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 8月23日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 南風弱 波高0.5m AM5:45~AM11:30

乱獲に近い・・・

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国」 若潮 満潮08:43 31cm
          干潮18:12  8cm

<Yao艇同行>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛      7尾[25〜40Cm]
   チダイ      7尾[22〜32Cm]
    大アジ    13尾[25〜41Cm]

先日大釣りした45mポイントへまっしぐらです。近くに1隻だけ遊魚船が掛けています。でも、私がアンカーリングすると同時に鷹巣方面に行ってしまいました。そこへTELあり、Yao艇は今38m近辺に掛けているとのこと。かすかに見えます。
まずシャベルビシに沖アミをつめて第一投。待つこと15秒程度で竿先が海中に入り、30cm程度のチダイが釣れました。
二投目でまたチダイ、三投目は35cmほどのアジと、今日も順調に釣れ続き、2本目の竿の用意ができません。でも、1本でも十分な釣果なので満足です。このあとも大アジがポツリ、ポツリと釣れてきます。8時頃に大アジの欲しいYao艇が横に来てアンカーリングしました。ところが、何のひょうしか、Yao艇の呪いか、私のボートのアンカーがはずれて、走錨してしまいました。これを機に黄色い酔っ払いです。あちらでアンカーリング、こちらでアンカーリングと、どこに行っても中途半端です。
そこで思い切って三里浜寄りの39mの初めての場所に掛けてみました。近くに他船はいません。二投目で35cmの真鯛が来たので、ここに腰をおろすことにしました。ここでは真鯛と大アジが順調に釣れてくれました。10時過ぎころフッとイケスを見れば、これ以上釣ってもクーラーに入りません。また乱獲するところでした。この後は1時間ほど棚と仕掛けの勉強をし、釣れた魚は放流しました。

 8月20日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 南風弱 波高0.5m AM6:00~PM1:00

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン3.5号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国」 小潮 満潮06:23 35cm
干潮15:41 21cm

<単独釣行>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛      2尾[39〜40Cm]
   チダイ     36尾[20〜31Cm]
    大アジ    15尾[30〜40Cm]
   ウマズラハギ 1尾[   〜33Cm]

今日は、はっきり言って入れ食いでした。日頃、Yao艇をいましめているのに、気が付いたらクーラーボックスに入り切れませんでした。そのため、全体の釣果写真はボツにしました。
反省!反省!反省!
朝6時の釣り始めはチダイがボツボツだったのですが、9時頃に食べ頃サイズの40cmと39cmの真鯛が釣れました。
この頃からです、入れ食いタイムが始まったのは。2本バリの仕掛けにチダイ2尾や、チダイとアジ、あげくの果てはチダイとウマズラハギのダブルまでありました。
魚探を見ると、水深が45mなのに、25mから40mぐらいまでの間にビッシリと反応がでています。チダイとアジとウマズラの混成群なのです。私は真鯛が欲しいので、 棚をどんどん上げて行きます。ビシの位置を底から27、28mととんでもない高い位置にしてもチダイが釣れてきます。でも、真鯛はあれっきり釣れませんでしたが・・・。 沖アミをまだ1/3残しているのに、気が付いたらクーラーに入りきらないだけ釣ってしまっていました。沖上がりして、防波堤の釣り人に貰ってもらいましたが、・・・でも乱獲は楽しい。

 8月13日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 北東風強 波高1.0m AM6:00~AM9:00

[ 写真は省略済 ]


----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン3.0号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国」 大潮 満潮04:14 34cm
干潮08:35 30cm


<ゲスト藤井氏>
藤井氏も私と同程度の釣果でした
■餌 沖アミ3kg
   真鯛      2尾[18〜32Cm]
    大アジ     3尾[30〜41Cm]

今日は鮎のライバル藤井氏がゲストだ。でも今年は二人共あまり鮎に執着していない。その上、川が濁っているのでは海に行かざるをえない。
5時半頃出港して、39mにアンカーリングしたのが6時頃だ。海も濁っており、ゴミが流れてくる最悪の条件だった。台風の影響というよりは、一昨晩降った雨のため、九頭竜川がニゴリを吐き出しているようだ。
藤井氏と二人でセッセと撒き餌をするも、刺し餌が手付かずで戻ってくる苦しい出足となった。5、6投目にやっと私に35cmぐらいのアジが釣れ、しばらくして藤井氏にも41cmがきてくれたがその後は泣かず飛ばずだ。
北東風が予想外に強く、思ったより波高が高い。そんな中、我慢の子でアジをポツリ、ポツリと釣り上げるしかありません。
いやになってきた8時半頃に写真の真鯛が私に釣れました。赤い色が釣れたので、やる気を出して手返ししていると、すごい当たりがきました。竿先が海中に突き刺さったままです。竿を起こしにかかると、硬めのドラグ調整のリールなのに糸を引き出してゆきます。これは大鯛に間違いありません。ドラグを少し緩めようとした時、ひときわ強い引きの後、手応えがフッと無くなってしまいました。仕掛けを回収して見ると、枝ハリスの撚りとりに使用していた回転ビーズが壊れてありません。鯛の引きに回転ビーズが耐えれなかったのです。残念!
この頃から風が強くなり、ウネリも加わってきたので、大鯛は又の機会にして、今日はここまで。

 8月 2日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 南西風弱 波高0.5m AM6:30PM1:00

良型混じりの大漁でした

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン3.0号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国」 中潮 満潮05:44 33cm
干潮10:14 29cm


<Yao艇同行>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛      7尾[20〜56Cm]
   チダイ     8尾[22〜30Cm]
    大アジ     7尾[30〜39Cm]

沖の45mへ行くと、今日は釣り船が非常に多い。Yao艇を探すと38mの浅場にアンカリングしている。昨日、乱獲したポイントだろうから、こちらもあやかろうと近くにアンカーを打った。
今日は非常に潮が早い。1、2投目は刺餌が残ってきたので、底狙いで我慢する。3投目で30cm弱のチダイが釣れて一安心。 もう1枚チダイを追加した後、ビシに撒き餌を詰めて底に下ろし棚を取ったとたん、竿先が海中に突っ込んだ。 こいつはあきらかに前のチダイとは違う、リールのスプールから糸を引き出して行く。ドラグが緩めの設定なのもあるが、巻いた分引き出してゆく。 慎重にやり取りをして取り込んだ真鯛は、実寸56cmだった。その後、チダイを1枚はさんで、42cmの食べ頃サイズの真鯛がもう1枚釣れた。 こんな日はどうやってもうまく行くもので、この後は大アジとチダイ、真鯛が交互に釣れてくる。午後1時頃、南西風が強くなり、ウサギが飛びだしたのと、 これ以上釣ってもクーラーに入りきらないので沖上がりをした。
久し振りの快挙でした。

 7月26日 福井嶺北沖(福井) 曇り 北風弱 波高1.0m AM6:00PM2:30

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン3.5号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国」 中潮 満潮10:38 32cm
干潮19:30  5cm


<Yao艇同行>
■餌 沖アミ3kg
   チダイ     9尾[20〜31Cm]
    中大アジ   5尾[28〜40Cm]

今日はウネリが少々残っている。しかし先週にYao艇が乱獲をしたのを知り、「乱獲は罪です!」と言いいつつ、自分も密かに乱獲を夢見て闘志が燃えていたのでウネリなぞ気にもならない。沖へ行くと何時ものポイントに誰もいない。それもそのはず、大型貨物船がポイント近くに錨泊しているではないか・・。私はそれにもメゲズにそこでアンカーを打ったが、ずれてしまった。打ち直すのが面倒臭いので、そのまま釣り始めた。ところが1投目から当たりがあり、30cm位の中アジが上がってきた。2投目、3投目もアジが釣れ、4投目に小ぶりだがチダイが釣れるではないか。”オ〜ッ、俺の乱獲の番か〜”と思ったが、それから後はエサ取りの猛攻を受けて、全く釣れない。棚をどんどん上げるが、どうにもならない、ウマズラの野郎め。
10時までの3時間半、この戦いに終始してしまった。三里浜の方にいたYao艇も途中から合流して近くにアンカリングしている。どうせ釣れていないだろうと思いながらTELしてみると、
「ボツ、ボツです、チダイばかりですが。」の返事だ。
恥も外聞もなく、あわててアンカーを上げて、Yao艇の近くに打ち直したが走錨してだいぶ離れてしまった。・・もう打ち直す気力もない。だが何が幸いするかわからない。ここで良型チダイが8尾連続で釣れてくれたのだから。

 7月12日 福井嶺北沖(福井) 曇り 南西〜北風強 波高0.5〜1.5m AM7:00~AM11:30

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 10m 
チヌバリ5号 1本バリ


[三国」 大潮 干潮07:02 24cm
満潮12:36 35cm



<ゲスト平野氏>
■餌 沖アミ3kg(二人分)
   真鯛     1尾[  〜30Cm]
    中アジ    6尾[28〜38Cm]

自宅を出て、途中でYao艇に電話して様子をうかがうと、
「入れ食いで〜す!」と、気をあせらす返事。
今日は曇りだから何時でも食いは同じだろうと、遅い出勤が悔まれます。急いで準備して、沖のYao艇の横にアンカーリングできたのは、それから1時間ほどあとでした。
「ジアイは終わりましたよ。」
そんな声を聞き流して、第一投。棚取りをして、竿かけに置いたとたん竿先がきれいに海中に入った。 それが写真の真鯛で、30cmジャスト。小さいが本命が早々と上がって、調子は最高潮!今日は大鯛一本に絞っているので、ハリス4.0号で長さ10mの仕掛けです。 何とか70cmオーバーを釣り上げてYao艇にみせびらかしたい一心なのです。ところが、その後は何も全くあたってくれません。ゲストの平野氏にはアジやキダイがたまに釣れるのに、こちらはさっぱりです。
11時頃、、走錨して潮下にボートが流され、ポイントから外れてしまった。せっかく錨を上げたのに、同場所に再度打つのも芸がないと、三里浜沖の佐ノ山グリまで移動することにしました。鯛は諦めて、キジハタに助平根性を出したのです。
行きは弱い追い風で、さほど時間もかかりません。着いて竿を入れてすぐに、北風が急に強くなり、白波が立ってきました。予報では午後から夜にかけてベタ凪だったので、少し油断していたかも知れません。 行きはよいよい帰りは怖いの通りゃんせです。波のスプールを体一杯浴びて、二人とも濡れネズミになり、やっと帰港しました。

 7月 6日 福井嶺北沖(福井) 曇り 北〜南風弱 波高0.5m AM7:00~PM1:30

実寸57cmのきれいなメス鯛

[三国] 小潮 満潮08:21 25cm
干潮12:13 23cm


----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン3.0号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ



ゲストの平野氏の実寸64cmの大鯛
■餌 沖アミ3kg(二人分)
   真鯛     3尾[18〜57Cm]
    大アジ    3尾[30〜37Cm]

今日もゲストの平野氏と鯛釣りです。沖の44mラインでアンカーリングして始めましたが、二枚潮で釣りずらい状況です。 そんな中、7時半ころ平野氏にドラグをすべらし、糸を引き出す大物のあたりが。 はじめのうちは巻いただけ出てゆきます。格闘の末、やっと取り込んだのが左下の写真の64cmです。 ウロコが親指の爪ほどもあります。うらやましくて、ついついイケスの中に目をやりながらの釣りになりました。 ところがそれから1時間ほど後に、私にも凄いあたりが来ました。良型鯛とわかっているので、電動は使わずに手巻きでやりとりをします。 ハリスは3号(いつもは4号)なので無理はしません。ポンピングしながら上げたのは、きれいなメス鯛でした。瞬間的に60cmかと思ったのですが、 帰港後の計寸では57cmしかありませんでした。これで今日は終わりみたいなもので、ポツリ、ポツリと大アジが釣れるだけです。 このアジは近所に配ると評判が良いので、ハリス長を短くして狙っているのです。でも、今日は最後までアジの食いが本格化しませんでしたネェー。
ところが鯛の食いが結構活発で、平野氏は30cm前後の真鯛、チダイを4〜5枚追加しましたが、私には手のひらほどのダブルがあっただけでした。
家に帰り、このメス鯛をさばくと大きな眞子が入っており、非常に美味でした。まだ産卵の済まないのもいるんですね〜。

 6月22日 福井嶺北沖(福井) 曇り 北風弱 波高0.5m AM7:30~PM2:30

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 6m 
チヌバリ5号 3本バリ


[三国」 小潮 満潮10:16 25cm
干潮15:58 20cm

<ゲスト平野氏>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛     2尾[25〜28Cm]
   チダイ     1尾[  〜 25Cm]
    大アジ    8尾[33〜39Cm]
   ウマズラ   1尾[  〜25Cm]

今日のゲストは久し振りの平野氏、このての釣りは今日が初挑戦だ。だが最初に早々とアジをゲット。 つづいて私もアジとチダイを取り込むも、その後は刺し餌が取られるばかりだ。
ウマズラの大群の中にアンカーを打ったような状況です。潮も動かず、魚の活性も上がりません。 そんな中、平野氏にこきみの良い引きで上がってきたのは写真の真鯛です。小さいですが、本命がゲストに釣れてひと安心。 一方私の方は、今日初めての3本バリの餌付けマシーンと化しています。ハリスの4mの位置と5mの位置にエダスを出した仕掛けです。 どうせ大アジ中心の釣りになるだろうと昨夜作ったものですが、あまり理屈がなかったですね。 さばきにくい、取り込みにくい、手返しが遅いというお粗末な結果でした。
11時過ぎ頃から潮が効きだし、平野氏と交互に大アジも釣れ、何とか帳尻だけは合わすことができました。 1本バリの彼の釣果も似たようなものでしたので、3本バリは??です。

 6月15日 福井嶺北沖(福井) 曇り 北風弱 波高0.5m AM6:00~PM1:00

[ 写真は省略済 ]


[三国] 大潮 干潮08:26 17cm
満潮13:40 29cm



----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン3.5号 12m 
チヌバリ5号 1本バリ

竿 インターライン30号−24
Adoventure電動VS300

ハリス フロロカーボン3.5号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ



<Yao艇同行>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛     2尾[25〜30Cm]
   チダイ    3尾[20〜30Cm]
    大アジ  11尾[25〜40Cm]

僚船Yao艇は朝が早いので、今日は負けまいといつもより早目に現地に着くも、彼はすでに釣りを始めていた。
「相変わらず早いですネェ〜」「相変わらず遅いですネェ〜。」
の挨拶の後、近くの45mラインににアンカリング。
Yao艇には先日の65Cmを釣り上げた時の相棒がゲストで乗船しています。まさかゲンかつぎをしたのでは・・・?
Yao艇が苦戦しているのを尻目に、こちらはチダイや大アジが順調に釣れてくれる。それもそのはず、片側の竿はチダイ・大アジ狙いのハリス6m、2本バリを使用しているからだ。
大アジはコマセの中に来るので、ハリスは短い方が良い。
でもそうすると真鯛が釣れないという、痛し痒しなのです。
ですから、私は12mハリスと6mハリスの2本竿を出しているのです。朝のジアイが過ぎると、餌取り(おそらくウマズラ)との戦いだけになりました。 10時過ぎ頃、Yao艇は沖の55mラインヘ、私は逆に40mヘ場所変えです。
アンカーリングして、最初の竿を出した時に携帯が鳴った。
「凄い引きです、リールが巻けません・・・この間の鯛と同じぐらいでしょう。」と実況放送を入れて来た。
私は「バレろ!バレろ!。」と呪いをかけます。でも、そのかいも無く、大鯛は取り込まれてしまいました。そのあとすぐに、私にも食べ頃サイズの真鯛が釣れたのですが・・・、
「馬鹿野郎!70Cmになってから釣れてこい!。」
と、叱りつけながらイケスに放り込みます。今日コツコツと稼いだ釣果も、その一発でかすんでしまいました。
え〜ぃ、大鯛のゴムをかむような味よりは、食っては目の下一尺じゃ〜い!
・・・今日も悔しい1日が終わりました。

 6月14日 福井嶺北沖(福井) 曇り時々小雨 南西風弱 波高0.5m AM9:00~PM2:00

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 12m 
チヌバリ5号 1本バリ


[三国」 大潮 干潮07:40 17cm
満潮12:57 28cm

<単独釣行>
■餌 沖アミ 石ゴカイ
   真鯛    1尾[  〜40Cm]
   大アジ   2尾[40〜42Cm]
   キス    4尾[16〜18Cm]

朝寝過ごしてしまって、現地に到着したのは8時頃だった。そこで、出港地に近いポイントの九頭竜川河口沖の41mラインにアンカーリングをした。今日は2本竿だ。
9:30 狙い通りに12mの長ハリスの竿に、40Cmの真鯛が釣れた、計算通りです。
9:45 チダイ、アジ狙いのハリス6mの竿に、42Cmの大アジがこきみ良い引きで上がってきた。これも計算通りです。
10:00ハイライトはここだった。突然長ハリス側の竿が海中に突っ込んだ。竿を起こしてリールを1〜2度巻くが、中々の手応えだ。 数度のやりとり後、電動の巻上げスィッチを入れてポンピングをした。 水深の半分も来たころか、ひときわ強い引き込みの後、フッと手応えがなくなった。痛恨のバラシだ!仕掛けを回収してハリスを見ると、ハリのスッポ抜けだった。
ウ〜ン・・・ナショナルさ〜ん。その後アジを1尾追加して沖を切り上げ、キス釣りに転向しました。

 6月 8日 庄川河口 (富山) 曇り 東風弱 波高0.5m AM7:30~PM1:00

[ 写真は省略済 ]




----------仕掛け詳細----------
竿 プロキャスター66 インターライン
リール リョービ船300R
PEライン2.0号
リーダー フロロカーボン2.5号 1.0m
ジグ Phantomブルー色
アシストフック  チヌ5号






<単独釣行>

■餌 石ゴカイ
   太刀魚   2尾[85〜91Cm]
   キス    19尾[17〜26Cm]
    メゴチ    6尾[16〜17Cm]

前日にYao艇よりメールが入り、庄川河口で太刀魚が入れ食いとのこと。30本釣ったが飽きてしまってあまりおもしろくなかったと、のたまっている。 私はジギングはやったことがないが、釣らぬ手はない。かくして今日は、富山のYao艇が福井に鯛釣りに行き、石川の私が富山へ太刀魚釣りに行くということになった。 現地に行ってみてびっくりした。河口に100隻ぐらいの大集団ができている。この河口は特殊な地形をしており、
水深10mぐらいから、いっきに140mぐらいに落ち込んでいる。この窪みに太刀魚が小魚を追って群れを作っているらしい。 どうすれば良いのかわからないので、船団にまじりジグを落としてみた。すぐにガガ〜ンとしたあたりで、太刀魚がジグに喰らい付き、こちらの方がビックリした。 取り込んで、すぐにジグを落とすとまた当たりだ。オ〜ッ、今日は 50本は軽いと思ったが、そうは問屋が卸しません。その後はどれだけシャクッてもウンともスンともいってくれません。
10時であきらめて、キス釣りに転向しました。
そこへTELが、何か嫌な予感。予想通りYao艇からだ。
「こちらは真鯛の入れ食いです。そちらは場所選定ミスでしょう、釣れない方へ、釣れない方へと向かってませんか?ハッハッハ・・。」
悔しいネエ〜、私は太刀魚が食べたかったんですよー。
念入りに釣果写真まで送ってきました。
前日に、私が乱獲はいけないとわざわざ残してきた鯛を、全部釣り上げてしまったような写真だ。おまけに大アジまで・・・。
誰か乱獲はいけないと、彼に説教してやってくれー!

 6月 7日 福井嶺北沖(福井) 曇り 北風弱 波高0.5m AM7:00~PM2:00

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 8m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国] 中潮 満潮 14:45 33cm
干潮 23:06  1cm

<単独釣行>
■餌 沖アミ
   チダイ   6尾[25〜33Cm]
   キス    3尾[17〜20Cm]

性懲りもなく、福井で鯛釣りです。水深50mラインでアンカリングしました。でも、あの大アジも欲しいということから、ハリスを8mにつめて挑戦です。 朝のうちは撒き餌に魚は寄ってくれません、刺し餌が残って上がって来ます。 でも、今日は我慢を決めこんで、場所移動はなしに決めてます。せっせとシャベルビシに沖アミを詰めては、打ち返すだけです。 そのかいあって、9時ころに30Cmオーバーのチダイが釣れてくれました。
うれしいのですが、チでなくて真が欲しいのです。
その後もポツリ、ポツリと忘れた頃に食ってきました。チダイばかりで、2本バリのエダスの方に釣れてきます。コマセに近いところでチダイが食っているのが良く分かります。
それに、思ったより潮が遅いので、棚が低すぎるのかも知れません。そこで棚を色々変えてみているうちに、棚ボケをしてきました。 私は底からハリス長プラス何メートルというやり方をしているので、迷って色々試していると、釣れた棚も分からなくなって来るのです。 結局、この日は迷ったままでジ・エンドとなりました。でも、良型チダイが6枚ならオンの字です。
帰りにキスを試してみましたが、食いが活発ですね。

 6月 4日 福井嶺北沖(福井) 曇り 南東〜北風弱 波高0.5m AM6:00~PM3:00

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 35Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 10m 
チヌバリ5号 1本バリ


[三国] 中潮 満潮13:29 20cm

<単独釣行>
■餌 沖アミ
   大アジ   2尾[25〜40Cm]
   チダイ   1尾[  〜20Cm]

日曜日にあれだけ釣れるのだから、平日なら倍かもと助平根性丸出しで再度三国沖へ。前回と同じく水深32mでアンカリングをした。 沖の50〜60mライン近辺に21隻の大集団が見えるが、ここは貸切状態。それもそのはず、沖アミを撒いても撒いても、刺し餌さえも残って上がってくる。
延々3時間もやって、餌さえも取られないのではどうしょうもない。沖の集団も8隻になってしまった。みんな居なくなったのは釣れない証拠と分かっていても沖へ移動せざるをえない。
50mに再度アンカリング。一投目でおかしなアタリ???上げて見れば大きなフグ。迷ったあげく放流。食してあたったら、近所のもの笑いの種にされる。 それから1時間ぐらいして、良いアタリがあり、こきみの良い引きで大アジが上がってきた。これはタモで丁重に取り込みをした。 その後、再度フグの放流をしたのを機に三里浜沖の佐の山グリに移動するも、手のひらほどのチダイを追加したのみの貧果に終わった。
でも、このアジの刺身はプリプリの歯ごたえと、適度なアブラの乗り具合で最高に美味でした。

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