高源院から東京都・三鷹市へ
東京都・三鷹市から福島県・矢吹町へ



「やぶきへ心のメッセージ展
想いよ、届け!」のチラシ


去る7月3日(日)に高源院にて開催させていただいた「東日本大震災復興支援イベント」―その第1弾として行なわれた「絵手紙制作体験」は、東京都・三鷹市の姉妹都市である福島県・矢吹町(やぶきちょう)に応援メッセージを添えた絵手紙をお送りするという企画に混ぜていただくというものでした。

当日、高源院で制作できた絵手紙はパネル35枚にして、その他に三鷹市に寄せられた415枚の絵手紙と共に、矢吹町に送付していただきました。(左チラシ下)

と同時に、10月22日(土)に東京都大手町の「逓信総合博物館」において開催される被災地復興支援において、その複製が展示されるということです。

「ほのぼの絵手紙倶楽部」代表・加藤先生の「下手がいい。下手でいい。」の合言葉を支えに書いた自分たちの絵手紙が、少しでも被災地の人々の励みになればと、震災から7ヶ月経った今も尚、願ってやみません。

改めまして、今回のイベントに多大なるご協力を賜りました「逓信総合博物館」の館長様には、この場にて深く御礼申し上げます。

「絵手紙展」、「絵手紙制作体験」(平成23年7月2日〜3日開催)の様子