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平成19年度  手取川鮎速報  2007

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9月24日 (月)
今日の釣果 10尾
 フィッシュランド上流 深トロ AM 10:30~PM3:00(4時間半)
 ■天気 晴れ
 ■気温 28,7℃
 ■水温 22℃PM12:30
 ■水量 減水ぎみ
 ■水質 良好


[川の概略]
瀬は白川ぎみで
コケが付着してない所もありました

雄鮎はサビが入りつつあります
オトリにするとあっちにフラフラ、こっちにフラフラですね

釣果

■■今日の仕掛け■■

竿 プロターゲット競技
硬中硬 9m
天井糸 0.6号移動式
水中糸 ナイロン0.2号
鼻環ハリス0.6号固定式
鼻環・逆バリ間 13cm
がまぎつね7号 3本錨

 朝、家の用事を済ませ、遅くの出勤。
川は減水しているが、水色は良い。 多くの釣り人が入河しているが、毛バリ釣りが多く、友釣りは少ない。
 前回と同じ場所に行くも、水深が胸ほどあったトロ瀬が砂で埋まり、膝ぐらいしかなくなっていたので敬遠。 こうして、だんだん荒れ果てて行くんだな〜と少し情けなくなった。
 500mほど下がったトロ瀬まで移動すると、友釣りが二人泳がせている。 私もそこに入ることに。 腰ほどの深さで、底にビッシリと石が敷き詰めらている。
 竿を立てての「泳いでもらい釣り」なので、何もしないのが技術と割り切り、20分我慢して最初に掛たのが18cmの雄。
こいつに鼻環を付けて送り出すと、一目散に下流にむかって走り出す。 竿一杯になったら、次は私の足元目指して泳いで来る。  こんな奴を騙したり、すかしたりしているうちに、20cmの立派な雌を掛けてくれた。 雌は腹ボチャで、眞子が一杯詰まっていそうだ・・・でも、続かない。
 結局、忘れた頃に掛かるといった様子で、4時間半で10尾、
時間2尾の釣果でした。 今年の鮎はこれで納竿です。 

8月16日 (木)
今日の釣果 15尾
 辰口橋の下流 深瀬 AM 7:30~PM12:30(5時間)
 ■天気 快晴
 ■気温   ℃
 ■水温 25℃AM11:00
 ■水量 減水ぎみ
 ■水質 良好

[川の概略]
浅い場所はアカ腐れであまり良くありません
なるべく水深のある場所で泳がせて下さい


邪道ですが胸くらいの水深の深瀬でオモリも試してみましたが、結構良型が追ってくれました
根掛かりしたら
あきらめて下さい



■■今日の仕掛け■■

竿 プロターゲット競技
硬中硬 9m
天井糸 0.6号移動式
水中糸
ナイロン0.2号
鼻環ハリス0.6号固定式
鼻環・逆バリ間 13cm
ジャストワンディオ3本錨

仕掛けは参考になりません
ただいま在庫処理中

 帰省中の娘のリクエストがあり、この暑いさなか鮎釣りをやることになってしまった。
 フィッシュランドのオトリ販売がAM7:00(盆期間)ということなので、朝食を食べてゆっくりの出勤。
 この暑さではさすがに釣り人は少ない。 これは楽勝かもと、とらぬタヌキの何とやら・・・。 でも、朝イチは追いが悪く、オトリが替わってくれぬ。 瀬尻の深場で18cmの背掛かりが取れたのは、1時間後と大苦戦。
 オトリが新しくなってもポツリ、ポツリとしか追ってくれぬが、型が良いのが救いだ。 そこから上のザラ瀬では、掛かることは掛かるが、一気に型が落ちる。 6尾釣ったところで、水筒のお茶が切れ、車のクーラーに入れてある缶コーヒーを飲みにAM9;30に戻った。
 いったん上がったら同じ場所には戻る気がせず、上流に移動することにした。 解禁日に入った瀬片の上流が水深があったのを思い出し、そこを攻めてみることに。
 ここは胸ぐらいの深さがあり、流芯が左岸側に寄っているので、右岸側より立ち込み、向こう岸の駆け上がりを狙うことにした。 狙いは的中して、良型が適度に追ってくれる。  でも、この頃より気温とともに水温がグングン上昇してきて、引き舟の中のオトリ予備軍は瀕死の生きてるだけの状態に・・。 つまり、オトリの予備は無いと同じ。 こんな中、何とかオトリを繋ぎ、お昼までの5時間で15尾、時間3尾は善戦でしょう。

6月20日 (水)
今日の釣果 55尾
 粟生橋の上流 瀬 AM 9:30~PM3:00
 ■天気 晴れ
 ■気温 28.9℃
 ■水温 23℃ PM2:00
 ■水量 減水
 ■水質 クリアー


[川の概略]
川の底石は綺麗に
磨かれていますね
水量は相変わらず
少なめです
水温が上がりますのでオトリの保護には注意して下さい


今ほど減水していたら無理に細糸を使うのはナンセンスですね
ナイロンの中糸は
オトリの動きが軽快です今度は0.3号の水中糸を使用してみようと思ってます


■■今日の仕掛け■■

竿 プロターゲット競技
硬中硬 9m
天井糸 0.6号移動式
水中糸
ハイテク糸0.05号

水中糸 ナイロン0.2号
鼻環ハリス0.6号固定式
鼻環・逆バリ間 13cm
ジャストワンディオ3本錨


仕掛けは参考になりません
ただいま在庫処理中
 手取川は一度雨が降れば、回復が遅い。 その前にもう一度釣りたいと言うことで、フィッシュランドのオトリ販売の始まるAM9時過ぎに出勤。 ところが水曜日が休みとは知らず、誰もいないところで待つという馬鹿さ加減・・・。
 ベストのポケットを探るとルアーが一本ある。 しょうがないのでオトリはルアーで調達することにした。
 川に行くと、先週攻めた瀬の、頭と尻に釣り人が一人ずついるが、瀬の中はがら空きだ。 中間に釣り座を構え、ルアーをセットして放り込むや否や、スーッとルアーが引かれて下がった。 半信半疑で抜くと、17cmの背掛かりではないか!
これが嬉しくなくて何が嬉しい。
 すぐに友釣り仕掛けに替えて戦闘開始。 目の前の瀬は白波が立っているが、膝ほどの深さで、オトリが入らないほどではない。 ルアーで掛かったあたりへ、そっとオトリを送り込むと、また一発で目印が飛び、抜いた鮎は16cm程度で、またも背掛かりだ。 これでオトリの心配が無くなり、積極的に瀬の中を攻め、40分ほどで、10尾連続抜いた。
 その後、下流の釣り人がいなくなったので、移動。 そこは浅いザラ瀬なので、ナイロン0.2号に張り替え、竿を立てての釣りで、どんどん数を増やした。 
 水温が高くなり、引き船にたくさん入れると酸欠をおこしそうなので、昼食時に30尾のうち、23尾をクーラーに入れて締めてしまった。
 午後より南西の強風となり、竿がS字になり、釣りづらく、40尾で止めようかと思ったが、39尾より、最後の1尾が中々釣れない。 達成した時には風が止んでおり、そのままズルズルと釣り続け、松井の背番号55尾を釣ったのはPM2:55で、そこで区切りをつけて竿をたたんだ。  今日は時間約11尾で追いは良かったですよ。

6月17日 (日)
今日の釣果 34尾
 粟生橋の上流 瀬 AM 5:30~PM2:00
 ■天気 晴れ
 ■気温   ℃
 ■水温 20℃ PM1:00
 ■水量 もっと減水
 ■水質 ニゴリ無し


[川の概略]
昨日に続いて水温も
安定しており
悪くはないと思います
石も結構磨かれており、もう少し釣れても良いと思うのですが・・・


鮎はかたまって居ついています
そんな場所をいかに
早く見つけるかですね〜


今日の鮎

■■今日の仕掛け■■

競技スペシャルU9m
引き抜き早瀬
天井糸 0.6号移動式
水中糸
ナイロン0.125号
鼻環ハリス0.6号移動式
ジャストワンディオ3本錨

仕掛けは参考になりません
ただいま在庫処理中
 朝、川に行って見ると昨日に比べて減水している。 ステテコの瀬片がもっと哀れになり、ひらひらな越中フンドシのようだ。 5〜10cm程度水位が落ちている。 
 帰ろうかな〜とも考えたが、少しだけと思い直してオトリを泳がせてみる。 案の定、昨日66尾掛けた場所で、今日は1時間で13cmのチビ鮎1尾しか掛からない。
 すぐにここは見限って、昨日の竿抜けポイントを探して放浪の旅に出た。 まずは粟生橋上流の瀬に移動。 ここで17cmを4尾追加。 水温が上がれば追うような気もしたが、ポイント探しのため、再度移動。
 橋の下流を見るも竿出しする気になれず、今度は上流に向かい、辰口橋下流で降りて見た。 先行者の方に聞くとボーズと答えられたが、せっかく来たのでオトリを入れて見る。 ここでチビ鮎1尾しか追加できず、朝昼兼用の食事にしたのは10時半。
 食事後再度、粟生橋上流に戻ると、釣れないものだから、瀬がポッカリと空いている。 極楽背バリで瀬を攻めると、ポツリ、ポツリと追ってくれ、12尾になった。 2桁になったので、”やめようかな〜” と思っていたら、私の下流の方が入れ掛かりになっている。 次に来た時はそこに入ろうとチェックをしていたら、その方が突然竿をしまって、帰って行ってしまった。 
 そこで、川の底を確認して、そのあとに入ったのが12時。
 ここから2時間、私も入れ掛かりになり、2時までに22尾追加できた。 まだ釣れ続いていたが、二日で丁度100尾となったのと、腰が痛いのとで納竿。

6月16日 (土)
今日の釣果 66尾
 辰口橋と粟生橋の中間 瀬片 AM 5:00~PM3:00
 ■天気 晴れ
 ■気温 25.8℃
 ■水温 20℃ PM1:00
 ■水量 減水
 ■水質 ニゴリ無し


[川の概略]
きれいにハマれており
状況としては良好
だが、だんだん石が
小さくなって
ドブが無くなってきた


今日はそこそこ釣れたが今年の手取川は鮎が薄いような気がする
でも去年に比べれば良しですか・・・




■■今日の仕掛け■■

競技スペシャルU9m
引き抜き早瀬
天井糸 0.6号移動式
水中糸 金属0.07
水中糸
ナイロン0.125号
鼻環ハリス0.6号移動式
がま狐7号 3本錨

仕掛けは参考になりません
ただいま在庫処理中
小さな瀬の肩に入ったのが、AM5:00。 こんもりと盛り上がった色っぽいパンティーなぞ望むべくも無く、女房に踏みつけられたペッチャンコのステテコと言った風の瀬片だ。
 だが、鮎も無いものねだりはできないので、頭ていどの石をきれいにハンである。 この時点の水温は14度。
 竿をすぐに入れるつもりは無かったのだが、裸眼でハリス止めに通るかどうか試したら、一発で通ったので、そのままオトリを付けて泳がせた。 底に馴染むや否や、目印がスーと下がるではないか・・・? ”根性無しのオトリめ!”と思ったのだが、よく見れば掛かっている。 簡単に抜いたのは、16cm程度のふっくらとした背掛かりの野鮎だった。 これでオトリが替わり、楽な展開になった。 次のやつは一気に瀬の中に逃げ込もうと、目印をピューと引ったぐって下流に下って行く。 そうはさせじとステテコの小便口あたりで止め、強引に抜いたのは、今日の最大17cmだった。 結局7時までの2時間で24尾を掛け、時間12尾と、まずまずの解禁となった。
 このあたりから風が強くなり、追いも悪くなってきたので朝食にすることに。 食後に金属糸からナイロンに張り替えて、ゴム紐のあたりを泳がすと、ポツリ、ポツリと追って来る。 だが、上流から吹き降ろす風がだんだん強くなり、抜いても飛んで来なくなり、しょうがないので寄せて取り込む。
 目標の60尾に達したのは、午後2時頃。 それならと、若い気を出して70尾目指したが、66尾、3時で挫折。

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