セビリアU
旅も後半、世界遺産であるアルカサール、大寺院、ヒラルダの塔、スペイン広場などが今日のスケジュール。
スペイン広場は1929年万国博覧会が開かれた場所です。建物の壁面に各州の物語とマーク、その足下に地図がタイル画で表現されている。 |
スペインは昔歴史で習ったことがずいぶん残っている。 上の写真は「ひとよくにあり」で覚えたコロンブスの船の模型と大寺院(カテドラル)にある、世界中から集めた財宝を元に作った世界の創世のお話が書いてあるらしい飾り。 スペインの当時の豊かさが判る金箔も厚い物を使っているそうです。 左のガイドさんが持っているのは、伊達政宗が書いた親書の復刻版。購入して家宝にしてますって云ってましたが、こうして肩から提げている黒いバックに入れて仕事のたびに持ち歩いたら家宝も傷むわね。 左はヒラルダの塔。 馬に乗ったまま上の見晴台まで行けるように螺旋状に階段ではなく坂道がついている。ほんの10分ほどで頂上まで行けるそうだが、諸般の事情により (^_^;) 登頂をあきらめる。年は取りたくないね。体力に自信がない。 |
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スペインの人は外で飲み食いするのが大好きらしい。 お店が利権料を払って街角にテーブルをセッテングする。 町の少しの広場もこのように机と椅子が置いてある。 |