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12月14日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ・鬼カサゴ狙い 晴れ 西風やや強い 波高0.5m |
クーラーの中です ----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- アマダイは例年12月、1月は型が良い 3月になり水温が下がると 型も数も悪くなります キジハタは夏が旬と言われていますが 今頃の方が身肉に刺脂が入って 非常に美味です 鬼カサゴは年末にでも再度リベンジします でも,今の状況は厳しいな〜 去年悪く,今年もとなると考えるよねー |
■餌 沖アミ アマダイ 4尾[33〜42cm] キジハタ 5尾[35〜43cm] キダイ 5尾[18〜26cm] 今期はアマダイの調子がいい。 加えて型も良かった。 久し振りの釣行なので最初は手探り状態だったが、朝早くから良型が楽しませてくれる。 ポイントがちょっとずれるとキジハタが釣れてきて退屈しない。 混じりでキダイも釣れてくるが、鯛飯にちょうど良い程度の大きさだ。 7時から始め、9時半ころには、上の釣果のほとんどがイケスの中。 早い昼飯?を食べながら、・・今日の釣果は充分なので、この後は今期悪いと言われている鬼カサゴをやろう・・等と考えている時に竿先が少し振れた。 アマダイ釣りの税金のようなトラギスだろうと思い、食事中なので放っておいた。 竿先が海中に突っ込んだのは、その2〜3分後。 弁当箱を放りだして竿を取る。 中々の抵抗で上がってきたのは、トラギスを咥えた良型のキジハタだ。 この儲け物を計測すると43cm。 夜の晩酌の肴は充分だ。 後は鬼カサゴを1尾でも加えれば万々歳と言ったところ。 当然、食事後は鬼カサゴ仕掛に替えて、ポイント巡りを始めた。 だが、過去の実績ポイントを叩くも、ウンともスンとも言わない。 二時間もやっているのに、サバの短冊餌が最初のままだ。 キジハタがまだこれだけ釣れるということは水温が高く、鬼カサゴには早いということかも知れません。 嫌気がさしてきたお昼頃、西風が強くなり、波がざわめくようになってきた。 潮まわりをするとスプールを浴びて寒いので、沖をサッサと退却しました。 |
11月 2日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ狙い 晴れ 東のち南のち西の風やや強い 波高0.5〜1.0m |
----アマダイ仕掛け図詳細クリック---- 天気もひどかったが 釣りもひどかった〜 延々5時間の釣果が カサゴとキスとは情けなー [小潮 満潮6:03 干潮14:20] |
■餌 沖アミ・アミエビ カサゴ 1尾[ 〜25cm] キス 1尾[ 〜22cm] 釣行記を書くのも嫌になるぐらいの惨敗をきっしました。 予報は西寄りの風が 2〜3m/S、富山湾はベタ凪予想。 まさか、沖から二度も逃げ帰らねばならないとは・・・。 アマダイが釣れない時の保険に呑ませ用の豆アジを釣っていた時は、予報どうりのベタ凪。 豆アジはすぐに調達でき、キジハタの四、五匹も釣れた気分で沖に行った。 ポイントに着くや、すぐに風が吹き出すではないか。 これがまた富山湾には大敵の東寄りの強風だ。 あっという間に波立ち、危険きまわりない。 大型プレジャー船もすっ飛んで逃げ帰る。 私も行きの三倍の時間をかけて、やっと港に帰ると、そのとたんピタリと吹き止むではないか・・・。 しばらくしたら海面も湖のように静かになった。 そこでまたノコノコと沖に向かう。 竿の準備をしていたら、また強風が吹きだすではないか。 今度は南の強風だ。 東風ほどではないが、ボートが上下して釣りがやりずらい。 しかたなく、また退散。 もう自宅に帰ろうかと思案していたら、西の弱風に変わった。 性懲りも無く、また沖に向かう。 今度は釣りは快適にできるのに、魚が相手をしてくれない。 アマダイを狙えば、アッと言う間に餌盗りの餌食になり、呑ませをやれば豆アジが延々と泳いでいる始末だ。 今年の富山湾は魚がいるんか・・? |
10月21日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 晴れ 北寄りの微風 波高0.5m |
五目釣りです ---呑ませ仕掛け詳細--- 今年は海の様子が何となく例年と違う 地上の気候も不順なので 海の中も不順なのかも知っれない 8月末には終わる赤イカ(剣先イカ)が 10月まで釣れ続いたり 例年より早いアオリの沖への移動 フクラギの遅い成長等々・・・ ウ〜〜ン いずれにしてもヒラメはもう一度 リベンジします [長潮 満潮 7:32 干潮 15:51] |
■餌 アミエビ スズキ 1尾[ 〜60cm] キジハタ 4尾[25〜36cm] カサゴ 9尾[17〜25cm] フクラギ 1尾[ 〜38cm]=イナダ・ハマチ アオリイカ 1杯[胴長22cm] 底での抵抗は少し違うが、なかなか良い引きをするのでヒラメと思い込み、大事に大事に巻き上げたのに、あと5mほどのところで横に走られた。 ガッカリして覗きこめば銀色に光っている。 60cmはセイゴかスズキかは知らないが、シ−バスが走り回っていた。 油っぽい港周辺のものと違い、沖のスズキは美味なことは知ってはいるが素直に喜べぬ・・・。 今年はヒラメに見離されている。 今の時期、アオリに生餌を殺されれて苦戦はするが、一枚もヒラメが釣れぬことはなかった。 今日も何度もアオリに豆アジをかじられる。 それを避けて根を直撃すれば、キジハタやカサゴがポツポツ釣れてくる。 でも、狙いの魚が釣れないと面白くない。 2時間ぐらいで痺れを切らして餌木を放り込む。 一シャクリで良型のアオリが乗ってきた。 急いで取り込み、すぐに再度餌木を送り込めば、またグイ〜ン、グイ〜ンと来る。 こいつは大きくてなんどもリールを止める。 ボートべりまで上げ、大きいのでタモを取ろうとした時に糸が緩んだのかも知れない。 やつは私の顔から胸に墨を吐きかけ、海の底に戻っていってしまった。 これをきっかけにイカ釣りは止めて、呑ませ釣りに戻ったのですが、とうとう最後までヒラメに相手にされませんでしたね。 |
10月11日 能登内浦沖 (石川) | 完全フカセ釣り 晴れ 東寄りの風 波高0.5m |
タコエギングで本当に釣れました ビックリした〜 ---完全フカセ仕掛け詳細クリック--- 私は今、タコ焼き作りに凝っている スーパーのモロッコ産の冷凍ダコから 天然地ダコのタコ焼きに格上げとなる |
■餌 オキアミ 1kg 真鯛 4尾[35〜42cm] マダコ 4杯[小2〜大2]=タコエギング アオリイカ 6杯[胴寸12〜20cm]⇒ボート餌木ing ヤマリアの「タコ王子」君、社長に給料上げて貰いなさい。 少なくとも顧客一人は確保したよ・・・ これは分からない人は分からなくても差し支えありません。 アオリ釣りで完敗したので9時頃沖に向かった。 久し振りの完全フカセがやりたかったのだ。 いつもの所でアンカーを打つも潮がムチャ速い。 水深41mなので、潮の速さを考慮して160mまで流してみたが、刺し餌が残っている。 いつもより多めに撒き餌を流して我慢を続けるよりないだろう。 最初のアタリは30分ほど経た頃。 だがこいつはシーラー。 即、放流。 この次の流しでも、120mで「ジャ〜ッ」とスプールが走った。 なかなか良い引きをするので期待したが、写真の38cmの真鯛と50cmオーバーのシーラーのダブルで半分ガッカリ(写真)。 私は60cmオーバーの真鯛を想像していたからだ。 この後も真鯛とシーラーが交互に釣れてくる。 だが、お昼前頃より東寄りの風が強まり、波立ってきたので、沖は早めの撤収。 面白かったのはタコエギング。 完全フカセの竿を流用してタコエギングなるものをやってみた。 これが結構釣れて面白い。 一時間ほどで4杯。 アオリは3時間で6杯だったので、成績は断然こちらの方が良い。 まだまだ勉強する余地はあるが、これからも時々このタコエギングをやることにした。 このタコは晩酌時、「酢ダコ」で食しましたが柔らかくて美味でしたねー。 |
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