|
|
|
辰口橋上流瀬 AM9:00~AM9:40 |
■天気 小雨 ■気温 ℃ ■水温 ℃ ■水量 やや増水 ■水質 ニゴリ強い ■状況 コメントなし |
[ 写真は省略済 ] |
川まで行ったが、ニゴリが強くてやる気がしない。迷いながらオトリを1尾買い、辰口橋で竿を入れてみた。
田んぼの中で鮎釣りをしているようでおもしろくなく、追う気配もない。30分ほどで止めてオトリを逃がしてやり、帰ってきた。 今年の手取川は情けな〜・・ |
|
|
辰口橋上流瀬 AM7:00~PM3:00 |
■天気 晴れ・曇り ■気温 ℃ ■水温 26℃ ■水量 やや減水 ■水質 ニゴリ強い ■状況 ハミ跡少ない [川の概略] 相変わらずニゴリが強く石にはドロが付着している状況です 新しいハミ跡はほとんどありません ■■今日の仕掛け■■ 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 ナイロン 0.125号 移動式鼻環 0.6号 ディオ 4本錨 オモリ・背バリ使用 |
[ 写真は省略済 ] 鮎は瀬の中にしか いませんね〜 ただ、数が少ないので 型はまあまあです 山の庄下流から 川北大橋上流の間が 釣り人が一番多かった 皆、瀬に集まっていました |
先週久しぶりに食した鮎が美味だったので、再度手取川へ。 今日はオトリを1尾だけ買い、それを持って8号線の上流の瀬に入った。土手の上から見ていたので、網が入っていたのは知っていたが、何とかなるだろうと、たかをくくって瀬片にオトリを送り込んだ。 10分ほどで目印がぶれ、掛かり鮎が下流に向かって走った。4、5歩ついて下がり、抜いたのは写真右側の18cmだ。ところがオトリが替わったにもかかわらず、この後は2時間ほど全く 音沙汰が無い。 ここを諦めて、川北大橋下流の送電線下に場所移動した。釣り人が2人いたので、様子を聞くとボーズとのこと。でもせっかく来たのだからと竿を出し、長い瀬を2往復するも全くアタリらしいアタリがない。 結局ここも2時間ほどで諦め、山の庄近辺を見に移動。 このあたりで昨日少し釣れたという噂は知っていたが、それなら今日は釣れないだろうと逆に避けたのだ。山の庄と川北大橋の中間の瀬より上がってきた釣り人に具合を聞くと、1尾との答えが返ってきたので、入川を止め、再度下流に下がった。 辰口橋に来たら、釣り人が誰もいないので入ることにした。橋上流の瀬で3時間で6尾釣り、なんとか帳尻をあわすことができたが、今年の手取川はしんどいですね〜。 |
|
|
8号線上流瀬 AM6:30~PM1:15 |
■天気 晴れ ■気温 ℃ ■水温 24℃ ■水量 平水 ■水質 ニゴリやや強 ■状況 ハミ跡少ない 際には遊び鮎が全く 見えず、従って石は泥 をかむったままです それにまだニゴリが強 くて、いまいちです ■■今日の仕掛け■■ 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 金属 0.07号 移動式鼻環 0.6号 がま狐6.5号 4本錨 |
今年の鮎 瀬の中を釣り切ると おしまいといった状況 ですね〜 今年の鮎はヌメリが少なく 香りも少ない それにまだちょっと 痩せています 網の人に様子を聞いたら 「ここ30年で一番鮎が いない」 との答えでした |
久し振りの鮎釣りになってしまった。今年の手取川の状況ではオトリ1尾では心もとないので、北釣具の出張販売所で2尾購入した。それを持って、8号線まで下った。 まずは橋上のトロ瀬にオトリを沈める。15分ほどで16cmが掛かったのには、こちらがビックリしてしまった。でも、ここは昨年と様子が変わっており、砂が体積しているのですぐに止めて、上流の瀬に移動した。 瀬頭に釣り人がいたので挨拶して、30mほど下流の瀬の中に入れてもらった。見た目よりも早い流れで、オモリや背バリがないと攻められないので、1号のオモリを選択してオトリを瀬の中に入れた。すぐに流芯付近で目印が飛び、掛かり鮎が流れに乗って下流に走った。これをこらえて引き抜くと、青白い17cmの背掛かりがタモの中に飛んできた。掛かりどころが良いので、背バリに替えて送り込むと、またすぐに当りがあり、慎重に引き抜いた。この瀬を釣り下って、9時半頃までに釣果は6尾となったが、何せ時間2尾ペースでは情けないものがある。 11時半頃にまでに何とか11尾となったが、その後はピクリともしない。ちょっと早いが昼飯を食べて、再度釣りを開始するも状況が変わらないので、サッサと竿をたたんで帰って来た。 |
|
|
8号線〜川北大橋下流 AM6:00~Am9:45 |
■天気 快晴 ■気温 ℃ ■水温 14℃AM9:30 ■水量 やや多い ■水質 薄ニゴリ ■状況 ハミ跡少ない ■■今日の仕掛け■■ 竿 9m引き抜き早瀬 天井糸 0.6号移動式 金属 0.05号 移動式鼻環 0.6号 狐6.5号 3本錨 |
粟生橋の解禁風景 瀬の中にもハミ跡は ありませんでした ドブ釣り(毛バリ釣り)は 7〜8cmがポツポツでした |
今日は釣れないことは分かっていたが、義務感にせかされて出勤した。鶴来の北釣具でオトリを買ったのは5時半頃。それから川を見ながら下流へと下がって行ったが、釣り人があまり入っていない。皆、釣れないことを知っているのだ。水は下がり、ニゴリも薄くなっているが、何かしら川に精彩がない。どこに入っても結果は同じだろうと、まずは6時過ぎに8号線上流で竿入れ。 オトリは元気に泳ぐが、30分間何も起こらない。腹を立てて、1.5号の玉をかませて瀬の芯を引いてみるも同じ。川の中の石を触ってみるが、白川に近いのでここを45分で断念した。 次は思い切って川北大橋下流の高圧線下まで大移動。ここには5〜6人ほど釣り人がいたので様子を聞くも、皆首を振るだけ。友釣りには1尾も釣れてないとのことだ。 私もオモリを付けて瀬の中を引き廻すも、生命反応はなし。1時間ほどやってみたが、釣れそうな感じではないので諦めて納竿。 近年では最悪の年になるでしょうねェ〜 |
|
|
解禁前の下見 PM2:30 |
■天気 晴れ ■気温 ℃ ■水温 ℃ ■水量 増水 ■水質 ニゴリ強 ■状況 ハミ跡少ない |
[ 写真は省略済 ] 今年の天然遡上は あまり良くありません |
海釣りの帰りに手取川の下見に行った。 昨日の雨でニゴリが入り、増水している。でもこのニゴリは解禁日には取れそうな気がする。問題はニゴリや増水でなく、鮎の食み跡が見えないことだ。さきの九頭竜川同様、手取川も天然遡上は悪い。今年は手取川漁協が解禁日を下流にあわせて来たのは珍しく、何故だか疑りたくなるというものだ。 はっきり言って、解禁日は泳がせ釣りなぞと考えていたら柳の葉っぱも釣れません。できれば瀬の中へオモリをかけてオトリを放り込む覚悟が必要でしょう。 それでも苦戦することは間違いありませんがねェ〜。 解禁日の速報が今から書けそうです・・・ |