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3月28日 富山西湾沖 (富山) | 晴れ 無風 波高0.5m AM7:30~PM0:00 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m オーナー細地ムツ18号 3本バリ 回転ビーズL使用 <単独釣行> |
■餌 サバ短冊・サンマ短冊+四割タコベイト・沖アミ 鬼カサゴ 2尾[20〜25Cm] 他外道 カレイ 1尾 今日は全国的に凪いでいる。外海の福井も考えたが、徹底的に鬼カサゴを釣ろうと、相も変わらず富山へ向かった。 沖に出て見ると無風状態で、流し釣りのボートが全く流れてくれない。潮も動いてないようだ。これでは広くポイントが探れない。しょうがないのでエンジンでボートを引っ張るが、糸がうまく立たない。 エンジン制御はつけてあるが、それでも若干早過ぎるのだ。やけくそでアマダイ狙いの竿も、もう1本出して見るも、沖アミがついたままで上がってくる。 1時間ほど悪戦苦闘して、やっと釣れてくれたのは写真の25cmだ。その後も退屈な時間が過ぎてゆくばかりで、この小鬼相手に遊ぶより他にすることが無い。イケスのふたの上に上げて、天秤の先でつっつくと、怒ってヒレをピンと立てます。 そんなことをしている間に沖アミ餌に小さなカレイと20cmほどの鬼が釣れましたが、今日は根性がなく早上がりです。 福井へ行って、メバルとチダイでも釣ればよかったな〜・・・。 |
3月27日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 北東風弱 波高0.5m AM7:15~PM1:15 |
重量は今までの記録でしょう ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン4.0号 2.0m ハヤブサ金ムツ16号 3本バリ 回転ビーズM使用 ハリスは4号で充分ですね <Yao艇合流> |
■餌 サバ短冊・サンマ短冊+四割タコベイト・沖アミ 鬼カサゴ 8尾[20〜42Cm] 他外道 カジカ 3尾 ・ カサゴ 1尾 肌寒い朝だが、海は凪いでいる。いつものポイントまでの間にあった定置網が無くなって、迂回しなくて良くなった分、時間の短縮となり有難い。いつも思うが、鬼に限って朝一番がないようだ。今日もなかなか当ってくれない。1時間も経た頃か、やっと25cmぐらいの小鬼が釣れてくれたが、後が続かない。 9時頃に西よりに場所移動して、根掛かり覚悟でもう1本の竿も出すことにした。下ろすと同時にカサゴの良型が釣れたので、ここで頑張ることに。もう片方の竿のタナ取りした瞬間、 「ゴクッ!」という感じの当りがあったような気がしたが、竿には何の変化も無い。念のため巻き上げると、ボロ雑巾を引っ掛けたような感じだ。はは〜ん、先週と同じタコだなと早とちりをして、竿掛けに掛けて低速で巻き上げた。釣りバリに掛かったタコを撮影しようとデジカメを取り出していると、竿先が激しく揺れるではないか! 竿を持ち直すと重量感のある引きっぷりだ。水面に現れた時は、「オ〜ッ!」と一人で歓声を上げました。それが写真の奴です。長寸は42cmしかありませんでしたが、重量は間違いなく今シーズン最高でしょう。この日は、1尾15cmを放流しましたが、大中小と鬼カサゴが揃い、外道もまあまあで、良い釣りでした。 |
3月21日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 北風弱 波高0.5m AM6:30~PM1:30 |
珍客です ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m ハヤブサ銀ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 アマダイも狙いましたが 不発でした <Yao艇合流> |
■餌 サバ短冊・サンマ短冊+半割タコベイト・沖アミ 鬼カサゴ 3尾[25〜35Cm] 他外道 カレイ2尾 ・ タコ1杯 寒い朝だった。ドーリーを上げようと海の中に手を入れると震えるほどだ。当然、魚の活性も低いだろうな〜と想像しながら沖に走る。先行しているYao艇に聞くも、芳しい答えは返ってこない。そこで、まずはいつものポイントから竿を出してみる。 朝一番に30分ほども当たりが無いと釣れる気がしない。油断して、お茶を飲んでいると、竿先が海の中に入ったままで戻ってこない。根掛かりと思い、糸を手で引っぱっると外れた。仕掛けの確認をしようと巻き上げるも、ゴミを引っ掛けたようで重いだけだ。 その正体は写真のタコでした。晩酌のオカズの酢ダコにするため、大事にタモ取りしました。 その後も当たりが無いので、竿を2本にして、竿掛けに置きっ放なしでボートを流す「なまくら釣法」です。 1時間位経た頃、左側の竿に当たりです。そ〜っと聞き合わせると反応がありません。竿をそのまま戻すと、今度は右側の竿に当たりです。 今度は乗った様子なので電動で巻こうとすると、またまた左側の竿に当たりです。オ〜ッ、鬼の揃い踏みかと喜び勇んで、両方の電動を低速の巻き上げにしました。そして私はデジカメを取り出して写真撮影の準備です。時々、竿先がおかしい動きをするのですが、気にもかけませんでした。 最後はボートの下で引き合いになり、やっと気がつき、あわてて片方を緩めて取り込んでみると、両方の竿のハリを咥えていました。こんなハプニング続きの釣りでしたが、鬼3尾は善戦でしょう。 |
3月17日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 南西風強 波高1.5m AM7:00~AM8:00 |
唯一の1尾 ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m オーナームツ細地20号 3本バリ 回転ビーズL使用 タコベイトはいらないのかも・・・ <単独釣行> |
■餌 サバ短冊・サンマ短冊 鬼カサゴ 1尾[ 〜34Cm] 今日は波が高くなるのが分かっていたが、午前中は持つだろうとの甘い判断で出港。 7時頃に沖へ向かった。海はベタ凪だったのと、ゲストがいず、単独だったのでボートが軽く、7分でポイントに到着した。 最初は根掛かりポイントから攻めてみる。ここは根掛かりも激しいが、型物の鬼もよく釣れるのでバクチ的ポイントだ。案の定、一投目は根掛かりをしてしまい、仕掛けを切るはめに・・。これでここは諦めて移動、次の場所はあまり攻めたことが無い所だが、根掛かりが少ない。今日の目的の一つは、新しいポイントの開拓なので、どんどんボートを流してゆく。天秤のオモリは底からハリス長の半分だけ切るようにして、竿は手持ちで攻める。最初の当たりは8時ちょっと前だった。電動の中速で巻き上げると、中型のきれいな鬼カサゴだ。取り込んで、写真撮影をしていると、生暖かい南の強風が吹きだした。オイ、オイ、オイ予定が早いだろと思っていると、アッという間に白兎が飛び出した。これはイカンと、仕掛けも仕舞わずに、スッ飛んで帰りました。 |
3月14日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 西風弱 波高0.5m AM7:00~PM12:30 |
これは自慢ぎみですね〜 ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−270 HYPER TANACOM 400BDe 道糸 PE4号 300m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m ハヤブサ金ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 サヨリでも釣れました 何でも良いのかも・・・ <単独釣行> |
■餌 サンマ・サヨリ短冊+半割タコベイト 鬼カサゴ 3尾[30〜44Cm] 鬼カサゴに詳しい東京のまささんに餌の伝授を受けた。それでもう釣れたような気分になり、昨日、近所のスーパーにサバを買いに行くと、何と1匹¥1,100円也だ。ウ〜ン、 高級魚で高級魚を釣るほどの度胸は無い・・。他に廻ればもっと安い値のものもあるのかも知れないが、時間が無い。隣に新鮮な鉛筆サヨリが5匹で280円であるではないか・・。 人間でも美味いのだから、鬼カサゴもそうに違いないといい加減な判断で、まささんの教えを忘れて、サヨリとサンマを買ってしまった。従って今日のテーマーはサヨリでも鬼が釣れるかだ? 富山湾に着いて見れば、昨日の強風とは打って変わり、凪いでいる。7時頃に沖のポイントに到着。サンマとサヨリの短冊を付けて仕掛けを入れて見たら、非常に潮が早くて80mの水深なのに95m程糸が出た。 当然、一投目は根掛かりで仕掛けを失ってしまった。二投目も根掛かりで・・・。久しぶりの鬼退治なのに、暗〜い出足だ。スパンカーの角度とエンジンの出力で何とか糸を立てて仕掛けを入れ直す。待望の35cmが釣れてくれたのは8時頃だ。 その後2時間ほどは、根掛かりとの闘いだった。10時頃に小さな当たりがあり、馬鹿にして聞き合わせをしてみると、今までには無い小気味よい引きをするではないか。それが写真の44cmで、私の鬼の最長寸だ。その後30cmを1尾追加したが、よく見るとサヨリ餌を食っていた。 280円の投資を取り返したので、昼過ぎに沖上がり。 |
2月21日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 南西風弱 波高0.5m AM7:00~PM1:30 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m ハヤブサ金ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 アナゴの短冊が釣れました・・・・ アナゴのどこが良いのでしょう? <Oka氏同行> |
■餌 サバ・サンマ・アナゴ短冊+半割タコベイト 鬼カサゴ 4尾[20〜34Cm] 一船 計9尾[20〜35Cm] 他カジカ・赤ガレイ・スルメイカ 今日はOka氏に脱帽です。 「インターネットで調べたら、結構アナゴ餌が使われていたので、近江町市場で買ってきました。」 「フン、 そんなもんで釣れれば苦労はないわい!。」 こんな会話を交わしながら、ポイントに着いたのはAM7:30頃だ。 Oka氏は3本バリにアナゴ、サンマ、サバ、一方の私は2本バリにサバとサンマ餌で、水深80mで始めた。ところが最初に釣れたのは、Oka氏のアナゴ餌。 1尾目は許せるが、次に釣れたのもアナゴ餌となっては何をか言わんや。その次は秘密のアマエビ餌・・・と4尾をバタバタと釣り上げてしまった。 「あの〜・・・アナゴの短冊をひとつ・・・」 恥も外聞もなく、師匠の特権を使用してエダスにアナゴ餌をタコベイトと共に取り付けました。 そうなんです!、この日はアナゴデーだったんです。 私にすぐに30cmがきました、それもエダスに・・・。1尾釣れれば心の余裕ができ、小型の鬼ですがどんどん追加して、5尾対4尾まで追い上げましたが、赤ガレイの外道を釣り上げた10時半頃から、全く当りがなくなりました。 結局、その後午後1:30頃まで、二人共当りらしい当りもなく尻すぼみで納竿しました。 |
2月11日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 南風弱 波高0.5m AM8:00~PM1:00 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 自作天秤 40Cm オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m ハヤブサ金ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 半割タコベイトは確かに鬼には効果が ありますネェ〜 <Oka氏同行> |
■餌 サバ短冊・サンマ短冊+半割タコベイト 鬼カサゴ 3尾[32〜35Cm] 一船 計4尾[32〜37Cm] 他カサゴ・カジカ 出船地に着いてみると、雪の山、おまけにスロープには厚い氷が張っている。一人ならばあきらめて帰宅するところだが、鬼カサゴにはまったOka氏はやる気満々。四輪駆動車がはまるというアクシデントもあったが、ボートや荷物を離れた場所から運んで、無事出船にこぎつけた。 海は凪いでいるが、風が冷たい。いつものポイントで始めるも、全く当たりがない。いつもの遊漁船もオロオロとポイントを変えているので、釣れてないようだ。こちらもポイント変えで、前回にYao艇に習った場所へ移動。そして退屈な時間だけが過ぎ去って行く。浮気なOka氏はヤリイカ仕掛けに交換して、何とか晩のオカズを確保しようと悪あがきを始めた。 そんな時に、初心貫徹をした私に小さいが本命が釣れた。 スワッ、地合が来たとばかりに、俄然やる気モード。当然Oka氏も鬼カサゴの仕掛けに交換。すぐに私に2尾目が釣れてくれて、今日のノルマは終わりだ。そんな時に限って3尾目も私の竿にきた。横から浮気のOka氏の顔を覗き込むと引きつっている。今日は天気の関係で午後1時頃までと決めていたので、彼に残された時間はあと30分間だけだ。ところが彼はここから爆釣を始めた。30Cmオーバーの良型カサゴを釣るや、次の流しではカジカを釣り上げ、とうとう終了5分前に、本日最大の本命鬼カサゴをゲットしてしまった。 |
2月 1日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 南西風弱 波高0.5m AM9:30~PM1:00 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWAインターライン30号−240 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 200m 天秤 35Cm長 オモリ 60号 ハリス フロロカーボン5.0号 2.0m オーナー細地ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 鬼カサゴはどうも潮に敏感ですねェ〜 <Yao艇合流> |
■餌 サバ短冊+半割タコベイト ボーズ 尾[ 〜 Cm] 昨日に続いて連荘なので、朝食を取ってゆっくりの出勤だ。 今朝は冷え込んだので、出船場所が凍ってツルツルで危険な様子。ゆっくり準備して、早朝出勤のYao艇の横に着いたのは10時前頃だ。様子を聞くとあまり釣れてないようなので、内心一安心。でも他人に釣れてなくても、自分にだけは釣れるかもと思うのは釣り師の悪い性。Yao艇と分かれて別ポイントに行き、張り切って仕掛けを投入するも、最初から根掛かりで、天秤とオモリを失うという情けない出足だ。昨日も根掛かりで天秤を失っているので、今日は3組しか無いというのに・・。おそるおそるの釣りになったが、そんな日に限って根掛かりが多く、最後の天秤を失うまでに1時間もかからなかった。しかたがないので、仕掛けを胴突きに作り直して釣りを続行したが、釣れる気がしない。そんな時に 「大きい鬼が釣れますよ、早くおいでよ。」 と、Yao艇よりTELが入った。フルスロットルで駆けつけるも、時すでに遅し、潮が止まってしまった・・という事で今日はボーズの正直申告。でも、ポイントを習ったので、次回はYao艇より早く出勤して、先に大型を釣りあげてしまおう・・無理か・・。 |
1月31日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 南東風弱 波高0.5m AM8:00~PM1:30 |
Oka氏の初鬼カサゴです ----------仕掛け詳細---------- 竿 DAIWA潮流 30号−270 HYPER TANACOM 400BDe 道糸 PE4号 300m 天秤 35Cm長 オモリ 60号 ハリス フロロカーボン7.0号 2.0m ガマカツ太地ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 サンマの短冊も食いが良いですねェ〜 <Oka氏同行> 鬼カサゴ 4尾(25〜40Cm) |
■餌 サバ短冊・冷凍サンマ短冊+半割タコベイト 鬼カサゴ 3尾[30〜41Cm] 一船 計7尾[25〜41Cm] 去年の暮れから船釣り3連敗中のOka氏が鬼カサゴを釣らせろと騒ぐ。鬼に関しては釣らせる程の経験は無いが、ボーズ覚悟でも良ければと言うことで、富山湾へ出撃。北陸の冬には珍しく、南寄りの微風で凪だ。ポイントに着いたのは朝8時過ぎ頃。二人同時に投入するも、私の方のリールの調子がおかしい。電動リールのガイド穴に糸が通っていないではないか・・! 昨夜、酒を飲みながら準備したツケが早くもきた。仕掛けを直している私を横目に、 「何か当たっていますが???。」 「ホウボウでも食ったのだろう・・・鬼には早過ぎる・・・。」 何が何でも外道にしたい私だが、彼が上げたのは立派な写真の鬼カサゴだった。大事にタモ取りして記念撮影。 彼はその後も小さいながら、鬼を追加。やっとこさ仕掛けを直して戦線に復帰した私も、負けじと41cmを釣り上げてホッと一息。 絶好調のOka氏はこの後も鬼退治を続けるも、根掛かりをはずそうとして、うかつにも竿先を折ってしまった。彼はここからツキに見放されて、泣かず飛ばずに落ちてしまった。 私は反対にツキ出して、着々と追いつき、4尾対3尾までになった。そして同尾数の4尾目が私に釣れ、彼を横目で見ながら巻き上げている最中に、水深50m近辺で海中のロープに引っかかり、痛恨のバラシ!。 こいつは良型だったのに・・ブツブツ。 この後は二人ともにツキが離れて、全く食わなくなったのでPM1:30に沖上がり。 |
1月18日 富山西湾沖 (富山) | 曇り 南東風弱 波高0.5m AM8:40~PM2:00 |
今年の初釣りの釣果です ----------仕掛け詳細---------- 竿 沖風 50号−300 HYPER TANACOM 400BDe 道糸 PE4号 300m 天秤 35Cm長 オモリ 80号 ハリス フロロカーボン7.0号 2.0m ガマカツ太地ムツ18号 2本バリ 回転ビーズL使用 鬼カサゴは重たいだけで釣り味が いまいちですので、次回はオモリを 60号、竿を30号に落して挑戦します <単独釣行> <平成16年初釣り> |
■餌 イカ短冊・サバ短冊・冷凍イワシ 鬼カサゴ 2尾[35〜40Cm] カサゴ 1尾[ 〜30Cm] カジカ 1尾[ 〜41Cm] 今年の初釣りは富山湾の鬼カサゴ狙いに決めていた。こいつに関して机上の勉強は充分なのだが、何にせ実戦がない。仕掛けや餌は知っているが、肝心のポイントを知らないのだ。 まずは沖に出て見ると、久し振りの凪なので釣り船が沢山でている。皆、定置網に繋いで何かを釣っている。あとで聞いたところ、ヤリイカ釣りだった。そのもっと沖で魚探を見ると、何も映っていない。故障だろうと思い込み、気にもせずにここで竿を出してみると、糸が250m出ても止まらない。慌てて巻き上げて、もとの定置網近辺に戻ると魚探が正常に作動している。センサーをイケスに放り込んであるだけなので、深場は表示しないのだ・・・しかたがないので、この辺りで釣ることにした。水深70mから110mのかけ上がりを探して、仕掛けを入れる。冷凍イワシとイカの短冊を付けてあるのだが、すぐに餌取りにやられてしまう。1時間ぐらい粘ったが何も釣れず、場所替えを考えていたらカサゴが釣れてきた。今年の初獲物だ。そこでもう一流しをしてみたら、大きなカジカが釣れた。鍋の材料ができたので、もう今日はここで心中と決めて流しなおす。 ちょうどお昼頃に竿先に当りがでて、期待せずに電動で巻きあげたら、初鬼カサゴだった。これは嬉しかったですねェ〜。 その後、小型のサバが釣れたので、すぐに捌いて短冊をつくった。この餌が良く、PM1:00頃に大型の鬼を追加して、意気揚々と沖上がりをしました。 (鬼カサゴはメッチャ美味ですねェ〜!) |
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