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5月25日 福井嶺北沖(福井) | 曇り 北東〜南西風弱 波高0.5m AM6:00~AM11:50 |
久し振りの大漁でした [三国」 長潮 満潮11:52 15cm 干潮18:00 7cm ----------仕掛け詳細---------- 竿 インターライン30号−27 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 天秤 35Cm長 シャベルビシ50号 2mm径クッション 1.0m ハリス フロロカーボン4.0号 10m チヌバリ5号 1本バリ |
■餌 沖アミ 石ゴカイ 真ダイ 6尾[31〜34Cm] チダイ 10尾[28〜35Cm] 昨日Yao艇が65Cmの真鯛を釣ったという知らせに、ハリスをワンランク太くしてのぞんだ。負けず嫌いなので、もちろん狙いは70Cmオーバーだ。5時半に出港して、6時には竿を出した。私としては早い方だ。まずは水深33mにアンカリングして、一生懸命コマセを振る。手返しがすべての釣りだけに、真面目にやる。最初の当たりは6時45分、良い引きをして上がったのは、チダイだった。クーラーの定規で測ると33Cmジャスト。その次は7時きっかりで、これもチダイ。その10分後に釣れたのは真鯛だが、30Cmしかない。でも良いペースで釣れてくれる。9時頃までに8尾釣ったが、その後は当たらないので魚探を確認すると、水深37mで知らぬまに走錨していた。これを機会に水深31mのYao艇の横まで移動して、並んで釣ることにした。70Cmが釣れたらYao艇に自慢したいのだが、釣れてくるのは相変わらず32〜33Cmばかり。Yao艇に向かって大声で、 「こんな簡単に鯛が釣れると、バカになりますね。」と叫んだら「もともと充分バカでしょう。」 と切返されてしまった。 11時頃、3kgのコマセが切れたのを機会にキス釣りに変更したが、全く当たらない。 風が出て、海面が波立ってきたので、お昼に早上がり。 今日は霜ふり造り、明日はタイシャブ、明後日は酒蒸しと昆布じめ、その次はチダイの一夜干しじゃ〜・・・。。。 でも左の写真のため、今日の大漁も何かむなしいぞ〜! |
5月18日 福井嶺北沖(福井) | 晴れ 北東風弱 波高0.5m AM6:00~PM1:20 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 竿 インターライン30号−27 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 天秤 35Cm長 シャベルビシ50号 ハリス フロロカーボン3.5号 6.0m チヌバリ4号 2本バリ [三国] 中潮 干潮 09:44 8cm 満潮 14:48 19cm <Yao艇同行> |
■餌 沖アミ 真ダイ 2尾[31〜32Cm] チダイ 1尾[ 〜30Cm] 真鯛狙いで三国に行くも、先行していたYao艇が海が荒れているとのことで引き返してきた。しかたがないので、近場でアジ釣りをしたが、アミエビを持たないので釣れない。 1時間くらいで沖に出てみると、波がおさまっており、鯛釣りの船がたくさん出ている。こちらもさっそく水深32mの船団の中でアンカリングして、コマセ鯛釣り(ズボ釣り)を始めた。 だが、刺餌が残って上がってくる状態が1時間ほど続く。 最初の1枚目が釣れたのは9時頃だろうか。竿を手持ちにしていた時にグィーと来た。嬉しい獲物を取り込んで周りを見ると、あまり釣れているような雰囲気ではない。 晩のオカズが確保できたので、アンカーを上げて三里浜をぐるりと視察に走った。魚探を見ながらゆっくり走ると、ずーと同じような砂底が続く。キスとヒラメを狙ってもおもしろいだろう。 その後、水深28mで再度アンカリング。 お昼頃に真鯛とチダイを追加して、1時過ぎに沖上がり。 僚船Yao艇は真鯛4枚とチダイとアジを確保していた。 |
5月11日 氷見唐島(富山西湾) | 曇りのち小雨 北東風弱 波高0.5m AM8:00~PM12:00 |
今日の唯一の釣果 ----------仕掛け詳細---------- 竿 シマノ流翔EX65−70 道糸ナイロン1.0号 ハリス1.0号 メバルバリ 10号 <単独釣行> |
■餌 冷凍ゴリ メバル 1尾[ 〜24Cm] 新湊へキス釣りに行くつもりで家を出たが、途中で気が変わり氷見に向かった。唐島で大型メバルが釣れているという情報を思い出したからだ。ついでにそこでキス釣りもすればよい。唐島辺りは浅く、4〜7mの藻場なので渓流竿で釣ることにした。ゴリ餌を付けて第一投、キュ〜ンと竿が満月になった。力が強くてなかなか浮かすことができない。やっとのことで浮かして見れば、25Cmはあろうかという黒メバルだ。 横着にハリスを持って抜きあげようとしたら、その瞬間ポチャリ・・! 次の投入でまたも糸鳴りさせて、底へ、底へと走ったのは写真の24Cmでした。こいつはタモ取りしました。メバルをタモで掬ったのは初めてです。次の奴も力強く底へ走られ、根に持ち込まれてバラしてしまいました。でも、そうこうしているうちに9時をまわったら、ピタリと食いが止まってしまいました。10時頃よりキス釣りに変更しましたが、全く釣れませんでした。 お昼に早上がり。従ってこれが今日の唯一の獲物です。 |
5月10日 鹿頭沖(能登外海) | 晴れ 北風弱 波高0.5m 凪 AM8:30~PM2:00 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 竿 プロキャスター66 インターライン リール RYOBI 船VS300R PEライン2.0号 胴突き3本バリ ハリス1.5号 メバルバリ 10号 <単独釣行> |
■餌 冷凍ゴリ メバル 17尾[14〜17Cm] アイナメ 1尾[ 〜25Cm] 越前はウネリが残ってそうなので、能登島に向かった。ところが途中の能登海浜道路より海を見て、”しまった!”と思った。 私の予想より早く凪いだのだ。 それならと、予定を変更して、玄徳へ向かった。 まずは赤崎沖の20mラインから攻めてみた。能登メバルという名のサビキで始めたが、1時間で1尾釣れただけだ。これはいかんと、昨年見つけた鹿頭沖の根へ移動。サビキは止めて、胴突き3本バリに冷凍ゴリを付けて再開。 水深15mの根で何とか釣りになりました。でも全体にメバルの型は小ブリが多かった。 午後1時頃にひときわ良い引きをして上がってきたのが写真のアイナメです。でもアイナメが大きいのではなく、メバルが小さいのです。全部手のひらサイズでした。ここでのメバル釣りでは、このサイズは不本意ですね。 地元の人に”もっと浅い藻の中を狙え”と教えられました。 |
5月4日深浦 ・ 5日新湊新港沖 | 4日晴れ AM11:30~PM2:00 5日曇り 北東風やや強 |
4日の釣果 5日の釣果 |
■餌 冷凍ゴリ メバル 16尾[14〜16cm] 我が家の奥さんが、「春はハチメ(メバル)でしょう。」と言うので、「じゃ、自分で釣ったら。」と返答したら、同行することになってしまった。GWのど真ん中、カートップをして深浦へ。 メバルは今頃、浅瀬に居ついているので、浮石鼻の水深6〜7mあたりを流した。もちろん、餌付け、魚はずしは私の役目。 女房に大名釣りをしてもらいました。真昼間にもかかわらず、ポツ、ポツ釣れてくれて良かった〜。 ■餌 石ゴカイ キス 15尾[17〜23cm] 5日は初めての富山東湾の釣行です。 新湊新港は漁船はほとんどいず、スロープはガラ空き、駐車スペースも充分とカートッパーのための漁港みたいなものには驚きました。 しかし沖は砂底が多く、狙いものが少ないかもしれません。でも今日は走りのキス釣りなので、ここはうってつけなのです。 北東風が強く、一文字の内側での釣りになり、釣果は少なめでしたが、良型が多かったですね。 北陸ではキスは今からです。 |
5月 3日 福井越前沖(福井) | 晴れ 南西風弱 波高0.5m 凪 AM7:00~PM2:30 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 船竿 50号−30 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 胴突き仕掛け オモリ50号 幹糸5.0号 ハリスフロロカーボン3.5号 チヌバリ6号 2本バリ <Yao艇同行> |
■餌 冷凍イワシ 沖アミ 真ハタ 1尾[ 〜30cm] 沖メバル 1尾[ 〜25Cm] GWの後半最初の日は、もちろん越前通いです。そろそろ真ダイの季節なので、根魚との両狙いです。スパンカーの活躍で大漁かもと、とらぬ狸の何とかで張り切ってました。 でも現地では私とYao艇の二艘のみです。他には誰もいません。 単純な私は、オーッ釣り放題と喜びました。まずは根魚狙いで、胴突き2本バリに冷凍イワシ餌を付けて入れますが、何の反応もありません。そうです、きっと皆はまだ釣れないことを知っているのでしょう。Yao艇との電話連絡は、 「釣れる?」 「つれません・・・。」 の繰り返しです。仕掛けを真ダイやチダイ狙い、アマダイ狙いと色々やり、延々5時間半も釣りをして、釣れたのは写真の魚だけです。でもYao艇は終盤頃に良型ソイと30Cm程度の真ダイを釣り、帳尻を合わせていました、さすがです。 |
4月29日 能登島沖(石川) | 晴れ 南西の風 波高0.5m凪 AM6:30~PM2:30 |
[進水式]二礼二拍一礼です <Yao艇同行> |
■餌 ゴリ メバルサビキ メバル 2尾[14〜15cm] 昨日、急遽船検を取って、今日は進水式です。ボートは辻堂加工のエボシ315、ボート名はYellow drunkard(黄色い酔っぱらい号)です。進水場所は波の静かな能登島F目を選択しました。Yao艇もお祝いに駆けつけてくれました。安全祈願と大漁祈願の拍手を打ち、清酒立山をボートに振りかけて、いざ出陣です。ところが、ドーリの上げ方にとまどったり、新しいエンジンに慣れがなく、なかなかYao艇のようにスムーズにはいかないのはしょうがない。でも、釣りを始める頃には新艇にもスパンカーにも慣れ、快適でした。慣らし運転かたわら、メバル釣りをしましたが、これが大苦戦。1時間で小メバル2尾しか釣れません。Yao艇は痺れを切らして、沖へとスッ飛んで行きます。私はオロオロとただ走りまわるだけで、最初から酔っぱらい号です。しばらくすると、「沖の第一投で良型ソイの一荷です。」とのYao艇よりTELあり。慣らし運転なんざ忘れて、Yao艇を求めて沖へむかいます。結局、私には何も釣れませんでしたが、沖上がり後、良型ソイを2匹頂戴し、カートップのアドバイスをしてもらいYaoさんに感謝、感謝の一日でした。 |
4月13日 福井越前沖(福井) | 晴れ 西の風 波高1.0m ウネリ強 AM7:00~AM11:00 |
このカサゴの種類がわかりません ----------仕掛け詳細---------- 船竿 50号−30 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 胴突き仕掛け オモリ50号 幹糸4.0号 ハリスフロロカーボン3.0号 チヌバリ4号 3本バリ <Yao艇同行> |
■餌 冷凍きびなご 真ハタ 1尾[ 〜29cm] カサゴ 1尾[ 〜22Cm] キジハタ 1尾[ 〜23Cm]*放流できず 桜の越前路にうかれて漁港に着いてみれば、海はまだウネリが高い。先行のYao艇よりTELがあり、 「釣れません、イルカの大群です・・・。」 と、竿を入れる前に情けない情報をいただいた。おまけに仕掛けをセットしているうちに、船酔いで気持ちが悪くなった。 それにもめげずコマセ鯛の仕掛けを入れようとしたら、60号のビシの内側だけ海の中に落ちていった・・・ボーゼン!。 鯛は諦めてYao艇の様子を見に行くと、ゲストが船酔いしている。 でも・・・そちらはゲスト・・・こちらは船頭、恥ずかしいったらありゃしない。でも晩酌の肴を釣るまでは帰れません。胴突き仕掛けに変えて、冷凍きびなご餌で根の上を直撃しますが、魚は答えてくれません。船酔いが強くなり、諦めようかと思った矢先に何とか真ハタが釣れました、うれし〜い。 即、帰港です。 |
3月23日 福井越前沖(福井) | 晴れ 北寄りの風弱 凪 AM8:00~PM3:00 |
初アマダイです ----------仕掛け詳細---------- 船竿 50号−30 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 ハリスフロロカーボン3.0号 2.0m チヌバリ5号 2本バリ 40cm長天秤使用 オモリ50号 <Yao艇同行> |
■餌 オキアミ 冷凍イワシ アマダイ 1尾[ 〜41cm] カサゴ 1尾[ 〜26Cm] 沖メバル 6尾[16〜24Cm] 今日はYao艇とランデブー釣りだ。Yaoさんが先行しているので出港前にケータイ電話で様子を聞くと、全くダメとの返事だ。 案の定、こちらも冷凍イワシ餌でキジハタやカサゴを狙うも、 10時までボーズだ。その時、Yaoさんから電話があり、オキアミ餌で沖メバルが釣れていると教えてもらった。スッ飛んで 行き、Yao艇にまぜてもらいメバル釣りを始めた。ポツリ、ポツリの状況だが退屈はしない。胴突き仕掛けを天秤仕掛けに変えてみるも、食いは同じだ。 根を外れたのは知っていたが、 昼飯の間だけアマダイを狙ってみようと底を取り、放って置いた。 狙いは的中しました!。二つ目のオニギリをほおばったとたんに、竿先が海中に突きささりました。 良い引きをして上がってきたのが写真のアマダイです。 その後Yaoさんからも40cmのキジハタが釣れたとの連絡があり、二人とも何とか帳尻を合わせることができた1日でした。 このアマダイは半身は酒蒸しに、あと半身は刺身にしましたが最高でしたね。 |
3月16日 福井越前沖(福井) | 晴れのち雨 西寄りの風弱 凪 AM8:00~PM12:20 |
[ 写真は省略済 ] ----------仕掛け詳細---------- 船竿 50号−30 Adoventure電動VS500AT−S 道糸 PE4号 幹糸 5号 ハリスフロロカーボン3.5号チヌバリ6号 回転ビーズ使用胴突き孫バリ仕掛 オモリ 50号 <単独釣行> |
■餌 冷凍小アジ 冷凍イワシ カサゴ 1尾[ 〜28Cm] 沖メバル 1尾[ 〜27Cm] 今日が今年の初釣りだ。前の晩は9時に寝て、体力、気力、万全といったところです。もちろん狙いは越前沖の根魚。 ところが途中の福井市内はすごい濃霧で、車の前方が見えません。イヤ〜な予感がしてきます。でも、越前に到着すると霧もなく、ベタ凪です。そそくさと準備をして、出港しました。 岬の方にたくさんのボートが見えます。何を釣ってるのでしょうか?。 一瞬、自分もと思いましたが、ジッと我慢の子でいつものポイントヘ行きます。竿を入れれば、キジハタが飛びついて来るはずです。・・・・はずです。何時になっても、音も沙汰もありません。あっちへオロオロ、こっちへオロオロと2時間も経た頃にやっとの当りです。やたら重いだけで抵抗もなく上がってきたのはカサゴでした。今年の初獲物となります。 この1時間後に沖メバルを1尾追加したのですが、お昼頃より風が北よりに強くなってきて、雨が近い予感がしたので心を残して沖上がりしました。 ボートを片付けて、車に乗り込むと同時の雨はラッキー。 |
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