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川北大橋下流 チャラ瀬 AM 11:00~PM4:00 | ||
■天気 曇り ■気温 29℃ ■水温 20℃ PM3:00 ■水量 大きく減水 ■水質 ニゴリ無し 昨日は水量もあり 追いもよかったそうです でも、今日はまたも 大きく減水していました 釣れた人と 釣れなかった人の差が大きい一日だったのでは・・・? ちょっと小型ですが 辰口橋の近辺で 数が出ていますね |
懐かしい竿 ■■今日の仕掛け■■ がま鮎 ロイヤルクラッシック 中硬 9m 天井糸 0.6号移動式 水中糸 ナイロン0.125号 鼻環ハリス 0.6号 固定式 12.5cm がま狐7号 3本錨 [仕掛けの在庫処理中] 上の竿はまだ現役で充分 通用しますね これからしばらく愛用します |
弱い鮎を楽しむには、金属糸対応の先調子の竿では駄目だと気がつき、昔の竿を引っ張り出してきた。 記憶に間違いがなければ、もう15年以上前の竿だ。 「がま鮎ロイヤルクラッシック 中硬 9m」 昔の友釣り師なら、懐かしい響きのする竿だろう。 私自身、瀬釣りが多くなり、硬中硬の竿を愛用するようになり、自然とお蔵入りしてしまったのだ。 これを持ち、川北大橋下流に着いたのが11時。 今日も大きく減水しているが、無いものねだりはできない。 先日と同じ、水深のある平瀬へオトリを送り込む。 すぐに目印が振れて、16cmの背掛かりだ。 いつも1尾しかオトリを持たない私には、大助かりです。 竿もきれいに曲がってくれ、釣り味も上々。 抜くまでに若干時間がかかりますが、それも楽しみの内です。 その後は、以外と追ってくれず、2時間で6尾にしかなりません。 午後1時過ぎに、水分補給のため一旦上がり、休憩。 今度は上流を釣ることにして、竿をかついでチャラを歩いていた時、足首ぐらいの水深の中に、黒くピカピカに磨かれた頭ほどの石を2、3個見つけた。 適度な距離をとり、石に腰掛けて、黒い石に向かってオトリを泳がす。 瞬間、キラリと光り、瞬時に目印が下流に走った。 抜いて、タモの中で確認すると、真黄色の16cmの背掛かりだ。 オトリを交換して、また上流に向かわすと、先ほどのポイントから1mぐらい上で、オトリと野鮎が絡んでギラギラと光る。 こんな具合に、水深10cmあるかないかの場所で、10尾連続の背掛かりです。 狭い場所だったので、これ以上は続きませんでしたが、久し振りに楽しい釣りをしました。 |
川北大橋下流 平瀬 AM 6:00~AM11:30 | ||
■天気 晴れ ■気温 24℃ ■水温 18℃ AM10:00 ■水量 大きく減水 ■水質 ニゴリ無し ハミ跡はあるのですが まだ小さいですね〜 水量が足りません 今年は小さな遊び鮎がいっぱいいます 遡上状況は良かったのですが、鮎の成育が 遅れてます 7月に入れば良くなる でしょう ただし、水があればの条件つきですが・・・ |
今年の鮎 13〜15cmでこれ以下は 放流しました ■■今日の仕掛け■■ 竿競技スペシャルU9m 引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 水中糸 ナイロン0.125号 鼻環ハリス 0.6号移動式 がま狐7号 3本錨 [仕掛けの在庫処理中] 久し振りの鮎の塩焼きは 非常に美味でしたね |
はっきり言って、面白くない友釣りでした。 昨日の下見で、ハミ跡や川の流れを確認したときには臨戦体制に突入したのですが、今朝、川に着いて見て、一気にテンションが下がりました。 30cm以上水位が下がっているのです。 これでは情けないことに、チャラ瀬しかありません。 カップラーメンを食べながら、周りを観察しますが、誰も竿が曲がりません。 それでも6時半頃、高圧線下の深みを狙っていた釣り人にやっと掛かったので、大きさを聞くと15cmと答えてくれた。 そこで私も準備して、川を見ながら500mほど下がると、結構良さそうな平瀬があった。 小さな瀬から落ち込み、その瀬尻から続いた、水深のある平瀬だ。 向かい岸にはドブ釣りの人が数人いる。 釣れても、釣れなくても、ここで心中するつもりでオトリを送り出す。 2、3分後に目印が振れたような気がしたので、竿を立ててみると、掛かっているではないか。 15cmの顔掛かりだ。 抜いて、オトリを交換して送り出すと、また目印が振れた。 抜くとまたもや顔掛かり。 結局、5尾連続顔掛かり・・・。 解禁日としての鮎の大きさはこんなもんだろうが、なぜだか引きが弱過ぎる。 鮎に力が感じられない。 掛かりどころを考慮しても、釣り味がイマイチなのだ。 11時半まで我慢して16尾掛けたが、その後昼飯に上がり、そのまま竿をたたんでしまった。 解禁日の早上がりは初めてです! |