2008年

2008年に思うこ
4月8日
ふなの命

何年か前の年の瀬に、お節用に買ってきた小鮒があまりにも元気がいいので素焼きにするには忍びなく2匹だけ水槽に入れて飼うことにしたが一匹は死んでしまい一匹が命を長らえていた。

このことは以前にも書いたことがあるのだが古いページは残していなかったので4〜5年前としか判らない。

同じ水槽には’赤ひれ’’金魚’’かわ蜷’等が入っている。赤ひれは1〜2年の命の魚なので数が少なくなり、4月6日にペットショップに行って、赤ひれの子どもを20匹買ってきて水槽に入れた。

翌日水槽を見ると赤ひれの子どもは5匹になってた。フナが食べたのだと思う。あわてて、フナちゃんは外の手水鉢に移動して貰うことにした。手水鉢には既にボウフラがうじゃうじゃ。フナちゃんが食べてくれるものと期待していた。
しかし翌日、フナちゃんは手水鉢の外に飛び出して自殺していた。何とも後味の悪い出来事だった。
生きていれば多くの命のやり取りが有ることは仕方がない。15の赤ひれと1つのフナの命を失った。

1月12日
今年は本当に暖かい冬だ。私自身としてはやはり寒いけど、夏に植えたバジルを暮れに家の中に入れておいたら、加温無しでまだ青々としている。

この季節にトマトのサラダを頂くのはエコでは無いけれど、フレッシュバジルを入れたトマトサラダは美味しい。
頂くために収穫した。










1月7日
何となく新年が始まったという感じになった。今日は昭和が終わった日だ。あれから19年、あの頃まだかろうじて40代であった私がいとおしく感じられる.

敗戦後に小学校に入学した一期生である私たちは(そうでない方も多いかもしれないけれど)天皇陛下の存在を一番小さく感じている年代だと思う。教育勅語も「朕 思う存分屁をひって 汝臣民臭かろう」とちゃかす言葉の方を覚えた年代である。学校の先生も「天チャンなんてね」とそれまでの圧迫をはねのけるように冗談交じりに言っていた。
その所為で、天皇が崩御すると言うことがどんなに大きな事件なのか想像が出来なかった。学校が休みになるはずは無いと思っていたし、日常は変わらないと思っていた。
でも、関係者は大変な思いをしていたらしい。知り合いの娘さんで、丁度その頃銀座のあるウインドウのデスプレイを受け持っていた人は、12月の末から毎日紅バラと白バラと用意して、崩御の知らせが入ったら、即白バラに入れ替える用意をして待っていたという。とにかく想像以上に世の中は大騒ぎだった。