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平成29年度  手取川鮎速報  2017

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8 月 7日 (月)
今日の釣果22尾
 [場所] 川北大橋上流
■天気 曇り
■気温 36.1℃
■水温 26℃(AM11:30)
■水量 平水
■水質 透明


[川の概略]

ニゴリも無く
少々減水ぎみだが
追いはまずまずです
浅場はコケ腐りぎみで
あまり追いません


5時間22尾
時間4.4尾は
まずまずの釣果です

一日やれば
34、5尾位に
なるかも?

15cm〜18cm


■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け13.5cm固定式
掛けバリ 7.5号 3本錨
竿 がま鮎ロイヤルクラッシック
中硬 9m


今日、半スレの逆バリを口に
くわえたら、刺さって
取れなくなり、泣いた
 台風5号の影響が今日の夕方から出るというので、午前中だけの釣りの予定で入川。
 釣れなければすぐ帰るつもりで養殖オトリを一尾だけ購入して、7時半頃竿を出した。
 オトリをトロ瀬に送り出すと10分位で目印が振れ、17cmの背掛かりがとれた。 幸先が良い。
 そいつを泳がすと、一発で再度17cmの背掛かりだ。 もうこれでオトリの心配が無くなった。
ところがこの後30分ほど全く音沙汰が無い。 そこで、この間釣れた浅瀬に移動するも、コケが腐り気味で追ってはくれず、時間の無駄使いをしてしまった。
 こんな状況では瀬を攻めるしかなく、上流の瀬に移動した。 再登板の養殖オトリにオモリをかけ、瀬尻の強いところへ誘導すると目印が一気に下流へ走った。 のされぎみの為、2〜3m下がって慎重に抜いたのは、18cmの丸々とした立派なやつだった。
 その後、その瀬を釣り上がり、良型を7、8尾釣り、今日のノルマは達成!
 悔しかったのは、目印がピューと引き込まれたはいいが、そのまま糸だけが空中に舞うという、ダブル放流をしてしまったことだ。
 その後、深さのある瀬尻で泳がし、12、13尾追加して、終了としたのは12時半頃でした。

8 月 2日 (水)
今日の釣果 1尾
 [場所] 川北大橋上流
■天気 晴れ
■気温 32℃
■水温 21℃(AM9:00)
■水量 平水
■水質 薄ニゴリ後透明



[川の概略]

朝のうちは薄ニゴリ
9時頃より
徐々に透いてきた

昨日と全く同じ



写真は省略

■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け13.5cm固定式
掛けバリ 7.5号
3本錨
竿 がま鮎競技スペシャルU
9m
 う〜ん、何と評していいのか・・・。
朝の内は薄ニゴリ、そして徐々に透いてくる。
何か昨日と似ている・・・。
人為的なものが感じられるな〜。

 似ていないのは鮎の追いだ。 朝7時頃竿入れ。
昨日の養殖オトリの再登板だが、さすがに泳ぎが悪い。 鼻オモリを付けて我慢、我慢!
そのかいあって、8時頃目印が下がってくれた。 14cmの背掛かりだ。
 これに交換して、オモリの位置を上げ泳がすも、音沙汰が無い。 一時間ぐらい我慢をしていたが、オトリが流れに負けるようになってきた。 あまり追いが良くないと判断して、9時頃竿を仕舞い、ジ・エンド。

 二日続かないのは、鮎が薄い証拠。
老体に鞭打って、朝早くから出て来なけりゃ良かった。
二時間で1尾の釣果ではねェ。 これでは一日頑張ってもせいぜい5〜6尾にしかならないだろう。 昨日はいったい何んだったんだ〜。

8 月 1日 (火)
今日の釣果23尾
 [場所] 川北大橋上流
■天気 曇り
■気温 29.7℃
■水温 22℃(AM11:00)
■水量 平水
■水質 薄ニゴリ後透明


[川の概略]
朝のうちは薄ニゴリで
水量もやや多め
AM10時頃より
ニゴリが取れだした
午後になると
水位も10cmほど
下がった
ハミ跡は川の中に
ところどころに見える


6時間23尾
時間3.8尾
今年は釣れないので
感激しているが
良く考えれば
大した事ないな〜

15cm〜18cm


■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.2号
鼻環仕掛け13.5cm固定式
掛けバリ 7.5号 3本錨
竿 がま鮎競技スペシャルU9m



老眼になったので、
ハリス止めに錨のハリスを
通す時、老眼鏡が必要だが、
不思議に鼻カンだけは
老眼鏡なしで通せる
 オトリを買って、川に入ったのはAM8:20分。
川は薄ニゴリで、解禁時よりも5〜10cm程水位が高い。 いつもの場所は平瀬で腰くらいの深さだ。 ここからすぐ下に行くと、底が駆け上がり膝小僧ぐらいの深さで10mぐらい続く。 その後川幅が広がり、くるぶしぐらいのザラ瀬となって落ちて行く、といった場所だ。

 まずいつもの平瀬に養殖オトリを送り込む。 薄ニゴリで底は見通せないが、いい感じで養殖オトリが泳いで行き、10分ぐらいで背掛けのお友達17cmを連れてきた。
 ここで粘ってもいいが、底も良く知っており、飽きぎみなので下流の膝小僧ぐらいの水深の瀬肩に移動。
この場所は必ず誰か釣り人がおり、今までやれなかった場所だ。
 始めはパンティーの裾あたりを攻めていたが音沙汰ない。 そこで立ち込み、局部狙い。
 一発で掛かったが、錨がエラにぐっさりで泳ぐ気なし。
養殖オトリにオモリをかまし再登板さすと、彼は律儀ですぐに16cmの尾掛かりを連れて来た。

 その後ニゴリが徐々にとれ、水温も11時頃には22度となり、降るか降らないかの空模様。暑からず、寒からずのまことに良いコンデションだ。
 11時半より怒涛のし四連発があり、久し振りの入れ掛かりを堪能。 午後からもポツリ、ポツリと追ってくれた。
午前中12尾、午後より11尾は今年の手取川では驚きだ。 これが「ホンマモン」か明日も出勤して確かめるつもりだ。

7 月10日 (月)
今日の釣果  尾
 [場所] 
■天気 曇り
■気温 ℃
■水温 ℃
■水量 
■水質 



[川の概略]
ニゴリで釣りにならず
手取川が回復するまで
まだ数日かかります
これ以上降らないの
条件付きですが・・


写真は省略
■■今日の仕掛け■■
水中糸 
鼻環仕掛け 
掛けバリ
竿
 手取川本流はまだニゴリが強いですね。
私の今年のホームグラウンドの川北大橋上流もニゴリが強く、普段より水高が15cmほど高かったです。

 第三発電所の吐き出し口も、その上流の本線も濁っていますので釣りにはならないと思います。


 大日川まで上がってみると、二ゴリはありませんでしたが、ハミ跡もありません。 
鮎の気配が無いんですよね〜、困った!

 10時頃若原で釣り人がいたので聞くと、もっと上流にいたが一匹も釣れないので下がってきたが、ここも釣れないとぼやく事しきりでした。 

 手取本流のニゴリが取れるまで、我慢するよりありません。 もっとも今年は川が透いても釣れる保証がありませんが・・

6 月27日 (火)
今日の釣果 0尾
[場所] 川北大橋上流~江津橋~8号線下流~川北大橋
■天気 曇り
■気温 26.4℃
■水温 計測せず
■水量 減水
■水質 透明・ニゴリ無し



[川の概略]

水はきれいなのですが
ハミ跡が全般に無い
際のきれいな石は
釣れない釣り人の
歩いたあとです

今週末の雨で
どう変わるのでしょう
いずれにしても
大釣りは期待できません

29年度手取川漁協鑑札

う〜ん、虚しい・・・
この鑑札の元は
取れるのでしょうか?


ウェブ上ですので
役所の情報開示の書類のように黒で塗りつぶしました
  今日の私の予定はこうだった。
まず、勝手知ったるいつもの場所でオトリを取り、ここは中流域なので、次に25日に解禁した上流の試し釣り、新しく漁業区域となった下流域視察の段取りといった具合。

 川北大橋上流で竿を入れたのは朝8時半頃。
待てど暮らせど野鮎の反応がない。
今日は厳しいかもと予測はしていて、オトリを2尾も購入したが、とてもこれでは足りない。
近くに4人釣り人がいたのですが、1時間30分の間で下流の方が小型を2尾釣ったのみでした。

 川北大橋を諦めてオトリを弱らす前に解禁すぐの上流の江津橋に行ったのですが、橋の上から見ただけで諦めモードに。
岩盤に1〜2尾くらい着いてないかと竿入れしたが、30分でこうさん。

 下流域の8号線の下に至っては、川が数本に分かれており、浅くて小砂利底では釣りをする気になれない。
5分で竿を仕舞った。

 結局2時頃、川北大橋に戻ったが、もう釣り人は一人もいませんでした。 一時間ほど竿出しをしましたが降参、降参!

6 月20日 (火)
今日の釣果16尾
 [場所] 川北大橋上流
■天気 晴れ
■気温 30.4℃
■水温 22℃(AM12:00)
■水量 減水
■水質 透明・ニゴリ無し


[川の概略]

鮎は薄いので
辛抱の釣りをして下さい
そこそこ水深のある瀬を
選んで下さい
釣り人は少ないので
好きな場所でどうぞ


実労働時間6.5時間
16尾の釣果で
時間2.4尾でした

13cm〜17cm

■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け13.5cm固定式
掛けバリ 7.5号
3本錨
竿 がま鮎競技スペシャルU
9m
竿を替えたのは気分転換です
 竿入れは朝8時。
見える範囲では、はるか上流に釣り人が一人。 これを喜ぶべきか悲しむべきか複雑な心境だ。
でも、案に反して5分で目印が揺れ、抜いて見れば13cmの背掛かり。
これに背バリを打ち流心に誘導すると目印が吹っ飛んだ。17cmにの背掛かりで、いっきに楽になる。
 ところが、このオトリが糸を引いて前後左右泳ぎ回るのにいっこうに野鮎の反応が無い。
 一時間も費やし、時間の無駄をしてしまった。
そこで下流の瀬に下り、再度背バリを打ち、強制沈下をさすや否や、目印が吹っ飛んだ。
これが今日一番の長寸18cmだ。 ちょっとのされ気味になったが、2,3歩下がって耐え、ストライクでタモの中へ。
 このあと、この瀬を攻め続け、何とか16尾の釣果となった3時過ぎに終了。
 決して入れ掛かりにはなってくれず、辛抱の釣りでした。 これは、今年の手取川は鮎が薄い証拠ですが、型がまずまずなので良しとしましょう。 私はこんなもだえ苦しむ釣りも嫌いではありません。

6 月17日 (土)
今日の釣果 1尾
 [場所] 川北大橋上流
■天気 曇り
■気温 25「℃
■水温 17℃(AM9:00)
■水量 平水?から減水
■水質 透明



[川の概略]
続いてコケの状態はいい
ニゴリもなし
川に鮎がいないだけです




この写真と同じ
土曜日なのに、釣り人が見当たりませんでした。

写真は省略






■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け13.5cm固定式
掛けバリ 7.5号
3本錨
竿 がま鮎ロイヤルクラッシック
中硬 9m

 朝9時。 老体に鞭打ち連荘のお勤め
土手の上で、「愛情一本チオビタドリンク」などと叫んで川を見るも釣り人がいない。
チオビタは、昨日の私がヘロヘロに疲れ果てたのを見て、女房が買ってきてくれたものだ。
 いや、ドリンクの話はさておいて、解禁日の次の日の土曜日に川に釣り人がいないのだ。
皆さんよく知っていらっしゃる。 釣れないのに高い鑑札料金がつり合ってないということだろう。
 
 昨日の養殖オトリを再登板させて泳がすも、ウンともスンともいわない。 釣れないときは何でもほじくるもので、水が昨日よりも5cmほど高いことに気が付いた。 これはダムの方が、解禁日の翌日ということで、クレーム嫌さに少し多めに流したのだろう。 ふ〜ん、これも今流行の「そんたく」か・・・。

 10時半頃、背バリを背負おったオトリが流心近くへ流された時に目印がすっ飛んだ。 待ちに待った17cmの背掛かりだ。 オトリが替わってやる気が出るも、またも30分沈黙。
11時頃には水位が5cmほど下がり、苦戦にわをかける。

 さすがにこれ以上辛抱できず、上流のトロ瀬に移動した。
ここに一人釣り人がいたので情報交換。
私:「下流にいたんですが、2時間で1尾で嫌になりました」
彼:「3時間で4尾です」
私:「お〜っ、すごい」
彼:「ましな方ですか・・う〜ん」
と、低レベルな会話で盛り上がる
 この後、二人とも2時間ボーズ。 私は諦めて終了。

6 月16日 (金)解禁日
今日の釣果11尾
 [場所] 川北大橋上流
■天気 曇り
■気温 22℃
■水温 ℃
■水量 減水
■水質 透明

[川の概略]
続いてコケの状態はいい
ニゴリもなし
ただ寒くて、水温の上がるのが遅かった


この場所に入いりました

13cm〜17cm



■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け13.5cm固定式
掛けバリ 7.5号
3本錨
竿 がま鮎ロイヤルクラッシック
中硬 9m
 間違えて今日の釣行記を消してしまった。
でも、まっいいか。


 あまり釣れなかった事や、ヘラ鮒のような放流鮎を自分のヘマから逃がした記憶が残っている。
ただ、去年まで鑑札区域だった場所だが、これではね〜。
朝早くから入川した人はボーズが多かった。
あまり書くと嫌われるので・・・。
 コケ良し、水良し、気分良しと書いたが、これはあくまで環境のこと。 このあとに鮎無しと書きたいのを我慢。

 

 ただ粟生橋と辰口橋の間に入った釣り人が、14、15尾ほど釣ったという情報あり。 でも小型だったそうです。
 

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