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平成17年度餌木ing速報


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11月26日 観音埼沖(石川県) 曇り 南西風 波高0.5m AM7:00~AM8:30

今年はいつもの年の倍の数を釣ったが
いつもの年よりも、釣り時間が短かかった
半分は真鯛釣りをしていたもんなー
でも、これってどういうことだろう???



<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.5号
■アオリイカ  6杯[胴寸15〜24Cm] 
                       総釣果417杯
 アオリイカの竿納の釣りのつもりだったが、盛期と同じぐらいの乗りをしてくれた。 良型は水深15〜22mぐらいの所。
1時間半で6杯は万々歳です。
 来週から冷え込むので、もっと深場に移動するはずだ。

11月13日 観音埼沖(石川県) 曇り 南風強 波高1.0m AM6:30~AM7:30


ファイルサイズの関係で写真は省略


沖はまだ釣れます


<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.5号
■アオリイカ  1杯[胴寸  〜20Cm] 
                       総釣果411杯

 今日は真鯛釣りのつもりで、スピニングリールは持たずに出た。アオリ釣りをしているYao艇の様子を見てから沖に行こうと寄り道をしたところが、タモの中の良型アオリをみせられたからたまらない。 私も負けじと、真鯛竿に電動リールという道具に7号の中オモリでシャクルことにした。 南寄りの風が強く、シーアンカーを入れても、波でボートが叩かれる悪条件だ。
 30分ぐらいで写真の奴を乗せたので満足して、波が高いのに沖に向かった。 でも、大海の中の木の葉みたいなもので、ポイント近くまで行くも、釣りは無理そうなので止むを得ず引き返すことに・・・。 風が治まるのを車の中で待ったが、2時間経ても同じなので、そのままあとかたずけをして終了。 

11月 5日 観音埼沖(石川県) 晴れ 無風 波高0.5m AM6:00~AM8:30

Asai氏の良型アオリ
押さえつけて持っているので
写真ではスルメのようですね

今年は陸っぱりは不調だったようだが
沖にはたくさんのアオリイカがいます
それも、例年よりも多く、大型です
きっと餌(ベイト)の関係で
磯離れが早かったのでしょう



真鯛38cmも釣りました

<Asai氏同行>
釣果 8杯(胴寸12〜26cm)
使用餌木 アオリQマーブルサクラダイ
■餌木  アオリーQマーブルトマト3.5号
■アオリイカ  6杯[胴寸12〜18Cm] 
                       総釣果410杯

 釣友のAsai氏がアオリイカを釣ったことが無いので同行させてくれということで、今日のゲストに。 車の中ではアオリ釣りのウンチクを並べたてて、観音埼に向かった。
 沖に出て、Yao名人を探すと、いる、いる・・・が、私の顔を見て、首を振られたのにはマイッタ。 風も無く、潮も動かず、ボートが同じ場所から動かず、釣りにならないのだ。
私はゲストに大口を叩いた手前、何とか釣らせなければならないと、過去に良く釣れたポイントにボートを止めた。 そこからキャストさせ、カウントダウンを教えて、シャクらさせた。
 実は内心私は、(どうせ釣れないだろうから、早く真鯛釣りに変更した方がいいなー)と、アオリを釣らせろと言うゲストに対して、不埒な考えを持っていたのだ。
 ところが、嫌々シャクッている師匠をさしおいて、真面目にシャクつている初心者の彼に胴寸12cmぐらいが乗ってきた。
 あまりの喜び様に、鯛釣りに行こうと言い出だせなくなり、そのまま餌木ing続行。 次は17cm、その次は20cmオーバーと、段々と彼の獲物が大きくなってくる。 一方、私は小型を細々としか追加できない。
 鯛釣りをはさんだ11時過ぎからの後半の部でも彼は、根掛かりと間違えた胴寸26cmを釣り、一人で気を吐いている。 結局、師匠の私の6杯を上回り、彼の釣果は大型数杯を含んだ8杯になりました。 
「船頭さんの腕がよかったので・・おかげさまで・・」と慰められるような師匠では、先が思いやられます。

11月 3日 観音埼沖(石川県) 小雨 南西風強 波高0.5m AM6:00~AM9:30

400杯達成記念アオリ
数が出なくなったが、大型に・・・
<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルトマト3.5号
■アオリイカ  11杯[胴寸15〜26Cm] 
                       総釣果404杯

 今日は7杯釣ったら止めて、真鯛釣りをする予定だったが、写真の記念アオリ24cmを仕留めたのが8時過ぎなのだが、南寄りの風が強くて沖には行けぬ。
そこでしょうがなく延長餌木ingとなり、9時半の風が弱まるまでシャクリ続け、11杯で時間3杯でした。
 この日は早朝から大型が連発して楽しかったのだが、もうイカはねェ〜・・、食傷ぎみです。   

10月30日 観音埼沖(石川県) 曇り 北西〜北〜北東風弱 波高0.5m AM6:30~PM2:10

クーラーのメジャーで計測しています

アオリの良型は磯離れを始めましたね
沖の水深15m前後に今います
それと、後期の特徴ですが
入れ乗りだったり、全く乗らなかったりと
ムラが出てきました



実寸56cmの真鯛でした
<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.5号
■アオリイカ  20杯[胴寸12〜25Cm] 
                       総釣果393杯

 「どこにいるんですか〜??入れ乗りですよー」
の電話がYao艇より入った時は、ボートの準備が終わり、朝食のカップラーメンを食べ終わった時だった。
 おっとりがたなで沖に行き、やる気の無いシャクリをするも、すぐにズドンだ。 15mの底からジェット噴射の抵抗で上がってきたのは胴寸22〜23cmの良型。 それから7時半までの1時間で5杯釣ったが、全部20cmオーバーで最大25cmの型揃いだった。 
 その後、沖で真鯛釣りを3時間あまりして、56cmの真鯛を釣ったので満足して、アオリ釣りに戻ったのは10時45分。 朝ほどの乗りではないものの、ポツリ、ポツリと釣れるが、型は17〜18cm程度だ。 実は私は、食べては15〜18cmぐらいが一番美味だと思っているので、良型はすべて他人に進呈している。 したがって、今釣れているのは自分の腹の中、朝の分は他人の腹の中ということになる。
 今日の目標は27杯で、これが達成できると合計400杯になるのだが、20杯目を釣った午後1時半頃から全く気配が無くなり、諦めて2時10分に終了。

10月16日 観音埼沖(石川県) 曇り  北東風強 波高0.5m AM7:00~PM12:30

マーブルサクラダイは華やかな
若い娘さんの風情がありますが
マーブルトマトは毒々しい厚化粧を
した年増女のようです

マーブルトマトとかけて何と解く?
厚化粧の年増女と解きます
その心は?

その内このHPも、有害図書の指定が
来るかもね・・・

どちらも乗せ上手です

<単独釣行>
■餌木  アオリーQマーブルトマト3.5号
■アオリイカ  21杯[胴寸12〜22Cm] 
                       総釣果373杯

 朝、出船準備ができたが、イカを釣る気になれぬ。
沖で真鯛釣りでもしようかとも思ったが、北東の風が強く、おさまるまでは、ちと無理がある。
 腹ごしらえを先にして、防波堤の餌木ingを見てまわる。 相変わらずの人気で、短い堤防上に相当数の人だ。 7時になっても波が落ちないので、アオリ釣りをすることに・・・。
  今日も昨日同様、イカの乗りがいい。 2時間で16杯、時間8杯の勢いだ。 一日じっくりやれば50杯ペースだが、このあたりから風が弱くなったので、沖へスッ飛びました。 でもそこで、ガンドに竿をへし折られて、やむなく11時半頃より再度アオリ釣りに。 5杯追加した12時半に上がりました。  

10月15日 観音埼沖(石川県) 雨  南東風強 波高1.0m AM6:30~PM2:05


ファイルサイズの関係で写真は省略

深場には良型が・・・

アオリはまだまだいけますね〜
私のシーズン前の予想は
完全に外れました

<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルトマト3.5号
■アオリイカ  30杯[胴寸12〜24Cm] 
                       総釣果352杯

 今日もアオリと真鯛のリレー釣り。
まずは朝一番、イカ釣りからです。 雨中でカッパ着用でシャクリ始めると、餌木が底に着くかいなかに、もうズンときています。 タモに取り込み、墨を吐かせて胴寸を計測すれば、早々と20cmオーバーの21cm。 イケスに放り込み、餌木を沈めて、2、3シャクリでまたもズン! これも良型で23cm。
 9時半までの3時間で、良型主体で21杯になりました。
これだけ釣れればオンの字で、沖に真鯛釣りに走ります。
 真鯛も入れ食いで、12時半までに8枚(2枚放流)釣れたので、再度、アオリ釣りに戻り、ちょうど30杯目が釣れたのが、午後2時05分。 きりの良いところで沖上がり。

10月10日 奥能登沖(石川県) 曇り  北東風やや強 波高1.0m AM7:30~PM1:30

-----アオリ中オモリ仕掛け詳細-----

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 改造中通し竿 6F 
リール ステラAR2500番
PEライン 2.0号
リーダー フロロカーボン2.5号 6m
中オモリ 3号・6号
ハリス フロロカーボン2.5号 4m

中オモリの釣りを会得できました 
これもそれなりにおもしろいのですが
シャクリが単調かも・・・
<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQサクラダイ3.5号/下地赤テープ
■アオリイカ  13杯[胴寸12〜21Cm] 
                       総釣果322杯
 今日は初めから浅場は捨てて、深場を攻める気で中オモリを用意して臨んだ。 チビ玉釣法といきたいもんだが、これがなかなか難しい。 6×6釣法は浅場の数釣りには向くが、深場では手返しに問題がある。 そこで今日は中オモリを付けっ放しで通したが、Yao名人(20杯だったが、私より釣り時間が長い)と互角の釣果だったので良しとしよう・・。
 私の攻めたポイントの水深は15〜22mでした。
 (その後Yao名人よりメールがあり、沖漬けの分を加算すれば25杯だったと訂正されてしまった。)

10月 9日 奥能登沖(石川県) 晴れ  北東風強 波高1.0m AM6:00~AM9:00
−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 改造中通し竿 6F 
リール ステラAR2500番
PEライン 2.0号
リーダー フロロカーボン2.5号 6m

水温が下がり大苦戦でした

<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQピンク3.5号/下地赤テープ
■アオリイカ  1杯[胴寸  〜18Cm] 
                       総釣果309杯

 今日は3時間もシャクッたのに、私にもゲストにも中型1杯だけでした。 アオリ釣り初挑戦のゲストのKazuyuki君には気の毒でしたが、いかんともできませんでした。
 Kazuyuki君今度リベンジしようぜ〜。 

10月 8日 観音埼沖(石川県) 強雨  南西風強 波高1.0m AM6:30~PM2:00

今日の全釣果

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 改造中通し竿 6F 
リール ステラAR2500番
PEライン 2.0号
リーダー フロロカーボン2.5号 6m

最近旗を立てていないボートを結構見かけるが、自分から漁船は見えるが、漁船から小型ボートが見ずらいということを知っているのだろうか??? それに救命胴衣を着用していない人もいるが、これは問題外で論ずる気にもなれない・・・ 

<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.5号
■アオリイカ  40杯[胴寸12〜23Cm] 
                       総釣果308杯

 3連休の初日なので体力・気力が充実していてやる気満々だ。 雨の降る中、カッパを着てシャクルなんざ私とYao艇ぐらいだろうと思ったがあにはからん、好きな人は他にも結構いた、ご苦労様です。
 今日は波が若干あるので岸よりのポイントから始めたが、どうも型に不満が残る。 Yao名人は「大きい、大きい」を連発しているが、私の方には15cmぐらいのものしか釣れない。 何が違うのか分からないので、10杯釣ったのを機に思い切って沖のポイントへ移動。 これが正解で、しばらく入れ掛かりもあり、数がどんどん増える。 それに水深13〜15mぐらいのやや深いところでは、胴長20cmを超える良型がほとんどだ。 しばらくして、Yao名人もやって来たので途中経過を聞くと、
20数杯と同じ数だ・・という事は、私としてはここまで、まずまず善戦の部類でしょう。
 11時までの5時間で40杯(時間8杯)になったのでアオリ釣りは止めて、真鯛釣りに変更。 真鯛は25〜40cmを6尾釣り、2時に沖上がりをしました。 

10月 2日 観音埼沖(石川県) 強雨  南西風強 波高1.0m AM6:30~PM2:00

真鯛は計寸34cmでした

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 改造中通し竿 6F 
リール ステラAR2500番
PEライン 2.0号
リーダー フロロカーボン2.5号 6m


今年の富山湾はマーブルサクラダイや
マーブルトマト(Yao名人推奨)が強い



<Yao艇に合流>
Yao名人今日の釣果 93杯
彼の使用餌木 アオリーQマーブルトマト
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.5号
■アオリイカ  28杯[胴寸11〜19Cm] 
                       総釣果268杯

 シーズン前、「イカって冷凍でストックできて、いつでも食べれるから助かるわ〜、今年も頑張ってねー」
 一昨日、「馬鹿がいつまでアオリ釣りするのよ、もう冷凍庫は満杯よ、処理に困るわー。別の魚釣ってきてーッ!!」
 使用前、使用後のような会話で女(女房)は恐い・・・。

 激しく雨がたたく中、沖に到着してYao艇に様子を聞くと、すでに20数杯と答えられた。 (オッ!師匠に対して呼び捨てはいけません・・。) しかし、このYao名人はいったい何時からシャクっていたのでしょうか??
 私も近くを流して、ポツポツと数を稼いで行きますが、でも、この沖の真鯛ポイントが気になってしかたがありません。 風が強くて行けそうもないからです。  12杯目を釣り上げた8時半頃、一瞬風が緩み始めました。 餌木ingは即中止、真鯛釣りに沖にスッ飛びます。 風雨の悪条件の中、小振りながら見事真鯛を仕留めましたが、アオリの日記に鯛釣りの模様を書いてもしょうが無いので省略。
 風が強まった11時頃に再度アオリ釣りに戻り、その後トラブル続きながら、3時間で16杯追加して納竿。

10月 1日 観音埼沖(石川県) 曇り時々小雨  南風強 波高1.0m AM6:00~PM2:00


ファイルサイズの関係で写真は省略



−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 改造中通し竿 6F 
リール ステラAR2500番
PEライン 2.0号
リーダー フロロカーボン2.5号 6m

ラインも巻きかえてPE2号にしました
ボートでは遠くに飛ばす必要は
ありませんから・・・

根掛かり時の餌木の回収率がアップ
します
 今日のロスト餌木は0でした

今日はYao艇がお休みなので
釣果の比較ができません 残念!!


<単独釣行>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.5号
       アオリーQピンク/下地赤テープ3.5号
■アオリイカ  41杯[胴寸11〜19Cm] 
                       総釣果240杯
 6×6釣法の最初の6は、6フィート(1.8m)の短竿のことです。 私の失敗は8.6フィートの(2.6m)餌木ing竿を使用していたために、シーアンカー流しをした時にはボートのスピードが極端に落ち、そのためシャクリ幅が大きく、餌木の移動も大きくなり過ぎ、糸フケのとれる時間が長くなりすぎるのです。短竿の場合はボートの流れるスピードにマッチしてリズミカルにシャクルことができ、なおかつシャクル回数が飛躍的に増えます。 反対に長竿の場合にはシャクリとシャクリの間に時間ロスを起すため、回数が少なくなるのです。 長竿で2回シャクッている間に短竿で3回シャクれます。 これを1日通したら、シャクリ回数に大きな差が出ることは明白です。 その差イコール釣果の差となってしまいます。
 私の理論が当っているかどうかを試すために、7フィートの中通し竿をわざわざ切って6フィートに改良して、今日にのぞみました。 生憎の天気で波気もあったのですが、何が何でも確認したいので、波なんぞ気にもなりません。 数より型狙いで何時もより深目を攻めたのですが、私のリズムの良くなったこと!! 狙い通り、悪条件の中、胴寸16〜17cmの良型中心に41杯、、時間6杯釣れました。
 途中1時間ほど、風のおさまるの待って、沖で鯛釣りもしたのですが、波が高くてうまくゆかず、こちらはボーズでした。

 9月25日 奥能登沖(石川県) 曇り 波高1.5m AM6:00~PM2:00

沖漬けを造りました

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 SnapBeat ES8621 
リール ステラAR2500番
PEライン 1.0号
リーダー ナイロン2.5号5m

ヘッヘッヘ〜
Yao艇にだけなぜたくさん釣れるのか
ついに解き明かしましたよ
今日の彼の釣果49杯・・・


私がYao艇に完敗するのは
シーアンカー使用時だということは
気がついていましたが・・・
6×6釣法は大袈裟ですね
単に私が下手だったんです


<Yao艇に合流>>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.0号3.5号
■アオリイカ  21杯[胴寸11〜16Cm] 
                       総釣果199杯

 イカを沢山釣りたい人はYao艇に弟子入りして下さい。
何を隠そうう、私も師匠の名を返上して、今日をもってYao艇に弟子入りしました。 私は他の釣り人とそう大差は無く、いえ、それ以上に釣っていたつもりなんですが、Yao艇の釣果について行けません。 聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥、と言うことで、陸上がりを待って、Yao艇の釣り方を聞いてみました。   私の質問に対して、
「はっはっは〜、師匠(実際はこう呼ばずに、私の本名を呼んでいる)と同じですよ〜」
 それもそうだ、私が教えたのだからそう大差は無いはずなのだ?。 では何がちがうのだ???、ひょっとして、彼はイカの親戚か???。
 そこで、餌木を投入するところから、釣り上げるまでを詳しく聞くと、私も馬鹿ではない・・たった一箇所の違いに気がつきました。  これは防波堤で餌木ingしていた人間には正反対の考え方で盲点になっているんです。 答えは皆さんには教えません、ヘッヘッヘ〜、これで次からは私も名人と呼ばれることでしょう。 ちなみに、この釣法を6×6 (ロクロク)釣法と名付けました。  でも、これに関する問い合わせメールには返信しませんので、念のため・・・。  きっとYao艇はそのうち、イカの怨念に取り付かれることでしょう。 今日帰って、家の玄関の階段を踏み外していなければいいんですが・・・。

 9月24日 奥能登沖(石川県) 曇り 波高1.5m AM6:00~PM1:30

イケスの中です
クーラーボックスの中には
すでに20杯入っています


−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 SnapBeat ES8621 
リール ステラAR2500番
PEライン 1.0号
リーダー フロロカーボン2.5号7m


私は56杯で満足していたのに
Yao艇は88杯でした
私が遠慮しているのに
彼には遠慮はありません
これって、乱獲ですよね〜

<Yao艇に合流>
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.0号
■アオリイカ  56杯[胴寸11〜17Cm] 
                       総釣果178杯
 先行しているYao艇の近くに行くと、
「入れ乗りです!」
と、言うYao艇の興奮した声が響く。
半信半疑で餌木を投げると、2シャクリ目で、グィ〜ン、グィ〜ンといった引きがきた。
 「無茶苦茶釣れますね〜」
と、わざわざ言いに来る、弱った男だ。
私も入れ乗りだから、忙しいので相手をしたくないのが本音だ。 東寄りの風が強く、ボートがサーフィン状態になっているが、釣れれば台風17号もお友達というような相棒は気にもとめていず、 見ていると、タモの出しっぱなしだ。  でも、こちらも似たよなもので、アオリイカが餌木を瞬く間まに引っぱって行く。 昨日言ったでしょう、明日は釣果倍増だって・・。 何たってボート餌木ingに開眼したんだから・・・。  釣れて、釣れて笑いが今日は止まらなくなる予定なんです。 それにもうひとつ、皆さんは信じないでしょうが、Yao艇のイカ釣りの師匠は私なんですから負けるわけがない・・はずだ。 写真のイケスを見て下さい。 40数杯目を釣り上げた時の写真です。  これでYao艇も師匠を見直すことになるでしょう。 
 陸上がり後、私は余裕を持って、
「今日は釣れたよね〜」
「釣れましたよね〜、80杯ほどでしょうか?]
これで師弟の縁を切ることに決めました・・・。 

 9月23日 観音埼沖(石川県) 大雨 波高1.0m AM5:30~PM1:30

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 SnapBeat ES8621 
リール ステラAR2500番
PEライン 1.0号
リーダー フロロカーボン2.5号1.2m



大雨・強風・高波・こんな中でシャクッて
いた馬鹿は、私とYao艇だけでした


<Yao艇に合流> 
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ3.0号
■アオリイカ  12杯[胴寸10〜17Cm] 
                       総釣果122杯

 朝一番のイカの乗りが悪いので、早々と見切りをつけて、鯛を釣ろうと沖に移動。 アンカーを打って、竿の準備をしていたら東の強風が吹き出し、ボートの舳先を波が激しく叩き出した。  止めてくれ〜! 即、アンカーを上げて逃げ帰り、浅場でアオリ釣りに逆戻り。 途中、あまりに激しい風雨のため陸上がりして、防波堤でシャクッて2杯追加。  その後、再度ボートで出ましたが、船酔いが増すばかりで、大した釣果にはなりません。 しぶといYao艇は32杯も釣っていたので、釣り方を教授してもらいました。 これで明日からは私も、間違いなく釣果倍増となるはずです・・あそらく・・たぶん・・。

 9月19日 福井嶺北沖(福井県) 晴れ 波高0.5m AM11:30~PM1:30

クーラーの幅は22cmです

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 SnapBeat ES8621 
リール ステラAR2500番
PEライン 1.0号
リーダー フロロカーボン2.5号1.2m


今はまだ浅場の方が良いですね

<単独> 
■餌木  アオリーQピンク/下地マーブル3.0号
■アオリイカ  10杯[胴寸12〜20Cm] 
                       総釣果110杯

 朝は鯛釣りをしていたのだが、コマセの詰め替えに嫌気がさして、東尋坊方面へ30分もかけてアオリの偵察に移動した。北陸に住みながら、まだ東尋坊の観光はしたことが無いという横着者だが、反対に海から観光客を観光しながら、雄島寄りの浅瀬に到着。
 定番のピンクの3.0号でシャクッてみた。 2〜3分ですぐに乗りがあり、胴寸13cmぐらいが顔を出した。 4〜5mの浅場の方が乗りが良く、5杯目に釣れた写真の奴はスプールを逆転させてくれました。 すぐに計寸すると胴長20cmもあり、今期最大です。 調子よく最初の1時間で7杯釣り、予定の10杯ぐらいすぐに到達するかと思いましたが、あと3杯に1時間も要して、結局2時間10杯、時間5杯という結果でした。
 ここは良型イカがいますが、観光船の往来が激しく、腰を落ち着けて釣ることはできませんでしたね。
 マッ!東尋坊のアオリを釣ったということで・・・満足。

 9月18日 観音埼沖(石川県) 晴れ 波高0.5m AM5:30~AM8:30


ファイルサイズの関係で写真は省略



−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 SnapBeat ES8621 
リール ステラAR2500番
PEライン 1.0号
リーダー フロロカーボン2.5号1.2m


数を揃えるなら2。5寸の餌木ですね


<Yao艇合流> 
■餌木  アオリーQマーブルサクラダイ2.5号
■アオリイカ  21杯[胴寸10〜14Cm] 
                       総釣果100杯

 昨日の爆釣もあったので、今日は楽観していた。
竿も中通しに替え、準備万端でシャクリだした。 シャクルたびに、もう乗るだろう、もう乗るだろうと力を入れるも音沙汰無い。1杯目を乗せるのに5分もかかってしまった。 ボートを流すコースが悪いのか???と、潮廻りして流し直しても同じだ。
 ツ抜けをするのに、昨日の倍の時間がかかった。
アオリイカの鬼のYao艇に様子を聞きに行くと、同じようなもんだった。 Yao艇のゲストも首をかしげている。そりゃそうだろう。 きっと、昨日の爆釣の話を耳にタコができるぐらい聞かされているはずだ。 ボートも昨日の倍ぐらいの数が出ているが、誰も楽しそうな顔をしている人はいないようだ。
 今日の目標は21杯なのだ。 あとそれだけで今シーズンの総釣果が100杯になる。 それを達成したら、沖で真鯛釣りに転向しようと思うが、なかなか達成できない。
 やっと達成できたのがAM9:00頃で、イカ釣りはここで終了として、後は真鯛釣りをしました。

 9月17日 観音埼沖(石川県) 曇り 波高0.5m AM5:30~PM3:00

この日は乗りが良かった


−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 ソルティスト ST−EG76P
リール ステラAR2500番
PEライン 1.0号
リーダー フロロカーボン2.5号1.2m



PEラインに外ガイドの組み合わせで
ひどい目に会いました


<Yao艇合流> 
■餌木  アオリーQピンク3.0号/赤テープ
       アオリーQマーブルサクラダイ3.0号
■アオリイカ  48杯[胴寸10〜15Cm] 
                       総釣果 79杯

 最初の投入のフタシャクリ目で早くもグィ〜ン、グィ〜ンときた。 取り込んで、餌木を歯グラシで掃除して、そのまま下に下ろしてシャクッたらまた乗った。 オ〜ッ! 最近には無い出足だと感激して、3投目を入れてシャクッたら、PEラインがガイドに絡まり、なかなか解けない。 薄暗いのと老眼の気が最近出だしたのと両方で、にっちもさっちもゆかない。 からんだまま、思い切って引っぱったら、”プチッ”と切れてしまって、
100mのPEラインが80mになってしまった。 直して、再投入するも、向かい風のために、PEラインがガイドに絡まって、そのつど竿を手前に引いて解くという、何とも効率の悪い釣りになってしまった。 それでも我慢して、AM7:00頃までには14杯の釣果となってくれた。 今日は乗りがいいぞと喜んでいるところにYao艇が来た。 釣果を聞くと、28杯と返事され、ダブルスコアに愕然とした。 そのあと、一生懸命シャクルも、釣果は縮まるどころか開く一方だ。 真鯛釣りに2時間浮気して、再度イカ釣りに戻るも、Yao艇は入れ乗せ、私はポツリ、ポッリで、最後は85杯対48杯の大差で終了。 私の釣果は8時間で48杯、時間にして6杯なので、決して悪くはない。
Yao艇の釣果が凄いのだ。時間約11杯ではねェ〜。 
ウ〜ン、今度Yao艇にイカ釣り習わなければ・・・悔しいね〜。

 9月10日 奥能登沖(石川県) 曇り 波高0.5m AM5:30~PM2:00

この大きさが平均でしたね

−−−−私の今日の仕掛け−−−−
竿 EGINGER−X 7.6f
リール アルテグラ2000番
ナイロンライン 2.5号

Kazuoの3.5号の餌木に
胴寸18cmが釣れました
16cm前後も数杯混じっていました


<Kazuo同行>
33杯 [10〜18cm]
彼の釣れた餌木
アオリQピンク3号・3.5号
 
■餌木  アオリーQピンク2.5号/赤テープ
■アオリイカ  31杯[胴寸10〜14Cm] 
                       総釣果 31杯

 今年の初釣行で奥能登に向かった。 外浦側は胴寸11cmが平均で、内浦側(富山湾)は9cm平均という情報で、当然大きい方を選んだ。 
 ゲストのKazuoに昨晩電話して連絡を取ってあり、出船場所で5時半に待ち合わせ。 朝の内はベタ凪で、シーアンカーは必要無く、適度にボートが流れてくれるが、イカは全く乗ってこない。  先行しているYao艇に聞くと、すでに5杯という返事だ。 そこでYao艇の近くに場所変え。  そのかいあって、ゲストにポツポツと掛かりだすも、私一人がカヤの外。 ゲストが4杯目を釣った時に、私にも1杯目が釣れたので、大喜びしたら、近くのYao艇にも掛かり、何気にサラリと、「10杯目」と言われてしまった。
 その後は私も調子が出て、何とか皆と同じペースで釣れてくれるようになったが、型に不満がある。 Kazuoに釣れてくるイカの方が断然型が良いのだ。  彼は2.5号の餌木は持ってなく、3号と3.5号を使用しており、逆に私は2.5号しか持って行ってなかったのだ。 これくらいの大きさなら、こんな号数で充分と決めつけたのが間違い。  変に情報がたくさんあると失敗してしまう見本のような釣りになってしまったのが悔やまれたが、久し振りの餌木ingはおもしろかった。

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