今月の法話

演   題 菩薩(ぼさつ)様”のように生きる
引用経典 「戒律」、「菩提薩埵四摂法(ぼだいさったししょうぼう)
実演会場 小松市・J園様「法話会」(令和3年4月)
概要・ねらい 「新型コロナウイルス(COVID19)」感染拡大に歯止めがかからぬ状況が続く中、従来からの“対面式の法話”を修行するには、厳しい状況が続いております。そんな中、法話のご依頼をいただき、1年ぶりに当会場に足を運ばせていただきました。

十分すぎるくらいの感染症対策が施される中、令和3年度「曹洞宗管長告諭」並びに「曹洞宗布教教化方針」を参照しながら、新しい時代の布教方法や、「SDGsの推進」を始めとする曹洞宗の新たな取り組みに触れつつ、その中にもある「仏戒」や「四摂法」のみ教えをご紹介させていただきました。
テーマについて 「菩薩様」とは、どんな仏様なのか―?

如来様(お釈迦様始め、悟りを得た仏様)のみ教えを、自らも修行しながら追求すると共に、周囲のいのちに心を配り、言葉や行いを提示する仏様が、「菩薩様」です。その菩薩の修行が「菩薩戒(ぼさつかい)」であり、「菩提薩埵四摂法(布施・愛語・利行・同事)」です。管長告諭や布教教化方針には、それらについて触れながら、私たちの日常生活の範囲内における修行・実践が願われています。

そうした仏のみ教えに触れながら、私たちが菩薩様のような日常を過ごし、明るく平和な社会が実現できることを目指すのが、今回のテーマです。
所用時間 60分 配 布 資 料 なし


法話
第1回
『「坐禅」と「戒律」 —曹洞宗管長告諭に学ぶもの- R3.5.4
第2回
「戒律」と「同事行(どうじぎょう) R3.5.5
第3回
菩提薩埵四摂法(ぼだいさったししょうぼう) -“布施・愛語・利行・同事”の生き方」 R3.5.8
第4回
「新たな時代の布教を考える —“オンライン坐禅会”と“SDGsの推進”— R3.5.24
第5回
「“菩薩様”のように生きる 彼岸(ひがん)此岸(しがん)が“(ひとつ)”になる— R3.5.27

過去の法話
R2.11 仏の慧命(えみょう)嗣続(しぞく)する
R2.8 「“with コロナ”の「お盆」、どう過ごす?」
R2.6 「通夜説教」①~④
R2.5 「コロナに学ぶ“人生の生き方”」
R2.4 「彼岸は此方(ここ)にあり」
R2.3 「遠離 -コロナより怖いのは人間!?-」
R2.2 「坐禅の‶用心″を働かせて」
R2.1 「未来に願うもの ―純白(じゅんびゃく)(ごう)に生きる―」