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平成13年度  手取川鮎速報  2001

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 9月 1日(土)  場所 辰口橋上流 AM9:30~PM4:15
■天気 晴れ
■気温 28℃
■水温 20℃
■水況 平水
      薄ニゴリ
川に着いて見れば、今日も辰口橋の辺りには釣り人はいない。迷わずここで釣るこ とにした。上流からの風が強いので、養殖オトリを慎重に泳がして、5分位で16Cmを掛けた。糸は 余った0.175のナイロンを使用しているので抜くのに不安はない。ポン、ポンと5尾掛けて調子の 良い出足だったが、6尾目が掛かりが浅くポロリ。その後も3尾に1尾位の割合でポロリと落ちてゆく。 これは終盤になってくると、あたりも引きも弱くなり、逆バリが切れないために浅掛かりになる故だ。 午前中は顔掛かり、エラ掛かりと掛かりどころも悪かった。しかし、お昼までに28尾にもなった。 午後からは水温も上がり、腰くらいの深さのトロ瀬で背掛かりでくるようになった。ところが、根性な しの鮎が多く、風がオトリの鼻ずらを引くため、0.175号では軽快に泳いでくれない。強引に 0.8号ののオモリを背負わして、九頭竜返しで取り込んだ。結果午後から27尾追加して、 合計55尾となった4時過ぎに納竿。久し振りに、1日まるまる釣りをしました。

 8月30日(木)  場所 辰口橋上流 PM1:30~PM4:00
■天気 小雨
■気温 27℃
■水温 22℃
■水況 平水
      薄ニゴリ


[ 写真は省略済 ]
しばらく手取川で釣りをしてないので、午後から出かけてみた。川北大橋の上流部 に釣り人が集中しており、それを眺めながら下りて行くと辰口橋近辺には誰も居ない。誰も居ないとい うことは釣れないという事か・・。でも、あえてここで竿出しをしてみた。
ナイロン糸0.15号を選択して、養殖オトリを泳がす。トロ瀬で10分位で16Cm の背掛かりが取れた。ここで3尾追加して、じょじょに浅場に移動してみると結構追ってくる。ここで 5〜6尾追加して、下って瀬を攻めてみるも全く追ってくれませんでした!。
もとの浅場に戻って釣り続けて、時間6尾強の合計16尾掛かりましたが、 2時間半の釣りでこの釣果は悪くないと思います。 でも型が16〜17Cm位と不満が残り、小雨も降っていたので4時に納竿しました。

 8月17日(金)  場所 山庄と川北大橋中間点  PM12:00~PM5:00
■天気 晴れ
■気温 33℃
■水温 26℃(PM2:00)
■水況 平水
      ニゴリなし
今日は川に着いてみると、平水に戻っていた。期待してオトリを泳がすと、すぐに 17Cmが来た。ところが頭掛かりで瀕死の重傷だ。次は腹掛かりと、中々ローティションが良くならない。 PM12:00から3:00までで6尾にしかならなかった。とこらが、3時半頃から急に入れ掛かり モードに突入して、5時までの1時間半で20尾追加となった。なぜこんな両極端になったのか全く わからない???。
この日は半日の釣りで合計26尾でした。

 8月14日(火)  場所 山庄と川北大橋中間点  PM12:00~PM4:00
■天気 晴れ
■気温 33℃
■水温 28℃(PM3:00)
■水況 20Cm減水
      ニゴリなし
今日も午後から4時間だけ釣りをしました。今は我慢の釣りです。管理泳がせ、コント ロール泳がせ、糞食らえです。オトリを引かず、貴方任せの釣りに徹した方が結果は良いでしょう。これが また忍耐がいる。忍耐と辛抱が毎日続いています。午後から4時間やって、ちょうど計16尾、時間 4尾です。長時間やれば数も伸びるでしょうが、入れ掛かりで笑いが止まらないという人はいなかったでしょう。

 8月13日(月)  場所 山庄と川北大橋中間点  PM1:00~PM5:00
■天気 晴れ
■気温 31℃
■水温 26℃(PM1:00)
■水況 20Cm減水
      ニゴリなし
今日は釣りよりも、どんな場所が釣れているのか見てまわった。アカ腐れで、 瀬やチャラは小型で数は出ていませんでした。流れが緩く、水深のある場所では結構釣れていましたね。 今日はおそらく、釣れた人と釣れない人の差が大きかったと思います。私は釣れない組で、4時間で 合計12尾、時間3尾でした。歩いた時間の方が多かった1日でした。

 8月12日(日)  場所 白山河原  AM8:00~PM12:00
■天気 晴れ
■気温 30℃
■水温 20℃
■水況 減水ぎみ
      薄ニゴリ
今日は午後から甲子園で地元金沢高校と富山の滑川高校の試合があるため、午前中 だけ白山河原へ入川。ここは大場所で、胸ほどの深さのトロ場で、岩盤に付いた大型鮎の狙い場だ。 まずは養殖オトリをそっと泳がす。1尾しか持ってないので、慎重に行った。2〜3分で運良く目印が 引っ張り込まれた。中々強い抵抗だったが、強引に引き抜くと22Cmの背掛かりだ。これを泳がすと すぐに目印が向こう岸に走った。竿をのされぎみで耐えながら、これも強引に抜きにゆくもタモに入 ったのは掛かり鮎だけ。オトリは鼻カンの移動部分が切れて逃がしてしまった。 その掛かり鮎が写真の1番上だ。1番下が養殖オトリなので、比較すれば大きさが分かると思います。 久し振りで鮎と力勝負をして非常におもしろかったが、残念ながら数は出ません。ここはハミ跡は大 きいが少ないですね。写真のような鮎を計7尾で12時に上がりました。

 8月11日(土)  場所 川北大橋真下  AM10:00~PM4:00
■天気 晴れ
■気温 31℃
■水温 27℃(PM2:30)
■水況 20Cm減水
      ニゴリ少々
山庄の排水を減らしたため、20Cmの減水とアカ腐れで追いが非常に悪かった。高水温で曳き船の中 の鮎もすぐ弱り、代打にも苦労するありさまだ。腹掛かりが続いて、いっきにローティションが悪くなり、 一日中苦労した。オトリをダマシ、ダマシの釣りで計13尾にしかならなかった。土曜隠れが始まったのかも知れない。

 8月 5日(日)  場所 川北大橋上流  AM9:00~PM3:30
■天気 晴れ
■気温 31℃
■水温 26℃(PM2:30)
■水況 平水
      ニゴリ少々
今日は瀬はあまり追いませんでした。浅場でじっくり泳がした方が結果は良かった ようです。でも全般に追いは悪かったですね。私は釣りの時間も短かかったのですが、計14尾でした。 2時頃にチャラ瀬で良い追いがありました。今日は誰からも連絡が入ってこないのは、皆悪かった証拠 です。

 8月 4日(土)  場所 山庄〜川北大橋中間の瀬  AM8:00~PM5:30
■天気 晴れ
■気温 32℃
■水温 24℃
■水況 平水
    ニゴリほとんどなし
 


[ 写真は省略済 ]
実は7月28日に名誉?(知る人ぞ知る)の負傷をしていて、今日は釣りを 控えようかと思ったが、誘いの電話があるとイソイソと出かけてしまった。先週なかばより浅場で追っ ていたのは知っていたが、相手が瀬のスペシャリストの木滑氏なので、迷わず瀬で勝負。 瀬肩で二人向かい合わせで釣り始めたが、順調に数を伸ばすことができ、まずまず。そのうちスケベ 根性がでて、下がって瀬の芯狙いを始めた。このあたりからおかしくなった。良型を掛けて抜くと、必ず タモの中で移動式鼻カンの編みつけ部分が切れているのだ。私は横着者で、編みつけは根巻き糸や 使用したナイロン糸で作成しているが、0.15号の使用済ナイロン糸ではさすがに瀬の良型にはもた ないのだ。オトリがタモの縁に触れると間違いなく切れます。入れ掛かっている時に仕掛けの交換は 時間の無駄だった。あげくのはてに、良型のオトリに良型が掛かった時に、竿のトップがポキリ! おまけに傷まで痛みだし最悪の1日でした。
木滑50尾に私は計38尾の完敗。これでは 私の愚痴ばかりですので、真面目な情報を。良型を欲しい人は瀬へ、数を稼ぎたい人は浅いトロ瀬や 瀬肩を泳がして下さい。今はどちらでも追います。

 7月 28日(土)  場所 山庄下流〜川北大橋下流  AM9:00~PM6:00
■天気 晴れ
■気温 31℃
■水温 25℃
■水況 若干減水ぎみ
      ニゴリ少々
 
 
26日に追いの良かった山庄下流の瀬でまず始めたが、ここは攻め過ぎで数が出な くて、午前中に時間5尾の15尾でした。お昼に川北大橋下流の瀬に移動。ここでもボツボツの状況で、 釣りよりも情報収集が中心になりました。一般に、釣り易いトロ場での追いが良くなく、ゆるい流れに いた釣り人は皆苦戦していました。ところが夕方5時頃に、高圧線下の瀬を攻めていた木滑氏が52尾 と聞いたので、それからその瀬をやってみたところ1時間入れ掛かりで、15尾連続でした。 さすがに誰もいなくなったので6時で止めましたが、すごかったですよ。この日は14〜18Cmが 合計45尾でした。

 7月 26日(木)  場所 山庄下流瀬  AM8:00~PM5:00
■天気 晴れ
■気温 31℃
■水温 24℃
■水況 平水
      ニゴリ少々
白波の瀬で追った


[ 写真は省略済 ]
今日は、昔の3人組での釣りだ。原・木滑・私の久し振りのバトル戦。AM7:30 集合して、まずルアーでの戦い。これは私が30秒ほどで17Cmを背掛けで取って楽勝。そのオトリで 原氏が掛けるまで、私は勝利のタバコを一服。オトリも各自揃い、8時頃に各釣り場へ向かう。私は例に よって楽なトロ瀬へ、彼ら二人は瀬へと移動。ポツリ、ポツリと掛かってくれ20尾になったので、今日はこんなもの だろうと一人で納得していた。お昼に木滑氏が来たので数を聞くと、35尾の入れ掛かりとのこと。 原氏にいたっては44尾で、時間10尾以上のハイペースで4時間釣り続けたことになる。 これはイカンと私も午後から、老体に鞭打って瀬釣りに転向。オモリ、背バリを使い、良いオトリが 取れれば泳がして、何とか42尾を掛け、合計62尾になった。木滑氏は良型を77尾、原氏は同様なペース で脅威的な91尾で、私の完敗の1日。とにかく白波の下に鮎はいます。それも17Cm〜19Cmの 丸々太った良型ばかりです。リベンジを心に期して5時に納竿しました。

 7月 22日(日)  場所 山庄下流米森鉄工所裏  AM9:00~PM5:00
■天気 快晴
■気温 35℃
■水温 23℃
■水況 減水ぎみ
      薄ニゴリ




[ 写真は省略済 ]
予定外の事が起きて、手元にあるのはヨレヨレの13Cmぐらいのオトリだけ。 これを持って美川の公園前へ入る。あまりハミ跡がなかったのに、安易にオトリをいれて見たのが 失敗のはじまり。30分間掛かってくれず、オトリが弱っただけだった。次に、粟生大橋と辰口橋の 中間点の瀬へ移動。オモリを付けて我慢するも、ここでも30分掛からず、時間とオトリの体力の 無駄使いをした。すでに10時半になっていたので、今日はもう止めようかと考えながら山庄まで 来ると瀬肩が空いていたので再挑戦。オトリはもう泳がないので、パンティーの局部に1.5号の オモリで止めておくこと20分。目印が下流に振れた時は涙がでるほど嬉しかったですね〜。 16Cmくらいの鮎をこんなに慎重に抜いたのは初めてです。オトリを交換したら、すぐに17Cm と16Cmの2尾が背掛かりできたので、昼飯にしました。午後からは型が良くなり、18Cmも混じ り、夕方5時で計20尾になったので納竿。今日は周りを見る余裕がなくて様子がわかりませんが、 酔鮎塾の佐藤氏が川北大橋500m下流で40尾だったそうです。

 7月 21日(土)  場所 辰口大橋上流の瀬〜福岡発電所  AM8:30~PM4:00
■天気 晴れ
■気温 33℃
■水温 28℃
■水況 減水
      薄ニゴリ


[ 写真は省略済 ]
今日は真面目に朝から出勤して、辰口橋の上流の瀬に入った。すぐにオトリが替わり 順調なスベリだしをした。その後も掛かり続けて、10時には16尾になる。しかし型は16Cm前後 で小さい。大型を狙ってトロ場へ場所移動したのが悪く、12時までに4尾しか掛からない。都合、午前中 で20尾と好成績。昼飯を食べていると、木滑氏よりTELがあり、「上流の方が型が良いらしい」との 情報。助平根性をだして二人で福岡発電所の上流、通称ダイナマイト小屋へ行く。この移動中にオトリ 半分が暑さのためダウン。ここでは私はW放流等のトラブルがあり、2尾追加したのみ。木滑氏は6尾 掛けるも打ち止め。今度は江津に場所替え。ここでもW放流して1尾追加したのみで納竿。上流部は型は 20〜21Cmと大きかったが、ハミ跡は少なく、鮎は非常に薄い。最悪の午後の部となり、計23尾でした。

 7月 15日(日)  場所 川北大橋瀬〜辰口橋上流のトロ瀬  AM9:30~PM5:00
■天気 晴れ
■気温 33℃
■水温 22℃
■水況 平水
      薄ニゴリ
 
今日は久し振りに辰口橋〜粟生橋で竿を出して見ようと、8時半頃現地に行くと 上流からゴミがどんどん流れてくるではないか・・・。どうも辰口橋の上流に入っている用水からの ようなので、急遽、川北大橋上流に場所がえをした。お昼までの3時間、瀬を攻めたが11尾の 釣果にしかならなかった。型は17Cm前後でした。午後より辰口橋に場所移動して、拾い釣り。 ほとんど水のない分流で、16Cm級が10尾、本流で14尾釣り、計35尾でした。今日は追いが 渋かったですね〜。

 7月 14日(土)  場所 辰口橋上流の瀬  AM8:00~PM12:00
■天気 晴れ
■気温 32℃
■水温 22℃
■水況 平水
      薄ニゴリ強
 
午後より墓まいりのため12時までの釣り。辰口橋の上流の金沢側の流れへ入った。 ニゴリは強かったが、トロ瀬ですぐにオトリが替わってくれた。相棒は上流の瀬へ、私はそのまま同場所 で釣り続けたが、結果として朝のうちは瀬の方が追った。8時から10時の間で相棒は15尾、私は 8尾。しかし10時すぎて水温が22℃と上昇してくるにつれて、追いが良くなり、型も17〜18Cm と良くなってきたが、私は時間切れ・・。相棒は4時間で25尾掛けたが、私は16尾でした。 相棒の最終釣果は68尾だったそうです。

 7月 11日(水)  場所 川北大橋上流の瀬  PM1:00~PM5:00
■天気 晴れ
■気温 33℃
■水温 21℃
■水況 平水
      薄ニゴリ弱
     
今日の結論は釣れた人と釣れない人の差が大きい1日だったようだ。 釣れない人は早々と諦めて他の河川へ行き、反面、結構良い目にあった人も多数いたようだ。 午後の1時に川北大橋に行くと、もう12人の釣り人が竿を出していた。あまり釣れてないようなので、 釣り易い開けた場所でオトリの交換をはかる。2〜3分で14Cmが掛かり、楽な出足。ここで3尾の オトリを取り、上流の瀬へ移動。ここで良型がたいくつしない程度に掛かり、終わって見れば4時間で 25尾になっていた。入れ掛かりはなく、イーブンペースでの釣りだったが、時間6尾強は悪くない。 朝から川北大橋下流に入いった酔鮎塾のメンバー沢村氏は41尾を掛けていた。

 7月 8日(日)  場所 山庄下流の瀬
■天気 晴れ
■気温 28℃
■水温 17℃
■水況 10cm高ぐらい
      薄ニゴリ
昨夜から手取川の水位が下がったとの連絡をもらい、朝7時半に山庄下流に 入川。サラ場の割にはハミ跡が少なく、今年も期待が薄いと感じた。案の定、2時間程で11尾 掛かったがあとが全く続かない。他の釣り人に聞いても、同様の答えだった。 鮎は綺麗な14〜16Cm程度の大きさだったが、居付きを釣ったあとは放流サイズの ビリ鮎ばかりになった。濁流が続いたため石はドロを被っており、午前中で釣りを諦めてしまった。 辰口橋から下流は白川状態で、好成績の釣り人はいませんでした。私は午後から誘われて、浮気の他河川という ことになりました。

 7月 4日(水)  手取川の状態の確認
■天気 晴れ
■気温 30℃
■水温 **℃
■水況 70Cm増水
      ニゴリ強

友釣りが一人いましたので話を聞くと、2時間やってボーズとのことでした。 川の中はザラザラして、完全に白川状態ですね。ルアー釣りも二人いましたが、こちらも 釣れていませんでした。でもこれ以上雨が降らなければ、今週末は友釣りをやれるかも 知れません。

 6月27日(水)  手取川の状態の確認
■天気 雨
■気温 26℃
■水温 **℃
■水況 100Cm増水
      ニゴリ強
昨晩からの雨で川は大増水です。ニゴリも強く、さすがに釣り人は見当たりませんでした。 まず間違い無くコケは飛んでるでしょう。手取ダムも満杯ですので、しばらく水位は下がりません。 ここ当分は他河川へ遠征か仕掛け作りにいそしんでください。

 6月23日(土)  手取川の状態の確認
■天気 小雨
■気温 23℃
■水温 **℃
■水況 30Cm増水
      薄ニゴリ
水位がさがりません。まだ木曜日と同じ状況です。ただ、ニゴリは薄くなっています。 今日川に入っていた人達はほとんどが毛鉤釣りでした。その中に何人かは友釣りをしていましたが、 釣果を聞くと、13Cm位が1〜2尾とのこと。下流域はコケが飛んでいます。 私はもちろん竿を出しませんでした。24日(日)も友釣りは無理かもしれません。

 6月21日(木) 手取川の状態の確認
■天気 曇り・小雨
■気温 21℃
■水温 **℃前後 
■水況 20Cm増水
      薄ニゴリの強
まだ20Cm程度増水しています。水色は薄ニゴリの強といったところです。6月15日の状態よりも ちょっと悪いかも。しかし今後雨が降らずに水位が下がれば、今週末は友釣りができるかもしれません。

 6月17日(日)  場所 粟生大橋〜川北大橋下流〜美川 
■天気 晴れ
■気温 25℃
■水温 16℃〜21℃ 
■水況 平水
      ニゴリなし
今日はつき合いで、朝7時に粟生大橋に入川。しかし、昨日から一転して、 追いは悪いは、型は小型と最悪。7尾釣って2時間ほどでこの場所を諦めた。酔鮎塾の仲間2人と 合流して、川北大橋下流へ移動。ここも釣り切られた後で、10尾釣った内、大型は3尾で後は小型 が多い。PM2時頃に最下流の美川地区へ視察に行った。いるわ、いるわ、鮎は遡上せずにここに 途中下車しています。先行者に聞くと、時間30尾でやめたのこと。そのあとで竿を出してみたら、 3人とも時間10尾のペースで掛かりました。真っ黄色の鮎ばかりです。それもそのはず、 ここは水温が21℃と5℃も高く、鮎は温泉のぬるま湯の中でぬくぬくとしておりました。 鮎も人間と同じで苦労はイヤか・・・。

 6月16日(土)   解禁日 場所 フィッシュランド横(粟生大橋) 
■天気 曇り
■気温 21℃
■水温 15℃ 
■水況 平水
      ニゴリなし
解禁日ということで、朝6時、粟生大橋の上流の瀬肩で竿を入れる。ヘチのハミ跡 が少ないので、首をかしげながら釣り開始。案の定、ヘチでは掛からず15分ほど時間を費やす。 養殖の泳ぎが悪いので、1号のオモリをうって流芯に入れるとすぐに17Cmがきた。何なく引き抜き、 オモリをはずして芯に入れるとすぐに同型がきた。そのまま、12〜13尾入れ掛かりになったが、 あたりを釣り切ると全く追わなくなった。ビールを飲んで一服した後、橋下流の瀬に移動。ここの流芯 が入れ掛かりになり、16〜18Cmを25尾ほど追加。久し振りに鮎釣りを堪能した。 午後からも同場所でボツボツ掛かり、合計53尾の釣果となったので、PM4時に納竿。 仲間もだいたい50尾前後掛けていた。 今日釣ってみた感じでは、今年の手取川は昨年に比べて、型は2〜3Cm大きいが、鮎は薄そうだ。

 6月15日(金) 場所 山庄〜フィッシュランド横 解禁前の下見
■天気 小雨
■気温 18.5℃
■水温 14℃前後 
■水況 15Cm増水
      薄ニゴリ
15Cm程度増水して、薄いニゴリが入っています。明日の解禁日には細糸に加えて、オモリ、背バリ等の使用が必要になるでしょう。 天気は晴れの予報です。

 6月 9日(土) 場所 天狗橋〜フィッシュランド横 解禁前の下見
■天気 曇り
■気温 24℃
■水温 14℃ 
■水況 平水
      ニゴリなし

[ 写真は省略済 ]
今日、酔鮎塾の藤井氏と下流の粟生の橋より上流の天狗橋間を下見した。 フィッシュランド横近辺はハミ跡が多数あり、昨年並の遡上、成長と思われる。 写真はこの場所の護岸の石のハミ跡で、かなり綺麗にみがいてある。 ところが、上流の辰口橋近辺は橋の架け替え工事及び近辺の公園整備のため、川の流れを変えた影響で 環境が悪変して、ハミ跡が少ない。しかし、ここから上流の川北大橋までの間は、結構ハミ跡が見られ、 大きなものもある。川北大橋上流に行くと昨年同様極端にハミ跡が減少している。また山庄の吐き出し 口近辺での小鮎の跳ねは極端に少ない。これは今の時期、ここまで遡上してないと言うことだ。ここから 天狗橋間もハミ跡があまり見られない。という事は今年も放流鮎には期待できないだろう。 今日見た限りでは、数狙いならフィッシュランド近辺、ちょっと良型(といっても15〜16Cm)が 欲しいなら川北大橋下流700〜800mあたりか・・・。いずれにしても昨年と同様の傾向が見られる。 平成12年度の速報が参考になるはずです。

■平成12年度速報
■平成13年度速報
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