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平成25年度餌木ing速報


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10月 1日   能登外浦(石川)  晴れ 波高0.5m AM6:00〜PM1:00

今日のSoto氏の最初の獲物
胴長21cmの良型でした

ダイソーの百円餌木の実釣検証
1.全体にシンカー(オモリ)が軽い
今日は糸オモリで調整しました
2.カンナの針先がやや甘い   
いつもよりちょっとバレが多かったかも・・
3.表面に貼られた布が破れ易い
パンストみたいにでんせんする
以上を承知で使用すれば、結構釣れます

今日のダイソー餌木の成績は
6時間で計21杯、3杯半/時間でした
■餌木 ダイソー百円餌木ピンク/下地金 3.5号
■アオリイカ    21杯[胴寸13〜20Cm]
                        総釣果  57杯

 今日の私のテーマーはダイソーの百円餌木の実力調べ。 一日を通してこれ一本勝負。 対してSoto氏は前回で自信を持ち、やる気満々といったところ。
 もちろん最初に釣り上げたのはSoto氏で、胴長21cmの良型だ。 その次もSoto氏で、ダイソー餌木は置いていかれぎみの出足だ。 でも私は釣れると確信しているので慌てない。ちゃんと3杯目には追いつき、ダイソー餌木を絶賛!
 その後、抜きつ抜かれつしていたのだが、私の浮気心が持ち上がり、豆アジを餌の呑ませ竿を出してみる。 これがアタリで、すぐに小さいがヒラメが釣れた。
 こうなるとどっちつかずになり、イカも魚もダメと情けない方向に進むばかり。 この間、Soto氏は真面目にシャクり、胴寸23cmを頭に次々と良型を乗せてゆく。 したがって私は1〜2杯のリードしか保てない。 今日の彼の釣り上げるイカはみんな大きい。 重量勝負ならきっと負けていただろう。
 私が21杯、Soto氏が19杯釣った昼前より、北西の風が強くなり、白波も出てきたので、未練はあったが沖上がりをした。

 9月24日   能登外浦(石川)  晴れ 波高0.5m AM6:00〜PM1:00

Soto氏も会心の一杯にピース
実物よりちょっと男前に写ってないか?

今日使用した餌木は
アオリQピンク/下地赤3号でした
深い意味はありません
未使用で保管されていたので
もったいないので使用しただけです
感覚的に古く感じますが充分ですね


私は7時間で25杯、
平均 3杯半/時間でした
今年の状況のなかでは良しとしましょう
■餌木 アオリーQ ピンク/下地赤 3.0号
■アオリイカ    25杯[胴寸12〜17Cm]
                        総釣果  36杯

 Soto氏は今日が実質デビュー戦。 釣りそのものも初めてに近い。 彼とは小学生以来の付き合いなので、こちらも遠慮も会釈もない。 気楽でいい。
 6時に出て、ポイントに着いてからひと講釈たれながら、二杯ほど釣り上げて見せ、内心ドヤ顔。 その後、Soto氏にも感激の最初の一杯がくる。 彼はこれを契機に、バタバタと釣り上げ、アッというまに師匠を追い抜くという暴挙をしでかす。
 これには内心穏やかではなくなる。 ついつい私もシャクる竿先に力が入る。 
 陽が上がるにつれ、若干深場の水深10m前後が良くなり、そのあたりの水深を重点に攻め出す。 この頃より、私には良型がぼつぼつ釣れ続いているのだが、彼は鳴かず飛ばずになってしまっている。 見ていると、「底取り」が曖昧になっている。 落とし込むときに糸にテンションがかかっているのだ。  まだ着底が分からないので、どうやら中層からシャクリ出しているようだ。 師匠としてはすかさず注意! そのかいあって、彼もその後数杯追加。 今日一番の大物、胴寸18cm(目計)も釣り上げ、二人共満足の沖上がりでした。 

 9月10日   能登外浦(石川)  晴れ 波高0.5m PM3:00~PM5:30

これは胴寸16cmですが
最大17cmでした
半月ほど早い!

釣課には11日のヒラメ釣りの前と後に
30分ほどづつシャクリ
3杯追加したのを加えています


2時間半で8杯、釣りの前後1時間で3杯
平均 時間/3杯でした
これが今年のあおりの傾向でしょう
■餌木 アオリーQ マーブルサクラダイ 3.0号
      外国産餌木 橙色下地金テープ 3.0号
■アオリイカ    11杯[胴寸12〜17Cm]
                        総釣果  11杯

 夕まずめに2時間半ほどシャクッてみました。 今年は裏年にあたるのであまり期待せず、入れ込まずに開始。
 餌木の着底後、糸ふけを取り、大きなシャクリを二度程入れてアオリの気を引き、ショートジャークを四、五回入れて興奮させ、止めてアタリを待つといったワンパターンです。 情けないことに、私のアオリ釣り技術はここ二、三年進歩がない。
 最初のヒットはシャクリ始めて25分後ぐらいでした。 久し振りのグィ〜ン、グィ〜ンを楽しみ、取り込んだのは胴寸13cm。 次のアタリまではまた20分ほどかかりました。 イカが薄いのです。 今期は大釣りは難しいかも知れません。
 水深4m、5m、6m、7m、8m、と流し変えましたが、浅い方はアタリが少なく、7mが一番良かったようです。
 今年は水温も高く、イカも今の時期にしては大きく、早目に磯離れをしたのでしょう。 MAXは胴寸17cmでした。

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