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8号線上流トロ瀬 AM11:00~PM5:30 |
■天気 晴れ ■気温 37℃ ■水温 28℃ ■水量 減水ぎみ ■水質 ニゴリ強 竿 改造硬中硬8m ナイロン0.2号 鼻環ハリス 0.8号 ビリ鮎 7.0号4本錨 |
とにかく暑い1日でした 完全にアカ腐レです |
台風15号に向かって吹く南風が強風で、気温が37.5度まであがり、水温も28度もあり、風呂の中で釣りをしている ような状態だった。当然人間様も鮎にもやる気はなく、竿を出してみたという程度の釣りだった。実は川に 着いたのは10時頃だったが、車の冷房から離れるのがイヤで、相棒の藤井氏が来るまでの1時間ほど川を眺めていたのだ。 その間に釣り人は半分になった。相棒が来たのを機会に竿を出したがポツリ、ポツリと忘れた頃に掛かる程度。午後2時迄の 3時間で12尾しか釣れない。藤井氏にいたっては即死の1尾だけで、私の引き船からオトリを持って行くていたらく。 夕方に沢村氏が来て、1時間半で16尾も掛けていったが、腹を立てる気力もなかった。 |
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8号線上流トロ瀬 AM9:30~PM4:30 |
■天気 晴れ ■気温 31℃ ■水温 25℃ ■水量 5Cm高 ■水質 薄ニゴリ 竿 改造硬中硬8m ナイロン0.2号 鼻環ハリス 0.8号 ビリ鮎 7.0号4本錨 |
[ 写真は省略済 ] まだ水温は高いですよ |
今日も風が強く、短い竿を選択して、9時半頃から釣り始めた。水中糸は相変わらず 在庫整理のナイロン0.2号を使用している。8月16日から今日で3回、横着にも同じ糸を使っている。 最近の糸は強いので、チチワの部分を結び直しすれば充分だ。従って在庫が減らない。2分位でオトリが 替わり楽な出足で、今日も入れ掛かりか〜と、取らぬ狸の何とやらだ。6尾まできた後、7尾目が掛からない。 とうとう40分もついやしてしまった。その後また5〜6尾ポンポンときて、30分ほど音沙汰なし。 今日はこの繰り返しでした。 |
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粟生橋下流の瀬 AM7:30~AM10:30 |
■天気 曇り ■気温 ℃ ■水温 24℃ ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ ナイロン0.2号 ビリ鮎 7.0号4本錨 |
そろそろナイロン糸の 泳がせも 良いですね 風の強い日が続いています 私は風対策に 短竿を使用しています |
今日は藤井氏の所属する鮎釣りクラブのバーベキュウに混ぜてもらった。まずはそこで 焼く鮎を釣らなければということで、早朝から入川。追いが渋い上に釣り人が多く、入れ掛かりはなかなかむずかしい。 ノルマ一人10尾と言われ、久し振りに必死に釣りをした。瀬で何とか18尾確保したが、沢村氏は上流のトロ瀬で21尾も 釣っていた。0.05の金属と0.2のナイロンでは当然の結果か・・。 |
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8号線上流トロ瀬 PM4:00~PM6:00 |
■天気 晴れ ■気温 32℃ ■水温 計測せず ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ ナイロン0.2号 鼻環ハリス 0.8号 ビリ鮎 7.0号4本錨 |
[ 写真は省略済 ] 日中はあまり追いません 早朝か夕方がよいですよ |
こう毎日暑いと鮎釣りをする気も失せる。日中はクーラーの下、キスやキジハタ釣りの仕掛け作りにいそしみ、 夕方4時からの出勤だ。いつもの楽な場所で竿出しだ。ここは流れも緩く、釣りやすい。水温も下がりはじめて、 気持ちがよい。ヘチで竿を立てての泳がせ釣りで、2時間で12尾の釣果でした。写真右側は15〜16Cmのレギュラーサイズ、 左側は18Cmの良型ですが、なぜ夕方になると型が良くなるのか分りません。 |
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8号線上流トロ瀬 AM7:30~AM11:00 |
■天気 曇り ■気温 32℃ ■水温 計測せず ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ 竿 改造硬中硬8m ナイロン0.175号 ビリ鮎 7.0号4本錨 |
昨日このポイントで 130尾以上釣った人が います |
午後から墓参りのため、午前中だけの釣り。まる3日間、用水にオトリをつけておいた ので、カビが生えていた。そのヨレヨレのオトリをだましだまし泳がすも反応がない。15分ほど経て 引き寄せてみれば錨バリがついていない。入れてすぐにオトリがよれた時に切られたようだ。再度錨を 装着して仕切り直し。すぐに16Cmの背掛かりがきてくれた。この後順調に数を伸ばし、11時に35尾 となったので納竿。 |
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8号線上流トロ瀬 AM7:30~PM2:30 |
■天気 晴れ ■気温 36℃ ■水温 28℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリ強 竿 改造硬中硬8m ナイロン0.175号 鼻環ハリス 0.8号 あ〜だ7.0号3本錨 |
良型とビリ鮎混じりでした このポイントは早朝に 網が入っています |
今日は昨日から一転、追いが非常に悪かった。おまけに型も落ちてしまっていた。 午前中の涼しい内だけやろうと思っていたが、苦戦からついつい長びいた。掛かりの悪さは早朝に入っていた網のせいだと思っていたが、 時間がたっても追いが良くならない。でも、掛からないかと思えばそうでもなし、ポツリ、ポツリの状態が納竿まで続いた。 オトリを引かないように、ナイロンの0.175号に張リ替えて頑張ったが7時間で33尾、時間4.5尾にしかなりませんでした。 ヘチがコケ腐れを始めて、流芯狙いをしなければいけない状態になりつつありますね。 |
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8号線上流トロ瀬 PM3:00~PM5:30 |
■天気 晴れ ■気温 37℃ ■水温 28℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリ強 竿 改造硬中硬8m メタル0.8号 鼻環ハリス 0.6号 V7 7.0号4本錨 |
[ 写真は省略済 ] 粟生橋と8号線の間が 今の手取川のメーンステージです 釣り易いポイントが続いています |
毎日暑いので、今日は午後3時の出勤。ここ8号線上流は粟生橋近辺よりも石が良い。 先に釣っていた藤井氏にオトリを借りてトロ瀬で釣り始めた。ところがオトリが弱くて底に入らない。 1.0号のオモリを付けて15分ほど辛抱していたら17Cmの背掛かりが来てくれた。喜び勇んでオトリを替え ようとしたが、4本錨が網目に絡んでしまいなかなか外れない。もたもたしているうちに掛かり鮎が タモ網をつたって逃げてしまった。黄色いオトリに1.5号の鼻オモリを付けて再度辛抱!。でも わからんもんです、今日はもう諦めようかと思った矢先に腹掛かりだが来た。それからです、快進撃が 始まったのは。3時半から5時半の2時間に17〜18Cmを30尾入れ掛けました。 |
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粟生橋下流瀬 AM9:00~PM4:35 |
■天気 晴れ ■気温 36℃ ■水温 28℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリ強 竿 引き抜き早瀬9m Daiwaタフメタル0.1号 鼻環ハリス 0.5号 V7 7.0号4本錨 |
[ 写真は省略済 ] 浅場はもうダメです、 青草が生えて来ました。 |
朝一番は山の庄と川北大橋の中間の瀬に入った。ところがハミ跡が少ないので、半信半疑 で竿を出してみたが、30分間で21Cmが1尾しか掛かからない。中流域はニゴリがきつ過ぎるので、 さっさと諦めて下流域へ移動した。粟生橋まで来るとニゴリが若干薄くなる。10:00から10:30の 30分で10尾ほど入れ掛かった。ところが10:30頃、山の庄の吐き出し口をさわったのか、5Cmほど減水してしまった。 こうなるともういけない。パンティーのフチを触ろうが、局部を触ろうが全く反応してくれない。手取川は 不感症になってしまったようだ。3時頃に水が増えて、追いが少し良くなったが、あまりおもしろい釣りではなかった。 |
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粟生橋下流瀬 AM8:30~PM5:05 |
■天気 晴れ ■気温 35℃ ■水温 27℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリ強 竿 硬中硬9m DANクィーン0.05号 DANメタル0.06号 鼻環ハリス0.6号 あ〜だ 7.5号3本錨 オモリ 0.8号使用 |
[ 写真は省略済 ] 鮎は浅場にいます 高水温対策が必要です 細糸、オモリ、背バリの活用も・・・ |
昨日、8号線の上で三桁釣りがあったと聞いて、朝から出かけて粟生橋の下流の瀬に入った。 まだニゴリが強く、川底が見とおせない状態だ。養殖オトリを放してすぐに瀬脇で目印が振れた。オトリを 替えて芯を泳がしてみるも、全く反応が無い。そこで次ぎの瀬肩まで下がり、パンティーのシワを攻めて見る。 これが当りで、次々と16Cmが掛かってくる。たまに元気者のオトリが局部を触りに行くと17Cmが来る。 でも流芯には鮎は少ない。午前中32尾になったので、午後からは下流の深トロ瀬を試してみたが、あまり数は 伸びない。水温27℃では、オトリも糸を引いてしっかり底で泳いではくれない。こんな時はチビ玉のお世話 になり、何とか60尾になったのが夕方5時過ぎでした。 |
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江津橋上下流 AM9:30~PM2:15 |
■天気 曇り ■気温 30℃ ■水温 計測せず ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ 竿 引き抜き早瀬9m DANクィーン0.07号 鼻環ハリス0.6号 オーナーディオ3本錨 着脱式背バリ使用 |
上流の鮎です 以外に深場に鮎はいました |
川北大橋あたりで竿出しをしようと思ったが、あまりにもニゴリが強く、釣れても
美味しくなさそうなので、亘さんと吉野君を追って大日川の左礫へ。ここで1時間に3尾掛かったが、それ以上
釣れる気がしないので江津へ移動。江津もハミ跡が少ない。最初は橋の下流の瀬肩近辺を泳がせて何とか5尾を掛けた。
掛かり鮎は皆痩せている。昼飯を食べて、橋の上流のガンを攻めてみた。これが正解で結構太った17〜18cmが
掛かってくる。 20尾掛けて時計を見たら2時15分になっており、夕方用事があったのでそこで納竿。 下流域も型が小さいが良く追ったそうだ。 |
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山庄と川北大橋中間トロ場 AM10:00~PM3:15 |
■天気 晴れ ■気温 32℃ ■水温 23℃ ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ 竿 硬中硬 改良8m エース 0.08号程度 鼻環ハリス0.8号 あ〜だ 7.5号3本錨 |
[ 写真は省略済 ] コケが腐ってきています 水温も高過ぎます 浅いザラ瀬にはチビ鮎しかいません 少しでも深みを・・・ |
[漁業区上流部解禁日] 風が強いので釣りは止めようかと思ったが、根が好きだ。 9時半頃にまず白山河原へ行くと、ちょうど釣り人が上がってきたので聞くとボーズとのこと。エッ!と思い、江津へ 走った。大日川との合流点で聞くと朝から1尾とのこと。大日川は減水して、川がゴミっぽい。これでは 竿を出す気になれない。すぐに引き返して山の庄下流の瀬で竿を出してみたが、30分でカラアゲサイズが2尾 かかったのみ。あきらめて昨日と同じ場所に移動して、深トロを狙った。今日は数は無理と踏んで、型狙い に切り替えた。それが良く、17〜18cmを21尾追加できた。でも全般に追いが悪い! |
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山庄と川北大橋中間の瀬 AM9:30~PM1:30 |
■天気 曇り ■気温 34℃ ■水温 20℃ ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ 竿 引き抜き早瀬9m エース 0.08号程度 ディオ 3本錨 |
[ 写真は省略済 ] |
9時半に川に着くと瀬に12〜13人入っている。近くの釣り人に聞くとダメだとの 答えが返ってきた。川の中を覗くと、石がドロかむり状態だ。でも、私にはすぐに背掛かりの16cmが来てくれた。 それからもポツリ、ポツリと掛かってくれるが、入れ掛かりにはならない。11時頃に15尾を数えて 周りを見渡すと5人しかいない。皆オトリつぎができなくて帰ったようだ。午後から急に強風になり、 おもしろくないので1時半に上がった。 |
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山庄と川北大橋中間の瀬 AM6:30~AM10:00 |
■天気 曇り ■気温 26℃ ■水温 17℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリなし *水温は9時に計測です 竿 引き抜き早瀬9m エース 0.08号程度 移動式鼻環0.8号 あ〜だ 7.5号4本錨 ハリス カメレオン1.0号 |
良型揃いでした オトリ缶の幅は21.5Cmです このポイントはFです まだまだ良石が残っています 鮎は流芯にも居付いています |
[漁業区解禁日] Am5:30に家を出たが、タイツを忘れて逆戻り。時間をロスして現地到着、すでに 大勢の人出だ。瀬肩と瀬落に集中しているが、瀬の中がポッカリ空いているではないか!喜んでそこに入り、 オトリを入れるやいなや、グルグル、ガッン〜、ギュ〜ン、目印が1mはフッ飛んだ。真ッ黄黄の20Cmの背掛かりだ。 位置をちょっとずつズラスたびにそんな調子だ。典型的な鮎釣りの醍醐味を味わい続けた。 オモリも背バリもいりません。背掛かりのオトリが勝手に瀬の中へ入って行きます。40尾を数えて時計を見ると、 ジャスト10時だ。3時間半での釣果だから、時間あたり11.4尾になっている。型も落ちてきたので潮時と見て納竿し、海釣り に向かった。これって、もしかして堕落? |
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辰口橋から粟生橋下流の瀬 AM9:30~PM4:00 |
■天気 曇り ■気温 28℃ ■水温 20℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリなし 竿 硬中硬 9m エース 0.08号程度 移動式鼻環0.6号 レジ 7.0号4本錨 ダン鮎ハリス0.8号 |
[ 写真は省略済 ] |
オトリを持たずに辰口橋の上流へ9時頃到着。ルアーを入れさせてもらおうと、近くの 釣り人に挨拶をした。そうするとその人いわく、朝の5時半から8時半までの3時間ルアーを引いたが 全く掛かってくれないので、今オトリを買って来たとのこと。それを聞いて、私もすぐにオトリを買いに 走った。戻って、11時頃までやってみたが、いかんせん小さい、12〜14Cm程度だ。あきらめて、 粟生橋下流の瀬へ移動。ここでも、たまに16Cmがくるが13〜14Cmが多い。でも瀬で入れ掛かり もあったので、こんなものか。 |
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粟生橋下流の瀬 AM9:30~PM3:30 |
■天気 曇り ■気温 22℃ ■水温 21℃ ■水量 平水 ■水質 薄ニゴリ エース 0.08号程度 レジ 7.0号3本錨 オモリ 0.8号使用 |
[ 写真は省略済 ] |
朝、雨が降ったので川に着いてみれば釣り人が少ない。私はオトリを持ってなかったので ルアーを瀬に入れた。30秒ほどで掛かったが、ここで家にタモを忘れて来たことに気が付いた。九頭竜返し で取り込み、直に引き船に放り込んだ。車の中を捜したら青いポリバケツがあったのでそれを腰にぶら下げた。 格好悪いったらありゃしない。こんな日に限って追いが良く、九頭竜返しが忙しい。午前中30尾ほどで 午後からもイーブンペース。型は平均12〜14Cm程度で小さい。 |
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辰口橋上下流 AM5:00~PM1:00 |
■天気 晴れ ■気温 27℃ ■水温 20℃ ■水量 減水ぎみ ■水質 ニゴリ無し 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.8号移動式 ダンゴールド 0.06号 ダンクィーン 0.07号 鼻環仕掛け糸 0.6号 ジャストワンディオ3本錨 |
今日の傾向 朝一番は瀬肩で追った 陽が昇って瀬の中 深場には鮎は少ない |
[下流区解禁日] 朝一番は辰口橋下流に入川。オトリを入れて30秒も経たない間に掛かってきたのは 12Cmのビリ鮎。オトリを替えずに送り出したら、今度は良い追いで16Cmがきた。 1時間ぐらいで順調に13〜16Cmを15尾ほど掛けたので、ポイントを見るためにドンドン下がって 行くと、鮎がドンドン小さくなってきた。諦めて今度は橋の上流の瀬に移動。ここで14〜16Cmが 入れ掛かりになった。8時頃になり水温がやや上がってきたため追いがよくなったのだ。10時頃になると 付き鮎を釣り切り、型がぐんと落ちた。ここで数えたらキープが45尾、放流(小さ過ぎのため)が7尾で 52尾だった。食べる分には充分なので、竿をたたみ上流の川北大橋に移動。情報収集しながら竿を出し、8尾 追加して60尾になったのでPM1:00で納竿。 |
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解禁前の下見 AM9:00~AM11:00 |
■天気 晴れ ■気温 24℃ ■水温 計測せず ■水量 減水 ■水質 ニゴリ無し |
粟生大橋下流 粟生大橋上流 辰口橋 川北大橋下流 |
まず粟生大橋(てどりがわ橋)より下流ですが、水深が浅くなり、石も小型化して
おりますが、瀬の中はコケが付着しています。ただ、昨年と比較してハミ跡が少ない。 粟生大橋上流はもっと小砂利底になっております。水深も半分程度になり、稚鮎も少ないですね〜。 ポイントとしては昨年よりは確実に悪くなっています。 辰口大橋の前後まで来ると、縄張り鮎の確認が容易になります。ただ、橋の架け替え工事中のため 入川しづらそうです。解禁日にはこのあたりを推薦する人もいます。 川北大橋の下流一帯は、さすがに追星のついた鮎が縄張りを持っています。 居付きの鮎で 16〜17cm前後に成長したのもいました。でも昨年よりは数は少なそうです。もちろんまだ釣っては いけませんが、川北大橋の上流にも良型がいました。 |