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5月18日 福井嶺北沖 (福井) | 完全フカセ釣り 晴れ 南西微風 波高0.5m |
う〜ん・・・ ---完全フカセ仕掛け詳細クリック--- 今日は非常に喰いが良かった 釣ろうと思えば、どれだけでも釣れたかも ・・・・ やっと数釣りできる季節になりましたねー 7時から8時の間がすごかった でも、あまり釣り過ぎもね〜 6尾の真鯛の内訳は メス5尾にオス1尾でした 当然、真子白子がパンパンでした 真子は煮付けに、白子は塩焼きに しました 一番大きな真鯛は就職祝いに 次のやつは物を頂いたお礼に 差し上げました 残りは親戚、知人、隣人へ・・ 以前に切り詰めた真鯛竿をズボで 使用してみましたが、具合がよかった [大潮 干潮 9:26 満潮 13:59] |
■餌 沖アミ 2kg 自作メバルサビキ 真鯛 6尾[35〜64cm] チダイ 25尾[20〜35cm] フクラギ 10尾[41〜48cm]=イナダ・ハマチ ソイ 1尾[ 〜35cm] メバル 9尾[18〜22cm] カサゴ 5尾[16〜22cm] 朝一番は自宅で食べる分だけ、メバル釣りをした。 カサゴ混じりで、ほぼ一時間で目標達成。 福井のメバルも金メバルで、身肉に弾力があり非常にいいメバルだ。 今日は何と言っても、久し振りの完全フカセで気合が入っている。 だが、自分がアンカーリングを予定していたポイントには誰もいない。 誰もいないということは、あまり良くないのだろう。 委細かまわずアンカーを打つことに。 アンカーを打ち終えて時計を見ると、午前7時。 まず、撒き餌の沖アミを一握り撒いて、流れを確かめる。 流れるか流れないかといった遅い速度でアンカーロープに向かって行く。 これでは取り込みが難しいので、まずは天秤ズボの竿の仕度をした。 竿の準備が出来た頃に、風が南から南西に変わった。 もう一度沖アミを流してみたら、ロープから離れて流れてゆく。 どうせズボ竿はお土産目的のチダイ狙いなのであとまわしにして、フカセ釣りの準備をした。 ハリス6号、ハリは伊勢尼11号を選択。 道糸はフロロの7号を 300m、シーボーグRに巻いてある。 水深は38mなので、最初の流しは70mぐらいまで流し込んで様子を探るつもりが、糸の出28mで、「ジュ〜〜ン」とリールが鳴き、「ピッピッピー」と警告音がなった。 なかなかの引きを楽しみ、取り込んでみれば、フクラギとチダイのダブル・・・うれしさも半分の出足だ。 びっくりしたのは次の流し。 潮があまり流れてないので、糸を竿で煽って5mまで出してやり、竿掛けに置き油断していた。 8mで一気に道糸がすっ飛び、警告音が高らかになる。 当然バックラッシュを起こし、ハンドルを巻くも回らない。 魚はぐんぐん突っ込み、竿は曲がったままだ。 こんな水面近くで来たので、大きなシイラか何かだろうとあなどり、30m近くまで糸を出して、バックラッシュの糸のモツレを解いた。 その間、ジャンプもしなく、底に向かって走るので、ちょっと???。 巻き上げてみれば、55cmの立派な乗っ込みのメス鯛だった。 乗っ込み鯛は浮くとはいえ、驚きでした。 その後、糸の出9mでも64cmのメス鯛が釣れ、今日はよっぽど魚が浮いていたのでしょう。 3本バリに真鯛、チダイ、フクラギと釣れてくることも二度ありました。 こんな具合に釣れ続き、気がつくとクラー2杯分釣ってしまい、あわてて9時50分に早上がりをしました。 |
4月22日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ釣り 曇り 南西後北東微風 波高0.5m |
こいつだけでした ----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- 潮が動かないときにはカジカが 食ってきます 今日も5尾放流しました こいつは青っぽい味がして、いまいちです 鬼カサゴの肝キモと山菜のタラの芽の 組み合わせのテンプラは美味ですよ〜♪ [満潮 6:58 干潮 10:21] |
■餌 ホタルイカ・冷凍サンマ短冊 鬼カサゴ 1尾[ 〜44cm] 8時半頃、小さなアタリがあり、聞き合わせ後、巻き上げにかかったが、激しい抵抗でスプールが空回りしている。 今日はこのところお蔵入りしていたリョウビブランドのVS300という小さな電動リールを使用している。 左手が痛いので、軽い道具を選択したのだ。 ドラグを締めながら、なおも続けていたらブレーカーが作動して、電動が止まった。 このVS300は2代目で、初代のやつは良型ヒラメを釣った際に、何度もブレーカーによる停止を繰り返して、モーターを焼きつかせて壊してしまった経験がある。 しょうがないので、90数メートル底から手巻きでやりとりをした。 途中何度もガクガクと抵抗し、なかなかスリルがある。 だが、PEは1.5号、ハリスは4号なので不安はない。 電動巻き上げの時はポンピングはしないのだが、今はポンピングの連続でハンドルを巻く。 タモですくって、写真撮影。 その後、計測すると44cmの良型。 今日はこの一尾で満足・・・というのは嘘で、まだまだ釣りたかったのですが、これ以降、お昼の12時まで全くアタリらしきものが無く、早上がりをしました。 水温は計ってないのですが、相当低いんだろうな〜。 |
4月 1日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ釣り 晴れ 南西の微風 波高0.5m |
----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- 今年は鬼カサゴの食いが悪いですね |
■餌 冷凍サンマ短冊 鬼カサゴ 2尾[36〜42cm] カレイ 2尾[20〜33cm] 海はベタ凪、春の陽をあびて暖かく、ややもすると、うつら、うつらと船を漕ぐような釣りとなりました。 こんな日はたいがい良い釣りとはなりません。 潮も動かず、風も無く、ボートは止まった地点から動きません。 しょうがないので、ときたまエンジンで仕掛を引っぱって探りを入れるといった釣りになり、鬼カサゴは2尾しか釣れませんでした。 こんな時はカジカがすぐに食いつきます。 7尾釣りましたが全て放流して、持ち帰りませんでした。 でも、久し振りの釣りで、釣果はショボイが満足しました。 |
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