2022年の予定です。(→2021の展覧会)
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 ほか催事案内
2021年1月12日(水)~18日(火)
大阪・阪急うめだ本店 9階祝祭広場
金沢工芸さんぽ

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3月3日(木)~8日(火) ※最終日17:00まで
矢田明子個展 "Next Phase 1"

"Next Phase"は「次の段階」という意味です。
次の段階へ向かって描き続ける、矢田明子の平面作品をお楽しみください。
 
 

【東京】3月16日(水)~22日(火)
日本橋三越本店 本館5階 スペース#5
「春色のうつわとテキスタイル」

テーブルを華やかにしてくれる、「未来の華九谷」の楽しい器。 花畑をまとうような、丁寧に染められたストールや暖簾。 着るだけで心まで明るく装われる、上質で着心地の良い洋服。 春の暮らしを楽しむための4人の作家の作品をご紹介いたします。

今村公恵(華九谷)
武田朋己(華九谷)
豊田陽子(染布)
RIPOSO.藤井祐人(洋服)
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4月2日(土)~10日(日) ※最終日17:00まで
皆巳洋子個展 ストリート系仏教徒用装身具

仏教をテーマにした金工作品。ブローチやピアスなどのアクセサリーのほか、サングラスやキャップ、インフラをテーマにした曼陀羅のオブジェなど。

皆巳洋子
1998 石川県に生まれる
2021 金沢美術工芸大学美術工芸学部工芸科 卒業
2021 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程工芸専攻 入学
現在  同専攻金工コースに在籍
 

4月30日(土)~5月8日(日) ※最終日17:00まで
久保木要個展 ROOM

部屋を彩れるような、アクリルの立体作品の展示をいたします。ご高覧いただけますと幸いです。

久保木要Kuboki Kaname
京都精華大学大学院芸術研究科修士課程陶芸領域修了 京都を拠点に活動
「未知の文明」をテーマとした陶芸作品を制作。近年では、アク リル板を用いて、玩具のような半立体作品を展聞している。
土日には小さなパンプキンケーキとアイスティーをご用意してお待ちしています。コロナ感染拡大防止のため、入場制限を行う場合がございますが、なにとぞこ了承くださいませ。
 

5月14日(土)~29日(日) ※最終日17:00まで
新緑の頃の絵画展

新生活へと飛び出した春を過ぎ、新緑が目に鮮やかな初夏を迎えました。 この季節にふさわしい、心に新しい緑が芽吹くような絵画展です。どうぞお立ち寄りください。

浅田恵子・桜井旭・topi・橋本充智・林千賀子・山川博子 (50音順・敬称略)
14日(土)11時半~14時
15日(日)13時~15時
呈茶席のご用意がございます。 美しい絵を眺めながら、一服なさってくださいませ。
 

6月11日(土)~19日(日) ※最終日17:00まで
畦地拓海漆芸展 「日々を眺望すること」

未曾有の事態の中で本質的な自律や当たり前の生活の大切さに気付かされ、日々を普通に、丁寧に暮らす中で作品も創れたらと思うようになりました。
自らの目を通して視た人や、日常の何気ないシーンは、様々に変容し、重なり合っていきます。それらを記録するように形にし制作することを心がけています。
心に豊かさを持てるような、楽しんでいただける作品が生み出せていれば幸いです。
11日(土)・12日(日) 小さなチーズケーキとお茶をご用意してお待ちしています 
 

7月9日(土)~17日(日) ※最終日17:00まで
川植隆一郎絵画展 Daily Life

僕は常日頃から芸術とは生活そのものであると感じます。だからキャンバスに向かう時間以上に、生活での「気付き」を大切にして生きています。それらは僕の人生を豊かにしてくれ、裏切ることはありません。 作品をご高覧くださった方にも、そういった「気付き」を感じていただければ幸いです。
 

7月23日(土)~31日(日) ※最終日17:00まで
廣瀬絵美ガラス展 half asleep half awake

引き込まれて、気がつくと今ここにいる自分の存在も夢の中のよう。
溶けたガラスの糸が、現実の向こう側でさざなみのように誘う。

富山県生まれ
2011年 秋田公立美術工芸短期大学産業デザイン学科プロダクトデザイン分野卒業
2013年 富山ガラス造形研究所造形科卒業
2013~2016年 富山ガラス工房技術制作課勤務
2021年 金沢卯辰山工芸工房修了
富山、石川を拠点に活動

2018 Emerge2018ファイナリスト (アメリカ)
2021 石川の現代工芸展 北國新聞社社長賞
2022 石川の現代工芸展 現代工芸石川会会長賞
2022 VOLTA BASEL /YOD Gallery ブース(スイス)

7月24日(日)
峠佑樹ダンスパフォーマンス うつせみ day dream
14:00~ @ギャラリートネリコ2階 トネリコの枝 (入場無料)

ひそやかに光をたたえ、囁くものたち。
アモルファスの呟きにうつろう日々の泡。
抜け殻を数えておどるダンス。
うつしみのリアルは、夢か幻か

峠 佑樹 (とうげ ゆうき)
1998年より、日本独自の身体表現である舞踏に影響を受け、ダンスパフォーマンス活動を始める。 主に音楽家とのセッションや、美術家との共同制作を主体に、公演活動や展覧会などのイベント企画を行っている。 2020年からは、ドイツ・デュッセルドルフ在住の画家 田中洋喜と、コロナ禍における国境を越えた協働企画「Reisebild(旅する絵)」を随時展開している。
8月13日(土)~21日(日) ※最終日17:00まで
宮城トミ遺作人形展
故・宮城トミさんは手芸を楽しみ、育児が一段落してからは人形教室に通って、さまざまな人形を制作されました。
ひとつひとつ愛情をこめて丁寧に仕上げ、特に日本人形は髪の毛一本一本を植え込む、髪を結う、着物を仕立て着付ける等細かい作業に気を配られたそうです。
お孫さんや曾孫さんのお誕生の際にお祝いに制作したり、またご友人に請われてお譲りすることもありました。
遺作をしまっておくよりも、多くのかたに見ていただきたいというご家族の想いがこの展覧会を形にしました。
どうぞご高覧くださいませ。     
 
8月27日(土)~9月4日(日) ※最終日17:00まで
第14回 100の愛
「愛」をテーマに、みなさまから募集した作品の展覧会です。
愛は目に見えないからこそ、その感じかた、表現は十人十色。
トネリコが愛でいっぱいになる一週間、お楽しみください!

2022年「第14回 100の愛」募集詳細

2021年の展示の様子(facebook)

9月4日(日)16:00~18:00 ご出品者様交流会
気になる作品の作者とお話しできるかも?※作品返却を兼ねますので、作品を見たい方はお早めに!
※COVID-19感染拡大予防のため、必ずマスクをご着用の上、適切な距離を保っていただきながらの交流となります。

8月27日(土)~9月4日(日)
加藤音/千田玲子 ふたり展「こころのかたち」 (おはなしのつづき)

変わりゆく世の中・自然環境の中で、日々の暮らしや心に寄り添える作品であれたらと思います。2年ぶりの2人展です。

新竪町商店街「おはなしのつづき」にて
 
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9月3日(土)~11日(日) ※最終日17:00まで
miggiのかばん屋さん
山本由美子さんが手がけるレザーブランド、 miggi(ミッジ)。 作品は全て、デザインからレザー選び、縫製まで、 こだわって仕上げられた一点ものです。 バッグのほか、小物もご用意してお待ちしています。 あなただけの一点を見つけてください。
 
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9月17日(土)~25日(日) ※最終日17:00まで
桝井沙織/高橋綾 二人展
桝井沙織
1999 奈良県出身
2021 金沢美術工芸大学 工芸科 卒業
2022 金沢美術工芸大学大学院 修士課程 工芸専攻 在学中

高橋綾
1997 石川県出身
2022 金沢美術工芸大学 工芸科 卒業
2022 金沢美術工芸大学大学院 修士課程 工芸専攻 在学中
9月17日(土)~25日(日) ※最終日17:00まで
藤有未子展 端書
1998 新潟県出身
2021 金沢美術工芸大学工芸科 卒業
2022 金沢美術工芸大学大学院 修士課程 工芸専攻 在学中
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10月1日(土)~9日(日) ※最終日17:00まで
橋本和明展 Kanon ~あとさき~
 重々無尽
美と切り結ぶ。表現への回路を開く。
紡いできた時間を・・・喜びも、哀しみも、そして痛みも、
かたちの中に込める。
「相反するものがひとつになる」
寂静たる精神を宿し、ふるえながら立ち顕れよと祈りを込めて制作する。

橋本和明

 
10月15日(土)~23日(日) ※最終日17:00まで
鳥 いきもの展2022
畦地拓海(漆・絵画)
阿部花乃子(絵画・立体)
勝亦秀彰(九谷焼)
川植隆一郎(絵画)
佐合道子(陶芸)
細川理衣(絵画)
山田千晶(彫刻)

50音順・敬称略
 
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