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 8月27日 富山西湾沖 (富山)  呑ませ釣り・アマダイ・キス釣り  晴れ 波高0.5m AM5:30~PM12:50

多目釣りでした


----アマダイ仕掛け図詳細クリック----


アオリイカ釣りのエギンガーを
テトラの上に見かけるようになりましたが
あまり釣れてはいませんでしたね


キスの天婦羅は美味いよね〜
 
■餌  アミエビ  アオムシ
      アマダイ    2尾[31〜32cm]
      キジハタ    2尾[40〜41cm]
      キツネメバル 1尾[  〜28cm]
      ワニゴチ     1尾[  〜24cm]
      キス     13尾[14〜22cm]
      カマス     10尾[18〜21cm]*開いて干物にした

 呑ませ用の豆アジより先に、カマスが食って来る。 こいつはハリスをプチプチと切ってゆき、迷惑至極だ。 豆アジを15匹ほど釣るのに、サビキを3枚も使わされてしまった。
 でも、その餌で良型キジハタ2尾とキツネメバルが釣れてくれたので、まずは良しとして、8時頃よりアマダイ釣りに変更。
何時もは沖アミ餌を使用しているのだが、今日はキス釣り用にアオムシを持参しているので、これを使用することに。 棚を取ったら置き竿にするという、相変わらずのナマクラ釣法。 それでも、型は悪いが2尾も釣れてくれ、オマケにワニゴチが付録で釣れた。 小さいが、こちらでは珍しいのでキープ。 
 最後のキス釣りにフグの猛攻で大苦戦をして、何度も場所移動を繰り返したのはご愛嬌か。 

 8月23日 福井嶺北沖 (福井)  天秤ズボ  曇り 波高1.0m AM6:00~AM11:30

[ 写真は省略済 ]

-----五目仕掛け詳細クリック-----

朝の内は北寄りの風で
非常に凌ぎよかったですよ

今日は二枚潮で、手前マツリが多かった

■餌  沖アミ1.5Kg
      チダイ    17尾[20〜31cm]
      中・大アジ 18尾[18〜40cm]*40cmオーバーは1尾

 呑ませをやるつもりが事情が変わり、場所を変えて、急遽天秤ズボでチダイとアジ釣りに変更。
でも、このチダイとアジはたくさん釣れるがゆえに、家族には不評なのだがしょうがない。 竿を1本しか出さず、手持ちにして、釣り味をよくすることにした。
 ウネリが残っており、結構ボートが上下するが、潮はトロトロと動いており、一投目からチダイが釣れてきた。 だが二投目で、例のサメに延々5分間、170mも糸を引き出されてしまう始末。  そこで腹を立てて、ドラグを締めて、強引に巻き上げたら簡単に4号ハリスを切って、バイバイして行ってしまった。
 その後も退屈しない程度に釣れてくるが、アジの型が悪い。 チダイはまずまずの型なのだが、アジは中アジが多く、20cm前後がメインと情け無い。 ずっと釣れ続いていたが、飽きてきて、お昼前に早上がりとしました。

 8月20日 富山西湾沖 (富山)  アマダイ釣り  晴れ 北東風弱 波高0.5m AM6:00~PM1:30

妙な組み合わせのダブルです


----アマダイ仕掛け図詳細クリック----


アマダイがエダスに釣れ
引きを楽しんでいたら、再度アタリが出て
モトスにフクラギが追加されました



このアマダイは酒蒸しにし
鬼カサゴは刺身に造りますが
冬場ほどの感激は無いかも・・
 
■餌  アミエビ
      鬼カサゴ   1尾[  〜38cm]
      アマダイ   1尾[  〜35cm]
      フクラギ   1尾[  〜35cm]*イナダ
      カナガシラ  1尾[  〜26cm]

 この日は朝から不幸続きだった。 出発の準備中、2Lのペットボトルの氷を2本素足の上に落としてしまい、腫れた足を引きずりながらの車の運転。
 港ではボートの準備が終わり、エンジンをかけると一発始動。 だが、暖機運転中に突然プスッと止まってしまった。 その後、何度ヒモを引いてもかからない。
あきらめて帰ろうかと思ったが、その前にプラグを新品に交換して、燃料系統を点検して、再度引いたら、始動してくれた。
 呑ませの豆アジを釣ろうと何時もの所に行くも、ウネリが残っており、テトラに波が被っていて危険だ。 でも、ソロソロと近づき、魚探を覗くも影も形もない。
豆アジを求めて一時間も費やし、釣れた豆アジは1尾のみ・・・。
 この虎の子の1尾をつけてキジハタポイントで落とすと、すぐにググッ〜ときてくれたが、その後が無い。 仕掛けを上げて見たら、悔しいことに餌がない。
 あとは沖アミしか無いので、アマダイを狙うも、トラギスが釣れるばかり。
ちょっとだけのいい事はアマダイとフクラギがダブルがきたことと、中型鬼カサゴが嬉しい外道で釣れたことぐらいで、暑いだけ(35℃)の情けない1日でした。

 8月15日 富山西湾沖 (富山)  呑ませ釣り・キス釣り  晴れ 波高0.5m AM5:00~AM1:00


---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)---

キスの食いの悪かったのは
海がニゴッていたからでしょう

今日も暑かった〜
 
■餌  アミエビ 青虫
      キジハタ  4尾[35〜38cm]
      キス   20尾[13〜21cm]

 先日のヒラメはマグレなのか、ほんまもんなのか確認するため再度富山湾へ。
ところが沖に行って見ると、ポイントの上に新しく定置網が設置されているではないか。 ウ〜ン!・・・しょうがない。 そこで、その近辺を流してみたら、中型のキジハタがポツポツと食ってきた。
 4尾釣った9時頃にキス釣りに移動。 沖一文字まで行き、外側を流した。
帰省中の娘に食べさすために、20匹は釣ろうと予定。 ところが、キスのご機嫌が悪く、ポツリポツリとしか釣れない。 置き竿で、釣れた順番にさばいて行くという横着釣法なので、なおさら餌だけ取られることが多い。
 暑いので11時までで止めるつもりが、20匹釣るのに午後1時までの、延々4時間もかかってしまった。 

 8月13日 富山西湾沖 (富山)  呑ませ釣り・キス釣り  晴れ 波高0.5m AM5:00~AM11:30

クーラーの蓋は60cmです


---呑ませ仕掛け詳細(ひらめ仕掛)---



ヒラメは大きさの割りには身が薄く
迫力に欠けていましたね
夏場のヒラメはしょうがない


この大きさのキスでは
人魚亭のキスバトルには
参戦できませんねぇ〜
密かに優勝を狙っていたんですが・・

 
■餌  アミエビ 青虫
      ヒラメ    2尾[38〜50cm]
      キジハタ  1尾[  〜35cm]
      キス   26尾[13〜21cm]
      豆アジ   多数[ 8〜16cm]*南蛮漬け用

 今日の豆アジ釣りは快調で、6本バリのサビキに5、6匹づつ釣れてくる。
餌と南蛮漬け用をすぐに確保できたが、少し小さいので、孫バリ無しのチヌ7号、一本バリを選択。
 沖のいつものキジハタポイントは定置網の下になっているので、少し離れて、新しい場所を流すことに。 朝のうちは無風で、スパンカーを張っても、ボートは非常にゆっくりとしか移動してくれない。 しばらくして、グッ、グッ、グッとした断続的なアタリがきた。 キジハタだと先入観念があるので、聞き合わせから、すぐに電動の中速の巻き上げにした。 中々の締め込みをしてくるので、自己記録のキジハタかもと想像したが、中層を過ぎてもいっこうに引きが弱まらない??
浮かして見て、慌ててタモを取り出した。 良型のヒラメがこんなところで食ってくるとは、これは驚きでした。 〆て血抜きをして、計測すると50cmジャスト。
次の流しでも、ほぼ同じ場所で、小ぶりだが、もう1尾ヒラメを追加。
 その後、キジハタを追加できたので、キス釣りに移動。
一文字堤の沖を流すと、適度に食ってきますが、相変わらず小さい。 置き竿でキス釣りしながら、釣れたキスのウロコを落として、クーラーの中に放り込みます。 こうすると、家に帰ってからの調理が楽なんですよ。 天婦羅の分と干物の分を釣って、ストップ・フィシング。

 8月12日 福井嶺北沖 (福井)  呑ませ 天秤ズボ  曇り 波高0.5m AM5:00~PM1:30

[ 写真は省略済 ]




-----五目仕掛け詳細クリック-----




今日は餌の豆アジ釣りに失敗して
朝から苦労の連続でした




流れてきたあのサメを取り込んだのは
誰でしょうね?    尊敬します
私にはとても無理でした




■餌  アミエビ 沖アミ1Kg
      チダイ   15尾[21〜30cm]
      カサゴ    3尾[23〜25cm]
      中・大アジ 8尾[22〜40cm]*40cmオーバーは1尾

 潮上から半死の魚が流れてきた。 これを見て、ピーンとくるものがあり、すぐに道具をかたずけて、沖上がりをしました。

 ヒラメ狙いの呑ませに、釣れたものはカサゴ3尾のみ。 どうしようか迷っていたら、鷹丸さんより電話、
鷹丸 : 「すっごい引きでした、全く止められず、水深45mで80m以上道糸が引き出されて、ハリス5号を切られてしましました。 4度もですよ!」
興奮冷めやまぬ雰囲気の口調だ。
私  :  「大きなサワラだと思うけど、ヒラマサかも?」
 鷹丸さんはこの時点で大アジをクーラー満杯の45尾、かたや私は呑ませに失敗してカサゴ3尾。 せめて天秤ズボでお土産を確保しなければならず、45mの根の近くにアンカーリング。
うまいことに、チダイが入れ食いで数を伸ばしている時に、ズシッとしたアタリ。 何も考えずに、電動で25mあたりまで巻き上げたが、そこから動かなくなってしまった。 おかしい??と思い、ポンピングをした瞬間、ググッ〜とした重戦車のような感覚が手元に来た。 後はなすすべもなく、電動が悲鳴を上げるだけで、糸を引き出されるのみ。 85m引き出されて切られた。
 鷹丸さんが言っていたのはこれかーと思い、次はドラグを締めて、一気に上げる作戦を取ったが、あと20mで切られた。
 3度目はドラグを反対に緩めて、糸を出されるだけ出してやり、相手の疲れるのを待つ作戦に変更。 これでも駄目で95mで切られた・・・。 正体見たさに、午後1時の沖上がり予定が、もう30分もオーバーしている。 もう少し頑張ろうかどうしようかと思案していた時に、半死の魚が流れてきて、何かと見れば・・・1mほどのサメではないか・・・。
         鷹丸さーん、夢を壊してすみませんね〜

 8月 6日 富山西湾沖 (富山)  キス釣り・呑ませ  晴れ 波高0.5m AM5:20~AM10:45

[ 写真は省略済 ]

-----キス仕掛け詳細クリック-----

GPS魚探の画面が徐々に薄くなり
しまいには全く見えなくなってしまいました
でも、良く見るとかすかに映っているかも?
液晶のバックライトが切れてしまった
ような症状でした

システム リセットで直るとはねぇ〜
 
■餌  沖アミ1Kg
      キス    28尾[14〜20cm]
      キジハタ   4尾[34〜40cm]

 GPSや魚探が無くてできる釣りは?と考えるとキス釣りしかないと、昨日夕方、餌の石ゴカイを買っておいた。
 ところが夜、GPS魚探をメーカーに送って修理を依頼しようとして、会社の住所を探していたら、取り扱い説明書の最後に、
ノイズ等により本機の動作に異常が発生した場合、システム リセットを行います] と書いてあるので、ものは試しとばかりにやってみたら、ものの見事に直ったではないか・・・超うれし〜。
 でも餌があるので、予定どうりに富山湾に行き、キス釣りをした。 キスは釣れるのだが、今年は型が悪く、ほとんどがピンギスだ。 たまに20cm程度がくると、どんな大型かと錯覚をしてしまう情けなさ・・・。
 1時間程度でキスをあきらめて、豆アジを釣って、沖へ一直線。 呑ませ釣りでキジハタを釣ることにした。 キスの酒干しを作りながらの横着釣りなのに、こちらは活性が高く、小一時間で4尾も釣れた。
 でも、エアーポンプを忘れたための酸欠と、高水温で、イケスの中の豆アジが順番に死んで行く。
 9時頃に、生きた豆アジが切れたので、再度キス釣りに。
場所を変えたにもかかわらず、相変わらずピンギスが多いので、暑くなる前にサッサと沖上がり。

 8月 5日 福井嶺北沖 (福井)  大アジ五目  晴れ 波高0.5m AM4:50~AM11:00


〆て血抜きをしています

-----五目仕掛け詳細クリック-----

アジを〆ている時に暴れられ、
いっしょに自分の指も〆てしまいました
ウ〜〜ッ、痛テ〜ェ!
■餌  沖アミ1Kg
      チダイ    1尾[24〜29cm]
      大アジ   15尾[30〜42cm]*40cmオーバーは6尾

 朝一番、GPSを入れたら30秒ほど正常で、その後、だんだん画面が暗くなり、その内見えなくなってしまった。
沖根に行き、呑ませでヒラメの予定が早々と狂った。 GPS魚探がなければ盲目で、手も足も出せない。 いつもの45mに戻り、”この辺りだろう”とカンでアンカーリング。
 天秤ズボで、ハリス4号6m、チヌバリ5号2本バリで釣り始めた。 良いも悪いも、これしかやれないのだからしょうがない。
 潮も南から北へと非常に速く、道糸が大きく斜めにふける。 このあたりは水深43〜45m(たぶん)のはずだが、リールのカウンターは56mと表示している。
ところが釣りは分からない。 良型のアジが入れ食いなのだ。
8時までに大アジ11尾と、チダイ1尾が釣れ、今日はどれだけ釣れるのかと思ったが、8時を境に全く食わなくなった。
 また、この頃より日差しが強くなり、水分をどれだけ補給しても、すぐに汗になって蒸発してしまう。 釣れない暇を利用して、アジの干物でも作ろうかと思ったが、アジより先に人間様の干物ができそうで、11時前にリタイヤ。

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