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10月 1日 能登外浦(石川) | 晴れ 波高0.5m AM6:00〜PM1:00 |
今日のSoto氏の最初の獲物 胴長21cmの良型でした ダイソーの百円餌木の実釣検証 1.全体にシンカー(オモリ)が軽い 今日は糸オモリで調整しました 2.カンナの針先がやや甘い いつもよりちょっとバレが多かったかも・・ 3.表面に貼られた布が破れ易い パンストみたいにでんせんする 以上を承知で使用すれば、結構釣れます 今日のダイソー餌木の成績は 6時間で計21杯、3杯半/時間でした |
■餌木 ダイソー百円餌木ピンク/下地金 3.5号 ■アオリイカ 21杯[胴寸13〜20Cm] 総釣果 57杯 今日の私のテーマーはダイソーの百円餌木の実力調べ。 一日を通してこれ一本勝負。 対してSoto氏は前回で自信を持ち、やる気満々といったところ。 もちろん最初に釣り上げたのはSoto氏で、胴長21cmの良型だ。 その次もSoto氏で、ダイソー餌木は置いていかれぎみの出足だ。 でも私は釣れると確信しているので慌てない。ちゃんと3杯目には追いつき、ダイソー餌木を絶賛! その後、抜きつ抜かれつしていたのだが、私の浮気心が持ち上がり、豆アジを餌の呑ませ竿を出してみる。 これがアタリで、すぐに小さいがヒラメが釣れた。 こうなるとどっちつかずになり、イカも魚もダメと情けない方向に進むばかり。 この間、Soto氏は真面目にシャクり、胴寸23cmを頭に次々と良型を乗せてゆく。 したがって私は1〜2杯のリードしか保てない。 今日の彼の釣り上げるイカはみんな大きい。 重量勝負ならきっと負けていただろう。 私が21杯、Soto氏が19杯釣った昼前より、北西の風が強くなり、白波も出てきたので、未練はあったが沖上がりをした。 |
9月24日 能登外浦(石川) | 晴れ 波高0.5m AM6:00〜PM1:00 |
Soto氏も会心の一杯にピース 実物よりちょっと男前に写ってないか? 今日使用した餌木は アオリQピンク/下地赤3号でした 深い意味はありません 未使用で保管されていたので もったいないので使用しただけです 感覚的に古く感じますが充分ですね 私は7時間で25杯、 平均 3杯半/時間でした 今年の状況のなかでは良しとしましょう |
■餌木 アオリーQ ピンク/下地赤 3.0号 ■アオリイカ 25杯[胴寸12〜17Cm] 総釣果 36杯 Soto氏は今日が実質デビュー戦。 釣りそのものも初めてに近い。 彼とは小学生以来の付き合いなので、こちらも遠慮も会釈もない。 気楽でいい。 6時に出て、ポイントに着いてからひと講釈たれながら、二杯ほど釣り上げて見せ、内心ドヤ顔。 その後、Soto氏にも感激の最初の一杯がくる。 彼はこれを契機に、バタバタと釣り上げ、アッというまに師匠を追い抜くという暴挙をしでかす。 これには内心穏やかではなくなる。 ついつい私もシャクる竿先に力が入る。 陽が上がるにつれ、若干深場の水深10m前後が良くなり、そのあたりの水深を重点に攻め出す。 この頃より、私には良型がぼつぼつ釣れ続いているのだが、彼は鳴かず飛ばずになってしまっている。 見ていると、「底取り」が曖昧になっている。 落とし込むときに糸にテンションがかかっているのだ。 まだ着底が分からないので、どうやら中層からシャクリ出しているようだ。 師匠としてはすかさず注意! そのかいあって、彼もその後数杯追加。 今日一番の大物、胴寸18cm(目計)も釣り上げ、二人共満足の沖上がりでした。 |
9月10日 能登外浦(石川) | 晴れ 波高0.5m PM3:00~PM5:30 |
これは胴寸16cmですが 最大17cmでした 半月ほど早い! 釣課には11日のヒラメ釣りの前と後に 30分ほどづつシャクリ 3杯追加したのを加えています 2時間半で8杯、釣りの前後1時間で3杯 平均 時間/3杯でした これが今年のあおりの傾向でしょう |
■餌木 アオリーQ マーブルサクラダイ 3.0号 外国産餌木 橙色下地金テープ 3.0号 ■アオリイカ 11杯[胴寸12〜17Cm] 総釣果 11杯 夕まずめに2時間半ほどシャクッてみました。 今年は裏年にあたるのであまり期待せず、入れ込まずに開始。 餌木の着底後、糸ふけを取り、大きなシャクリを二度程入れてアオリの気を引き、ショートジャークを四、五回入れて興奮させ、止めてアタリを待つといったワンパターンです。 情けないことに、私のアオリ釣り技術はここ二、三年進歩がない。 最初のヒットはシャクリ始めて25分後ぐらいでした。 久し振りのグィ〜ン、グィ〜ンを楽しみ、取り込んだのは胴寸13cm。 次のアタリまではまた20分ほどかかりました。 イカが薄いのです。 今期は大釣りは難しいかも知れません。 水深4m、5m、6m、7m、8m、と流し変えましたが、浅い方はアタリが少なく、7mが一番良かったようです。 今年は水温も高く、イカも今の時期にしては大きく、早目に磯離れをしたのでしょう。 MAXは胴寸17cmでした。 |