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8号線上流〜川北大橋Am9:30~Pm1:30 |
■天気 曇り ■気温 25℃ ■水温 23℃ ■水量 減水 ■水質 ニゴリなし ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 ナイロン 0.15号 固定式鼻環 0.6号 ビリ鮎 4本錨 |
今年の子持ち鮎釣りは 苦戦するでしょう 私は今日で納竿です |
台風14号のおかげで、昨日納竿予定が今日になってしまった。今年は落ちの時期まで鮎を追っかけてもしょうがない。 8号線の上流で竿を出したのは9時半頃だ。まずは緩い流れにオトリを泳がす。すぐに追ってくれたのは良いが、12cmだった。 小さいが、オトリは1尾しか持ってないのでひと安心。続けて2尾掛かるも13cmの大きさではどうにもならない。 ちょっと上流の早い流れに移動。掛かってくる型は16〜17cmにアップしたが、オス鮎のみ。オスは嫌いだ。 11時過ぎまで2時間やって、8尾の釣果だがおもしろくない。そこで良型を求めて川北大橋下流に場所替えした。 でもここも同じだった。1時間で4尾掛けたが、16cm程度の大きさで不本意だ。時刻は早いが止めて、今年の納竿とした。 |
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8号線上流 Am9:30~Pm3:00 |
■天気 曇り ■気温 25℃ ■水温 21℃PM1:00 ■水量 平水 ■水質 ニゴリなし ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸0.6号移動式 金属 0.07号 固定式鼻環0.6号 ディオ 3本錨 |
[ 写真は省略済 ] 8号線の上流、金沢側の流れのみ、かろうじて釣りになります |
粟生橋から8号線まで金沢側の流れを釣り下がろうとしたが、網がいたため辰口側の流れで釣り始めたが、オトリが1時間半も替わってくれない。9時30分から11時まで、よくオトリを持たせたものだと我ながら感心した。結局、午前中は4尾だけしか掛けられなかった。お昼で止めようかとも思ったが、女房に10尾のノルマを課せられているのを思い出した。しょうがないので、初めの予定通り金沢側の流れを攻めることに・・・。 川を見ながら、ブラブラと歩いて8号線まで行くと、ここに釣り人が4〜5人集まっている。今の手取川はここだけが少し釣りになるのだ。皆、早瀬の白波の消える部分を釣っているので、自分は早瀬の中を攻めた。1時間半ほどで17cmが10尾掛かってくれて女房のノルマがクリアーできた。ここで沢村氏に会い、釣果を聞くと昼から3時間ほどで20尾とのことだった。釣る人はちゃんと釣っていた。 |
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8号線上流 Am10:00~Pm2:00 |
■天気 晴れ ■気温 ℃ ■水温 23℃PM1:00 ■水量 減水 ■水質 薄ニゴリ ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸0.6号移動式 ナイロン 0.15号 移動式鼻環 0.6号 先掛け7.0号 3本錨 |
[ 写真は省略済 ] 今日はテトラの前の竿抜けポイント専門でした 下流部も瀬の中はほとんどハミ跡は見られませんね |
今日もオトリ1尾だけ持って入川。河原を歩きながら4人の釣り人に状況を聞くと、0、0、1、4尾とお寒い答え。竿出しは10時頃だったが、オトリが替わってくれない。
40分も経た頃、ピュッと目印が走り喜ばしてくれたが、竿を立てて抜く瞬間ポロリ。しょうがないので、弱ったオトリにオモリをかませ、瀬の中を引きずりまわす。
そのかいあってやっと16cmが顔掛かりで来てくれた、11時05分のことだ。うれしさのあまりに、時計を確認したのです。今日はまともに勝負してもダメだと思い、
007の金属からナイロン015に張り替えた。オトリが新しいのと、ナイロン糸の効果で泳ぎがガラリと良くなりました。そのかいあって、12時15分までの約1時間あまりで6尾の釣果となりました。昼飯を食べ、1時に再開。4尾追加して計10尾となり、時計を見たらジャスト2時だったので、納竿。実釣3時間あまりで10尾、時間3尾です。 |
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手取川下見 AM10:00 |
■天気 小雨〜曇り ■気温 ・・℃ ■水温 ・・℃ ■水量 増水+30Cm ■水質 赤ニゴリ ■状況 友釣り不可 |
[ 写真は省略済 ] |
手取川は赤くニゴリ、30cm程度増水しており、友釣りはできません。 ただ、水が下がれば用水が合流している粟生橋の近辺から下流はニゴリが緩和されているので、意外と早く回復するかも知れません。 でも、今年の手取川は鮎が薄い上にその上ニゴるとは踏んだり蹴ったりですね。 明日からの盆休みは・・・です。 |
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川北大橋上流 Am11:00~Pm3:30 |
■天気 晴れ ■気温 33℃ ■水温 22℃PM1:30 ■水量 減水 ■水質 ニゴリなし ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸0.6号移動式 メタル 0.07号 移動式鼻環 0.6号 ディオ 3本錨 |
久振りのトロ釣り 下流部の釣り易そうな場所は早朝に網がはいっていますよ トロ場もハミ跡がすくない |
10時半頃、粟生橋の北釣り具のオトリ出張販売所でオトリを買いながら、 「釣れてますか?」と尋ねると、 「・・・ません。」と分かりやすい返事だ。 これで下流部はあきらめて、川北大橋の送電線の下に入川した。昨日からいっきに水が下がったのが、岸辺の石から読みとれる。今日もダメだろうと、トロ瀬にオトリを泳がすと、すぐに14cmが追ってくれた。オトリを交換できたので、続けて14cmがまた掛かった。ところがこの後はさっぱりで、12時までの1時間でこの2尾のみだ。午後より川北大橋より500m上流の瀬に場所替えをするも、大小バラバラで数が出ない。そこで上のトロ場に腰までたち込んで泳がすも状況は同じ。3時間半で12尾、時間3.5尾の苦戦でした。 |
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川北大橋上流 Am9:30~Pm3:00 |
■天気 曇り ■気温 26℃ ■水温 18℃PM1:30 ■水量 やや高い ■水質 薄ニゴリ ■状況 終日低水温 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 メタル 0.07号 移動式鼻環 0.6号 ディオ 3本錨 |
[ 写真は省略済 ] 水が下がったので流芯狙いをしました |
昨日の海釣りの後始末を今日したので、相変わらずの大名出勤。オトリを買いに行くと売り切れ寸前の残り1尾。このヨレヨレオトリを持って川北大橋へ向かった。ここへ向かった理由は簡単です。ここは車が川に横ずけできるので、釣れなければすぐに帰れます。 水に足を入れた時に”冷たい!”と感じたので、水温を計ると16℃でした。これは苦戦するなと思いつつ、オトリをヘチで泳がすも何の反応もありません。このままでは弱いオトリを益々弱らすばかりですので思い切って1号のオモリをかまして流芯へ誘導しました。すぐにガツン、ギュ〜ンと背掛かりできてくれました。その後は立ち込んで、流芯狙いに徹しました。実釣時間4時間で23尾でしたので、時間5.7尾の釣果です。 |
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江津〜川北大橋〜8号線 |
■天気 曇り ■気温 ℃ ■水温 20℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリなし ■状況 水質は最高 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 メタル 0.1号 移動式鼻環 0.6号 ディオ 4本錨 |
川北大橋下流高圧線下 手取川上流は今年も鮎が少ないですよ。 |
9時頃、北釣り具にオトリを買いに行くも、売り切れ・・・、川北大橋の森元商店まで戻るはめに。今日は上流から順番に釣ってみる予定なので、まずは江津へ。ここは鮎の気配がなかったが、瀬肩にオトリをいれてみた。上流が今年は良いというのはデマですねェ〜、30分で17cm1尾でした。その次は福岡を下見したがパス。それから、川北大橋下流の高圧線の下の瀬に入った。ここは木曜日に80尾の大釣りがあったらしい。でも16cm級がポツリ、ポツリで2時間で8尾だった。午後より8号線まで下って竿を入れてみた。2時間で10尾掛かったが、13cm級ばかりでおもしろくなかった。 |
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川北大橋500m上流 AM10:00~PM12:00 |
■天気 晴れ ■気温 ℃ ■水温 18℃ ■水量 やや増水 ■水質 ニゴリなし ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 メタル 0.1号 移動式鼻環 0.6号 ディオ 3本錨 |
[ 写真は省略済 ] ウ〜ン、今年の手取川は鮎が薄すぎますね〜・・・ |
昨夜、息子の友達と酒を飲みながらマージャンをしたため、二日酔いぎみだ。したがって、遅い出勤となった。川に着いてみれば、どういうわけか瀬ががら空きだ。喜び勇んでオトリを放つも、ウンともスンとも言ってくれない。前回に流芯を狙って下さいなぞと書いたのに、これはいかん。瀬の芯で、1尾しか持たないオトリを引かないように我慢をすること30分、19cmが背掛かりできてくれた。 よーし!この後は入れ掛かりかと思うも、そうは問屋が卸さず、また30分追ってくれない。12時までの2時間で、20cmが混じったとはいえ4尾にしかならなかった。 昼飯に上がった頃から、強風になり、帽子が飛ばされたのでサッサと帰ってきた。 |
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川北大橋500m上流瀬 AM9:30~PM3:00 |
■天気 曇〜小雨 ■気温 24℃ ■水温 16℃ (終日) ■水量 増水 +20cm ■水質 薄ニゴリ ■状況 流芯がポイント 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 メタル 0.1号 移動式鼻環 0.5号 Lage 7.0号 4本錨 |
竿を折りました 平日は水が高いので、むしろ水の落ちる土日が狙い目ですね。 流芯は手つかずですので、週末は迷わず芯狙いをして下さい。 |
今年の遅れを取り戻そうと手取川に行くも、9:30頃なのに釣り人がいない。良く見ると、水はきれいだが 水量は神通川なみだ。近くの人に聞くと、釣り人は皆、水量の少ない上流の江津の方に行ったとか。喜んで川北大橋の上に入るも、 1時間で16cmが4尾にしかならない。これではおもしろくないので、先日の瀬に場所変えをした。 ところが水が高いので、先日攻めた流芯が攻めれない。良いオトリが取れたときに、1.0号のオモリをかませて芯に入れると、 ガガ〜ン、ギュ〜ンと確実に17〜18cmが追ってくる。3時頃までに24尾ほど釣ったので、止めようとオトリを引き寄せて いる時に、足が滑って転んだ。その時に、愛用の競技SpecialUの元竿を折ってしまった。ウ〜ン、何と高い鮎になって しまったことか・・・。 |
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川北大橋500m上流瀬 AM10:00~PM3:00 |
■天気 曇〜小雨 ■気温 21℃ ■水温 15℃ (終日) ■水量 やや増水 ■水質 薄ニゴリ ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 メタル 0.1号 移動式鼻環 0.5号 Lage 7.0号 4本錨 |
[ 写真は省略済 ] 川北大橋の上流500mで右岸にたくさんテトラが入った所のすぐ上の瀬で写真の鮎が釣れました。 ここは石も良いですね。 |
朝、9時半頃オトリ屋さんに行くと、 「今日は売れたよー、残り1尾だ。」 と言われ、それを持って川北大橋の上流に向かった。土手の上から見ると、なるほど、たくさんの釣り人だ。でも竿があまり立たない。きっとあまり追いが良くないのだろうと思い、降りて水温を計ると15℃で納得。パンティーのシワあたりでオトリを替えるも、大きさ12cmぐらいの情けない鮎だ。それを泳がしたら15cm、16cmと続けて掛かった。 午前中10尾で昼飯とした。午後から下流に下り、瀬の芯を狙うと、写真の良型が定期的に掛かってくれた。オーッ、でかい!と、その時は思ったが、後でクーラーの定規で計ると17〜18cmだった。午前中のが小さいだけでした。 |
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手取川下見 PM2:00~3:00 |
■天気 雨 ■気温 ・・℃ ■水温 ・・℃ ■水量 増水10Cm ■水質 ニゴリ強 ■状況 友釣り不可 |
[ 写真は省略済 ] |
川は思ったより良く、ニゴリ強、10cmの増水といったところだ。従って、今週末の友釣りは可能です・・・気持ちの良い釣りにはならないでしょうが。いつものパターンと反対で第三発電所がきれいな水を吐き出しているのに、手取川本流がニゴッているのです。 こんなケースはニゴリが覚めて、透き通るのが早いですよ。 |
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手取橋下見 AM7:00 |
■天気 雨 ■気温 28℃ ■水温 ・・℃ ■水量 増水50Cm ■水質 赤ニゴリ ■状況 友釣り不可 |
[ 写真は省略済 ] |
昨夜からの雨で50Cmくらいの増水、赤ニゴリになってしまった。 この状態では友釣りは当分無理だ。 回復にどれぐらいの時間が必要かは、今日の時点では読めない! コケも完全に飛ぶだろうから、回復後もそれを頭に置いて釣りをしなければならないでしょう。 |
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8号線上流 AM7:00~PM1:30 |
■天気 晴れ ■気温 28℃ ■水温 22℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリ強 ■状況 ハミ跡少ない 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 スペクトロン 0.15号 移動式鼻環 0.6号 先掛7.0号 4本錨 |
12〜15Cmの大きさです 時間5尾強でした <今日の傾向> 瀬の中がポイントでした |
今年初めての鮎釣りだ。まず、粟生の橋の下流の瀬肩に入川して、パンティーのゴムあたりを上品に泳がすも反応なし。
やっぱりネェ〜と今度はシワあたりを触りまくるも、ウンともスンとも言わない。オモリをかけて局部へ放り込むも無反応。
今年の手取は不感症になったようだ。無駄な時間を約1時間費やしてしまったので、しかたなく去年釣れた8号線まで下がった。
ここですぐにオトリが替わってくれたので、13Cm前後がポツリ、ポツリと掛かってきた。 朝のうちは水温が16℃しかなかったのが、 日が高くなるにつれてどんどん上り、それにともない10時頃には入れ掛かりになった。 1時半頃、数を数えたら31尾になっていたので、早上がり。 |
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釣りはせず、下見のみ |
■天気 曇り ■気温 ℃ ■水温 15℃ ■水量 10Cm高 ■水質 ニゴリ無し |
情けない解禁風景 瀬の中に16cm程度が少しいたとの事です! <今日の傾向> 若干荒い場所がポイントだったようでした。 粟生橋の風景 |
[手取川解禁日] 所用と仕事をかたずけて、様子を見に川へ行ったのは3時少し前。解禁日にもかかわらず、釣り人が異常に少ない。毛バリ釣りの人のみだ。すぐにピーンときた。皆、釣れないからあきらめたのだろうと。 川北大橋上流で上がって来た人に聞くと、その通りだった。その人は14cmを1尾で、あとは柳の葉っぱで放流したとのこと。良く釣ったと言われる人は、柳の葉っぱを引き船に20尾ほど入れたに過ぎないらしい。辰口橋近辺も友釣りはもういず、残っているのは毛バリ釣りのみ。手取橋(粟生橋)も同様で、友釣りの人の引き船を見せてもらったら、10cm以下が12尾だった。今年の手取川は、まだ半月早いということだ。 <酔鮎塾 佐藤副塾長談> 知り合いが2人で100尾、13cm以上が 一人30尾程度。 <酔鮎塾 沢村氏談> 8号線上流に入川。柳の葉っぱもいたが、 13〜15cmが全部で52尾、瀬肩の荒いところがポイント。 これは情報ですが、彼らのレベルが高いので割引いて参考にして下さい。 |