1.企画から出立まで

関係者の話によると今回の交歓試合ツアーは、仕事で台湾出張が多い「イチロー」が、偶にはプライベートで台湾に遊びに行きたい。ついでに好きな羽球(バドミントン)が出来ればなお宜しいと考えたのが発端のようである。
この話にいち早く乗っかったのがヤンメイである。彼女は直ぐさまイチローとメンバー選出を開始した。そして男女各4名を選び、リザーブも数人ピックアップしたようである。ここまでは声の掛けられたメンバーの大半はいつもの冗談と受け流していた(汗; ところが、イチローとヤンメイは、本気であった^o^。イチローは台湾出張時の定宿のフロント係のお嬢さんにアテンドを依頼し、そして彼女から交歓試合の相手候補リストと、宿泊先(元論彼女の勤務先)、滞在中のジャンボタクシー(多人数用タクシー)チャーターまで詳しく連絡が入った(イチロー談)。
画して今更中止が出来ない状態になり、メンバーの参加の再確認が行われた。そして予想通り可成りの不参加表明が発生し、リザーブを入れても人数不足(最低8人を企画)が発覚した。因みに私はリザーブメンバーだったと自認しているが、この時点で固定メンバーに格上げとなった^-^;
その後ヤンメイの粘り強い(別名:強引と言う)勧誘により、最終メンバーが決まったのは1ヶ月くらい前でなかったかな??
そして2週間前に参加メンバーによる顔見せ練習が行われたのであった。因みにいつもの6人にそのメンバーの友人2名。ただし一人はメンバーの娘。と言う構成。ヤンメイ曰く「一番上手なのは貴方(筆者)」ってのは嫌みで、私が一番格下です(大汗;

2.いざ台湾へ

当初は小松−台北便で行く予定であった。いや、そんな便利な便がシルバーウイーク出発2ヶ月前に取れるわけ無いだろうと私は言ったが、イチローは「大丈夫だ、万一取れなくても関空−台北がいっぱいあるからノープロブレム」って主張。っで結局関空でした(~_^;; 北陸からはサンダーバードとはるかの乗り継ぎで結構かかるんですよね。朝6時過ぎの列車に搭乗し、いざ出発です。まぁほとんど30年前の修学旅行みたいなノリです。7〜8人の気の合う仲間で団体旅行なんて、クラブの遠征か修学旅行位しか思い浮かびませんね。しかもクラブの遠征には気の張る先輩が居てリラックスできた記憶無いので修学旅行が一番近いかと。。。車内では早速ヤンメイがビールを取り出し宴会です。因みにヤンメイは6本持ち込みましたが、私と二人で5本飲んでます。あれぇ?他の人は。。。ワイワイと馬鹿話をしている内に関空へ到着です。しかし、列車の乗り換え毎に隊長のイチローとヤンメイが喫煙所を目指して移動します。引きずられて全員が喫煙所へ。。。なんでやねん(怒)。
この日は朝6時の列車だったため、皆空腹でした。飛行機の搭乗が12時半なので、チェックインしてから食事にしようと言う話になりました。関空内のレストランを見ているうちに蕎麦がよいとか、それじゃお腹が持たないからラーメンにしようとか定食がよいとか。。。結局焼きたてパン食べ放題のレストランに決めました。そして着席し「いっぱい食べよう」と誰かが話したその時「いっぱい食べたら機内食食べられないよ」とイチロー。一同吃驚して「機内食あるの?」「あたりまえやないか」「それなら先に言ってよ。蕎麦で良かったじゃない!」この会話が今回の旅行を通じて繰り返されるとは、その時は誰も思いませんでした。。。
搭乗機は台湾のエバー航空です。国内線と比較しても違和感が無いくらいの機内状態とサービスでした。ここでもヤンメイは2本のビールを空けております(本日ここまでで5本也)。因みに私は1本(やっぱり飲んだくれ?)。

3.台湾到着−夜市へ

空港を降りてからチャーターしたジャンボタクシーで中レキへ向かいます。ホテルは桃園県の県都桃園市の隣町の中レキ市です。これは単にイチローの仕事で都合がよい場所にあり使いやすいのが理由です。ホテルへ向かう途中、助手席に座ったイチローの顔を見ながら話しながら運転する運転手。危なくない?って言ってたら早速急ブレーキで車の中はパニック。その直ぐ後に車とバイクの衝突事故発見。バイクの男はうつぶせに倒れたままピクリともしません(アセアセ;)

台湾のナイトマーケット(夜市)は観光に欠かせません。台北の夜市が大きく有名ですが、実は投宿先の中レキの夜市もかなり大きいらしく、観光ガイドに登場します。当日は現地時間で16時にホテルに到着したため、部屋で一服してから出立し夜市で食事を取ろうと言うことになりました。
っで皆集合したときの格好は、7人は短パンにTシャツ、足下はサンダルかスポーツシューズ。私はコッパンに革のウォーキングシューズ。っで突然私の格好にイチャモンが!「カキ、長ズボンで台湾を過ごすつもりかいな?暑いで」「バド用の短パン一杯持ってきとるから問題なし。」「短パンでその革靴履くつもりか?」「悪い!?」その後ほぼ全員から「短パンに革靴は無いわ」「それってセンス無いよ!」「・・・・・」「そや、夜市で安いサンダル買うこっちゃ。」男だけのイチャモンなら無視したんだが、女性からも言われると心が揺れます(苦笑)。
と言う訳で、なんと夜市の最初のお買い物は私のビーチサンダルとなりました。100元お買いあげー(安いわ)。因みに台湾の1元はほぼ3円。

夜市に着いて最初に吃驚はスクーターの山。道全体に日本では見たこともないような台数が駐車されています。バイクって呼んでも良いのですが、9割以上が日本で言うところのスクーターです。中レキは下水事情があまり良くないようで彼方此方で下水臭がします。しかし台湾名物臭豆腐の臭いもこれに近く、日本人にはちょっぴり(いや、すんごく)臭いんです(苦笑)。夜市全体が臭豆腐の臭いがします。後日ドライバーの熊さんに聞いてみたら、台湾人は臭豆腐の臭いに小さい頃から慣れているので、何とも思わないとか。。。結局メンバーの中には臭豆腐を試すチャレンジャーは居ませんでした。
通勤時間帯の東京駅のような人混みを流れ、食事をすべく一つの屋台に入りました。っが不味いの何のって。誰や屋台の飯は旨いって言った奴は(イチローだ)。麺は粉っぽくて粘りが無く、スープの味は臭豆腐を思い出すようなエキゾチックな味です。その後肉串もトライしますが、これも食えないことはないが、合格点には届きません。唯一鶉の卵串のみ合格かな?

不味かった麺

喫茶店のトイレ便座の形が

購入のサンダル

しっかしテレビゲームのソフトがCD-Rにコピーして100元程度で販売してたり、明らかにステンレス製指輪が100元で売っていたり、見ていて面白かったことは面白かったですね。しかし衣料品は後日行ったスーパーの方が安心できるし値段も変わりませんでした。
結局この日は帰りにコンビニに寄って腹を満たせるという悲しい結果になりました。

4.二日目:龍潭と交歓試合午前中

メインイベントの交歓試合1日目です。チャーターしたジャンボタクシーのドライバーはこの日から熊さんでした。片言の英語と断片的な日本語の単語を知っているお兄さんです。このお兄さん朝のお迎えが30分遅れ、皆焦りました。イチロー曰く「台湾時間」
ところで、通訳役のイチローの話が凄い!通訳すると断ってから、熊さんに向かい「もしもし、あのね・・・」力一杯日本語やんけ(爆)。それなら誰でも言えるって(苦笑)。
午前中と午後に異なるチームとの試合が組まれていましたが、どちらも龍潭です。中レキからは南に30分ほど走った所にある田舎町です。
最初の場所は突然守衛さんの居る門で止まりました。聞けば、県営住宅のような集合住宅街であって、周囲を塀で囲み出入り口には守衛さんが常駐しているとのこと。ひょっとして高級住宅街ではないかい???塀の中には弁当屋もカフェもクリーニング屋もあります(汗; 住宅街専用のプールと体育館があり、この体育館が午前中の試合会場です。あまりの立派さに唖然です。

ゲーム風景 記念撮影:顔判別でき無い位に縮小しました
次に驚いたのは、台湾チームの歓待です。まず大きな大段幕を用意してあり、お土産も頂きました。我々が持参したお土産が霞んでしまいます。その後練習試合を2時間ほど行いました。実力は、男は向こうの方が少し上。女はこちらが上と言った感じでした。そうだよな男の私がチーム一下手なんだから。。。
体育館はエアコンも入って立派でしたが、天井がやや低めでした。それに加え建物全体の空調ダクトが天井を這っているため、ハイクリアを打つとダクトに当たってシャトルが落ちてきます。ハイクリア無しでの球回しが必要でした。
対戦した感じは、実力は総合的に同等ですが、ヘアピンやカットは我々より上手という感じでした。台湾の対戦全体で感じたのですが、球回しとヘアピン、カットが皆さん上手でした。
歓待に感激してゲームを楽しんでいると、時間を忘れてしまい、直ぐに予定時間が終わりました。そして別れを惜しみつつSee Youとなりました。

5.二日目の昼食:観光レストラン

昼は龍潭近くの山の上の観光レストランで取りました。地元では観光して食事もって言う所らしく、現地の人達が大勢食事に訪れていました。しかしレストランの席に着くやいなや「臭い!」「着替えて!」のブーイング(大汗;)私とイチローです。「加齢臭や、しゃないやん」では当然通じず、2名ジャンボタクシーに戻り着替えました。ところで他のメンバーは臭わなかったんかいな女性陣は試合後に着替えていましたが、男連中は誰も着替えていないはずなのだが。。。
食事は、昨晩の悪夢があったのでおっかなびっくりでしたが、ほぼ美味しい食事が出ました。一部にやたら甘いものや、独特の味付けがあって満点とは言えませんが十分美味しかったです。昨晩の屋台は何だったんだ?!
食事が終わりかけにヤンメイがアイスを1個買ってきました。1個だけ買うことに店員に不審がられたけど取りあえず1個だけ買ってきたと。ところが、食事が終わった後に、ヤンメイの買ったアイスと同じアイスが人数分運ばれてきました。最後にアイスのサービスがあるらしい。ヤンメイはそのサービスアイスを無理矢理1個だけ買ってきたのです。流石に2個は食べられません?一同大笑い。

6.龍潭と交歓試合午後

午後も龍潭のチームです。ここでも一人一人にお土産を頂きましたm(_ _)m こっちの土産は皆で1個なのに。。。チームの名前を聞かれて「チームイチロー」「おう、マリナーズ、イチロー!」「Same Name」と言うことで、チームイチローは直ぐに覚えてもらえました(笑)。このチームは先ほどのチームより旨く、実はメンバー唯一の若者絡みのゲーム以外は一蹴される結果となりました。メンバーの年齢が当方同様中年が中心な事もあり、スピードは大した差はありませんが、ショットのコントロールとカット、ヘアピンが良いチームでした。このレベルになると、私では実力差が大きくて競った試合になりませんでした。午前中の疲れもありイチローは早々リタイヤ(爆)。イチローと私は二人で体育館の外で雑談してました(苦笑)。ドリンク代わりに頂いた青豆汁にアリンコが山の様に集ったアリンコ事件等がありましたが、和やかに交歓試合は終わり(向こうのチームは物足りなさそうでしたが)、夜の食事に向かいました。

夜はなんとこのチームのご接待でした。ロシアのウォッカ一気のみは有名ですが、台湾でも乾杯と言えば地元の強いお酒を一気のみでした。乾杯乾杯の嵐にカラオケと両チームとも飲むほどに乱れてきて、その結果の写真はここでは公開できません(大汗;。えらい盛り上がっていたんですね(苦笑)。酔っぱらって楽しかったことしか覚えていない。大体豪勢だったという食事の記憶がない(爆)。

7.三日目地元スーパーへお土産探しと昼食

昨日の深酒のため、万全を期してこの日は13時出発に急遽変更しました(汗; しかし、意外と酒は残らず、ほとんどのメンバーは8時には朝食を取っていました。っで暇やからスーパーに行こうという話に。近くにカリフールはあるが、10時にならないと開かないだろうから24時間のスーパーの場所をフロントのお姉さんに聞くというイチロー「ホテルから右行って左曲がって中レキの駅(写真は中レキ駅)に当たり、左に曲がったら24時間のスーパーがあるって」と言うことで出発しましたが、駅を左に曲がってもそれらしきスーパーは見あたらない。そうこうするうちにイチローが「知り合い歩いとる」「奇遇やねぇ台湾の知り合い?」と指さす先にはチームのメンバーが手を振っていました。同じチームの人間やんけ。名前言えば良いだろうが(苦笑)。となり、そのまま一緒に歩いてカルフールに行ったらそこは24時間営業でした。イチロー何聞いてたん?フロントのお姉さんと全然意思疎通図られていないし。。。この間1時間の散歩でした。。。

昼はホテル近くのレストランでと考えましたが、1名行方不明(汗;)待っていると昼を食いっぱぐれるので、置いていくことにしました。帰ってきた時を考え、フロントにイチローの携帯に電話するよう頼もうと話したら、イチローは「携帯は部屋に置いてきた。取りに行くのは面倒だから、フロントのお姉さんに言付ける。」と言って、フロントのお姉さんと英語と日本語と中国語を織り交ぜながら交渉開始です。しかし、なかなか話がまとまりません。10分ぐらい経ってから「良いこと考えた。帰ってきたら俺の携帯に電話してもらえば良いんだ。携帯取ってくるわ。」一同顔を合わせ「それって最初に言うとったよ。」「今までの時間は何やったん!?」極めつけはおとなしそうなメンバーから「会社やったらキレとるわ。辞めてしまえ」一同思わずエッ?!

近くの日本風レストランへ行きましたが、ウエイトレスの格好が凄い!?20歳前のアルバイトでしょうが、ドロロンえん魔くんの雪子姫の衣装(ちょっと古いか?)。要は着物の下半身がミニスカート風に短いのです。下にはアンダーを履いていましたよ(何で知ってるの?−苦笑)。開店記念で定食が150元。メンバーはラーメンと牛肉定食の何れかをオーダーしたのだが、どちらも値段の割には美味しかったです。ついでにヤンメイがラーメンを食べた後、肉も欲しいと牛肉単品頼みました。そして会計になり、牛肉単品が140元!おおっ何で高い?メニューを見ると肉や魚の料理単品が140元、定食が220元、この220元が開店記念で150元にディスカウントと言う事らしく、単品はメニュー通りだと。。。

8.台湾観光

台北名物101

国立故宮博物院
台北の最初の観光は「台北101」少し前まで世界一高いビルだったはず。多くの観光客が集まるそうですが、この日は月曜日のため、正しく日本人だらけ。展望台に上るのに400元(約1,200円)もかかるため、展望台上ったら日本人しかおらんぞ。と大きな声を上げたら、近くの人が皆振り返った(汗; 振り返った人は勿論日本人(^o^)/ 月曜日にも拘わらず、それなりの人出でエレベーター待ち2回でした。上に上がると説明用のトランシーバーみたいな機器を渡されますが、説明は101か台北の自慢ばかりで「だから、どうやねん?」状態で聞くのを止めてしまいました。帰りのエレベーター前にはお土産売り場が広がり、早速イチローはお姉さんと値引き交渉を愉しんでいました。自分では買わないくせに(苦笑)。値引き交渉をした後にメンバーに買わせます。1箱350元のパイナップルケーキが10箱で3000元となりました。

台北の次の観光は国立故宮博物院
たったの1時間半しか時間がありません。って約2名焦っていたら、横で「だから、どうやねん?」「1時間半もここで何をする?」との意見。結局3人はひたすら目玉品を追って博物館内をかけずり回ることとなり(でも半分くらいしか見られなかった)、残りの5名は10分でリタイアして喫茶店へ直行したのでありました。。。。

9.台北チームと交歓試合

この日の最後のメインイベントは台北チームとの交歓試合。しかし、モチベーション上がんない。。。皆して「寝よ」「疲れた」「キャンセル」などと暴言だらけ。向こうはやる気で待っているはずなのに。。。訪れた体育館は羽球体育館。どうもバドミントン専用らしいです。照明は横手上からでシャトルが照明に入ることはほとんど無く、空調も壁伝いに行われシャトルが流されることがありません。すげーっ!でも打っている人たちが昨日のチームと違って冷たいのです。後で分かったのですが、いろんなチームが使っているらしく、今回の交歓試合相手以外のチームが冷たかったのです。
このチームは我々が考えていた程度の歓待をしてくれました。何しろ昨日のチームが恐縮するくらい凄かったのでギャップはありましたが、おおむね友好的で恐縮しない程度でOKだったかな?しかしバドミントンの腕は可成り上で、一方的にやられてしまいました(大汗)。聞けば30代ミックスチャンピオンとか、地元のベスト4とか。。。ちょっと実力差がありすぎでした。モチべーションが下がっている上に昨日の疲れが残り、極めつけは実力差。。。早々に退散させて頂きました。ごめんなさいm(_ _)m

10.四日目桃園県観光

羽球館(跡?)

大渓老街

蒋介石の銅像だらけ

拉拉山麓の町並み

拉拉山の案内図
台湾には大した観光地が無く、有名なところは東や南になります。よって日帰り観光として近場へ赴きました。
@大渓老街
現地人の古い町並みで、ちょっとした台湾観光ガイドにも載っています。訳分かんない寺があったり、訳分かんない「羽球館」があったり、ちょっと面白かった。我々バドラーが食い付いてしまう「羽球館」ですが、正確には羽球館跡と言うのが正しいような状態でした(汗;ついでに玄関に立つ二つの像は本物の軟式テニスのラケットを持っていました。チャンとバドミントンのラケット持たせんかい!!
A角板山公園
これは日本にある観光ガイドには載っていないでしょう。地元では定番の公園らしいです(苦笑)。
B慈湖
瞬きもせず気を付けを続ける衛兵さんの交代式が見られます。蒋介石の別荘だったとか。。。昔国中にあった蒋介石の銅像を集めてあります。何処を向いても蒋介石。夜に来たら不気味やろな。。。
C拉拉山
地元で有名な自然公園のようです。しかし、片道2時間の山道は長い(汗;)そして着いてみると巨木の散策公園(一周2時間)なので、時間的にも元気も続きません。イチローとヤンメイは登り口で煙草を吸って待ってたくらい。日本にも伊勢とかいろいろ巨木あるから、台湾で巨木見なくて良いのだが。。。因みに拉拉山へ行く途中の展望台にてイチローはここが拉拉山だ。何もない。帰るぞと言うておりました。熊さんがここが拉拉山だと言ったと。確かにすでに拉拉山には入っていたのですが、目的地であるわけ無いのは火を見るより明らか。うーん、イチローの感覚は理解できん。それと本当に言葉が通じていたのだろうか???

11.最終日

楽しい時間は早く済むもので、あっと言う間の5日でした。流石に帰国して北陸へ向けて列車に乗る頃はみんなグッタリです。しかし、早くもヤンメイより「来年は何処?韓国?マレーシア???」の言葉が。。。イチロー曰く「マレーシアは遠いな。韓国人は好きじゃないし。シンガポールはホテルがバカ高いし。」「ドイツはどう?」「もっと遠いやんけ(^-^;)」
毎年は無理でも再び海外遠征ツアーは行きたいところです。家庭崩壊しなけりゃ(苦笑)