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■三十三観音 慶長年間に、長楽寺中興の祖である秀雅上人が、観音信仰が高まる中、寺までの道標として地元の有志の奉加により設置したと言われている。明治初年の神仏分離令により長楽寺が廃され手向神社となると、仏像である観音像はそれぞれゆかりの地に移転され、旧北陸道倶利伽羅峠から姿を消したが、近年歴史愛好家や信者などの努力により、昭和63年その所在が確認された。 |
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