新県庁舎の構造体ができるまでを紹介します。
構造監理スタッフとして常駐しておりました。
2001_石川県庁舎の現場状況
2002.12に竣工しました。
構造体の工事経過
議会庁舎:地上4階建てのコンクリート打設完了。
議場天井裏のキャットウォークです。猫ならず命がけ?
行政庁舎:4月20日から鉄骨地上鉄骨建て方開始。好天に恵まれ順調か?
7/27:タワークレーン(能登)に登りました。だいたい17階くらいの眺めはすばらしかった。
タワークレーン能登のオペレーターは普通の人間だった。
タワークレーンデッキから下を見ています。
最上階レベルから見た金沢港方面
監理JV 私です。
背景に金沢港が見え、西防波堤の先端まではっきりと確認出来ます。釣り人危うし!
最も海に近い高層建築物で、しかも公共建物ならば是非、リアルタイムで波の状態がわかるような
インターネットカメラを最上階に設置してほしい。(つり人・サーファー・その他いろいろの声)
建築JV 門田 章君 案内ありがとう。
警察庁舎: 8階まで建て方終了。残るはペントハウスのみ。
個人的なたわごと・・・ です
16JVの現場で、各工区にゼネコンの特色がでていて施工方法もいろいろです。
段取り八部とは良くいったものです。(^o^)
監理方針とは、どういったものでしょうか?
無理難題を押し付けて、現場監督の士気を喪失させることでしょうか?