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  5月22日 福井嶺北 (福井)  完全フカセ 晴れ 波高0.5〜1.0m AM8:00~AM10:00

青物はあまり・・・


今の青物は脂が乗っていませんので
切り身にして
出汁・醤油・みりん・酒・豆板醤・砂糖の
ピリ辛のタレを絡ませて
フライパンで焼きました


今年はなかなか真鯛の白子に
ありつけません


ウマズラを薄造りにして食しました
まずまずでした
大きな肝が入っていましたが
こちらはまだ食べていません
冬場なら泣いて喜ぶのですが・・
今の時期どうでしょうね



[小潮 干潮3:31 満潮10:15]
■餌  沖アミ3kg
      フクラギ    1尾[  〜51cm]=イナダ・ハマチ
      ウマズラ    1尾[  〜38cm]
      カサゴ     2尾[20〜25cm] 
 先日、自宅の郵便受けにDVDが一枚、Oka氏の名詞と同封されて入っていた。私が留守の時に入れてくれたものだ。 パソコンで観れば、一つテンヤ真鯛のDVDだった。 さては彼がやってみて、おもしろいので私に勧めたのかと思い、さっそく彼に電話してみれば反対で、私にやらせてみて、おもしろかったら自分も始めるからとの横着至極の返答だった。 すぐに6号と8号の豆テンヤとハリを買ってきて製作した。

 一つテンヤ真鯛は根の上を流さなければならないが、乗っ込みの今時期は完全フカセ釣りが多く、そんな事をすればヒンシュクを買う事は確実だ。 そこで朝ゆっくりの出勤をして完全フカセで釣りをして、船団が崩れたら一つテンヤ真鯛を試みようとのスケジュールを立てた。
 沖に出て見れば、皆んな佐○山グリを取り囲むように船をかけている。 ここは浅く、水深20〜30m程度だ。 私も端っこの方の水深26mにかけることにした。 アンカーを打ち終わり、沖アミを撒いてみて驚いた。 ボートの真下にゆっくりと沈むのみだ。 潮が全く動いてない! 
 そんな状況で流し始めたが、自分自身釣れるとは思っていないので、竿から手を離して周囲をキョロキョロ。 50m流して様子を見ようと考えていたが、29m糸が出たところで、「ジャ〜ッ」とスプールが高速回転をするではないか! 不意を突かれたが、何とかバックラッシュさせずにクラッチを入れた。 途中も良い引きをするのでオス真鯛を期待したが、残念ながら50cmオーバーのフクラギ。
 次の流しはカサゴ??・・・撒き餌につられて浮いたのか、それとも私の予想よりもはるか下方に仕掛が達しているのか?
 その次の流しはバックラッシュをさせられたが、これも外道の丸々と太ったウマズラハギ。 その次はまたもカサゴ・・・と、流すたびに何かが釣れてくるのだが、真鯛は来ず、外道ばかりで嫌になる。。
 周りを眺めても真鯛がたいして釣れているような気配がないので、一つテンヤ真鯛をしてみるべく、ここでアンカーを上げた。 ○バグリに向かっている途中、南西風が強くなり、白波が立ち始め、スプールを被るようになったので、一つテンヤは諦めて、そのまま帰港しました。 短い時間の釣りでしたが、晩酌の肴ができたので良しとしましょう。 

  5月17日 福井嶺北 (福井)  完全フカセ 晴れ 波高0.5m AM8:00~PM1:00

チダイが3尾も・・・


真鯛の代わりにチダイの白子を
食しましたが
真鯛ほどのコクがありませんね〜


乗っ込みは福井が早く
金沢沖、能登沖と北上して行きますので
どこかでリベンジできるでしょう



自給自足を目指す私としては
4月、5月は山菜採りで忙しかった
セリ、タラの芽、コシアブラ、ワラビ、カタハ
それにSOTOJI氏に頂いたタケノコ、ワカメと
旬の味覚を堪能していました
次は海の旬を・・・と意気込みましたが
出足でつまずきましたねエ〜
でも、チダイでも松皮造り、鯛飯、ムニエル
と楽しみ、干物も3枚作りました


[中潮]
■餌  沖アミ3kg
      真鯛      1尾[  〜30cm]
      チダイ     9尾[25〜31cm] 
 今日は遅出で、船団の隅でアンカーを打ったのは8時過ぎ。 ほとんどの船が水深42m前後でアンカーリングしているが、私は38mを選択。 理由はのんびりと釣りがしたかっただけ。 歳のせいか近頃は釣果にこだわらなくなってきています。
 海から眺める山は新緑ですがすがしい・・・が、海面に目をやると赤潮で、プランクトンの死骸が赤黒く漂っており、お世辞にも美しいとは言い難い。 流れがあまりに速いので、試しに沖アミを撒いてみれば、アッというまに流れ去る。 射程距離が長くなるので、今日は苦戦するなーと思い道具箱を見ると、水中ウキ、小オモリ、カゴフカセ用のカゴ等の小物すべて忘れてきていた・・・マッいいか・・・
 
 乗っ込み真鯛狙いと言っても、私の欲しいのはオス鯛の白子で、眞子を持ったメス鯛はそんなに執着心はない。 オス鯛が釣りたいのだ。
 ところが私が釣りを始めるころには、船団が崩れはじめて、あっちへオロオロ、こっちへオロオロの船が出だした。 苦戦必至の状態。
 最初の流しを入れて見ると、アッという間に糸が出てゆく。 様子見で250mまで流してみたが、数分しかかからない。
 諦めずに流し続けていたら、5流し目に弱いアタリ。 たいした引きもなく上がってきたのはチダイの28cm。
釣れた120m前後を重点的に攻めていると、またもアタリが。 ワンテンポおいて合わすと結構な引きが来る。 今年の初真鯛はオスがいいなーと、とらぬ狸のなんとやらに胸が弾む。 途中、結構な抵抗も見せるので、真鯛と思い込んでいたが、上げて見れば3本バリに30cmほどのチダイのパーフェクトでガッカリ。
その後も小さい真鯛とチダイしか釣れず、11時頃に場所変え。
 沖の深場に行くも、もっと潮が速く、全くアタリもなく、弁当を食べに行ったようなもので、午後1時頃に撤収しました。

  4月26日 能登外浦沖 (石川)  サビキメバル・カサゴ釣り 晴れ 波高0.5m AM6:30~AM10:00

[ファイル容量の関係で写真は削除]

カサゴは狙えば釣れますが・・・


水温が上がるのを待ちましょう

[中潮 干潮6:46 満潮12:28]
■餌  自作メバルサビキ・冷凍イワシ
      メバル     2尾[17〜18cm]
      カサゴ     8尾[18〜22cm]他・小型リリース2尾 
 メバルが食ってくれない。 おまけにエンジンの調子がイマイチと今日は踏んだり蹴ったりの一日でした。 エンジンの吹き上がりそのものには問題はないのだが、アイドリング状態になると停止してしまう。 すぐにかかるので不安はないのだが、流し釣りには都合が悪い。 潮周りのたびに起動のロープを引かなければならないのが面倒臭い。 アイドリング時の回転数を調整しているネジがゆるんだのかも知れない。
 メバル釣りは早々とあきらめ、スーパーで見つけた小イワシ餌でカサゴ狙いに切り替えた。 カサゴならばある程度の型が欲しいのだが、釣れて来るのは小型ばかりだ。
 あまり面白く無いので、10時に早上がりをしてしまいました。 早く真鯛の乗っ込みの水温になって欲しいよォー、・・・今年は遅いだろうな〜。

  4月 5日 能登外浦沖 (石川)  サビキメバル・カサゴ釣り 晴れ 波高0.5m AM6:00~AM11:30

最大は27cm


外海のメバルはもう少しすれば浅場で
大型が釣れますので、これからですね


5月の真鯛の乗っ込みまでは
メバル釣りをするつもりです
メバル用のサビキをせっせと大量に
作ります


[中潮 干潮1:18 満潮17:27]
■餌  自作メバルサビキ・冷凍豆アジ
      メバル     6尾[20〜27cm]
      カサゴ     7尾[16〜25cm]他・小型リリース4尾 
 釣春、誰の造語かは知らないが(本当は知っている)、釣りに気持ちが入る季節がそこまで来ている。
 この季節、メバルを釣らずして何を釣る・・と言うことで、久し振りの能登外海へ。 去年までと同じポイントでは飽きもくるので、新ポイントの開拓を兼ねて、深場を狙ってみるつもりで準備。 自作サビキのハリスも1.5号と太目を選択。
 早朝の一投目を落として、底ダチを取ろうとしたが、底に着く前に仕掛が止められた。 半信半疑で巻き上げにかかると、結構な引きが来るではないか。
海中から抜き上げたメバルは良型で、メジャーで計ると27cmもある。
 喜び勇んで再度流し直しをするも、ポツリ、ポツリの単発でしか釣れない。 だが型がいいのが救いだ。 20cm以下は釣れて来ない。 でも粗い根なので、根掛かりも頻繁におきる。
 根掛かりと戦いながら、「これだけの型なら10尾も釣れば充分」などと考えていたら、陽が上がると同時に全く食わなくなってしまった。
 潮もあまり動いてないので、メバルは諦めて、冷凍豆アジ餌でソイやカサゴ狙いに変えて、何とか拾い釣りを続け、餌の無くなった昼前に早上がりをしました。 今回は新ポイントを2ケ所見つけたので良しとしましょう。 

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