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平成26年度  手取川鮎速報  2014

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7月25日 (金)
今日の釣果 20尾
 川北大橋下流
■天気 晴れ 
■気温 32℃
■水温 22℃
     PM1:00
■水量 平水
■水質 薄ニゴリ


[川の概略]
薄ニゴリで水量は
十分でした
深場では追いが悪く
浅いザラ瀬狙いでした

今日は暑かった
引き船内の鮎の状態に
注意して下さい


写真は容量の関係で省略

■■今日の仕掛け■■
水中糸
ナイロン糸2.0号
鼻環ハリス 0.6号
鼻環移動式
オーナー狐7号3本錨
 虎の子の養殖オトリをもう30分も引かされている。 替わってくれないのだ。 下流の釣り人も退屈そうにしているので、私だけではないようだ。
しかたがないのでオモリをかまし、深場から浅場のザラ瀬への駆け上がりに誘導すると、やっと目印が飛んでくれた。
オトリを16cmの背掛かりに替えて、すぐにポンポンと2尾を掛けたが後が続かない。
 ポイントを変えて向こう岸のザラ瀬で泳がすと、またもやポンポンと2、3尾掛かるが、あとが無い・・・予備軍がいないのだ。
 11時頃、早い昼飯を取りながら、今日は「老体に鞭打つ、拾ろい釣り」の覚悟を決めた。
 食後、200mほど下流の瀬肩を攻め、追わなくなると次は上流へ移動・・・どのポイントも2、3尾しか釣れません。
 それに何と言っても暑い。 岸から釣っていると、汗が流れて目に入る。 そこで、川の中で座って釣り続ける(結構快適)という努力もしましたが、3時までは持ちませんでしたね。
 5時間20尾、時間4尾は、努力の割には報われませんでした。 

7月 1日 (火)
今日の釣果 44尾
 辰口橋と川北大橋中間点 浅瀬 
■天気 晴れ 
■気温 27℃
■水温 25℃
     PM2:00
■水量 平水
■水質 薄ニゴリ


[川の概略]
朝のうちニゴリが
ちょっと強かったが
序々に薄くなってきた


今日も気温に比して
水温が高かった
まさか水温計が壊れてないだろうな?

写真は容量の関係で省略

■■今日の仕掛け■■
水中糸
ナイロン糸2.0号
鼻環ハリス0.6号
鼻環移動式
オーナー狐7号3本錨
 何も考えずに、先日と同じ深場へオトリを入れたら、一発で根掛かりだ。 これは困る。 私は1尾しかオトリを持っていない。 意を決して腰まで入り、何とか外した。
 ここで無い知恵を絞り、下流の浅場のザラ瀬へ移動。 単に根掛かりが外し易いという理由だけ。
ところがここで入れ掛かりになり、アッという間に10尾釣れた。 ただ場所が場所だけに、型に不満が残る。 13cm前後しか釣れない。 今日の鮎は人にあげる予定なので、あまり小さいのも・・・自分の見栄のため、再度深場へ戻った。 ここでは忘れた頃にしか掛からない。 16cm前後の型が多く、たまに17cmも掛かる。 でも、数は出ない。 結局、両方を行ったり来たりして過ごした。
 最近はガリガリとした釣りはしない。 クーラーに飲み物とおにぎりを入れて川岸まで持ってゆき、のんびりと過ごす。
「釣れるもよし、釣れないもまたよし」の気分になれます。
 6時間労働で44尾、時間7尾はニゴッていた割には、良い成績だと思います。

6月24日 (火)
今日の釣果 32尾
 辰口橋と川北大橋中間点 深瀬 
■天気 晴れ 
■気温 25℃
■水温 23℃
■水量 15cm減水
■水質 透明


[川の概略]
一転して減水となり
ポイントが変わって
しまったので要注意!


気温の割に水温が
高いのは
水が少ないせいです


写真は容量の関係で省略

■■今日の仕掛け■■
水中糸
複合金属糸0.08号
鼻環ハリス 0.6号
鼻環固定式 13cm
がま狐7号 3本錨
 ニゴリは無くなっているが、川は減水している。 
先日と同じポイントが浅瀬になってしまっている。 ここでオトリ交換をして、上流の深瀬に移動した。 先日は竿が入れれなかった場所だ。 向かい側に釣り人が一人いたので、挨拶をして始めた。 腰位の深さで結構押しが強い。 下流で取ったオトリが五尾と養殖オトリが一尾引き船にいたので、様子を探ろうと養殖オトリを選択。 すぐに目印が走ったが、取り込んで見れば14cm程度で型に不満がある。 三尾掛けるも、皆同じ大きさだ。 水が何時下がったのかは知らないが、最初に攻めた人は楽しかっただろうと推測した。 先日はここに竿が入れれないほど水が速く、深かったからだ。
 でも無い物ねだりはできないので、ここで腰をすえて釣ることにした。 計った様な大きさの鮎が退屈しない程度に掛かってくれる。
 9時半から釣り始め午後3時半までの6時間で、32尾といった成績でした。 水量が少なく水温が上がり易いので、引き船の中で2尾死んでいました。

6月19日 (木)
今日の釣果 31尾
 辰口橋と川北大橋中間点 早瀬 
■天気 晴れ 
■気温 24℃
■水温 計測せず
■水量 やや増水
■水質 薄ニゴリの強


[川の概略]
ニゴリは少し取れて
きたが、ちょっと深い所の底石は見えない状態
水量はまずまずで
解禁日程度はある
事故には気をつけてね


下流域の天然鮎は
今年はいいと思います


13〜16cmの型でした
写真は容量の関係で省略

■■今日の仕掛け■■
水中糸
金属糸0.08号
鼻環ハリス0.6号
鼻環固定式13cm
がま狐7号3本錨
オモリ時々使用
 土手の上から見ると良さそうな瀬があるが、誰もいない。
下りて見れば、実際は結構流れが早く、水深もありそうだ。
だが良型がいそうなので、ここでやろうと決めた。
 ニゴリで底がよく分からないので、根掛かりしたら切るつもりで、養殖オトリを流れの緩い部分にそっと滑り込ます。 一発で目印が飛び、抜いて見れば16cmの良型だ。 上流の漁業区の放流鮎と比較すれば小さいが、正真正銘の手取川の地鮎なので自然と顔がほころぶ。
15分ほどで3尾釣り、オトリの心配がなくなった。 入れ掛かりに近い状態だが、掛かりどころが悪いと底に入らない。 そんな時は迷わずオモリを使用するが、こちら側に流芯がきていて、陸から釣っているので九頭竜返しがやりずらい・・・で、オモリとオトリと掛かり鮎の3点をタモで受けるのだが、トラブらないように慎重に抜く。
 途中、鼻環のストッパーのチューブが無くなっていることに気づかず釣り続け、3尾もオトリを逃がしてしまった。 1尾逃がした時は外れたか?・・2尾目はおかしいな?・・3尾目はさすがに眼鏡をかけて仕掛けを調べました。 老眼になると情けなくも、こうゆうことがよく起こる。 ダブルホウチャンも久し振りにあり、掛かりの割には数が伸びない一日でした。 

6月16日 (月)
今日の釣果 12尾
 辰口橋下流〜川北大橋下流 瀬片 
■天気 晴れ 
■気温 26℃
■水温 20℃ 13:00
■水量 やや増水
■水質 ニゴリやや強


[川の概略]
川はニゴリが結構強く
また解禁日とあって
北電と県がサービスの
つもりか、朝方水を流し
昨日よりも10cm
程度高かった
いつもこれくらい流せば
良いのだが、解禁日だけ
のサービスはは有り難
迷惑だ
ゴミが流れてくるだけだ


今日の鮎は11〜13cm
10cm以下数尾放流

■■今日の仕掛け■■
水中糸
金属糸0.08号
鼻環ハリス0.6号
鼻環移動式 
がま狐7号3本錨
背バリ時々使用

[仕掛けの在庫処理中]
まだまだ在庫処理が
必要です
 川には早く着いたのだが、土手の上から釣り人を観察。
午前6時頃なのに、平日とあって釣り人が少ない。 私は昨日の状況からしてあまり釣れないだろうと思っているので、急がない。 案の定、竿がなかなか曲がらない。 15分ほど眺めていると、背肩の釣り人が1尾取り込んだので、下りて行き話を聞くと、小さくてオトリにならないとボヤく。
 水温を計ると15℃。 私が竿を出したのは6時半頃。 泳がすような釣りにはならないだろうと、久し振りに金属糸を選択。最初の1尾目は15分ほどかかった。 取り込んでみれば先ほどの話どうり12cmほどで、オトリにするには気の毒だ。 でも腹掛かりだが傷は小さいので、構わず鼻環を通す。 だが、次が続かない。
 7時頃に辺りを見渡すと、9人ほどが向かい側で釣りをしていたのだが、竿をだしているのは2人だけで、後の7人が集まって、井戸端ならぬ川端会議を行っている。 釣れないので情報交換でもしているのか・・帰り支度を始める人まで・・・これが今日の解禁風景でした。
 私はここで3時間半粘り、11cmから13cmを7尾掛けましたが、一旦上がり、場所替わり。
 川北大橋下流に移動して、2時間半で5尾を釣り、実働通算6時間で12尾、時間2尾という、辛い一日でした。 

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