活動報告

2月25日(土) そば道場 刈安
 今年も是非そば作りをとの声が多くあり、調理室にあふれる人、ひとで大人気でした。講師の新宅さ
ん、倶利伽羅そば山本さんの説明が待ち遠しく、もう、そば粉と小麦粉の5割そばを混ぜ合わせの作
業にはいるセッカチナ人が出てきました。捏ねてこねてそばの塊りに作り上げるまで薄いしおみずを入れながら、力を入れて捏ねる技術を教わり、空気を抜きながらの塊りに仕上げ。寝かせてから捏ね棒での引き延ばし作業。薄くうすく延ばして…の限界まで。うすいそば板状になったそばを重ね重ね
て、いよいよ蕎麦切り作業になった。薄く切れ、細く切れと姦しいなかに各グループの蕎麦が出来上
がって、歓声が上がる。早速にゆで上げて、薬味にねぎ、きざみのり、とろろいも、大根おろしと好みに合わせて食べてみる。"おいしい""うまい""歯応えあり"の大歓声。ことしも講師の先生方ありがとう。

3月15日(木) くりから学級「知ってびっくり『南極大陸』」

 地域には、海外旅行に出かける方が多数いますが、南極大陸へ行くことは容易く出来ないことと思い、このくりから学級に北陸ミサワホームの坂下 大輔さんをお招きして講演をして頂いた。坂下さんは第51次、第52次南極観測隊に参加して、昭和基地から見る南極の自然のすばらしさ(オーロラ、氷山、ペンギン、アザラシ等)やブリザードの様子を写真や動画を交えて語って頂いた。南極大陸の氷の厚さが4000mを超え富士山の高さよりも厚いと聞き、一同知ってびっくりの連続でした。
                                                              砕氷艦・「しらせ」           

 「しらせ」船内             




                                                                          

捏ねる