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12月25日 富山西湾沖 (富山) | 鬼カサゴ・アマダイ釣り 晴れ 波高0.5 AM7:00~PM2:00 |
セルフタイマーで撮ると失敗もあります 魚が頭しか写っていません 車を換えると色々不便が生じます まず第一は オーバースライダーの持手の長さを 調整しなければなりません 私の場合 車高のある車から低い車に換えたので 持手を切って短くしなければなりません そうしないとボートの重さが不自然に かかり アルミの持手が曲がってしまうでしょう 第二は 前の車のリヤのドアーは横開きで ボートを積み込んでからも 自由に開閉できましたが 今度は上下開きなので ボートを積み込むとつかえて 半分しか空けれません 良くなった事は まだ車に沖アミの臭いがしません 車高が低くなったので ボートの上げ下げが楽になった それに室内が広くなり 二人での釣行が可能になりました 4枚ドアーなので荷物の積み込みが楽です 荷物を降ろすと寝るスペースが 確保できるので 来年は泊りがけ釣行も考えています 年末の天気予報が芳しくありません 今年はこれで納竿となるでしょう 良いお年を・・・ [長潮 満潮 7:42 干潮13:36] |
■餌 オキアミ・冷凍サンマの短冊 鬼カサゴ 5尾[30〜46cm] アマダイ 2尾[40〜43cm] カサゴ 1尾[ 〜20cm] キダイ 3尾[16〜18cm] カイワリ 1尾[ 〜18cm] 約2ヶ月ぶりの釣行となってしまった。 釣りに行かなかったのでは無く、物理的に行けなかったのだ。 今までの車、ジムニーワイドの錆びがひどくなり、それに少し狭いので乗り換えることにしたのはいいが、大失敗してしまった。 息子がエコカー減税に踊らされて車を乗り換えたので、それまで乗っていた四輪駆動のウィングロードを譲ってもらった。 車の屋根にルーフレールがついておらず、オーバースライダーを取り付けるためには、まずこれを取り付けなければならない。 その時の私と自動車屋さんの会話。 自動車屋さん 「ルーフレールの取り付けは簡単(=工事が簡単)ですよ。」 私 「そんな簡単(=工期が短い)ならお願いします。」 かくして、まだ車検の残っているジムニーワイドを廃車処分にしてしまった。 その後自動車屋さんより連絡があり、ルーフレールを発注したので、1ヶ月半後ぐらいに取り付けますとのこと・・・、 オ〜ッ、ノー! ただひたすら待って、車にボートが積めるようになったとたん寒波の来襲・・・。 久し振りの釣りに張り切って出船場所に行くと、まだ雪が20cmぐらい積もっているではないか。 金沢の自宅近辺は全く雪が無かったので、考えもせず、スコップも持ってこなかった・・・。 引き返す気はサラサラ無く、四輪駆動を良いことに、強引に突っ込んでスロープに到達、出船。 まずはアマダイ釣りから始めるも、餌盗りがまだまだ多く、キダイやトラギスがときたまハリにかかる。 本命を釣るのに一時間ほども費やしてしまった。 やっとアマダイ特有の上品な二段引きを味わいながら取り込んだのは8時頃で、良型の43cm。 その後も何とか40cmを追釣したので、鬼カサゴ釣りに変更。 今期の鬼カサゴはあまり良くないとの噂があるので、慎重にポイントを選択。 だが、第一投目でアタリがあり、大した抵抗も無く、上がって来たのは30cm程度の小鬼で少々失望。 釣れた場所から5m程度離れて第二投目を探る。 時刻は10時半頃で、これがすごかった。 底どり後、ゆっくり誘い上げた時に小さな押さえ込みが来た。 3テンポほどの間を取り、ゆっくり聞き合わすと強烈な引き込みがあり、竿が弓のように胴部分から曲がった。 こちらも渾身の力で巻き上げるも、時々スプールが止められる。 ハリスは4号なので無理は禁物だ。 大鬼と確信しているので、時間をかけてやりとりをする。 102mの底から上がってきたのは丸々と太った46cmの鬼カサゴで、半年振りの対面だ。 その後も42cmの良型を含め、3尾も追加でき、雪を掻き分けて沖に来たかいがあったというもんだ。 |
10月29日 能登内浦沖 (石川) | 完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5 AM10:00~PM2:00 |
トリプルだったのですが・・・ シーラの邪魔がなければ もっと釣れたのでしょうが 真鯛をこれ以上釣っても処理できません ウマズラがもう2、3尾欲しかったですね キモが美味になってきています 今日の仕掛はチヌ6号の3本バリで 金色が一本、黒色が2本でしたが 真鯛は金色にばかり釣れました 偶然とは思いますが??? 真鯛は金色が好きとか・・・ 黒色は餌盗りに弱いとか・・・ 何かそんなことがあるのでしょうか??? |
■餌 沖アミ2kg 真鯛 4尾[42〜61cm] ウマズラ 1尾[ 〜28cm] フクラギ 1尾[ 〜44cm]=イナダ・ハマチ アオリ釣り後のリレーで真鯛を狙うのは久し振りだ。 ポイントでアンカーを打って、沖アミを流してみたらイイ感じで流れ、釣れる予感が・・・。 空は青空、風は弱い北風、潮の流れは北から南と、絵に描いたようなフカセ日和だ。 ここのところヒラメ釣りが続いたので、完全フカセに新鮮味を感じる。 一流し目は水深の約3倍の120mまで流し様子を見る。 3本バリがきれいに餌盗りにあっている。 そこでまず100m前後を探ることにして、二流し目を流し込む。 80mぐらいからサミングして、流すスピードをセイブしてやる。 予想通りアタリが出たのは88m。 久々の真鯛の引きを堪能して、取り込んだのはきれいな55cmの食べ頃サイズだ。 その次の流しは圧巻で、92mで「ジュ〜〜ン」とスプールが逆転し、サミングしながらクラッチを入れるタイミングを計っていたら、再度「ジュ〜〜ン」。 大鯛が暴れているのかと思い、クラッチを無理やり入れ、リールを巻きにかかるも、愛用のシ−ボーグRが泣き声を上げるばかりで巻き取れない。 今日のハリスは5号なので無理はできなく、手巻きを加えてポンピングで応対。 やっと取り込んで見れば、真鯛とフクラギのダブルだったが、エダスが一本切られている。 どうやらトリプルだったようだ。 この後はシーラに邪魔され、60m近辺で捕まればシーラ、そこを突破すれば真鯛といった展開でした。 今日の真鯛は良型揃いで引きを堪能しましたが、数本釣ったシーラは引きだけ楽しんで、全部放流しました。 |
10月23日 能登外浦沖 (石川) | 呑マセ釣り 晴れ 波高0.5 AM6:00~PM1:00 |
どれも似たような型でした ---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)--- 加賀野菜の源助大根が出回るように なりました これはおでんや煮物に非常に美味な 大根で、私の好物です そこで、フクラギといっしょに煮ようと 今日は多めにキープしました 隣近所へもおすそ分けします 今年はアオリイカが不漁で、 最近はシャクッてもみません そのためヒラメの数がアオリイカを 超えてしまいました 今度沖でシャクッてみようかな〜 [中潮] 満潮 3:40 干潮12:02 |
■餌 アミエビ少々 ヒラメ 4尾[39〜46cm] キジハタ 2尾[30〜33cm] サワラ 1尾[ 〜64cm] カサゴ 2尾[22〜25cm] フクラギ 5尾[41〜44cm]=イナダ・ハマチ 先日来の時化の後で、海がニゴッている。 そのため餌の豆アジ釣りに苦戦した。 40分で2匹しか釣れてくれない。 場所を3度も変わり、やっと豆アジを探し出し、充分な数を調達したのは8時過ぎ。 餌は確保できたが、このニゴリで果たしてヒラメが食ってくるか? どうかな?と言う一抹の不安を抱きながらの釣りだ。 ニゴリの強い浅場は避け、深場狙いとして釣り開始することに。 仕掛が底に着くと同時にアタリ。 根の上なので、キジハタかなと思ったが、上がって来る途中に横に走られ、不満のフクラギだ。 でも今日の初獲物なので、〆て血抜きをしてクーラーへ放り込む。 その後、カサゴ、キジハタと続き、その次に本命の43cmのヒラメが釣れて、 早々と4目達成! でも快進撃もここまで・・・この後は食いが止まってしまい、たまにフクラギが飛びつくだけになってしまった。 でも今日は30号の真鯛竿を8cm程度穂先を切り詰めてみたのを使用しているので、フクラギで試すにはもってこいだ。 中々良い調子で、自己満足に浸りながらの釣りもいいもんです。 ニゴリも薄らいで来た後半、場所移動をしてヒラメを追加できたが、時たま何の前触れもなく、スパッとハリスが切られる。 こういうのは太刀魚かフグやサワラなので、注意深く竿先を凝視して、少しの異変で合わせてやった。 うまくハリ掛かりしてくれたが、激しく抵抗したり、全く手応えがなかったりと、変な引きをしながら上がってきたのは60cmオーバーのサワラ。 「オマエはハリスを切った罰で、昆布〆の刑だ」 とクーラーへ放り込んだ。 ここで正体を見たのを機にストップ・フィッシングはジャスト午後1時でした。 |
10月15日 能登外浦沖 (石川) | 呑マセ釣り 晴れ 波高0.5 AM6:00~PM1:00 |
今日は良型中心でした ---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)--- フクラギはたくさんいりませんので 持ち帰りは1尾のみで あとの2、3尾は放流しました 呑ませ釣り、特にヒラメ釣りには6:4調子の竿が使い易いですね 先調子は食い込みに難があり 胴調子(真鯛竿)はキジハタ等に根に 持ち込まれやすい |
■餌 アミエビ少々 ヒラメ 7尾[33〜47cm] キジハタ 7尾[25〜41cm] アイナメ 1尾[ 〜42cm] カサゴ 1尾[ 〜20cm] フクラギ 1尾[ 〜40cm]=イナダ・ハマチ=数尾放流 前回の失敗に懲りて、まずは餌の豆アジ釣りの新場所の開拓から始めた。 地元のオジサンに習った所でサビキを入れると、餌に適度な大きさの豆アジが2、3匹づつ釣れてくれた。 イケスに50匹ほどたまったので、沖に向かう。 潮もそこそこ動いており、今日は釣れそうな予感がする。 スパンカーの帆を張り、仕掛を投入。 根の直撃作戦から始めるも、案に反して反応が無い。 30分ほどは小カサゴ1尾のみで、根掛かりの方が多いといった状況だ。 食い始めたのは8時頃からで、ガッガッとしたアタリから強烈に締め込んで来たので、てっきりヒラメと思って対応したのが、丸々と太った良型のキジハタだった。 その次は独特の首振りで手こづらしてくれた42cmの大型アイナメ。 本命のヒラメがきたのはその次で、これは42cmの中型。 しっかりと〆てクーラーボックスに収納して、時計を見ると9時過ぎ。 ところがここからベタ凪に変わり、潮も止まり、全く食わなくなったのでポイントを移動したが、ここでは小型ヒラメ1枚と小型キジハタを数尾追加したのみ。 11時頃、早い昼飯を食べながら、もとのポイントに戻ることを決意。 結果的にこれが正解で、午後1時までの2時間でヒラメ5枚とキジハタなどを追加でき、まずまずの釣果となりました。 |
10月 6日 能登外浦沖 (石川) | 呑マセ釣り 曇り 波高0.5 AM6:00~AM10:00 |
餌の調達に失敗して貧果でした ---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)--- 呑ませ釣りは餌の豆アジ次第ですね〜 [中潮] 干潮9:38 満潮16:16 |
■餌 アミエビ少々 カサゴ 6尾[18〜23cm] 中アジ 27尾[19〜22cm] 台風18号の前に晩酌の肴の調達を目論む。 気象庁の小雨予報が外れ、何とか曇り空で持っている。 喜び勇んで出船。 いつもの場所で餌の豆アジ釣りを始めたが、これが大外れ。 釣れないのではなく、餌には大き過ぎるのだ。 タタキに造っても立派に通用する大きさばかりしか釣れない。 10尾釣って、餌にできるのは1尾程度。 ほとんどクーラー行きだ。 1時間以上やって、餌に使用できそうなのは7尾しかいない。 そのうちアミエビがなくなり、餌釣りは物理的に終了。 こんな時は沖に行っても苦戦必至。 根掛かり多発、ヒラメのアタリはスッポ抜け、釣れてもカサゴと、アッという間に豆アジを消費してしまった。 「駄目」を絵に描いたような日で、9時半には餌切れ。 ちょうど風も強くなったので、未練は残さずに切り上げました。 |
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