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9月27日 能登内浦沖 (石川) | 完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5 PM1:00~PM3:00 |
う〜ん、黒鯛だった ---完全フカセ仕掛け詳細クリック--- ここでは一年振りに鯛釣りをしましたが 今年の魚影は薄そうですね まだ時期が早いのかな? そういえば、他に鯛釣りをしている船は いなかったなー |
■餌 沖アミ 1kg 真鯛 1尾[ 〜25cm] 黒鯛 1尾[ 〜38cm] コズクラ 1尾[ 〜35cm]=ワカシ 現地に着いたのが午後1時。この時間から餌木をシャクッては腱鞘炎になるだけだ。 その前に2時間ほどフカセをすることにして沖に向かった。 ポイントにアンカーを打ち、沖アミを撒いてみると、流れて行かない。 どうやら相当潮が緩いようだ。 風と潮がクロスしており、ボートに直角にゆっくりと沈んで行く。 こんな時にズボ竿をもと欲張ればオマツリの元だ。 水深40mなので緩い潮を考慮して、最初の流しを50mと決めて流した。 何事もなく流れ切ったので、巻き上げて見ると小鯛がくっいていた。 こいつは我家の娘の好物の鯛飯の材料にキープ。 次の流しは、道糸の出28mで走った。 巻き上げ途中で走り回るのでソーダーガツオかと思ったが、コズクラ。 こいつもツミレの材料にイケスに放り込む。 このあとが続かない。 餌盗りにあい、なすすべも無く時間が過ぎる。 タイムリミットの3時少し前に、「ジャ〜〜ッ」と糸が出た。 引きからして目の下一尺の真鯛と踏んで、丁寧に巻き上げる。 取り込みに覗き込むと銀色に輝いているではないか。 この黒鯛で道具を仕舞い、アオリ釣りに移動した。 |
8月20日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 快晴 波高0.5 AM6:00~AM10:30 |
カサゴしか釣れませんでした ---呑ませ仕掛け詳細--- この日、金沢の最高気温34℃ 飲み物はたくさん、それと塩分補給として 梅干を持参したのですが・・・ [若潮 満潮 10:13 干潮 18:52] |
■餌 アミエビ カサゴ 8尾[15〜25cm] キジハタ 1尾[ 〜25cm] 暑い!死ぬほど暑い!灼熱地獄の下でペットボトルの茶を喉に流し込む。 この広い海域で私の他には一艘のプレジャーボートが見えるだけだ。 よ〜し、彼が帰ったら俺も即帰るぞーと思ったのが9時頃のこと。 今日の狙いはヒラメなのだが、潮が全くと言ってよいほど動かず、釣れる気配がしない。 時たま、根の上でカサゴが食ってくるだけだ。 カサゴも美味なので、これはこれで嬉しいのだが、この炎天下の下でねばって狙うほどの魚ではない。 ヒラメが一尾釣れたら、もしくはあのプレジャーボートが帰ったら私も・・・・。 ところが、ヒラメは釣れない、プレジャーボートは帰らない。 まるで馬鹿が二人で我慢比べをしているようだ。 「俺が熱中症になったら、お前のせいだぞ」と、離れたプレジャーボートに毒ずく。 10時半頃、根負けして竿を仕舞い、帰り支度をして周りを見ると、もうプレジャーボートの影も形も見えない。 馬鹿は私だけだった・・・ |
8月17日 富山湾沖 (富山) | 呑ませ釣り・キス釣り 曇り〜晴れ 波高0.5 AM6:00~AM11:30 |
釣果の一部 ---呑ませ仕掛け詳細--- キスの大き目は糸造りに 中ぐらいは酒干しに 中小型はテンプラにします 特にピンギスは松葉に下ろせば 仕事が早いですね エンジンのオイル交換をしたら 回転が滑らかになりました 今までは継ぎ足しだけで済ませていた のですが、交換は必要ですね [小潮 満潮 7:12 干潮 13:12] |
■餌 アミエビ 石ゴカイ キジハタ 2尾[39〜40cm] ソイ 1尾[ 〜38cm] マゴチ 1尾[ 〜30cm] キス 36尾[15〜22cm] メゴチ 9尾[20〜23cm] 娘夫婦が金沢に帰省して来るので、刺身用の魚が欲しい。 だが、生憎と外海が荒れている。 内海の富山湾で釣るしかないが、今の時期、呑ませで狙うキジハタとキスが適当だろう。 そこで猛暑の中、老体に鞭打ち出勤です。 敵は暑さだけだろうと思っていたが、朝一番の餌の豆アジ釣りでつまずいてしまった。 何箇所も魚探で探すも、時たま小カマスが釣れてくるだけで、一時間で豆アジは7匹のみ。 無いものねだりはできないので、これだけ持って沖へ行った。 ところが以外にもキジハタの食いは悪くなく、一投目こそ合わせ損ねて餌を盗られたが、次の投入ではきっちりと40cmを釣り上げた。 結局、7匹の豆アジでキジハタ2尾、ソイ1尾を釣り万々歳の釣果。 この後、アマダイでも狙おうかとも思ったが、冬場のアマダイの味を知っているので、今の時期無理に狙うこともなかろうとパスしてキス釣りに変更。 私のキス釣りは、自然まかせ流しでの、置き竿横着釣法。 西風が強く吹いていたが、潮の流れが反対で、適度なスピードで流れてくれる。 キスも活発で、すぐに餌を追ってくれ、何もしないでも順次ハリ掛かりしてくれる。 小型両軸リールと柔らかい短い竿で釣っているので結構面白い。 置き竿にしているのでメゴチも混じってくるが、これはこれで歓迎だ。 餌の石ゴカイが無くなるまで釣り続け、半分ほどはピンギスでしたが満足できる釣果となり、暑くなる前に沖上がりをしました。 |
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