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平成24年度  手取川鮎速報  2012

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9月20日 (木)
今日の釣果 10尾
 8号線上流 平瀬 AM9:30~PM3:00
■天気 晴れ
■気温 27℃
■水温 24℃
     AM12:30
■水量 平水
■水質 薄ニゴリ
[川の概略]
薄ニゴリが入っており
ひどいアカ腐れの
状況です
ニゴリはすぐに
取れるでしょうが
友釣りは終期を
迎えています

■■今日の仕掛け■■
水中糸
ナイロン0.2号
鼻環ハリス 0.8号
鼻環固定式13・5cm
がま狐7号 3本錨
 もう鮎は終わりで、アオリイカにしますと言いながら、また鮎釣りに行ってしまった。 でも、民主党政権ほどの嘘ではないと思うが・・・。
 先日釣った鮎が美味かったのでもう一度、ということです。
川は昨夜の雨で少しニゴリが入っている。 それよりもアカ腐れを起こしており、ハミ跡が極端に少ない。 したがって川の中も汚い。
 釣り人は私一人で、上下に網が入っている。 最初の野鮎は39分も要したのに、14cm程度の心臓掛かりの即死。
もう20分かけて、やっと背掛かりの18cmにチェンジして一安心。 でも、ここに居ても好釣果は望めないので、オトリが替わったのを機会に500メートルほど上流の深場に移動。
 ここは数は出ないが釣れれば良型で、18〜23cmがポツリ、ポツリと追ってくれた。
6時間労働で10尾、時間1.6尾なら、こんなもんか・・・。
  

9月14日 (金)
今日の釣果  7尾
 8号線上流 平瀬 AM9:30~PM2:00
■天気 晴れ 
■気温 33、5℃
■水温 24℃
     AM10:30
      27℃
     PM 1:45
■水量 減水
■水質 透明・ニゴリ無し
[川の概略]
減水しているが
今年はやむを得ない
苔の具合は良好
相変わらずの高水温は
続いています


■■今日の仕掛け■■
水中糸
ナイロン0.125号
鼻環ハリス 0.6号
鼻環固定式13・5cm
がま狐7号 3本錨
 水良し、コケ良し、天気良し。 皆さん!手取川に足りないものは鮎だけです。
結果を先に言います。 4時間で7尾、時間2尾弱でした。

 私は瀬尻の、波立ちが消えるか消えないかのポイントで泳がせて、何とか7尾掛けましたが、ボーズで帰る釣り人もたくさんいました。
午後より水温が27度を超え、全く追わなくなりました。
 鮎は大きくなっており、17cmから19cmの型です。 まだ若くヌメリがあり、もう少し楽しめるかも知れません。
 フィッシユランドもオトリの販売は今月一杯は間違いなく行なうとのことです。 好きな方はどうぞ。
私はもうアオリイカ釣りに方向転換しますが・・・。
  

7月19日 (木)
今日の釣果 41尾
 8号線上流 平瀬 AM10:00~PM2:00
■天気 晴れ 
■気温 32℃
■水温 25℃
     AM11:45
■水量 平水
■水質 透明
     ニゴリ無し


[川の概略]
やや減水ぎみの平水
苔の具合は良好
やや水温の高いのが
気になる程度


高水温のために
鮎は早瀬の芯にいます
みんな真黄々の鮎です
鮎があと2cm大きければな〜


釣果の一部


■■今日の仕掛け■■
水中糸 
ナイロン0.15号
鼻環ハリス 0.6号
鼻環固定式 12。5cm
がま狐7号 3本錨


[仕掛けの在庫処理中]
まだ5年ほどかかるかも・・
ナイロン糸は再利用
するようになったので、
なかなか減りませんね

 連日の暑さに躊躇していたが、ふとやる気になり、遅出の出勤。 土手の上から眺めていると、瀬が空いている。 それではと、竿を入れたのが10時。  奥さんに課された今日のノルマは6尾。 3人家族で一人当たり2尾らしい。
私の鮎釣りの実力も最近はこの程度にしか見られてない。
若い頃より技量は上がっているはずなのだが、悲しいかな手返しのスピードが落ちている。 これは老眼のせいでしかたがない。 その代わり、”他人より1尾でも多く”という欲も無くなっているのでちょうど吊り合いが取れている。

 私の入ったポイントは瀬尻のヨレの場所。 5分ほどでオトリの交換ができ、まずまずの出足だ。 替わった野鮎は16cmほどの腹掛かりだったが、傷は小さく元気だ。 すぐに友達を連れてきてくれた。
 ノルマの6尾を釣って時計を見ると10時40分。 当然止める気はない。 その瀬を上流に向かって序々に釣り上がって行くと、速い部分ほど鮎が濃い。 そこでチビ玉を使用して、流芯狙いに徹すると、入れ掛かりになった。 鮎は小さく13cm程度から大きくても17cmまでだが、釣れればおもしろい。
 弁当を持ってきてないので、午後2時で上がりましたが、4時間で41尾、時間10尾強は今年一番の追いでした。 

6月26日 (土)
今日の釣果 30尾
 8号線上流 平瀬 AM8:00~PM4:00
■天気 晴れ 
■気温 26℃
■水温 21℃
      PM12:00
■水量 平水
■水質 透明
     ニゴリ無し


[川の概略]
際のコケは腐りぎみ
芯は良好
下流域の鮎は小さい
でも釣れないよりは
釣れた方が楽しい

8号線上流は石も小さく思ったより流れが速い


釣果の一部


■■今日の仕掛け■■
水中糸 
ナイロン0.15号
鼻環ハリス 0.6号
鼻環固定式12。5cm
がま狐7号 3本錨


[仕掛けの在庫処理中]
 朝7時過ぎに、辰口橋と川北大橋の中間に行くも釣り人が誰もいない。 あまり釣れないという事を皆さん良く知っている。
私はここで竿を入れてみることに・・。
 いつもオトリを一尾しか買わないが、今日のは尻尾が半分欠けており心もとない。
このヨレたオトリを30分引き、やっと掛けた野鮎が心臓掛かりの即死。 神も仏もない出足だ。
 このままでは一尾で終了となりそうなので、養殖オトリが生きてるうちに場所替えを決心。 釣り易い、下流の8号線へ下だった。
 まだ健気に尻尾を振っている養殖オトリにオモリをかまし、瀬脇で辛抱すること15分。 目印が振れ、顔掛かりだがオトリが交換でき一安心。 何とかお昼までに16尾になり、おにぎりを食べていたら向こう岸に釣り人が。 実は午後からそこを釣りたいと密かに思っていたのだが・・・また、この釣り人が上手な泳がせで良く掛ける。 泳がせ対決では勝てないと思い、チビ玉を付けて芯を引いたが、向こうは私の倍は掛ける。
悔しいので8時間も労働をしてしまった。 釣果30尾といえばまずまずのようだが、時間4尾にもなっていない・・・う〜ん。

6月16日 (土)
今日の釣果 10尾
 辰口橋〜川北大橋間 瀬 AM8:00~PM12:00
■天気 雨 
■気温   ℃
■水温 18℃
      PM12:00
■水量 平水
■水質 透明


[川の概略]
コケは良好
水も透明
水温今時期適度
なぜ釣れない?

上の答え
たぶん鮎が薄い

解禁の鮎です

■■今日の仕掛け■■
水中糸 
ナイロン0.15号
鼻環ハリス 0.6号
鼻環固定式12。5cm
D社キープ7号 3本錨

[仕掛けの在庫処理中]
 朝食を食べての出勤はやる気の無い証拠。 川に着いても、粟生橋から山の庄まで土手の上から観察してるだけ。 雨が降っており、皆寒そう。 竿はあまり曲がらない。
 帰ろうか、オトリを買いに行こうか迷っている。 雷は鳴っていないので、意を決してオトリ屋さんへ。
オトリを買って、一番入川し易い場所の辰口橋上流に入った。 先行者に聞く。 「釣れました?」 「・・・40分ほどだが、ボーズ」との答え。 水温を計ると8時で16度、悪くない。 釣れなかったらすぐ止めるつもりで竿を出す。 ところが予想に反して、15分で目印が走った。 抜いでタモの中で確認すると、
14cmぐらいの大きさで、型としてはこんなもんだろう。 顔掛かりで、掛かり所が「いまいち」はしょうが無い。
 結構マジで釣りしたが、どうしても入れ掛かりにはならない。
9尾釣ったのが10時半。 10尾で止めようと思うが中々掛からない。 やっと10尾目を掛けたのがちょうどお昼。 昼飯は持ってきてないので、ここで終了。 4時間で10尾、時間2.5尾の解禁でした。 

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