平成9年「たんぽぽ列車1号」


 
お散歩中 木の陰で
   「せんせい! した(陰)は よるやけど
    うえ(空)は あさやね。」

                         (4才児)

 
食事の時、保育者のおつゆの量が
  じぶんのより多いのをみて
   「せんせいの でっかいね。
    Uちゃんの ちっちゃいね。」

                         (1才児)


 
うたつ山えんそくで
 
お弁当を食べているとき
   「みんなで おべんとうたべたら
    おいしいね!」

                         (2才児)

 
足の傷にオロナインをぬってあげた時のこと
 
白い薬が なじんで みえなくなって
   「あっ ぼくのあし
    おくすり もう のんじゃった。」

                         (3才児)


 
たんぽぽの咲く園庭で
 
ジャングルジムにのぼって
   「たんぽぽ列車にのって おでかけしよう。
    けど、おなかがすくから ジャスコにしよう!」

                         (4才児) 

 
友達が せんせいのカバンを
 
さわっているのをみて
   「これ せんせいの!
    だいじ だいじ!」

                         (1才児)


 人形劇へ行くバスの中で
   「せんせい いっぱい おかねためとる?」
   「うーん。ぜんぜん ないわ。」
   「じゃ おしごとすれば・・・。
    うちのおかあさん おしごとしとるし
    おかねあるげん。」
   「せんせい さおちゃんとあそぶの 
    おしごとや。」
   「そんなんだめ!
   おべんきょうかいもすぐおわるし、
    トイレそうじぐらいで
    いっぱいおかねなんかあたらんよ。
    なんか おしごとしなさい!」

    (園外研修会)            (4才児)  


 
食事中 おつゆに入っているこんにゃくを食べて
 子供の会話
   「からだのどこに はいっていっとるんかね?」
   「ここやよ。(と胸をおさえて)
    ここでプルルン プルルンって
    こんにゃくまつりを しとるんじゃない?」
    −数日後−
   「きょうは なにまつりかな。
    にんじんまつりしとるわ。」

                         (4才児)


 
節分で、立春の話をきいたのか・・・
   「ぼく しっとるよ!
    きょうは うそのはるねんね。
    だって ゆきふっとるし。」

                         (3才児)


 A子「せんせい 王子さま おらんが・・・?」
 先生「えー? おらんよ。」
 B子「ねー。わたし しっとるよ。
    おかあさんの王子さまが  おとうさんやよ。」

 先生「そうやねえ。」
 A子「せんせい 王子さま さがしとるところか?」
 先生「そうや。かっこいい王子さまがいいな!」
 C男「えー! ただのおじさんやよ。」
 先生「えっ!・・・・・・」
                         (3才児)


 
制作した船の上に 黒い塊があり
   「この黒いのは なに?」
   「これか。これ 油!」

   −重油被害事件のあったとき−
                         (5才児)

 
セミの鳴き声がして
   「あっ セミのこえや。」
   「あっ あの木かな。」
   「うん そうや。
    なつのこえ するもん。」

                         (5才児)


 
運動会で 赤組、白組
 
どちらがいいかと話していて
 
せんせいのところへ走ってきたMちゃん・・・
   「Mちゃんね Mちゃんね
    Mちゃん りす組がいい!」

                         (3才児・りす組)


 
お医者さんにいってきて
 
友だちから「注射いたかった?」ときかれて
   「なーんにも わるいこと せんかったよ。」
                              (2才児)

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