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12月27日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ・鬼カサゴ釣り 晴れ 南風弱 波高0.5m AM7:00~PM2:00 |
今日は良型が多かった ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- 今日のアマダイは本当に大きかった 6尾のうち、最大丸々と太った48cmで 40cm以下は38cmの1尾だけだった 今年は鬼カサゴに苦戦しています [表層潮温 12℃ PM1:20] |
■餌 沖アミ 冷凍サンマ短冊 アマダイ 6尾[38〜48cm] 鬼カサゴ 1尾[ 〜40cm] キジハタ 2尾[25〜26cm] 真鯛 1尾[ 〜20cm] キダイ 3尾[18〜25cm] キス 1尾[ 〜25cm] 出港前、ドーリー(車輪)を上げるため水の中に手を入れると、結構冷たい。 いつもは簡単に釣れる小アジ餌が、魚探に映っているにもかかわらず、食ってこない。 だが気温は高く、真冬並みの完全武装をしてきたのを反省したぐらいだ。 呑ませの餌が釣れなかったので、アマダイ釣りから始めることに。 アマダイの食いが良くなって来たとの情報は得ていたが、朝一番から45cm前後が連釣してくるではないか! 大型がこんなに簡単に釣れるとは思ってもいず、嬉しい誤算だ。 しかし、風と潮がクロスした状態で、糸が立てにくく、釣りずらい。 でも11時までにアマダイの大型6尾、その他真鯛、キダイ、キスとクーラーが賑やかになって行く。 そうなると今度は鬼カサゴに助平根性が出てくる。 昼頃より鬼退治へと方向転換をしたのが大ミスで、2時間がかりで1尾のみと惨敗を喫することに・・・。 だが1尾のみとはいえ、久し振りの大鬼との対面はホホが緩んで、年甲斐もなくガッツポーズまでしてしまった。 今年最後の釣りだろうから延長戦も考えたが、どうせ年が明ければまた続けるのだからと、無理をせずに定刻に沖上がりをしました。 |
12月22日 富山西湾沖 (富山) | 呑ませ釣り 曇り 南西風弱 波高0.5m AM7:00~PM2:00 |
数はともかく、型に不満・・ ---呑ませ仕掛け詳細--- 今の時期のキジハタは美味ですよ〜 食味は夏場より2クラスは上です アマダイ釣りは餌盗りがまだ多いですね 2尾釣るのがやっとでした [表層潮温 12℃ PM1:00] |
■餌 沖アミ アミエビ ソーダガツオ短冊 キジハタ 4尾[24〜32cm] カンコ 3尾[26〜33cm] アマダイ 2尾[30〜39cm] シーラ 1尾[ 〜63cm] 久し振りの釣行となった。 波があれば中止、風が吹けばヤ〜メタ、雨が降れば嫌だと言っていたら、3週間も間が開いた。 でも、頭を抱え込んだのは我が家の奥さんの方で、晩飯の献立を考えるのに四苦八苦していた。 何を食わせてくれるのかと観察していたら、やっぱり魚介類を買ってくる。 私が釣ることができないカニとかエビとかが多いのがおもしろい。 逆に言えば、私が釣ってくる魚種には”絶対金は支払わないぞ”と言う主婦の強い意思が働いているようだ・・・。 朝一番の餌釣りでは、手頃な大きさの小アジがすぐに釣れてくれたので、まずは呑ませ釣りから始めた。 小型のキジハタやカンコがポツリ、ポツリと食ってくるが、裏本命の鬼カサゴが食ってくれない。 今日は電動リール・シーボーグ400Wのデビュー戦で、それに見合う大鬼との引き合いがしたいのだが・・・小型しか釣れない。 しかしいずれも高級魚なので、文句を言うと罰があたる。 釣っておもしろい万力シーラはもう片方の竿に釣れたので、このリールの実力を計れずじまいでした。 でも、当分の食料調達ができたので良しとしましょう。 |
12月 1日 富山西湾沖 (富山) | 呑ませ釣り 曇り 南西風弱 波高0.5m AM7:00~PM12:10 |
[ファイル容量の関係で写真は略] ---呑ませ仕掛け詳細--- |
■餌 沖アミ アミエビ 鬼カサゴ 1尾[ 〜35cm] キジハタ 2尾[35〜38cm] 真鯛 1尾[ 〜20cm] 中アジ 15尾[22〜24cm] 今日はあまり食いの良い日ではありませんでした。 お昼までにこれだけ釣るのが精一杯。 でも、鬼が1匹釣れたので良しとします。 昼頃、西の空が雨雲で真っ暗になってきたので、濡れるのが嫌さに早上がりです。 |
11月25日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ釣り 呑ませ釣り 晴れ 南西風弱 波高0.5m AM6:30~PM2:00 |
クーラーの中 −遊動呑ませ仕掛け図− |
■餌 沖アミ アミエビ ソーダガツオ短冊 アマダイ 3尾[30〜39cm] フクラギ 1尾[ 〜45cm]*関東イナダ・関西ハマチ キジハタ 3尾[39〜40cm] マトウダイ 1尾[ 〜41cm] 中アジ 6尾[18〜25cm] 今日のアマダイ釣りは根掛かりが多く、3尾釣ってはいるが何か面白くない。 そこで呑ませの竿を追加で出すことにした。 餌の小アジが大きいので、少しでも呑み込みが良いように遊動仕掛けを選択。 仕掛けが底に着くと同時に、ググ〜ッと押さえ込むようなアタリが来たが、合わせたいのを我慢して、若干送り込む。 頃合を見はらかって訊き合わすとハリに乗ってくれた。 水深70mの底から、中々良い引きをしてくる。 時々、電動の巻上げが止められるほどだ。 この場所で生き餌仕掛けを入れたのが初めてなので、何が上がってくるか楽しみだったが、正体を現したのが大きなマトウダイ。 あのでっかい口で、親バリ、孫バリ両方を呑み込んでいます。 マトウダイは見かけはイマイチだが、身は上品な白身が持ち味なので、当然のごとくキープです。 3連休だけあって、沖はプレジャーボートで大賑わいだ。 赤ムツ釣り船とジギング船が多いようだ。 呑ませ釣りをしているのは私ぐらいかも知れない。 あわよくば鬼カサゴでもと目論んではいましたが、その後追加できたのは、キジハタ3尾とフクラギ1尾でした。 でも、キジハタは良型揃いでしたので、刺身と鍋の材料にします。 マトウダイはフライとムニエルかな〜。 小型のアマダイの美味な食べ方 1.ウロコを落とし、エラと腹ワタを取る 2.薄目に塩を振り、少し置いて、浮き出た水分をふき取る 3.ザルに乗せて冷蔵庫で一晩寝かせて、表面を乾かす 4.次の日に表面に日本酒を塗りながら焼けば出来上がり |
11月17日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ釣り 曇り時々晴れ 波高0.5m AM6:30~PM2:00 |
[ファイル容量の関係で写真は略] |
■餌 沖アミ アミエビ ソーダガツオ短冊 鬼カサゴ 1尾[ 〜31cm] アマダイ 1尾[ 〜30cm] キジハタ 1尾[ 〜30cm] カナガシラ 1尾[ 〜28cm] 真鯛 2尾[18〜20cm] ソーダガツオ 1尾[ 〜35cm]*鬼カサゴの餌としてキープ 能登外浦沖のフクラギに嫌気がさし、富山湾の鬼カサゴとアマダイ釣りに向かったが小型しか釣れず、選択ミスの一日でした。 |
11月14日 富山西湾沖 (富山) | 呑ませ釣り 曇り時々晴れ 南西風弱 波高0.5m AM6:30~PM2:30 |
[ファイル容量の関係で写真は略] ---呑ませ仕掛け詳細--- 今日のライトタックル 竿 改良エギング竿6f 約10号程度 リール R社Adoventure電動VS300 道糸 PE1.0号 リーダー フロロ2.5号2m オモリ 30号 ハリス フロロ4.0号 捨糸 ナイロン3.0号 ハリ 丸セイゴ16号1本バリ キジハタの大型が姿を消してきたので 鬼カサゴの季節も近いですね 鬼カサゴを久し振りに食しましたが 身が虹色の脂で輝いていました この魚の食感はたまりませんね〜 アジ餌がイカにかじられた アオリなのかコウイカなのか知りたい・・ |
■餌 沖アミ アミエビ ソーダガツオ短冊 鬼カサゴ 2尾[32〜40cm] フクラギ 2尾[43〜44cm]*関東イナダ・関西ハマチ キジハタ 1尾[ 〜30cm] カナガシラ 1尾[ 〜30cm] 真鯛 1尾[ 〜20cm] カジカ 1尾[ 〜35cm] 呑ませ餌の小アジがすぐに調達できたので楽観していたが、潮が動いてくれず、大苦戦となった。 アタリはあるのだが、食い込んでくれないのだ。 そこでアマダイ釣りに変更するも、今度は餌盗りのシロサバフグやオキトラギスが早くて、どうすることもできない。 ちょっと仕掛けから目を離すと、餌はおろかハリまで無くなる。 何度場所替えしても同じようなもんだ。 9時半までの3時間で、手のひら程度の真鯛1尾のみしか釣れない。 どうせ駄目なのなら・・と、ライトタックルに交換し、仕掛けも再度呑ませに交換して、遊ぶ気で小アジ餌を付け、30号オモリで放り込む。 朝、小アジ餌釣りに使用した道具の流用で不安もあるが、ヤケクソぎみだ。 水深90mの底ダチを取り終わえると同時にググ〜ッと来たが、今日は食い込みが悪いので放って置いたら、竿先が海中に突っ込んだ。 電動の巻上げにするもウィ〜ン、ウィ〜ンと鳴くだけで、むしろ道糸が出てゆく。 ドラグを締めれば切られるだろうし、ただただ我慢するのみだ。 頭の中が大型魚の妄想で膨らんでくる。 ポンピングと手巻きの併用で、何とか徐々に上がってくるが90mは長い。 軟弱な道具の事は忘れ、これだけ引くのは大鬼かメダイか??とリールを巻く手にも力が入る。 だが、ボートの下にもぐり込んだ獲物を引っ張り出して姿を確認した時には、 「馬鹿野郎!」とついつい怒鳴ってしまった。 念のために申し添えるが、私はフクラギが嫌いなのでは無い。 もう少し大きく60cmオーバーのガンド(ワラサ)になり、脂が乗り美味になってから釣りたいだけなのです。 ガッカリして再度投入後、熱いお茶を飲んでいるとまたもアタリが・・・。 横目で見ながら、「フクラギは1本でいい!」と言いながら、ゆっくりとお茶を飲み終わえました。 そして、こともあろうか、「切れてもいいやー」とばかりに、まずはドラグを締め、乱暴に巻き上げる・・・こうやって不幸な40cmの鬼カサゴ(写真)は釣り上げられたのでした。 |
11月 8日 能登外海沖 (石川) | 完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5m AM6:30~PM11:30 |
釣果の一部 今日の完全フカセは道糸の出が 40m以内なら間違い無く、フクラギ 60m前後なら真鯛とフクラギ 90m前後なら良型真鯛でした 短く詰めた餌木ing竿にPE1.0号、 リーダーはフロロの2.5号2m、 小型両軸リールというタックルで フクラギを1本釣って見ました これは面白かったですね〜 今は海の中すべてフクラギが 占領している感じです フクラギを避けて釣るのは難しい・・ フクラギは1本で充分です |
■餌 沖アミ2.0kg アミエビ1/4 真鯛 9尾[25〜64cm] フクラギ 9尾[40〜45cm]*関東イナダ・関西ハマチ キジハタ 1尾[ 〜28cm] カサゴ 2尾[24〜26cm] 中アジ 5尾[18〜21cm] 「ジャ〜〜〜ッ」、油断していたら、92mで道糸がいっきに走り、バックラッシュを起こしてしまった。 左手の親指で強くサミングしながら、右手で解く。 幸い軽いもつれで、すぐに解けたが、サミングしているにもかかわらず、またも「ジャ〜〜〜ッ」とスプールが逆転した。 ここでクラッチを入れたが、とてもじゃないがリールが巻けぬ。 しばらくは竿尻を腹に当てて竿を立て、我慢の子を決め込む。 2〜3分我慢をしていたが、激しく突っ込まれた時に、ガツとした反応が来た。 ”外れたか??”と思ったが手応えはある。 でも、こころなし弱くなったようだ。 その後は徐々に巻き取れるようになり、取り込んだ真鯛は良型の64cm。 仕掛けを確認すると、3本バリの真ん中のハリが無い。 どうやらこんな奴がダブルで食いつき、片割れは5号ハリスを切って逃げたようだ。 朝から呑ませをやったが、キジハタもカサゴも型が悪い。 おまけにフクラギが小アジ餌を横取りして邪魔をする。 早々と諦め、アンカーリングをして、完全フカセに切り替えた。 潮は速くもなく、遅くもなく、ちょうどいいあんばいだ。 撒き餌と刺し餌がうまく同調したのか、二流し目からはほとんど入れ食いとなり、中型真鯛とフクラギのダブルや、真鯛同士、フクラギ同士のダブルと、すぐにクーラーが満タンになってしまった。 乱獲は楽しいが、後の処理が大変なので、もう上がろうかと思案をしていた11時頃の出来事でした。 |
11月 3日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ釣り 呑ませ釣り 曇り 南西風弱 波高0.5m AM6:00~PM1:00 |
[ファイル容量の関係で写真は略] ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- 夏の魚キジハタが釣れているあいだは 鬼カサゴは難しいですよね 12月に入ると入れ替わるんですがねェ〜 陸は晩秋ですが、まだ水温は高く、 海の中はまだまだ初秋と言った感じです 私が富山湾でコマセ釣りをしない理由は サバフグがうようよいるからです 今日も数尾放流しました 知らない内にハリスを切ってゆく犯人は こいつです 海況にもよりますが、 スパンカーを使用するとタイラバ程度の 重さでも、水深100mの底は取れたので 鬼カサゴの時期に再度挑戦する予定 |
■餌 沖アミ アミエビ ソーダガツオ短冊 アマダイ 4尾[32〜42cm]*40cmオーバー3尾 キジハタ 6尾[30〜39cm] カンコ 2尾[25〜36cm] 真鯛 1尾[ 〜20cm] 中アジ 13尾[18〜24cm] 「イカは飽きた、たまには魚も釣ってこい!」の家族コールに負け、これからが旬のアマダイ狙いで富山湾へ。 呑ませ釣りもやろうと、朝一番に子アジ餌を調達しようとするも、これが立派な塩焼きサイズばかり。 結局、17尾釣って、餌に使用できるのは4尾のみ。 他は人間様の餌としてクーラー行き。 沖に行き、まずは呑ませからやるも順調な食いで、1時間ほどで中型キジハタ3尾をキープ。 その後、アマダイ釣りに変更するも、最初の獲物は海中のロープに絡みバラしてしまい、次の奴は中層でハリハズレと、いまいち調子が出ない。 で・・・場所替え。 ここでの一投目の底ダチを取った瞬間に、ガクガクッとした強烈なアタリがきた。 電動で巻き上げようとするも、ウィ〜ン、ウィ〜ンとドラグが滑るばかりだ。 手巻きも添えて何とか対応。 上げて見れば、 アマダイ仕掛けのチヌ4号3本バリに中型キジハタ3尾・・・どうやらキジハタマンションの上だったようだ。 これ以後調子づき、40cmオーバーのアマダイを3尾連釣して、引き味を堪能。 まだまだ続けたかったのだが、沖アミ餌が11時過ぎに切れてしまった。 この後、鬼カサゴを狙うもまだ早く、カンコ2尾を追加したのみ。 午後から、自作のタイラバとインチクを試すも、結果が出ないので、1時過ぎに沖上がり。 |
10月11日 能登内海沖 (石川) | 天秤ズボ釣り 曇り 南西風弱 波高0.5 AM9:00~PM12:00 |
[ファイル容量の関係で写真は略] -----五目仕掛け詳細クリック----- 今日は二枚潮に近く 完全フカセはあきらめました こんな時には「止め張り」という テクニックがあるそうなのですが やってみたが、うまく行きませんでした ハリは必ず新品に交換しているのですが 悔しいバラシが続きました |
■餌 沖アミ2.0kg 真鯛 4尾[26〜32cm] 大アジ 1尾[ 〜42cm] ソーダ 1尾[ 〜36cm] 朝一番のアオリ釣りが面白かったので、続けようかなーとの思いもあったが、今日の晩御飯は手巻き寿司と宣言してあったので、沖で五目釣りを目指した。 ハリス4号7mを選択して第一投。 完全フカセの準備をしながら竿先を見ていると、海中に突っ込んだ。 あまりに早いアタリにこちらの方の心の準備が無く、慌てふためいて巻き上げる。 取り込んだのは、42cmの立派な大アジ。 悔しいのは次のアタリ。 大アジの後、しばらく時間があいて、またも竿先が突っ込んだ。 竿をやっと起こすも、巻き上げができない。 強い引きに耐えていたら、フッと軽くなった。 大鯛のような気がするも、正体は分からず。 これで、先週に引き続き、二週連続の大物バラシ・・・悔しいねェ〜。 その後は30cm前後の真鯛が4枚、秋の定番ソーダガツオと釣れてくれ、アオリを加えれば4目となり、イクラとウニを加えれば手巻き寿司の材料には充分ですので、お昼と同時に餌木ingに戻りました。 |
10月 3日 能登外海沖 (石川) | 完全フカセ釣り 晴れ 東風ややあり 波高0.5m AM8:00~PM12:30 |
[ファイル容量の関係で写真は略] 完全フカセ釣りは撒き餌と刺し餌を いかに同調させるか・・・だけです ところが、これが案外難しい 色々な小物を使用して、 自分の体で覚えるしかありません これができれば多量の沖アミは不必要です 私はフカセ釣りの道糸にナイロン糸を 使用しています フロロカーボン糸に比べて 沈みが悪い 巻きぐせがつきやすい等の欠点も ありますが、 その反面 伸びるという長所もあります これは大型魚も楽々取り込めるということにつながります それに廉価なので、シーズンごとに 糸を巻き替えても惜しくない |
■餌 沖アミ2.0kg 真鯛 5尾[30〜55cm] イサキ 1尾[ 〜38cm] シーラ 1尾[ 〜50cm] 朝一番に餌木をシャックて見たが、1時間で7杯しか釣れない。 アオリもそろそろ飽きてきたので、完全フカセで青物を狙ってみることにした。 「ジャ〜〜〜〜〜ッ」 3流し目で油断していたら、いきなりバックラッシュを起こす様なアタリがきた。 急いで竿を手に取り、サミングしながらタイミングを計ってクラッチオン! そのあと強烈な引きがきた。 ここぞとばかりに合わせをくれてやる・・・と同時に反応は消え失せてしまった。 正体は分からない。 これで熱くなり、腰を据えてトコトンやるぞと決めた。 今日は青物のポイントの開拓が目的なので、魚探を見ながら沖に向かった。 小さい根を見つけたので、少し離れてアンカーリング。 風は東寄り、潮は南から北へとクロスした状態。 でも潮の速さは適度なので釣れそうな予感はあった。 バラシのあとの再度の流し込み。 60m近辺でまたも「ジャ〜〜〜〜ッ」。 結構な引きなので青物を期待したが、あまり走らない。 取り込んだのは55cmの立派な真鯛・・・でもね〜。 次の流しでは、糸があまり出てないのに、スプールの回転が「シュルシュルシュル〜」と速くなった。 これは良型イサキ。 その後も真鯛は釣れ続くも、青物はさっぱり音沙汰無しだ。 まだ少し早いのか? 5枚目の真鯛を釣ったお昼頃より、風が北に変わり、仕掛けがアンカーロープに向かって流れるようになったので切り上げとした。 |
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