べ に ぼ く  は ん
椿(紅卜半)
パソコンサロンのお茶の時間に使うテーブルの上に活けてあった。所長が持ってきてくれたもの。
ついでに名前も聞いてきた。ネットで調べてみたら以下のようなことが書いてあった。

紅卜半(地域によって紅唐子)と呼ばれています。

江戸中期にできた卜半(唐子咲き)の花芯は白ですがその後にできたこの品種は花芯にべにがさし、咲き方が卜半に似ているので紅卜半と呼ばれています。

卜半を月光(がっこう)、紅卜半を日光(じっこう)ともいいます.