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平成28年度  手取川鮎速報  2016

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6月22日 (水)
今日の釣果 15尾
 [場所] 粟大橋上流
■天気 曇り
■気温 27.5℃
■水温     ℃
■水量 減水
■水質 薄ニゴリ


[川の概略]
水のニゴリは薄くなり
きれいになっtのですが
減水したため
鮎の追いは悪かった
昨日の半分の釣果です


今年フィッシュランドではオトリを販売してません
気を付けてね〜

写真は容量の関係で省略

■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.2号
鼻環仕掛け 13cm固定式
掛けバリ キツネ7.0号
3本錨
竿 がま鮎ロイヤルクラッシック
中硬 9.0m
  今日は昨日より8〜10cm減水しており、苦戦しました。昨日はまずまずの釣りだったので、老体に鞭打って連荘です。 同じく竿を出したのは9時半頃。 昨日よりも水が下がっており、嫌な予感が・・・。
 昨日よく追ってくれた平瀬でオトリを替えようとするが、オトリがすいすい泳ぐだけで、追いが全く無い。 30分かかって、1尾掛けるも頭掛かりの即死。 オーノー!
あきらめて下の瀬に下がり、瀕死の養殖オトリ(昨日も使用で気の毒)にオモリをかまして強制沈下させた。 幸運にも17cmが背掛かりで追ってくれ、これをオトリに交換して、16cmを追加して一安心。だがその後は全く音沙汰がなくなった。 上流の瀬、下流のトロ瀬、ザラ瀬と手当たり次第に竿を出すも、追ってくれない。
 昼飯までに3尾の釣果では、気力が沸かない。 女房に作ってもらったおにぎりをほうばりながら、「午后からやるべきか、やめるべきか・・・」と、ハムレットの心境だ。
 昨日が良かっただけに、午后からもダラダラと竿を出す。 ところが1時頃より水が徐々に増えてき、それとともに鮎にも活性が出てきて、何とか釣れるようになってきた。 午后より12尾追加し、計15尾、時間2.5尾なら、今日の状況では我慢しましょう。 

6月21日 (火)
今日の釣果 30尾
 [場所] 粟大橋上流
■天気 晴れ
■気温 29℃
■水温 25℃ 15:15
■水量 平水
■水質 薄ニゴリ


[川の概略]
場所によっては
まずまずのハミ跡が
あります
こんな所は追いますね


今の時期としては
水温が高いので
引き船の中の鮎には
注意が必要です

今日の釣果

■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け 13cm固定式
掛けバリ キツネ7.0号
3本錨
竿 がま鮎ロイヤルクラッシック
中硬 9.0m
 解禁日と同じ場所に立ったのは9時半頃。 オトリを交換できたのは20分経たころで、14cmの背掛かりだ。
これを下流の瀬のパンティのしわに入れてみれば、17cmが腹掛かりだが追ってきた。 再度その瀬を攻めれば、今度は背掛かりが下流に走る。 おもしろい! これで朝は瀬を中心に攻めることに決めた。
 今日は平日で人も少なく、皆さん緩い流れ狙いが多く、一人一瀬ではなく、一人二瀬でも大丈夫な雰囲気だ。 瀬の中は型が良く、17cm程度が揃っている。 ただ、数が出ないのが欠点で、午前中は上下の瀬で12尾だった。 今年の鮎は薄いと思われるが、例年より型が良いのがなぐさめだ。
 午后よりは瀬と瀬のつなぎの平瀬狙いで、数釣りに転向。 瀬よりは大小不揃いだが、適当に追ってくる。 古いナイロン糸を使用しているので、W放流までやってしまうも、堪能!堪能!。 友釣りは何とおもしろいんだ!
 二年振りのまともな釣りなので、止めるキッカケがつかめず、30尾になる、3時半まで釣り続けてしまった。
6時間30尾、時間5尾の釣果は、今年としてはまずまずだと思います。

6月16日 (木)
今日の釣果  1尾
 [場所] 粟大橋上流
■天気 曇り
■気温 30.3℃
■水温 21℃ 12:15
■水量 平水
■水質 極薄ニゴリ

[川の概略]
釣りに影響があるほど
のニゴリではありません
ハミ跡は少ないですよ

水温はお昼で21℃
解禁時としては高い方
もっと追ってもいい
はずなんですが・・・
今年は鮎が少ない
苦戦するでしょう

1尾の鮎を家族3人で
食しました、美味!

今日の釣果の1尾です


■■今日の仕掛け■■
水中糸 ナイロン0.15号
鼻環仕掛け 13cm固定式
掛けバリ キツネ7.0号3本錨
竿 がま鮎ロイヤルクラッシック
中硬 9.0m

ナイロン糸は0・125号と
0・15号が残っていましたが
老眼は少しでも太糸でねっ
 釣れないだろうとの予測はついていた。 朝9時過ぎの出勤はやる気の無さの証明。
川に着き、下流から上流へ車で走りながら、皆さんを観察。 案の定、竿が曲がらない。 土手に上がってきた釣り人に模様をたずねるも、皆一人2、3尾とのこと。
 せっかくオトリを買ったので、解禁の気分だけでも味わおうと、竿を入れてみることにした。
トロ瀬でやることにして、仕掛けを選択。 老眼が進んだので、扱いやすいナイロン0.15号をセット。 時計を見ると11時半を過ぎている。
期待もせずに漠然とオトリを泳がしていたら、15分ぐらいで目印が下がってゆく。 竿を立てると掛かっているではないか。  だが抜こうとした瞬間、身切れでポロリ・・・ 最初から情けな〜。 気を取り直して再度泳がすと、また15分ぐらいで目印が走った。 慎重に抜き、今度は確保。 14cmの背掛かりだ。 ここで、家族分の3尾ぐらいはどうにでもなるだろうと甘い考えを持ったのが間違い。
 この後、2時間も音沙汰無し。 勿論、オモリも背バリも使用してみましたが、反応なし。
2時間半で1尾の釣果と、完敗を喫っしてしまいました。  


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