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平成18年度  手取川鮎速報  2006

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9月 6日 (水)
今日の釣果 20尾
 辰口橋と粟生橋の中間 平瀬 AM10:30~PM2:00
 ■天気 雨
 ■気温 24℃
 ■水温 17℃ PM1:00
 ■水量 平水
 ■水質 ニゴリ強

[川の概略]
ニゴリはあきらめました
今日は雨のため
上流からゴミが
よく流れてきました

雨に濡れて寒かった〜
大雨洪水警報が出たが川がどうなるのか・・・




■■今日の仕掛け■■
プロターゲット競技9m
天井糸 0.6号移動式
水中糸
DANキング0.2号
鼻環ハリス0.6号移動式
ビリ鮎 4本錨


 ゆっくりの出勤で粟生橋に行くも、オトリ屋さんもフィッシュランドも休みで、マ・イ・ッ・タ・・・。 一番最上流の北釣り具までオトリを求めてドライブとなってしまった。
 竿を入れたのは10時半頃。 いつもの瀬に入らなかったのは、オトリを買いに行くとき眺めたら3人いたのに、帰ってきたら誰もいないので、瀬は釣れないと判断したから。 でも、その頃より雨が落ちてきた。 流れの緩い場所で泳がすも、ポツリポツリの追いだ。  今日は緩い所を想定して、ナイロン0.2号を3本持ってきた。 泳がせ釣りなぞとは高言しません、泳いでもらい釣りです。  午前中12尾で、昼食に上がるときに、上流で釣りをしていた方に釣果を聞くと28尾で、雨が降ってからは追いが悪くなったと答えていただいた。 また、深場を狙うと少し型も良いよと教えてもらい、午後より深場の平瀬狙いとした。
 雨は激しくなるばかりで、1時過ぎには誰もいなくなり、寂しい限り。 でも、鮎は適度に追ってくれるので、2時過ぎまでねばってしまいました。
 3時間半で20尾、時間6尾弱なら今の時期OKでしょう。

9月 3日 (日)
今日の釣果 56尾
 辰口橋と粟生橋の中間 ザラ瀬 AM7:30~PM4:00
 ■天気 曇り
 ■気温 30℃
 ■水温 21℃ PM1:00
 ■水量 平水
 ■水質 ニゴリやや強


[川の概略]
ニゴリは相変わらずです
でも、鮎の追いは
活発です

皆さんは鏡のような
平瀬を狙っていますね
でも、浅場は早朝に
網が入ってますので
朝一番は避けて下さい





■■今日の仕掛け■■
プロターゲット競技9m
天井糸 0.6号移動式
水中糸
クゥイーン0.05号
鼻環ハリス 0.5号移動式
ビリ鮎 4本錨

今日はオモリが有効でした

 早朝は涼しく、秋の気配が川にも感じられる。 オトリを交換したらトロ場をやってみるつもりで、空いている瀬肩に入った。 ポンポンと2尾連続で掛かり、出足は順調だ。
 だが、追いはそんなに良くなく、同じ瀬に入っている他の釣り人にはあまり掛かっていない。 30分もしたら誰もいなくなってしまった。 私も移動を考えながら、一人で釣り続けていた。
 どうも先日よりも、ちょっとのことだが、流れが早く感じられる。先日005でオトリが入った瀬に、今日は負けているのだ。
 そこで、オモリ0.5号を付けて、誰も竿を入れてなかった流芯を攻めてみると、一発で目印が飛んだ。 でも、なんだ、かんだと午前中は4時間で16尾、時間にして4尾・・・。
 早目の昼食を食べて、お昼過ぎより釣り再開。 ところが、この頃より水温がぐんぐん上昇し始め、それとともに瀬の中の鮎の追いが活発化し、入れ掛かりになってきた。 風が強く、釣りづらい状況だったが、細糸にオモリを付けっ放しで、抜いた時に、オモリも掛り鮎とともに受け取り、糸に負担がかからないように細心の注意を払って釣り続けた。
 その結果、午後からの4時間で40尾、合計56尾のまずまずの釣果となった。

8月30日 (水)
今日の釣果 45尾
 辰口橋と粟生橋の中間 ザラ瀬 AM9:30~PM4:00
 ■天気 曇り
 ■気温 29℃
 ■水温 20℃ PM1:00
 ■水量 平水
 ■水質 ニゴリやや強


[川の概略]
第三ダムが土日に
放水を控え
平日に多量のニゴリを吐き出すという事を繰り返していますので、何となく
川が落ち着きませんね


釣果です

■■今日の仕掛け■■
プロターゲット競技9m
天井糸 0.6号移動式
水中糸
クゥイーン0.05号
鼻環ハリス0.5号移動式
ビリ鮎 4本錨

 朝8時頃に川に行くも、オトリ屋さんがいない。 しょうがないので、フィッシュランドが開く9時までの間、川の観察をして時間潰し。 水量やニゴリの程度は昨日と同じ程度なので、釣りにはなりそうだ。
 オトリを買って、竿入れしたのが9時半頃。 選んだポイントは膝ほどの深さのザラ瀬の肩、俗に言うパンティのシワだ。
ここでオトリを放すや否や、ビビーンとしたアタリがあり、目印が飛んだ。 久し振りの感覚を楽しんで抜いだ鮎は15cm程度の背掛かりだ。
 この後も順調に追ってくれ、11時半までの2時間で19尾となり、時間9.5尾の好成績。
 ゆっくりと昼飯を食べ、再開したのが12時半。 ザラ瀬の中を攻めるも、朝ほどの追いはしてくれぬ。 後半戦は4時半までの4時間で26尾だ。
 合計45尾と、数では満足なのだが、型は12〜17cmで平均15cmと不満が残ったが、今年初めての鮎釣りなので、よしとしましょう。 

7月13日 (木)
今日の釣果   尾
 下見
 ■天気 小雨
 ■気温   ℃
 ■水温   ℃
 ■水量 やや減水
 ■水質 ニゴリなし
 ■状況 



 川は減水ぎみで、ニゴリはありません。 友釣りは可能な状態です。 川北大橋上流に入っている釣り人に状況を聞くも、まだ鮎が小さいと答えられた。 30分ほど見ている間に2尾掛けたが、1尾は13cmほど、もう1尾は10cmほどで、オトリにはならないサイズでした。 ハミ跡もまだ小さく、もう一歩といったところですね。 粟生橋上流にはオトヤさんも出ており、やっと解禁といった感じでしょうか・・・。
これ以上雨が降らなければ、週末は友釣りができます。

6月27日 (火)
今日の釣果   尾
 下見
 ■天気 曇り
 ■気温   ℃
 ■水温   ℃
 ■水量 やや高
 ■水質 薄ニゴリ
 ■状況 

3時頃、粟生橋から山ノ庄まで見てきましたが、ドブ釣りが辰口橋流に2人、川北大橋下流にルアー釣り1人、川北大橋下流高圧下に2人(釣り方不明)、山ノ庄にドブ釣り4〜5人といった情けない状況でした。
土日に水が下がり、平日に増やすといった繰り返しです。 毛バリには結構食ってきていましたが、7、8cm程度でした。 ルアーには掛かっていませんでした。 鮎はいるんですが、まだ小さい。以前に半月遅れと書きましたが、1ケ月遅れですね。 私は新盆ぐらいまでは、鮎はやりません。

6月16日 (金)
今日の釣果   尾
 解禁日
 ■天気 晴れ
 ■気温   ℃
 ■水温 14℃AM11:00
 ■水量 30cm高
 ■水質 赤ニゴリ
 ■状況 

残念ながら手取川は昨日の雨で、
現在30cm高、赤ニゴリになっており、
友釣りはできません。

この週末も無理ですね。

6月13日 (火)
今日の釣果   尾
 解禁前の下見  PM2:00~PM3:00
 ■天気 晴れ
 ■気温   ℃
 ■水温   ℃
 ■水量 平水
 ■水質 ニゴリなし
 ■状況 ハミ跡不良

[川の概略]
先週末から水量は
平水になったが
鮎の気配がない

解禁日は心おき無く
仕事をして下さい

 




 結論から言いますと、今年の手取川は半月遅れですね。
8号線から山の庄まで駆け足で見て来ましたが、ハミ跡が少なすぎます。 例年、粟生橋近辺を中心に見れば、その年の傾向が分かるのですが、今年はまだ石が曇っています。
 冬場に雪が多く、従って、手取川も水量豊富で水温が上がらず、加えて、春先の日照不足で地鮎の遡上が遅れていると思われます。
 下流域では、ハミ跡は探してやっと小さなものを見つけることができるといった状況で、上流に行くほど見つかりません。
水量のあった、本流の駆け上がりにはほとんどありませんね。強いて探せば、水温の上がりやすい浅い分流の瀬片に小さなものが見られる程度です。
 この16日の解禁日には、到底、友釣りは間に合いません。柳の葉っぱが数尾程度の釣果予想をしておきます。 実質解禁は7月に入ってからでしょう。
 ドブ(毛バリ)釣りで、どうかといったところです。

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