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  3月13日 富山西湾沖 (富山)  鬼カサゴ釣り 晴れ 北東弱風 波高0.5m AM7:00~PM12:00

ゴエモン・・・なるほど

----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック----

ゴエモンと言うのはこの魚の顔から
あの大泥棒、石川五右衛門を連想さす
からでしょうか・・・?
でも、初めて聞いた

そろそろ鬼狙いにはホタルイカ餌が
ベストになって来ましたね
餌持ちは悪いが、食い込みが良い


[表層潮温 10℃ AM11:15]
■餌  ホタルイカ+4割タコベイト
      鬼カサゴ    4尾[32〜41cm]*40UPは3尾
      カレイ     1尾[  〜27cm]

 「オ〜ッ!立派なゴエモンや〜、1匹5、6千円はするぞ。」
後片付けをしていて、その初老の方には気づかなかったのだが、イケスの蓋を開けて中を覗いている。 だが、私の頭の中は、
(ゴエモン・・ごえもん・・五右衛門・・何のこっちゃ・・?)
 「この辺ではそう呼んでいるのだが、正式学名は何だ?」
私の反応を見て、反対に質問してきたのは良いが、正式学名と聞かれて、こちらの方がしどろもどろになった。
 「が・が・学名はイズカサゴで、一部ニセフサカサゴも混じっているそうですが、我々釣り人は鬼カサゴとよんでいます。  でも、鬼カサゴと言う学名の魚は他に別にいるそうです。」
直立不動で答えた。
その方は満足そうに、首を立てにふりながら立ち去っていった。

 先月の寄りまわり波以降、鬼カサゴの反応が悪かったのだが、やっとここに来て、口を使い出したようだ。
ポイント、ポイントで釣れてくれ、型もまずまずで、午後も頑張ればもう1、2尾追加できたかも知れないが、生憎とホタルイカの餌切れとなってしまい、午前中のみの釣りとなったが、まずまずでした。
 アマダイも少しやってみたが、こちらは全く駄目でカスリもしませんね〜。

  3月 8日 富山西湾沖 (富山)  鬼カサゴ・アマダイ釣り 晴れ 南西微風 波高0.5m AM7:00~PM12:00


今日の釣果? セリのおひたし

----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック----

れから富山湾は辛い時期になります
伏流水や河川からの雪解け水が流れ込み
低水温がGWぐらいまで続くからです
勿論、魚の活性も上がりません
でも潮温が下がれば下がったで
魚がそれに慣れればそれなりに
ポツポツと釣れるようになるんですがね

今日は釣れる気がしませんでした
他のプレジャーボートに様子を聞くも
皆さん横に手を振るばかりでした



[表層潮温 9℃ PM12:10]
■餌  沖アミ ホタルイカ+4割タコベイト
      鬼カサゴ    1尾[  〜30cm]
      カジカ     1尾[  〜32cm]

 時折すれ違う車のドライバーが怪訝な顔でこちらを覗き込む。 そりゃそうだ・・・この先、奥には山こそあれ、海などは無い。 車の屋根にボートを積んだスタイルは海辺では溶け込めるが、山では場違い的な違和感がある。 私だってこんな所には来たくなかったのだが、語るも涙の深いわけがある。

 今日は一日激渋で、アマダイも鬼カサゴも遊んでくれない。 朝9時前後に小鬼カサゴとカジカを1尾づつ釣ってからは、全く音沙汰が無い。 その後、延々3時間も馬鹿面をして、動かぬ竿先を眺めているだけ。 このままでは私の今晩の晩酌の肴にも事欠くかも。
 お昼頃、沈思黙考・・・魚を釣って晩酌の肴にするも、旬の山菜を採って肴にするも同じとの思いに行きあたる。 何せ私の理想は自給自足の生活だ。
 そこで沖を早上がりをして、一路山の中へ、と言っても丘陵程度だが。 まずは一番確実なフキノトウから捜す。 これをテンプラにして一杯・・の目論見は、先行者のオバサン族に根こそぎ採られたことによって、大ハズレ。 いつもの3倍は歩きまわり、採ったフキノトウは10個ほどと情けない。
 これでは女房との力関係で、私の口にまで廻ってこない。 このままでは家に帰れない。 ならば、少し季節が早いが、セリでも採っておひたしに・・・と場所移動。 夕方まで苦労して採ったセリも情けなくも写真ですべての量・・・。
 誰かこの釣果欄にフキノトウ10個、セリ少々と書き加えておいてくれー。 

  2月11日 富山西湾沖 (富山)  鬼カサゴ・アマダイ釣り 晴れ 微風 波高0.5m AM7:00~PM2:00


----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック----

夕暮れにスモールランプも点けず
高速で走ってくる対向車
当の本人は見えているつもりだろうが
その車が見ずらい周りが迷惑をする
ランプの点灯はそんなに面倒か?
ミニボートの旗も同じです
旗なしは大型船や漁船からは見えにくい
少しの波で波間に消えてしまう
したがって相手が気を使う
ましてミニボートは小回りが利き、
ゴミにたかるハエみたいなものだ
次は何処に飛ぶか予測が立てにくい
それを自覚して欲しい
旗の上げ下ろしはそんなに重労働か?
旗を揚げないボートは沖や航路に出ては
いけません、危険です
それがいずれミニボートの締め出しに
つながるのです
皆さん、旗は立てましょうよ
海上保安署の指導は2mの高さの旗です

[平成18年6月17日釣行記左欄参照]

■餌  沖アミ カタクチイワシ 冷凍サンマ短冊+4割タコベイト
      鬼カサゴ    4尾[33〜40cm]
      カサゴ     1尾[  〜22cm]*抱卵している

 私は鮎の友釣りもするので、ハリには注意深い。そのハリ、そのハリの持ち味があるからだ。 例えば真鯛を釣るのに、真鯛バリ、チヌバリ、伊勢尼等、どれを使用しても大差は無いだろう。  その海域の潮の速さでのハリの重軽、真鯛の大きさによる強度、本人のハリの好みといったところで使い分けられている程度だろう。 私は真鯛釣りにチヌバリの使用が多いが、これは廉価だからだ。
 だが、他の海域は知らないが、富山湾の鬼カサゴ釣りにおいてはムツバリがベストで、他に変わるハリは無いと思っている。
 理由の1にムツバリは極端なネムリバリ(ハリ先が内向き)なので、鬼カサゴの口の形状にマッチしている。  餌を飲み込んだ頃合を計ってそっと訊き合わせをすると、せっかく食った餌に逃げられては大変なので、口を閉じてしまう。   その閉じられた口の中をハリが滑り、内の上唇の先端にハリ先がとっつく。 そして道糸を通して力が加わり、ハリそのものが起き上がる。  テコの原理が働き、縫込み、貫通して、バレを防いでくれるのです。 前回の釣行(2月9日)の写真はこの典型的なものです。 他のハリで釣れないということでは無く、鬼カサゴに限っては他のハリより効率が良いということです。
 第2は富山湾では定置網の土嚢(ドノウ)周りを攻める関係上、根掛かりは避けられません。 土嚢やロープはハリを拾い易い。  こんな時、ハリ先の内向きのムツバリは根掛かりを軽減してくれます。
 第3はハリの形により、強度が充分である。
             以上が私がムツバリを薦める理由です。

 今日は潮が動いてくれず、午前中は8時過ぎに短時間食ってきただけで、その後はベタ凪、気温は暖かいと人間様には好都合、でも魚はやる気無し。 40分もかけて遠くのポイントまで行くも同じ様子、往復ドライブをしたのみだった。
 沖上がりも迫る1時半頃に少し食い出したが、本日一番の好手応えの奴を中層でバラシ、その後は小型を1尾追加したのみ。
 今日の状況では善戦の部類でしょう。

  2月 9日 富山西湾沖 (富山)  鬼カサゴ・アマダイ釣り 曇り 南西風弱 波高0.5m AM7:00~PM1:00
ハリの掛かりどこが見えますか?


----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック----


私の鬼カサゴの目標は50cmオーバーだ
これがクリアーできそうで、できない
今日は「やった!」と思ったんですが・・


鬼カサゴの肝をカブトといっしょに
酒蒸しにすると美味ですよ
冬場は肝臓が大きくていいですよね〜


[表層潮温  計測せず]
■餌  冷凍サバ短冊+4割タコベイト
      鬼カサゴ    3尾[40〜49cm]*50Cmの壁は厚い
      カンコ     1尾[  〜25cm]

 釣り前夜
久し振りに我が家にチョコレートの箱が届いた。
それをツマミに酒を呑みながら
「バレンタインデーは菓子業界の陰謀だ・・・チョコレートを贈る習慣があるのに、なぜ酒を贈る習慣ができないんだ・・・俺なんぞ・・チョコレートはいらぬから、ブランデーをくれと女房、娘に要求してからは、我が家からバレンタインデーは消えてしまったのだぞ・・・これはすべて酒販業界の知恵の無さだ、人材はいないのか?・・・よ〜し、それなら俺が提案してあげよう・・・バレンタインデーに対抗して、 バッカスデーでどうだ・・・売り上げも倍になるように夏、冬二回作ればいい・・・義理酒OK、ワイン、ブランデー拒ばまず、本命大吟醸なお結構・・・これで、世の女がこぞって俺のところへ酒を持ってきたらどこに置けばいいんだ・・・まて、まて、まて・・・俺を通り越してキムタクとヨン様に集中したら腹が立つぞ・・・娑婆の女は見る目がないからな〜、う〜ん、こんなこと言うとセクハラだとバッシングを受けるな、きっと・・・それならやっぱり提案はやめよう・・・ちょっと呑み過ぎたかなぁ?」・・酔・・酔・・酔
 釣り当日
釣り場は氷点下、冷たい、二日酔、釣れないの三重苦。 特にアマダイが食ってくれず、9時まで2時間ボーズ。 鬼カサゴ釣りで何とか帳尻を合わすことができたので良かった〜。 午後1時頃、雪が降り出したので、4重苦になるのが嫌さに逃げ帰りました。 その後は陸でぼうぼうさん、アナハゼさんと釣り談義。

  1月29日 富山西湾沖 (富山)  鬼カサゴ・アマダイ釣り 小雨 南西風弱 波高0.5m AM8:00~PM1:30

雨で写真は撮らず

----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック----

我が家の最近の流行は魚を使った
グラタン料理です
真鯛グラタン・キジハタグラタン
カサゴグラタン・アマダイグラタン
鬼カサゴグラタン等
どんどんエスカーレートしています
お子さんのいる家庭では喜ばれますよ

私はカサゴとカンコ(ウッカリカサゴ)の
区別ができません
浅場のものはカサゴ、深場の水圧で
目が飛び出し白濁したものをカンコと
表示しています

[表層潮温 11℃ PM12:00]
■餌  沖アミ カタクチイワシ+4割タコベイト
      鬼カサゴ    1尾[  〜30cm]
      アマダイ    1尾[  〜33cm]
      カサゴ     1尾[  〜39cm]

 気象庁の「曇り予報」に騙され、海を見ながら車の中で雨の上がるのを待った。1時間ほどで霧雨程度になったので、その内止むだろうと見切り発車。
でも、今頃の雨は雪よりも始末が悪い。 舵を握るためには手を出さなければならないが、釣り用の手袋は指先が三本切ってある。 その露出した三本の指が冷たい・・と言うより痛い!。 沖のポイントに着いたときには、手がかじかんで餌の沖アミが付けられないほどだ。
 やっとのことで餌を付けて底に降ろしたら、根掛かり・・・お先真っ暗な釣りとなってしまった。 ところが、仕掛けを交換してからは、小型だがアマダイ、外道と呼ぶにはもったいない大きなカサゴを連釣して意気が上がる。
しかしカサゴを釣ったあたりから餌盗りが早くなり、底に着くや否や餌が無くなり、たまに釣れてもオキトラギスという情けなさ。
 根負けして、鬼カサゴ釣りに変更した第一投目。 ガツガツッといった感じの鬼のアタリに丁寧に訊き合わせをしたら、グイ〜ッとハリに乗った感触がきた。 こいつは大鬼特有の力強い引きをして、時々スプールを止める。
45cmオーバーは間違いないぞ、ひょっとしたら50cmオーバーの記録もんかもなどと、あらぬ妄想が頭をかすめる。 そんなときは間違いなくロクな結果にはならぬ。 水深105mの底からやりとりをして、あと25mのところで急激に突っ込まれ、手ごたえもそこで消え去ってしまった。
 ハイライトはそこまでで、この後は小鬼が1尾相手をしてくれただけで、延々3時間ほど、冷たい雨の中で過ごしただけでした。  

  1月19日 富山西湾沖 (富山)  鬼カサゴ・アマダイ釣り 曇り 南西風弱 波高0.5m AM7:00~PM2:00


今日は鬼カサゴの食いが良かった


----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック----


昨日スーパーでカタクチイワシを見つけ
鬼カサゴ釣りに使用しましたが
食い込みが非常に良く、抜群でしたよ
ちなみに20尾入って¥128円でした

小さな真鯛を持ち帰ったのは
先週釣った小鯛を柚子味噌で
魚田にして食したら
非常に美味だったからです

[表層潮温  計測せず]
■餌  沖アミ カタクチイワシ+4割タコベイト
      鬼カサゴ    6尾[30〜45cm]*40UPは3尾
      アマダイ    3尾[30〜37cm]
      カサゴ      3尾[20〜28cm]
      カナガシラ   1尾[  〜25cm]
      キジハタ    1尾[  〜20cm]*放流できず
      真鯛      1尾[  〜20cm]

 帰りがけの駄賃で、竿を入れながらボートの中や仕掛けの後片付けをするのが習慣となっている。 その習慣通りに清掃をしながら、目の端で竿先を見ればジワーッと下がってゆく。 根掛かりと思い、後で仕掛けを切ればいいやと放ったらかして、後片付けを終わらせてしまう。 それから手袋をして、やおらPEラインを引っぱるも切れない・・・力を込めて再度引っぱったら、糸が伸びたような感触がある・・・海底のロープにでも絡んだのかと思い、もう一度全力で引っぱると動いた・・・! 慌てて電動の巻上げにすると、首を振って抵抗する。 途中も竿を絞り込んで、大鬼特有のガクガクッとした魚信を伝えてくる。 浮かせて、タモで取り込んだ獲物は丸々と太った43cmの写真手前の鬼カサゴだった。

 朝一番は食いが悪く、最初のアマダイを釣ったのは8時半頃で、釣り始めてから1時間以上経ていた。 沖トラギスの餌盗りが早く、アマダイの口まで餌が届かないのだ。 だが、9時頃より外道のカサゴ混じりでポツリ、ポツリと釣れるようになってきたのだが、何せ型が良くない。
 そこで何時もより早く、10時頃に鬼釣りに変更したのが正解で、良型がポイント、ポイントで釣れてくれる。 鬼カサゴが食いだしたという事は、海の中も冬になりつつあると言うことでしょうね。  

  1月11日 富山西湾沖 (富山)  アマダイ・鬼カサゴ釣り 曇り 西南西風弱 波高0.5m AM7:00~PM1:30
どっちも良型でした


----アマダイ仕掛け図詳細クリック----


潮が動かない時、鬼カサゴの仕掛けが
手前マツリをすることが多い・・
これはエダスがついている為で
エダスを切り落として1本バリにすると
マツリにくくなりますよ

このアイナメは刺身で食しましたが
美味でしたねェ〜
小さな白子を持っていましたので
これは塩焼きで食べました

[表層潮温  計測せず]

<平成20年初釣り>
■餌  沖アミ 冷凍サンマ短冊+4割タコベイト
      鬼カサゴ    1尾[  〜45cm]
      アマダイ    2尾[33〜35cm]
      アイナメ     1尾[  〜45cm]*自己最大記録
      ソイ      1尾[  〜22cm]
      キダイ     2尾[18〜24cm]
      真鯛      1尾[  〜20cm]

 年が明けてからずっと風邪ぎみで、釣りは控えていた。 だが、今年はここまで例年よりも暖かく、雪もない。 そこで、風邪も治ったようなので、オロオロと初釣り(初詣ではない)に出かけた。 縁起はかつがない性格なので初詣などは行ったことは無いが、初釣りは欠かしたことがないのが誇りだ。
 平日ということもあり、海上ではいつもに比べてプレジャ−ボートの数が少ない。 朝のうちは潮も動かず、アマダイ狙いの沖アミが餌盗りの餌食になるだけの退屈な時間が流れる・・・。 今年最初の魚信は一時間余り経た8時15分頃で、こきみよい引きで上がってきたのは35cm程度のアマダイ。 これで3年連続で、初獲物はアマダイということになった。
その後は外道のキダイやソイの小型を追加するも、何か物足りない。
 そこで、10時頃に鬼カサゴ釣りに変更。
最初のポイントで、仕掛けが底に着くやいなやに、グッと押さえ込まれるような感じを受けたのだが、そっと訊き合わすも変化がない・・・そこで3、4mほど巻き上げて再度落とし込む。 今度ははっきりとした押さえ込みがあったので、一呼吸置いて聞き合わすと、グイッ、グイッとした力強い引きを送って来た。 真鯛竿をきれいに曲げるやりとりで楽しませてくれたのは45cmの大鬼だ。
 これで今日の目標は達成したのだが、帰りがけの駄賃で、アマダイポイントで再度竿を入れて見れば、一発で何かが食い込んだ。 先ほどの大鬼に負けない抵抗をして喜ばせてくれたのは、写真右手のポン級アイナメということで、今年もまずまずの初釣りとなりました。
 

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