「やすらぎの会」  参加者の声


Aさんは「やすらぎの会」に第一回目から参加されている熱心な信者さんです。この度、寺報誌を作成するに当たり、Aさんに会に参加して感じたことなどを掲載したく、原稿執筆のお願いをいたしましたところ、快諾してくださいました。その内容がとてもいいものでしたので、掲載させていただくことにいたしました。
新春坐禅会のひとコマ
              「やすらぎの会」に参加して


 
わたしは、日曜日の朝早く起きて、お寺さんに行って坐禅に参加して、とてもよかったと思いました。自分自身の心を見つめ直すことや一週間の反省をする機会ができてよかったと思いました。

 勉強会では、人生の生きがいやいのちの尊さ、物のありがたさに気づかされました。自己中心的ではなく、一人一人の思いに気づかされました。そして、一日一日が人生で初めてのことであり、今日という日は、後にも先にもない、最高の日であることにも気づかされました。住職の話を聞いて、仏様や親の有りがたさを知り、いろんなことにも気づかされ、勉強になりました。どこのお寺さんでもやっていないことをさせていただき、有りがたいと思いました。

 坐禅から勉強までさせていただき、誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。



お忙しい中、住職のわがままを快く聞いていただいたAさん、本当にありがとうございました。Aさんは平成22年6月現在、参加歴1年7ヶ月を迎えられました。他にも参加歴1年の方もおいでます。こうした熱心な参加者と共に今後も会を盛り立てていきたいと思っています。

「一度来たら、確実に何かが変わる会」だと自負しています。

興味のある方は是非一度、足をお運び下さい。