☆一般社団法人 日本自閉症協会・・・ 日本自閉症協会は、自閉症についての研究・調査、自閉症児・者の療育、教育、福祉、労働などの充実を目指して、多くの親たちが、専門家と協力して結成した団体です。昭和43年に、自閉症児を持つ親たちが「自閉症児・者親の会全国協議会」を結成したが、平成元年に専門家も参加して社団法人日本自閉症協会として発足しました。平成26年3月に一般社団法人へ移行し、現在に至っています。 一般社団法人日本自閉症協会には全都道府県に団体会員の組織あり、地域での活動を行っています。 ☆石川県日本自閉症協会・・・ 昭和40年頃、自閉症児を育てる親たちが、子供たちが安心して過ごせる場、親たちの情報交換・親睦の場として集い、石川県自閉症児親の会が発足しました。昭和43年に自閉症児・者親の会全国協議会に加盟し、石川県自閉障児・者 親の会と名称変更をしました。平成元年、自閉症児・者親の会全国協議会が法人化され、社団法人日本自閉症協会と名称が変更され、本県では石川県支部となり活動を続けて来ました。平成20年4月に社団法人日本自閉症協会の組織変更に伴い石川県自閉症協会と名称を変更しました。 石川で暮らす全ての自閉症児・者やその家族にとって"生きやすい"県にしていきたいと願っており、療育関係者の皆さん、子供たちと共に学び暮らし働ける社会環境を整備しましょう。 一人でも多くの方に本協会の趣旨にご賛同の上、ぜひ本協会に入会して頂きますようお願いします。! |
☆ 石川県自閉症協会事務局
正会員 | 本人およびその家族ならびに自閉症を理解し、協会活動の目的に賛同する個人または団体である。また本 部の活動に参加し、支援を受けることができます。 |
賛助会員 | 協会の事業に賛助するために入会した個人または団体であり、協会の運営には参加せず協会の活動においては側面から支援ならびに助言を頂ける方。 |
☆ 支部の活動
☆ 入会の申込について
◎いとしごの(機関誌)年4回の無料購読 自閉症に関する最新の知識と情報をお届けします(制度、医療、教育、福 祉、就労、家族や本人の気持ち、海外情報、書籍セミナー等)。 ◎かがやき(指導誌)年1回の無料購読 自閉症各分野の専門家による特集 ◎全国大会等参加費割引 ◎臨床心理士による電話・面接相談(無料) 本部事務局で電話による一般相談(無料)のほか、臨床心理士による専門 相談(電話・面接)(有料・会員無料)を予約制で行っています。 ◎各自閉症協会主催の催しの割引など |
☆ 会 費 等
入会希望者は、住所・氏名を明記の上、メール・FAX・葉書等で下記のところまで申し込んでください。折り返し入会案内書と申込書をお送りします。
協力金(入会金) | 年 会 費 | |
正会員(個人) | 3,000円 | 4,500円 |
正会員(団体) | 10,000円 | 10,000円 |
賛助会員(個人) | な し | 3,000円 |
賛助会員(団体) | な し | 10,000円 |
☆ 賛助会員趣意書
≪ 一般社団法人 日本自閉症協会 正会員 ≫
石川県自閉症協会では地域の親が中心となり、療育キャンプ、親子レクレーション、研修会、講演会、グループ活動、情報交換、高機能自閉症、アスペルガー症候群の活動支援、自治体への働きかけなどを行っています。地域で活動している専門家とのつながりもあり、地域で暮らすためには欠かせない情報を提供しています。 |
☆ 会員の特権
自閉症は、脳の機能障害によるコミュニケーションや社会的な関係を理解することが困難な障害です。
石川県自閉症協会は、県内に在住する自閉症児・者の医療、教育、福祉等の向上を願い、昭和40年に設立されました。
今日まで、行政及び教育委員会への働きかけや、地域社会において『自閉症』という障害を正しく理解して頂くための講演会の開催、会報発行等の活動、キャンプ・運動会・旅行等レクリェーションの実施、更に地域における自閉症者の働く場を確保するための作業所を開所や、法人入所・通所施設の建設にも関わって参りました。
親たちが「我が子に一人の人間として、生まれ育った地域であたりまえの生活を実践させてあげたい」という思いがこの会の活動を支えております。
協会では今後も広く地域に居住する自閉症児・者の福祉の向上に寄与して参る所存です。
※上記の活動にご理解頂き、ご支援くださいます賛助会員の方を募集しております。ご協力をお願い致します。
石川県自閉症協会
会長 宮下 浩二
920-0202:石川県金沢市木越1丁目374番地
会 長:宮 下 浩 二
電 話:076-257-1327(FAX同じ)
メールアドレス:mi09te27kigoshi@yahoo.co.jp