好き放題に馬鹿話を垂れ流し
仕事なので、ある意味当然なことではあるのですが、
年中蜻蛉玉を作ってますので、ここでは『それ以外』のことを、
馬鹿話など交えながら、ダラダラと書き殴っていきます。
ホントに馬鹿話とか与太話がメインなんで、
実になることなんかなにもないと思います。
【機械-2-】2024/12/21
皆さんグーテンモルゲン。
機械や道具買うときって、すっっげえ悩みますよね。
よく知ってるモノだとか、過去に使用したことがあるモノでも悩むんですから、
初見のモノであれば尚更です。
『悩む』っていうか、『調べる』と言ったほうがいいのかもしれないですが。
道具なんかだと、それを見た瞬間に『勘が働く』とでも言いましょうか、
衝動買いしちゃった訳ではないだろうなとかなんとか、
一抹の不安を覚えながら持ち帰って、
実際に使ってみたらハイこいつで大正解でしたってことがわりと多いですが、
機械となると、流石に失敗しますとちょっと笑えないことになりますんで(笑)。
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失敗すると金額的にヤバいって話なんですけど(笑)、
いや当店に於きましてそこまで高価な道具買うというのは滅多にないですが、
ちょっと特殊な刃物だとか旋盤バイトだとかエンドミルとかですと、
それだけで下手な工作機械よりも高価っていうのはよくあることでして。
最近の『大当たり』ですと、
所用でオモテ出たときにUSBメモリーを購入しなきゃならんことを思い出しまして、
そういえばこの先に電気屋あったなあとか、道すがらジョーシンに立ち寄ったとき、
ジョーシンって、店舗によっては玩具コーナーがあるじゃないですか。
そのジョーシンは模型コーナーが充実してまして、そのへん物色してましたら、
『刃物鋼の板切りっぱな』みたいな感じの無骨な『削る道具』を発見しまして、
妙に気になると言いましょうか、そこは勘が働いたような気がしましたんで、
思わず購入、後日使ってみましたらコレがなんともナイスな使い心地。
今ではとある作業するときにはなきゃ困る位に気に入ってる、と。
尚、その道具本来の使い方は1mmもしてないんですけどね(笑)。
道具ですと、そういう運命の出合い的なこともありましょうが、
機械であれば購入前にしっかり調べないと、
使用法とかスペックとかに思わぬ落とし穴があったりする訳で。
まして今回の『ジグソー』という機械、
私自身が少々偏見めいた感情抱いてた機械ですから、
そりゃもう、工作機械マニアかってくらい調べましたよっていうか、
女房に言わせると私は工作機械マニアそのものらしいですが(爆笑)。
・・・マニアなのは『工作機械だけ』ではないんですけどねフフフ。
以前に卓上旋盤購入したときなんか、ようやく稼働させて、
スチームパンク用のディティールパーツとかガンガン削り出したあたりで、
『ああ所有欲満たすために購入した訳じゃなかったんだ』とか思ったらしいですから。
・・・ひでえ(笑)。
一応は経営者なんですから、道具とか機械買うとなれば資産として考えますし、
モノによっては、少しくらいは償却方面のことも考えますってば。
そんなこと考えなきゃならん程に高額なモノ滅多に買わないですけど。
そんな訳で調べまくって悩んだ挙句、とある機種に目星をつけまして。
それなりにお値段とか調べてた矢先、ちょっとお隣の市に出向く用事ができまして。
正確には隣の隣の市なんですけど。
そこに巨大な某ホムセンがあるんですけど、折角だからとそこに立ち寄ったら、
偶然なのかご縁なのか、その機種がどこより安い値段で売られてましたんで、
これ幸いとお迎えすることになったんですけどね。
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このような経緯で、
ボッシュのジグソー【命名:迅雷号】が当店にやってきたという訳なのですが。
機械は持ってるだけじゃ話になりませんってことで、
次回は実際に使ってみる話です。