JR京葉線の稲毛海岸駅に近い高洲第一団地のすぐ前にサッツカー場ほどの広場がある。
広場は芝生だけで遊具等はなにもない。何組かの子供達が思い思いの遊びを楽しんでいる。まわりには松が植えてあるが、所どころに小さな花壇があり色々な花木が植えてあり愛好者が世話をしている。
ハナモモもその一つでまだ約2メートル程の幼木ですが今年は実を付けると楽しみです。
桃というと、すぐ果物のモモを思い浮かべますが、モモの木は大きく、食用の実桃と、花を楽しむための園芸種の花桃…この2種類に分けられます。花桃にも一応、実はなるのですが、とても小さくて残念ながら食べることはできません。
科名、分類: バラ科サクラ属、: 落葉小高木
原 産 国 : 中国
開 花 期 : 3~4月
花 言 葉 : 人柄の良さ、恋のとりこ、あなたに夢中
国内には“花桃の里”と呼ばれる場所がいくつかあります。そのうちの一つが、長野県の南部にある清内路村(せいないじむら)…。人口約700人の小さな村です。実は、この清内路村は日本での花桃発祥の地ともいえるのです。 |