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2月23日 富山西湾沖 (富山) | アマダイ・鬼カサゴ釣り 晴れ 西のち北東微風 波高0.5m |
良型アマダイと鬼カサゴです ----鬼カサゴ仕掛け図詳細クリック---- このアマダイは二枚におろし 塩を振ったのちしばらくおき 酒を塗りながら焼きました ほんと甘くて美味ですね〜 鬼カサゴは当然刺身にしました 相変わらず虹色の脂が乗り 綺麗な身肉で歯ごたえがあり たまりません 今年の冬は雪が多かったー 釣りに行こうという気にはなれなかった その間、肉料理に目覚めて 豚の角煮、ビーフシチュウ等もよく作った 鍋物もカキの土手鍋、アオリイカの団子鍋 味噌おでん等、 魚を使わない鍋をよく食した <平成23年初釣り> [中潮 満潮6:44 干潮12:05] |
■餌 沖アミ・冷凍サンマ短冊 鬼カサゴ 2尾[37〜40cm] アマダイ 2尾[27〜47cm] カンコ 3尾[25〜34cm] カレイ 3尾[22〜30cm] カジカ 3尾[20〜35cm] カナガシラ 1尾[ 〜25cm] トラギス 4尾[15〜20cm]=テンプラ種にキープ 今年の初釣りは例年よりだいぶ遅くなった。 理由は大雪のために除雪作業をセッセッとやったのは良いが、左手首が腱鞘炎となり、重いものを持つとズキッとくる。 当然ボートの上げ下ろしにも支障がある・・という事で釣りは控えていたが、やっと痛みもやわらぎ、天気も良いということで今日が初釣りだ。 沖に出たのは良いが、ブランクがあるため今年の様子が分からない。 そこで、過去のポイントを順番にたたいて行く作戦をとった。 鬼カサゴとアマダイのポイントは近いが、交互に存在するために、鬼用の竿とアマダイ用の竿2本用意して、その場、その場で使い分けるのが私流。 まずは水深50mでアマダイ釣りから始めるも、潮があまり動いてないような気配で、刺餌の沖アミがそのまま上がってくる。 餌盗りの活性も低そうだ。 そんな状態が20分ほど続いたので、思い切って70mに移動。 仕掛を下ろして、周りの景色をボーッと眺めていたら、竿先が少し振れた。 でも、それ以上の動きはないので、トラギスの悪戯かと思い、餌の交換をしようと竿を手に持つと急激に締め込んできた。 巻き上げにかかると、30号の真鯛竿の先が海中に刺さったままだ。 時々スプールの回転を止めながら上がってきたのは、写真右手に持っている良型の47cmもあるアマダイでした。 その後は泣かず飛ばずの時間が過ぎ、退屈で10時過ぎには昼食を済ませてしまったほどです。 それから鬼とアマダイを交互に攻めましたが、カレイやカジカがポツリポツリと釣れてくるだけで、何かぱっとしません。 ところが昼の潮止まりと同時に、風が西から北東に変わりました。 すると鬼カサゴやカンコにスイッチが入ったかの如く、荒食いモードに突入です。 1時間ほどで良型鬼が2尾、カンコが3尾釣れ、嬉しい悲鳴を上げ、初釣りとしては充分な釣果となったので、午後1時半に早上がりです。 |
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