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9月 2日 富山西湾沖 (富山) | キス釣り 曇り時々小雨のち晴れ 波高0.5m AM5:30~PM2:00 |
[ファイル容量の関係で写真は省略済] イイダコとキス、小鯛、アジとイケスに 入れて観察をした イイダコは四隅のどこかに頭を抱えて うずくまってじっとしています それをキスと小鯛が突っつく するとイイダコは別の隅に逃げます しばらくするとまたどちらかが突っく これを繰り返していました でも、アジはイイダコを無視でした 今のキスはプルッとしたあたりから ツーッと走ります 少し送り込み、そこで手首を返してやると 確実にハリ掛かりしますね 私は中通し天秤を使用しています |
■餌 青虫 アミエビ キス 16尾[17〜23cm]*ピンは放流 小鯛 5尾[15〜17cm]*ハリを呑まれて放流できず キジハタ 2尾[30〜38cm] カンコ 2尾[36〜37cm] フクラギ 1尾[ 〜40cm]*イナダ・ハマチ 鯛、鯛、鯛、先週釣った真鯛を昨日まで食べていた。 もちろん親戚、知人におすそ分けしたのだが、50cm程度の真鯛が3枚残り、これを消費したのだ。 松皮造り、タイチリ、ソテー、塩焼き、鯛茶づけ、鯛チャーハン、etcと、ありとあらゆる調理をして食した。 今日もコロッケ、明日もコロッケじゃないが、もう当分真鯛の顔が見たくない。 そこでキス釣りをして、酒干しでも作ろうと準備。 でもキスだけでは寂しいので、朝一番は豆アジを釣って、ノマセをすることに・・・これではいつもと同じで、何の進歩もない繰り返しか(泣) 豆アジはすぐ調達できたので、ノマセの前にアマダイ釣りも試みたが、小鯛が先に食いつき、邪魔をする。 そこで30分で諦めてノマセポイントに移動。 潮があまり動いてなく、食いは悪かったが、キジハタ、良型カサゴが適度に釣れてくれる。 フクラギは豆アジを底で食ってきたもので、まずまずの型だった。 後半のキス釣りはポツリ、ポツリの食いで、ピンギスやイイダコ、小鯛は放流し、天婦羅と酒干しの分だけ持ち帰った。 夜、キスの天婦羅で晩酌、あまりの美味に呑み過ぎました。 |
8月25日 能登外海沖 (石川) | 天秤ズボ・カサゴ釣り 曇り 南風弱 波高0.5 AM5:30~PM2:00 |
こんなのが8枚釣れました -----真鯛仕掛け詳細クリック----- 朝一にアオリの試し釣りをしました いよいよ秋の陣が始まりますね 例年はアオリの餌木ingが多いのですが 今年は青物も積極的に狙いたい タテ釣り(サビキノマセ)がいいのか はたまた泳がせ釣りがいいのか 完全フカセがいいのか ただ今思案中です・・・ [今日の水深44.8m] |
■餌 沖アミ2.0kg 真鯛 8尾[28〜52cm] カサゴ 16尾[12〜20cm]*朝より日中の方が釣れる 中アジ 6尾[19〜21cm] 福井であれだけ完全フカセが流行しているのに、なぜ能登方面でこの釣法が主流にならないのかと不思議だったのだが、その理由がようやく解ってきた。 能登外海は圧倒的に潮が速い日が多い。 表層の潮がトロトロと良い具合に見えても、底潮が無茶苦茶早かったりと、なかなか「完全フカセでどうぞ!」と言う日にならない。 潮が速いほど撒き餌の効果が薄れてゆき、おまけに射程距離が長くなり、効率が悪い釣りとなってしまう。 勿論、完全フカセがやれる時もあるのだが・・・。 今日も潮が速く、完全フカセは二流しで諦めた。 すぐに道糸が200m以上出て行き、回収に手間取り、汗もかく。 スプールフリーのハイパータナコン500Feが欲しくなってしまったほどだ。 天秤ズボに切り替え、AM6:30から10:30までの4時間で、30cm以下が1尾混じったが、40〜50cm程度の食べ頃真鯛が8尾で、30分あたり1尾は好成績だ。 これらがこきみ良く竿を絞り込んでくれたが、8時頃がピークだった。 暑くなった10時半以降、アンカーを掛けていると水分補給が引っ切り無しに必要なので、流し釣りでカサゴを釣ることに。 ここのカサゴはちょっと小さいが、何時行っても私を裏切らないので好きだ。 今日も浅場の根の中からクク〜ッと魚信を送ってくれ、とぼけた顔で上がってくる。 カサゴの煮付けは美味ですよね〜。 |
8月18日 富山西湾沖 (富山) | 呑ませ釣り 快晴 北西風弱 波高0.5m AM5:30~AM10:00 |
鬼カサゴの料理中に 釣果写真の無い事に気が付いたので カサゴとキジハタを追加して撮影 ノマセ仕掛けは親バリチヌ6号 孫バリチヌ5号を使用しました 鬼カサゴは冬場ほどの味覚はありません 刺身なら夏はキジハタの方が喜ばれます |
■餌 アミエビ キジハタ 1尾[ 〜38cm] 鬼カサゴ 1尾[ 〜36cm] カンコ 1尾[ 〜38cm] 今日は午後から能登の実家に所用があるため、朝、短時間の釣り予定で富山湾に向かった。 旧盆後半にあたり、早朝とはいえ、結構車が多い。 早々にボートの準備をして、餌の豆アジ釣りから開始。 ノマセ一本勝負のつもりで、アミエビ半ブロックしか持って来てない。 サビキを入れてみれば前回ほどではないが、一度に2匹づつぐらい釣れてくる。 でも、ちょっと大き目で、餌に適当な奴は5〜6匹だけだ。 時間が無いので、それを持って沖に行く。 まず、ハリス4号、チヌバリ7号、オモリ40号を選択して、仕掛けを底に下ろした。 潮はあまり動いてないようだ。 すぐに魚信があり、聞き合わせたらハリに乗ったようだったので、巻きあげにかかると同時にバレてしまった。 どうやら、豆アジをくわえていただけのようだ。 次は根掛かりで仕掛けが回収できず、その次はハリが豆アジの顔に刺さり込み瀕死の状態と、アッという間に豆アジを浪費してしまった。 しょうがないので、孫バリつきの仕掛けに替えて、小アジ餌で釣り続行。 私は最初の獲物をバラすと、その日一日苦戦するというジンクスがあるが、案の定、餌釣りの時間を差し引いても、4時間で根魚3尾の、「情けない釣果」となってしまった。 酷暑の中の労働としては割が合いませんね〜。 |
8月11日 富山西湾沖 (富山) | 呑ませ釣り 快晴 北東風弱 波高0.5m AM5:30~AM11:00 |
[ファイル容量の関係で写真は省略済] -----キス仕掛け詳細クリック----- 今日は仕掛けの孫バリを 切捨てて、1本バリで釣りました アジ餌が小さい時は その方が餌の泳ぎが良いからです キス釣りはどちらかと言うと苦戦でした まっ、陽が上がってからの釣りですのでね 型が極端で ピンギスか23〜4cmの良型かで 中間がいませんでした キスは冷蔵庫で酒干しを作る予定 楽しみです |
■餌 アミエビ 青虫 キジハタ 2尾[33〜47cm]*自己最大 鬼カサゴ 1尾[ 〜30cm] カサゴ 1尾[ 〜26cm] キス 10尾[13〜24cm] 灰色の海上保安艇が音も無くこちらに向かって来る。 面倒臭いので、目を合わさずにやり過ごそうとしたが、私のボートのうしろにピタリと止まった。 そしてマイクを持ち上げた。 何を言われるのかと、こちらも構える。 「暑い中、ごくろうさまです。 熱中症に気を付けて釣りを楽しんで下さ〜〜い!」 ・・・ウ〜ン、最近の海上保安署は何と親切なんだ・・・忠告通り、キス釣りを止めて沖上がりしました。 今日も大失敗を犯してしまった。 呑ませ餌に手ごろな豆アジが簡単に調達でき、喜び勇んで沖まで走った。 富山湾は久し振りなので、あっちこっちと走り回り、やおら竿を出そうとして、イケスの蓋を開けてビックリ。 豆アジが全滅に近い! 40匹ほどのうち、やっと生きているのが3〜4匹。 イケスの栓を閉め忘れたのだ。 当然、走っている間は水が抜けてしまう。 悔やみながら、半死の豆アジを付けて水深65mの底に下ろすとすぐに魚信だ。 これはカサゴで、どうやら食いの方は良好なようだ。 次に小型だが鬼カサゴが釣れた。 餌の乏しい時に限ってこんなもんか・・・。 圧巻はその次で、底からずーっと力強い引きをしたので大鬼カサゴかと錯覚させられたが、これは自己最大となるキジハタ。 でも、次にもう1尾追加したところで、餌切れ。 呑ませは泣く、泣く終了。 浅場に戻り、キス釣りを始めたが、暑くてどうにも我慢ができぬ。 10尾ほど釣った時に、タイミング良く海上保安署の忠告があったので切り上げました。 |
8月 8日 福井嶺北沖 (福井) | 呑ませ釣り 快晴 南風強 波高1.0m AM5:30~AM10:30 |
重〜い! ---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)--- 先日の66cmのヒラメの引きとは 別次元のものでした 再利用の4号ハリスで よく上がったものだと思います 餌の豆アジをひと呑みにされ ハリが胃袋にまで達していました こんなケースはたいがい歯で ハリスが切られるものなんですが・・ 大ビラメにタモ枠を折られるのは 2度目です ヒラメの尻尾の力は凄いですね このヒラメのエンガワだけの「造り」は 大変豪華なものになり 美味しく頂きました 4本のうち2本だけ食したので あとの残りは Yodaくん、君に進呈しよう |
■餌 アミエビ ヒラメ 1尾[ 〜85cm]*自己最大 真鯛 1尾[ 〜31cm] キジハタ 1尾[ 〜32cm] メバル 1尾[ 〜18cm] カサゴ 2尾[25〜30cm] マトウダイ 1尾[ 〜35cm] アジ 1尾[ 〜24cm] コズクラ 2尾[23〜31cm]注:ワカシ・ツバス ポイントに向かって走行中、魚探で小魚反応を発見した。 そこで試しに、昨夜作った呑ませ仕掛けに、豆アジを付けて下ろしてみることに・・4号ハリスの真鯛仕掛けが短くなったので、再利用したものだ。 豆アジはイケスの中の一番小さい6cmほどのやつを選んだ。 今日は家族の希望優先のキジハタ狙いなので、華奢な仕掛け、小さな餌で釣り開始。 底に着くやいなや、”ゴクッ!”といった感じの小さいアタリ・・ その後数秒、音沙汰が無い・・聞き合わせてみれば何かが釣れているかも?と言った程度。 マトウダイかなと、手巻きでゆっくり巻きあげるも、2mほどはわずかな抵抗で上がってくる。 上がって来るというより、ついて来たという表現が正しいかも。 そこからです。 異変に気づいたのでしょうか。 死に物狂いの抵抗を始めました。 電動巻上げにするも、リールはウィ〜ン、ウィ〜ンと悲鳴を上げるだけで、糸が引き出されることはあっても、巻き上げることは全くできません。 私も竿を支えるのが精一杯で、なす術もありません。 我慢の一手です。 徐々に底から離れてきましたので、強引にポンピングで巻き上げます。 でも、二回に一回ぐらいは巻き上げた分、糸を引き出します。 そんな攻防が何分間ぐらい続いたのでしょうか? ハリス切れを心配しながらのやり取りです。 やっとの事で浮かせて見れば、デッカ〜イ! 予想外の大ビラメだ! タモ入れは一発でうまくいったのですが、収まり切れずに尻尾が出ています。 引きずり上げる途中、その尻尾でタモ枠を叩かれ、アルミの枠が簡単に折れてしまい、網がパラリと解けてしまいました。 でも、こちらはどうすることもできず、そのまま、お構い無しでボートの上に引きずり上げて事なきを得ました。 朝一発目の僥倖で満足し、あとは惰性で釣り続けましたが、この日はあまりにも暑く、水分切れの10時半頃に根負けし、南寄りの風も強く、白波も立ち始めたので早上がりです。 |
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