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平成15年度餌木ing速報


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11月 8日 能登島沖(能登内海) 曇りのち雨 北東風やや強 AM7:00~AM10:30


ー私の今日の仕掛けー
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール バイオマスター2000番
ナイロンライン 2.5号

今年は大型のアオリは無理です
もう竿をかたずけます

<Oka氏同行  アオリイカ2杯>
アオリーQマーブルトマト3.0寸
■餌木 アオリーQマーブルサクラダイ3.0号
■アオリイカ  2杯[胴寸10〜12Cm]
                       総釣果147杯
福井に鯛釣りに行く予定だったが、朝インターネットで天気の確認をしたら、自分の予想よりも早く前線が近づいていた。
しかたがないので、あまり沖に出なくてよいアオリ釣りに急遽変更して、能登島に向かった。朝のうちは凪もよく、Oka氏がさいさきよく、すぐに16cmを1杯乗せた。 これはひょっとしたらイケルかも・・・と、やる気でシャクルもシャクルも反応は無く、すぐに二人ともあきらめムードになってしまった。延々3時間以上シャクッて小型が2杯、Oka氏も同じ。10時半頃、雨が降ってきたので終了。

10月25日 虻ケ島(富山西湾) 曇り 予報は北東だが常に変化 AM8:00~AM11:45


ファイルサイズの関係で写真は省略


ー私の今日の仕掛けー
竿 SnapBeatES8621インナータイプ
リール ステラAR2500番
PEライン 1.5号
リーダーフロロカーボン2.5号 1.2m



そろそろ終盤になってきました
堤防にはめっきり釣り人が
少なくなってきましたね

今年は赤テープ下地が弱かった
ブラウンも駄目だった




<Oka氏同行  アオリイカ6杯>
アオリーQマーブルトマト3.0寸
■餌木 アオリーQマーブルトマト3.0号
■アオリイカ  8杯[胴寸10〜20Cm]
                       総釣果145杯

久し振りにホームグラウンドの虻ケ島の釣行だ。Oka氏が大型のアオリが釣りたいと言うので、天気予報も南西風ということもあいまって、ここを選んだ。 1隻のプレジャーボートが島の西側でアンカーリングしてキャストしてしている。そこで我々は東側で流すことにした。結構風があり、波気もあるので、Oka氏はそれに沿ってズル引きをし、私は正統派のシャクリと好対照の釣り方になった。 餌木はどちらも今年の実績の高いマーブルトマトの3.0号だ。ところが横着な釣り方のOka氏にしか乗らない。彼はカウントダウン後は流れに沿ってズル引きして、竿先でチョン、チョンと忙しくアクセントをいれているだけだ。でも、大型を狙っているのに、小型ばかりが釣れる。
午前中は4杯対0杯の完敗だった。風向きが悪く、すぐにポイントを外すので、午後からはカカリ釣りに変更。二人で餌木をキャストしたが、相変わらずダートやトゥイッチングと彼の釣りは忙しい。私はそんなもんは1回のキャスト中、中間点ほどで1回入れる程度で、シャクリ、ホールの基本型を守る。でもアオリイカは基本型が好きなようで、午後から胴寸20cmを含め良型を8杯釣り、彼は小型が2杯しか釣れなかった。
どうもルアー型の釣りは小型向きの釣りだ、と感じているのは私だけなのだろうか?去年も思ったが、終盤の頃の餌木の動かし過ぎは、何故だか小型が多くなるようだ。
皆さん、今流行(ハヤリ)で餌木を細かく動かさないと上手に思われないかと、格好のつけ過ぎは禁物ですよ・・・失礼!

10月19日 富来沖(奥能登外海) 曇り 予報は北東だが常に変化 AM8:00~AM11:45


ファイルサイズの関係で写真は省略


ー私の今日の仕掛けー
竿 SnapBeatES8621インナータイプ
リール ステラAR2500番
PEライン 1.5号
リーダーフロロカーボン2.5号 1.2m


この辺のアオリは何処に?



<単独釣行>
■餌木 アオリーQマーブルトマト3.0号
     アオリーQピンク/下地赤3.0号
■アオリイカ  2杯[胴寸14〜15Cm]
                       総釣果137杯
夕方所用ができたので、目が覚めてからお昼までの餌木ingとなった。 時間が短いので、土地感のある富来方面を選択。ボートを出して、シャクリ始めたのが8時頃だ。
案に反して海にはニゴリが入っている。最初の餌木はもちろん先週大当たりのベストワンHオレンジ/下地ホログラムを使用した。先週は澄み潮、今日は濁り潮、興味があった・・・が、シャクれどシャクれど乗らないばかりか、イカがついても来ない。1時間ほどやってみたが、ボーズ。
暇なので、沖のボートから見えている堤防や磯のエギンガーを数えたら、見える範囲で52人。きっとアオリの数より人の数の方が多かっただろう。でも、こっちも似たようなもんだ・・・。地元のイカ釣り伝馬船はすぐにいなくなった。 でも私はそんな訳には行きません、70km以上走って来たのだから。持って行った餌木を全部シャクリ、アオリーQマーブルトマトとピンク/赤テープの3.0号に1杯ずつのしょぼい釣果でした。
 ・・・2時間に1杯ペースはひどかった。

10月11日 鹿頭沖(奥能登外海) 曇り 予想は北よりだが常に変化 AM7:00~PM4:00

自作の餌木ing竿です


ー私の今日の仕掛けー
竿 SnapBeatES8621インナータイプ
リール ステラAR2500番
PEライン 1.5号
リーダーフロロカーボン2.5号 1.2m

竿  自作餌木ing竿 160
リール  PRIMAX1000番
ナイロンライン2.0号

海賊版餌木で沈下速度に問題が
あるのは3.0号だけで
3.5号は結構まともな沈下をします



<Oka氏同行  アオリイカ 33杯>
彼の当り餌木
Daiwa ベストワンHオレンジ2.65号
下地ホログラム(銀テープ)
■餌木 アオリーQブラウン/下地赤2.5号
     海賊版餌木スウィートピンク3.0号他
■アオリイカ 16杯[胴寸10〜17Cm]
                       総釣果135杯
今日のゲストはOka氏だ。去年、私が餌木ingを教えたばかりに、「責任を取って、ボートで釣らせろ。」と迫られた。
私の方も自作の竿のテストと、チューニングした海賊版スウィートピンク3.0号のテストを兼ねてのんびりシャクルつもりだったので同意した。3連休の初日の海はベタ凪で、内海でも外海でも可能なので、二人で奥能登に向かった。 朝の内は無風でボートが流れずに苦戦したが、Oka氏はボツボツと乗せてゆく。私の方は餌木ing竿と自作の竿と2本出して、交互にシャクルも中途半端だ。 実はこの竿は左手用として、軽く、短く作ってある。また、今年のように型が小さいと、まともな餌木ing竿ではおもしろくない。 使ってみた感想は、ちょっと腰が弱く、シャクリずらかったのが本音だ。でも、10cmぐらいのアオリが乗っても、15cmぐらいの引きが楽しめるのでよしとした。午後からは糸オモリを巻いてチューニングしたスウィートピンクの試し釣りだ。結構オモリを巻いたつもりだが、まだ沈下速度が遅い・・・が、それは我慢することにして一生懸命にシャクッた。1時間ぐらいシャクッてズンときた時には嬉しかった。本日最大の17cmだったが、Oka氏はこの間に9杯ほど釣っていた。彼の使用したDaiwaベストワンHオレンジ(下地ホログラム)が馬鹿当りをしたためです。その後、根掛かりで失ったので、帰ったらきっと彼は釣り具店へ買いに走っているはずです。私も買いに走りました・・・とさ。

10月 4日 能登島沖(能登内海) 曇り 北〜北西風やや強 AM8:00~PM4:00


ファイルサイズの関係で写真は省略


ー私の今日の仕掛けー
竿 SnapBeatES8621インナータイプ
リール ステラAR2500番
PEライン 1.5号
リーダーフロロカーボン2.5号 1.2m

竿  プロキャスター66 インターライン
リール  アルテグラ2000番


能登島はやっと釣れるようになりましたが
アオリはちょっと薄いですね


<単独釣行>
■餌木 アオリーQマーブルサクラダイ2.5号
     アオリーQアジカラー/下地赤2.5号他
■アオリイカ 30杯[胴寸10〜16Cm]
                       総釣果119杯
能登島のアオリがずっ−と気になっていたが、なかなか釣ってみるチャンスがなく、久し振りだ。今日は竿2本で違った餌木を付けて、交互にシャクってみることにした。私の記憶では過去能登島近辺はマーブルサクラダイが圧倒的に強かったような印象がある。そこでマーブルサクラダイ対他の餌木とした。最初はブラウンとの対決だ。まず1杯目はブラウンの餌木に乗って、オッと思ったが、後はマーブルサクラダイにしか乗ってこない。8対1でマーブルの圧勝。
次は対Daiwaのモスグリーン。この餌木は能登外海で良かったが、ここでは5対0の完敗。この餌木になかなか乗ってくれないのが不思議だ。
そこでアオリーQアジカラーに変えてみた。私はモスグリーンもアジカラーも同じ系統の餌木と思っている。ところがマーブル6対アジ4とアジカラーが善戦しました。
そこでTHE餌木セコンドスウィートピンクというアオリーQの海賊版との対決を思いつきました。マーブルサクラダイにそっくりだが、市販価格は半額以下というあの餌木です。価格が安いので、きっと皆さん数本買って持っていると思います。インターネットでも違う名前で1本200円程度で売っています。この対決の結果は、後日このHPで書きます。

 9月28日 小木沖(能登内海) 曇り 北〜北東風やや強 PM2:30~PM3:30

能登内海もやっと本格化してきました
餌木を追う大きさになりつつあります

<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ2.5号
■アオリイカ  2杯[胴寸9〜10Cm]  総釣果 89杯
餌木ing竿やスピニングは持っていなかったのですが、根魚釣りの帰りに晩酌用にシャクリました。Yao艇はアオリ狙い中心で、50杯以上釣っていました。 結構良型も混じり、最大は胴寸17cmでした。(人様の釣果を勝手に検寸)

 9月27日 富来沖(能登外海) 曇り 北風やや強 AM9:00~PM5:00

これがレギュラーサイズでした

ー私の今日の仕掛けー
竿 SnapBeatES8621インナータイプ
リール ステラAR2500番
PEライン 1.5号
リーダーフロロカーボン2.5号 1.2m

外海はベイトの関係か
アジカラー(グリーン系)が強いですね

<Yao艇合流>
■餌木  Daiwaモスグリーン/下地赤2.5号
     アオリーQアジカラー/下地赤2.5号&3.0号
■アオリイカ 41杯[胴寸9〜14Cm]
                       総釣果 87杯
同じ富来沖に来たのは今年は能登外海が富山西湾よりも若干型が良いからだ。先週は七海方面、今日は西海側だ。
土曜日とあって西海(風戸)の新堤防や横の磯はエギンガーがたくさんいて、それぞれ黙々とシャクッている。
北風が相変わらず強く、ボートの流れも速いが、根に添って流れてくれるので釣りにくい事はない。まずはDaiwaのモスグリーン2.5号で私もシャクり始める。今日は久振りにPEラインを使用しているので、心もちソフトにシャクリ、あいだに細かい連続のシャクリも入れてやる。 すぐに乗ってくれたのは12cm程度でまあまあの型。12cmでこんな表現すると叱られるかも知れないが、今年はそれだけ型が小さいのだ。午前中で26杯乗せて中だるみをしていると、所用を済ませたYao艇が2時頃駆けつけてきた。 そして5時迄に19杯も釣っていた。恐るべしYao艇。私は追加15杯で計41杯で上がりました。
餌木はあと2週間ほどは2.5号を使用して下さい。3.0号でも乗りますが、乗るまでに時間がかかっています。ボートの上から見釣りをしていると良く分かります。

 9月23日 富来沖(能登外海) 曇り 北東風強 AM8:00~PM4:30


ファイルサイズの関係で写真は省略

ー私の今日の仕掛けー
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール バイオマスター2000番
ナイロンライン 2.5号


PEラインとナイロンラインの
使い分けが必要ですね

<単独釣行>
■餌木  Daiwaモスグリーン2.5寸
■アオリイカ 27杯[胴寸10〜14Cm]
                       総釣果 46杯
北東風が相変わらず強いが、波は落ちてきているのでボート釣りを選んだ。朝8時から餌木ingをやろうとしたが、風が強く、ボートがポイントをすぐ外してしまい釣りにならない。
そこで午前中はキス釣りをしていたのだが、底荒れがひどくてフグ1匹とイイダコ1杯のみの貧果だ。女房に晩のオカズの買出しに行けとTELを入れたほどだ。午後から餌木ingに戻るも状況は変わらず、全くと言ってよいほど当たりが無い。
あきらめて帰ろうとしたが、その前に餌木の泳ぎを確かめようと、風の当らない岸近くの3mの浅場に移動した。風裏になるので底が見通せる。Daiwaの餌木を最近使用してないので、モスグリーン2.5号を付けて、シャクッて泳ぎを見ていると、スーと黒い影が近づき抱いてしまった。これが今日の1杯目のアオリで胴長13cmだった。同じようなポイントを責めると、どんどん乗ってくる。何かの理由で浅場の藻の中に潜んでいたのが出てきたみたいだ。ボートの真下に餌木を落として、見釣りをしたが大変勉強になった。3時頃よりは風もやみ、絶好のコンディションとなり、水深7〜8mでも釣れだし、4時頃には入れ乗りもあり、アッという間に数が増えた。でも晩酌に間に合う時間に家に帰りたかったので、4時半に沖上がり。

 9月21日(日) 巌門(能登外海) 曇り 北東風強 AM11:00~PM3:30


ファイルサイズの関係で写真は省略

ー私の今日の仕掛けー
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール バイオマスター2000番
ナイロンライン 2.5号


磯の方がちょっとだけ
型が良いですね〜

<単独釣行>
■餌木  アオリーQ ブラウン/下地赤2.5寸
      アオリーQ アジカラー/下地赤2.5寸
■アオリイカ 10杯[胴寸10〜12Cm]
                       総釣果 19杯
今日も北東風が強く、餌木ingできる場所が限られている。
昨日行った福浦港へ11時頃到着してみれば、防波堤の上は釣り人で花盛りだ。これでは割り込むことはできぬ。
しょうがないので巌門の磯の方へ廻ることにした。強風が右前方から吹いているので、餌木が左側へ極端に流される。
でも、第1投目で早くもズンとした当たりで12cmが釣れてくれた。昨日から8〜9cmばかり釣っていたので、やけに大きく感じる。しかし、その後はポツリ、ポツリで1時頃までに4杯しか乗ってくれぬ。若干、波が高いので水中が見えず、釣りにくいせいもある。
昼飯を食べ終わった1時頃に、2人組のエギンガーがやって来た。彼らの竿さばきを見ていると、非常に上手だ。こちらもそれまでダラダラとしていたのが、競争相手ができて気合が入った。 彼らに引っ張られるように、6杯追加して3時30分に納竿して帰途についた。

 9月20日(土) 奥能登外海 曇り 北東風強 AM10:00~PM3:00


ファイルサイズの関係で写真は省略


ー私の今日の仕掛けー
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール バイオマスター2000番
ナイロンライン 2.5号


どの餌木にも反応しましたが
乗ったのはブラウンとアジカラー

<単独釣行>
■餌木  アオリーQ ブラウン/下地赤2.5寸
■アオリイカ 8杯[胴寸7〜10Cm]
                       総釣果  9杯
北東風が強く、能登外海以外は釣りにならぬ、と言うことで奥能登をラン・ガンで攻めることにした。まずは滝港へ行くも、ニゴリが入っているではないか。5投したが反応が無いので、すぐに福浦港に移動。ここで吉野君に出会い、情報収集。
福浦港は釣れているとの噂もあったが、釣れてくるのは皆、胴長7cm〜10cm程度の情けない現状だ。ここで5杯乗せるも、キープは2杯。型が悪いので、次は厳門の磯に移動。
ここはちょっと型が良かったが、観光客がうるさく釣りにはならぬ。2杯乗せて、1杯だけキープして、西海漁港の新堤防に移動した。ここは位置が高いので、強風が吹き抜ける。10cmを1杯乗せるも早々に退散。ついでに風無漁港も下調べをすることにした。ここはエギンガーが5人もいて、過当競争状態。
隅で30分ほどキャストするも、私にはノーヒット。他の釣り人の釣果を見たが、やっぱり小さい。ここで諦めて終了。
大きめのを持ち帰ったつもりだが、帰宅後の計寸は胴長9cm〜10cmだった。情けないが食してしまいました。

 9月15日(月) 下佐々波漁港 晴れ 北東風強 AM11:30~PM12:30

蛍イカではありません!

ー私の今日の仕掛けー
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール バイオマスター2000番
ナイロンライン 2.5号


ナイロンライン使用は初期の
身切れ防止のためです

<単独釣行>
■餌木 アオリーQ ピンク/下地赤2.5寸 
      アオリーQ ブラウン/下地赤2.5寸
■アオリイカ 1杯[胴寸  〜7Cm]
                       総釣果  1杯
外海をやりたかったが、台風14号のウネリがまだ残っていたので虻ケ島にまわった。ところが、現地に着いてみれば北東のモロの風が強い。 やれないことはなかったが、どうせ良い釣りにはならぬ。それならと、情報収集を兼ねて下佐々波漁港まで足を伸ばし、防波堤の餌木ingをすることにした。 漁港に着いたのは11時半頃で、先端に結構スミ跡が見られる。
これなら期待が持てるかもと2.5号のアオリーQブラウンで開始。 30分ほどシャクルも反応が無いので、アピール系のピンクに変更。 12時過ぎに、ズンとしたアオリ特有の竿先を止める当たりがあるも、リールを巻いてもジェット噴射がない。 おかしいと思いつつ、寄せてみれば蛍イカのようなものが掛かっている。 写真の胴長7cmのアオリイカだった。餌木のピンクの部分が7cmなので計るまでもない。 証拠写真をとって、即、海に帰ってもらった。これで諦めて竿をしまうことにした。 これは8月の盆過ぎの頃の大きさで、富山湾のアオリイカの成長は3週間ほど遅れています。

 9月 7日(日) 能登島沖 晴れ 北東風弱 波高0.5m AM7:50~PM12:00


ファイルサイズの関係で写真は省略


ー私の今日の仕掛けー
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール バイオマスター2000番
ナイロンライン 2.5号

今年、初餌木ing、初ボーズ

<単独釣行>
■餌木 アオリーQ マーブルサクラダイ2.5寸 
      アオリーQ ブラウン/下地赤2.5寸
■アオリイカ 0杯[胴寸  〜  Cm]
                       総釣果  0杯
今年はアオリイカの成長期に、餌となる小魚の接岸が遅れた上に少なかったので、悪いとは想像していたが想像以上に悪かった。朝8時にまず去年良かったマーブルサクラダイ2.5号でシャクリ始めました。シャクれどシャクれど反応はありません。 これはイカンともう1本の竿も出し、ブラウン2.5号を追加しました。これを交互にシャクリました。それでも当たりもありません。餌木にも付いて来ていません。しかたがないので、餌木をトッ替え、ヒッ替えしましたがどうにもなりません。 8時からお昼まで4時間、腱鞘炎になるほどシャクッたのですが、とうとうボーズという情けない結果になりました。アオリイカの道具しか持って行ってなかったので、むなしく帰ってきました。
う〜ん、メーカーや釣具店にだまされて、餌木を大量に買わないようにしましょう。今年、富山湾のアオリは不漁です!

■平成13年餌木ing速報
■平成14年餌木ing速報
■平成15年餌木ing速報
■平成16年餌木ing速報
■平成17年餌木ing速報
■平成18年餌木ing速報
■平成19年餌木ing速報
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■平成21年餌木ing速報
■平成22年餌木ing速報
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