|
■平成13年度釣り日記 | ■平成14年度釣り日記 | ||
■平成15年度釣り日記 | ■平成16年度釣り日記 |
■平成17年度釣り日記 2005 | |
■平成18年度釣り日記 2006 | |
■平成19年度釣り日記 2007 | |
■平成20年度釣り日記 2008 | |
■平成21年度釣り日記 2009 | |
■平成22年度釣り日記 2010 | |
■平成23年度釣り日記 2011 | |
■平成24年度釣り日記 2012 | |
■平成25年度釣り日記 2013 |
|
■平成28年度釣り日記 2016 | ■平成29年度釣り日記 2017 |
9月14日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 晴れ 東寄りの微風 波高0.5m |
---呑ませ仕掛け詳細--- 今日はエサの豆アジの食いがいまいちで 海中にたくさん見えているのに あまり食わなかった [大潮 満潮 3:01 干潮 9:20] |
■餌 アミエビ キジハタ 1尾[ 〜38cm] カサゴ 3尾[18〜26cm] フクラギ 1尾[ 〜38cm]=イナダ・ハマチ そろそろヒラメが浅場に入って来ただろうと、数釣りを夢見て、O氏と同行釣行を目論んだ。 私にとっては前回のリベンジも兼ねている。 でも、正直言うと今回も失敗してしまった。 私は9時過ぎの潮止まりを8時過ぎと一時間思い違いしていたのだ。 餌の豆アジを釣って、すぐに沖に行けば良いものを、8時過ぎまでアオリ釣りにO氏を誘ってしまった。 潮の動き出しを狙うつもりが、勘違いしているために、潮止まりをめがけて沖に行ってしまったのだ。 呑ませ釣りは潮が動かなければ、アタリは少ない。 当然、二艇とも苦戦してしまいました。 私はかろうじて、呑ませの新御三家を揃えただけでした。 実はヒラメのアタリは一度だけありました。 竿先が海中に入ったのですが、ハリ掛かりしませんでした・・・残念! 海の季節は半月程度遅れています。 これからです。 O氏、これに懲りずにまたリベンジしましょう。 |
8月30日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 曇り時々晴れ 東寄りの微風 波高0.5m |
---呑ませ仕掛け詳細--- エサの豆アジの残りを持ち帰り 頭ごと竜田揚げにしてみたところ 家族に好評でした 今日はヒラメの気配は全くと言ってよい程 ありませんでしたね 海中もまだまだ夏のようです [大潮 干潮 8:45 満潮 14:47] |
■餌 アミエビ キツネメバル 1尾[ 〜28cm] カサゴ 7尾[18〜25cm] 寒いのは嫌だ、暑いのも、もっと嫌だ!などとのたまい、クーラーの下で過ごしていた。 そこへ、奥様からの指令が。 カサゴを釣って来いとの事。 何でも初孫の離乳食として、県外の娘のところに送るのだそうだ。 私に依存などあるはずもない。 カサゴは淡白な白身で私も好きなのだが、専門にあまり狙うことがない。 ほとんど呑ませの外道として釣ったケースが多い。 そこで、ちょっと早いが、飲ませ釣りでヒラメを狙い(マイポイントは9月から本格化なので・・)、カサゴは外道の部での調達を目論んだ。 ヒラメが釣れれば、それを送ってやればもっと豪華な離乳食ができる。 餌の豆アジは何とか釣れたが、小さすぎる。 5cmほどの大きさで、使いずらい。 それを持って沖に行くも、エアーポンプが入れてあったにもかかわらず、半分ほどが死んでいた。 水温が高過ぎるのだ。 嫌〜な予感を持ちながら、ハリを口掛けにして底に下ろす。 豆アジが小さいので、孫バリは遊ばせた。 手持ち竿で根の際を流したのは”やる気”の証拠。 ところが一向に海底からのシグナルが無い。 餌を回収して調べると、豆アジはけなげにも一生懸命尻尾を振っている。 何度もボートを流し返すも同じこと。 ポイントを替えるも、どこも同じく反応は無く、8時半になってしまった。 暑いので、10時頃までの予定なので、このままではボーズを食らう。 三回目の場所替えで、ヒラメは諦め、根の穴の直撃作戦に切り替え、やっと予定終了したのは11時頃でした。 ふ〜〜っ。 |
8月 4日 能登外浦沖 (石川) | 完全フカセ釣り 曇りのち晴れ 波高0.5m |
今日は型に不満が・・・ 最大は40cmで アベレージが37cm程度でした -----イサキ仕掛け詳細クリック----- 今回大型魚の回遊はありませんでした それに備えてハリスを2ランク上げたの ですが・・・ これ位のイサキですと 6号ハリスでも平気で食ってきます 腹の真子は半分ほどになってました イサキもそろそろ切り上げ時かも これからは根魚の呑ませ釣りですかね〜 完全フカセ釣りは奥が深い・・・ やればやる程疑問が出てくる [中潮 満潮 5:42 干潮 12:02] |
■餌 冷凍ゴリ・沖アミ 3kg イサキ 27尾[30〜40cm] メバル 4尾[16〜18cm] カサゴ 1尾[ 〜25cm] キジハタ 2尾[30〜35cm] ウマズラ 1尾[ 〜25cm] 前日、O氏から彼が釣った赤イ カ(ケンサキイカ)を頂戴した。 それじゃ、お返しにイサキでもと、暑いにもかかわらず釣りに出た。 まずはイサキの前にいつものメバル釣りを少々。 もう夜釣りでないと喰いが悪いのは分かっているが、これをやらないと寂しい。 いつものようなサビキ釣りではなく、ゴリの餌釣りでやることにした。 予想どおりにメバルは苦戦したが、良型のキジハタ2尾とカサゴがオマケに食い付いてくれ、大儲け。 7時前に場所移動して、完全フカセでイサキ狙い。 仕掛を入れて見ると、上潮はゆったりと、中潮は徐々に速まり、底潮は結構速く流れている。 上、中、底潮はそんなによれてはいない。 今までの経験では、こんな潮は結構釣りやすい。 釣り手は何も考えずに、ただ撒き餌と仕掛を流し込めばよいから楽だ。 二度の流しで、餌盗りは55mから60mと推測。 また、底潮に仕掛が乗るのは38mぐらい流し込んだところと、スプールの回転で判断。 そこで40mから 50m間を重点に攻めることにした。 最初の一尾は予想どおり42m流し込んだところで来た。 38cmのイサキで、腹は以前よりも小さくなっており、はたいてしまったのかも知れない。 その後も流すたびに釣れてくるが、型に不満が残る。 アベレージが2〜3cmほど小さいのだ。 ただ潮の流れの関係で、道糸にタルミがあまり出てないので、モロにアタリが伝わり、油断をするとバックラッシュが起きそうだ。 今日は手返しを早めるため、手で20mまで道糸を海面に引き出し、早く中潮に乗せ、40mの底潮から指でサミングをして誘いをかけると、面白いように釣れ続きました。 暑くて気が付くと、雲に隠れていた太陽がモロ強い日差しを浴びせている。 熱中症にでもなり、物笑いのネタにされてはかなわないと、イサキは釣れ続いていましたが、10時半頃、沖から逃げ帰りました。 |
■平成13年度釣り日記 | ■平成14年度釣り日記 | ||
■平成15年度釣り日記 | ■平成16年度釣り日記 |
■平成17年度釣り日記 2005 | |
■平成18年度釣り日記 2006 | |
■平成19年度釣り日記 2007 | |
■平成20年度釣り日記 2008 | |
■平成21年度釣り日記 2009 | |
■平成22年度釣り日記 2010 | |
■平成23年度釣り日記 2011 | |
■平成24年度釣り日記 2012 | |
■平成25年度釣り日記 2013 |
|
■平成28年度釣り日記 2016 | ■平成29年度釣り日記 2017 |