成田発13時JL417ミラノ直行便大半が日本人乗客、満席
今回は第1弾の修学旅行の時より大幅に人数が減っているし、4歳加齢したことも
あるから少しはおとなしくしてるかなと期待していたがやはりスゴイ!!。
到着少し前にワインをいただいたら「これが最後のワインです」と“花実ちゃん”が持ってきてくれた
この前の時も機長挨拶で「東高の皆様・・・サービスで機内バーを解放致しますので
どうぞお飲みください」と言われたのを幸い飲みまくってバーを空っぽにした。
今回も少なくともワインに関しては空っぽになったわけだ。
機内乗務員の“花実ちゃん”は同窓生の忘れ形見。彼女のお父さんは別荘にこもって
お仕事中に亡くなられたと聞いた。彼と双子のI君はこれも何かが導いてくれたものと
感じたと話していた。今回の旅行の乗務員に乗り合わせてくれるなんて。
偶然なのかそのように手配されたのか・・・・。
I君は素敵な味のある男である。(写真)そのスタイルも個性的。彼の経営する「あかし庵」は山形と宮城との県境に近い郊外にあって、カモシカも顔を見せるような素敵な場所にあり、美味しいおそばを食べさせてくれる。花実ちゃんはあまり山形には行ったことは無いそうです。
山形を出てしまえば懐かしいと思うのは本人だけで家族の古里は東京になるのだから
あたりまえのことであろう。
機内販売がきてなにやら騒いでいる。偽物騒ぎまであって今話題の焼酎「○○○」の販売があって
買い占めているらしい。普通買うと1万円はするのを3千円で売っているのだから買え買えとやっている。
インターネットで調べてみたら、購入することすら難しく、機内販売も毎年4月のみの限定販売らしい。
しかし、知らないとは強いものでその気で飲めば一万円の味、気がなければただの芋焼酎であるらしい。
そんなこんなでわいわいがやがや、無事ミラノに到着。