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3月15日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ釣り 曇り 北風弱〜南風強 波高0.5m AM7:30~AM11:30 |
[大潮 干潮8:56 満潮13:00] |
■餌 ホタルイカ サンマ短冊 真サバ 2尾[34〜35cm]=実質ボーズ う〜ん、鬼カサゴはおろかどんな魚にも相手をしてもらえず、今日は釣れる気がしませんでした。 この日の北陸地方は最高気温20度の予想ですが、朝のうちは北風で寒く、震えるほどです。 11時半頃、ピタリと北風が治まり無風となったのですが、ピーンと来るものがあり、サッサと沖上がりをしました。 案の定、陸上でボートを片付けていたら、南の強風が吹き抜けるようになり、早目の決断が功を奏したようです。 後でネットで調べたら、11mの南の強風でした・・・その後16mまで。 |
2月25日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ・カンコ釣り 晴れ 南風弱 波高0.5m AM7:30~PM2:00 |
今日の狙いは・・ このカンコは刺身で食しましたが 富山湾のカンコは特に美味ですね。 [中潮 干潮6:20 満潮22:51] |
■餌 凍サンマ短冊 カンコ 2尾[33〜34cm] 北陸地方の今日の気温は20度越えとなり、4月下旬並みと予想されている。 事実、金沢の気温は22度まで上がり、陸上では非常に穏やかな一日となったが、富山湾の海中は真冬のど真ん中だ。 この低水温ではアマダイ狙いは苦しいので、鬼カサゴとカンコ狙いに絞った。 この二匹は同じポイントに住んでいるように思われているが、若干のズレがある。 カンコは鬼カサゴよりも起伏のある場所が好きなようだ。 朝一に狙いどうりにカンコを1尾釣り上げて、にんまりとしたのはいいが、その後が続かない。 潮が動かず、お手上げ状態が延々4時間もあり、その間にした事といえば、弁当を食べたぐらいだ。 2尾目のカンコが釣れた時にはボート上で立ち上がり、万歳です。 でも、結局は最初と最後のカンコ2尾だけの貧果で終わりました。 |
2月22日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ・鬼カサゴ釣り 晴れ 南西風強 波高0.5m AM7:30~PM1:30 |
今日の全釣果 ----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- この鬼カサゴは刺身に造り、 肝キモは茶碗蒸し、胃袋は煮付けにして 食しました あと頭とアラは鍋にする予定です ヒレはもちろん干します |
■餌 沖アミ・冷凍サンマ短冊 鬼カサゴ 1尾[ 〜40cm] オリンオピックのカーリング女子の対ロシア戦をテレビで観戦した後、自宅を出発。 でも、なぜカーリングの選手に美人が多いの? 日本選手はもとより、諸外国の選手も美人揃い。 ストーンを投げる時の目線がたまらなくセクシーだ。 カーリングをすると美人になるのか? はたまた美人がカーリングをしたがるのか? おじさんには疑問は尽きない。 なぜ、くだらない事を長々と書き綴っているのか・・その訳は、今日の釣りでは書く事が無く、この枠を埋めるのが大変だからです。 朝の7時半から2時間、アマダイ釣りはボーズ! この間に盗られた沖アミは2個だけ。 鬼カサゴ釣りに変更して、すぐに良型1尾釣ったものの、その後は4時間、音沙汰なし。 おまけに、午後1時半頃より急に吹き出した春一番の強風にひどい目に会わされ、沖より逃げ帰ってきました。 富山湾の水温低下は例年は3月頃より始まるのですが、去年の12月に早々と降った雪のため今年は雪解けが早く、従って水温低下も例年より早まった為と思われます。 しばらくは辛抱の釣りが続くでしょう。 |
1月27日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ・鬼カサゴ釣り 晴れ 南風やや強 波高0.5m AM7:00~PM2:30 |
今年の初鬼です ----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- 初釣りにしてはショボイ釣果ですが 上から1尾、2、3、4尾と 数字を並べれたので縁起が良いかも? トラギスは松葉に下ろして テンプラ、フライ等にすれば美味です 今年は大事に持ち帰ります 30cm前後のアマダイは 塩を振り、しばらくおいてから 酒をハケで塗りながら焼けば これまた旨い <平成22年初釣り> [中潮 干潮6:36] |
■餌 沖アミ・冷凍サンマ短冊 鬼カサゴ 1尾[ 〜44cm] アマダイ 2尾[33〜34cm] キス 3尾[23〜24cm]=酒干しにしました トラギス 4尾[17〜20cm] イカが餌を悪戯すると竿先がフッと小さく揺れる。 これが大オニのアタリに良く似ているのだ。 今度もイカだろうと、目の隅で捉えながら、お茶を飲み干した。 やおら、おっとり刀で竿を上げて聞いて見ると、ガン、ガンと首を振り、抵抗してくる。 こちらも負けずに、電動の巻き上げで対抗する。 時々スプールの回転を止めてくるほどの引きだ。 ところがあと20数メートルのところで、海中のロープに引っ掛けてしまい、にっちもさっちも行かなくなってしまった。 残念だが切るつもりで、ボートを潮上に移動させ、おもいっ切り手で引いたら、ロープに絡んだ枝スがハリのチモトで切れてくれ、本バリに食った鬼カサゴはまだ付いていた。 格好は悪いが、これが今年の初鬼の一部始終です。 今年は正月から雪が降り、雪が解けたら初釣りをするつもりが、またも中旬に降り、積もってしまった。 たまの晴れ間にはヤボ用ができ釣りには行けず、仕掛ばかりたくさん作って過ごし、手持ちの釣りの本なぞは全部再読してしまった。 今日は久し振りの釣りなので、海の様子が分からないので、手探りの状態で釣り開始。 朝のうちは潮も動いており、食いもまずまずだったのだが、そのゴールデンタイムに根掛かり多発、はたまた大アマダイ(・・・たぶん)にハリスを切られる等、全くいいとこなし。 まだ時間はあるさ・・と思っているうちに、潮が止まってしまい、お手上げ状態に突入。 午後より写真の大鬼カサゴを追加して、やっと帳尻を合わせることができました。 |
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