演 題 | 坐禅の‶用心″を働かせて | |||||||||||||||||||||||
引用経典 | ||||||||||||||||||||||||
実演会場 | 金沢市・H寺様「大般若祈祷会」(令和2年1月) | |||||||||||||||||||||||
概要・ねらい | 私たちは一人で生かされているのではありません。ヒトであれ、モノであれ、大自然も含め、全てが自分とは異なる存在であり、それらとつながり、関わり合って生かされているのです。 そうした周囲のいのちと関わっていく上で、双方が救われ、安心を覚えることができるような言葉や行いを発していくことが求められます。それを曹洞宗の修行の根幹である坐禅のみ教えから体得し、日々の生活の中で心がけていくことが今回のねらいです。 |
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テーマ | ―「まわりのいのちとの関わり方」を考える― 近年は「あおり運転」等、周囲の存在と関わっていく上で生ずる様々なトラブルが紹介されています。多くの人々は、いつ自分の身に被害が及ぶのかと、不安を抱えながら過ごしています。 そうした方々に対して、自分が何に留意しながら、どのような振る舞いをしてけばいのかを、坐禅や仏教のみ教えを通じて学びたく、今回のテーマを設定いたしました。 |
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所用時間 | 30分 | 配 布 資 料 | あり |
法話 | |||
第1回 | 「用心 ―‶ありがたい人″ってどんなひと・・・?―」 | R2.2.4 | |
第2回 | 「お釈迦様のお悟りって・・・?」 | R2.2.17 | |
第3回 | 「まわりのいのちと関わる上で」 | ||
第4回 | 「坐禅の用心を働かせる」 | R2.2.19 |