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12月 2日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 晴れ 波高0.5m AM7:30~PM1:00 |
海はフクラギ一色です ---呑ませ仕掛け詳細--- 今年はヒラメの食いが悪いですね 師走ですが海中は11月初旬の ようです [中潮 干潮5:46 満潮12:14] |
■餌 アミエビ少々 沖アミ少々 カサゴ 5尾[18〜26cm] フクラギ 8尾[45〜52cm]=イナダ 朝一番は霧がかかっており、出航を遅らした。 心配は陽が上がってから餌の豆アジが釣れるか?だったが、何とか30匹ほど確保できた。 沖に行くも東風が予想よりも強く、釣りずらい。 時々波を被る。 ただ能登外海の東風は大荒れにはならぬから有難い。 狙いはもちろんヒラメなのだが、9時過ぎまででフクラギ2本とカサゴ2尾の貧果で、ヒラメの影さえ見えぬ。 風が強くなってきたので、沖上がりを決め、釣道具を仕舞い、帰途についた。 始めは飛沫を受けて走っていたのだが、10分ほど走っていたら、風が止んでしまった。 そこで、のこのことまた沖に向かってUターン。 さきほどよりは深いポイントに移動して、釣り再開。 ここでもフクラギが早く、豆アジが底に着く前に食いついてくる。 ヒラメ狙いの私としては迷惑至極だ。 近くのボートは皆フクラギ狙いのようだ。 今日はヒラメのご機嫌が悪く相手してもらえず、フクラギに遊んでもらいましたが、食味を考えずに釣りだけならフクラギも引いておもしろいのですが・・・。 近所へのお土産にします。 私は脂の乗った腹身はタタキに、背身は竜田揚げに、アラは加賀野菜の源助ダイコンと煮付けましょう。 |
11月21日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 晴れ 波高0.5m AM7:00~PM1:00 |
本命が釣れたのは11時30分頃でした ---呑ませ仕掛け詳細--- ヒラメの白い身に虹色の脂がでてきました 寒くなるほど美味になりますね〜 私事がたくさんあり、岡山へ行ったり していたら、前の釣行から1ケ月も 経ていた・・・ その間、肉料理ばかり作っており 魚を調理するのは久し振りだ ヒラメは薄造りに、アジはタタキに フクラギは圧力鍋を使ってダイコンと 煮付けました [大潮 干潮8:12 満潮13:31] |
■餌 アミエビ少々 ヒラメ 4尾[42〜44cm] キジハタ 2尾[30〜35cm] カサゴ 6尾[18〜28cm] フクラギ 2尾[45〜47cm]=イナダ マトウダイ 3尾[40〜45cm] アジ 2尾[21〜22cm] 「どう?」 11時頃海の上でプレジャーボートに声をかけられた。 それまでボツボツとカサゴやマトウダイは釣れるが、本命のヒラメに相手してもらえずにいた。 根の際ではヒラメではなく、マトウダイが食ってくるのだ。 首を横に振ると、相手も、「釣れないね〜、天気はいいんだけどねー」 みんな釣れてないんだ・・・これで決心がついた。 このポイントは諦めて、大きく移動することに。 さきほどよりは水深にして10mほど浅い場所に移動。 これが正解で、豆アジをつけて底に落とすやいなや、ガッガツとしたヒラメのアタリが。 ヒラメの引きは強い。 竿先が海中に入ったままでやりとりをして、取り込んだのは44cmの食べ頃サイズ。 次の投入でも、竿先を揺する派手なあたりがでた。 これは42cmのさきほどよりはやや小振りだが、充分だ。 今まではいったい何だったの?と言わんばかりに食って来て、11時30分から12時10分までに4枚と、10分に一枚のペースで釣れてきた。 ところがこれ以降、ピッタリと食わなくなり、1時までの50分間はカスリさえもしませんでした。 でもこれで充分、今晩はヒラメの薄造りで一杯です。 |
10月20日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 晴れ 波高0.5m AM6:00~PM2:00 |
今日の釣果です ---呑ませ仕掛け詳細--- フクラギは狙えばもっと釣れます 白身派の私としてはあまり・・・です カサゴの煮付けを久し振りに食べました 1匹で腹がふくれる大きさですが 家族に好評でした |
■餌 アミエビ少々 ヒラメ 1尾[ 〜37cm] キジハタ 5尾[32〜36cm] カサゴ 6尾[25〜28cm] フクラギ 1尾[ 〜40cm]=イナダ アオリイカ 9杯[胴寸22〜24cm] 順調に餌の豆アジを調達して、沖に向かったのは6時半頃。 呑ませの御三家の一角のキジハタやカサゴは適度に釣れてくれるが、ヒラメが食わない。 アオリイカが先に豆アジを横取りするため、ヒラメの口まで届かないのだ。 今年は沖の根に大型のアオリがたくさん居着いており、私の釣りの邪魔をする。 ひどい奴になると、アジをかじるついでに孫バリまで切ってゆく。 ならばイカを釣れば・・・と思われるかも知れないが、今期イカは充分釣り、飽きてきている。 私の釣りたいのはヒラメ等の魚なのだが、思うようには行かぬ。 やっと狙いのヒラメを一枚釣lり上げたのは11時過ぎのこと。 あまり大きくはないが、してやったりの感がある。 だが、その後もアオリに邪魔され続け、忍耐が切れたのがお昼頃。 「そっちがその気なら、まずお前たちの駆除から始めるぞ」 と、アオリ釣りに転向しました。 この続きはアオリの釣行記にて。 |
10月13日 能登内浦沖 (石川) | 完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5m PM12:00~PM3:00 |
祝い鯛です ---完全フカセ仕掛け詳細クリック--- 今日みたいな二枚潮にズボ竿を 入れると、天秤の上にハリスが腰かけて 手前マツリをします ここに来て、海の中もやっと少しだけ 秋らしくなって来ましたね〜 でも、まだまだ水温が高い 今年は夏からいっきに冬に飛ぶのかなー? |
■餌 沖アミ 1kg 真鯛 2尾[33〜38cm] アオリイカ 10杯[胴寸13〜23cm] 今日は内祝いの尾頭付き塩焼き用真鯛が一枚欲しい。 できれば目の下一尺。 嬉しい事があったので、何が何でも釣るぞ〜の意気込みです。 勿論、釣れなければアオリ釣りなど封印して、釣れるまでやるぞ〜〜。 今の時期としてはやや深目の45mでアンカーリングしました。 沖アミを撒いて見れば、ゆっくりとイイ感じで後方に流れて行く。 ”何とかなりそうだ”と楽観したのが大馬鹿者。 水深の倍の90m仕掛を流し、回収して見れば、ボートの真下から上がって来る。 完全な二枚潮で、底潮はあまり動いてなさそうだ。 刺し餌はきれいに盗られている。 これは着底に気づかなかった証拠だ。 次は70m流して回収するも同じ。 その次は60mでも同じ・・。 対策を講じなければいけないのだが、二枚潮で仕掛の着底が分からない。 そこで60m少し前を着底と仮定し、水中ウキを付けて底潮に乗せやすくし、40mから55mぐらいを重点に探ることにした。 道糸が走り、リールが「ピッピッピー」と鳴いたのが釣り始めて1時間後くらい。 水深計は49mを記録している。 派手なアタリの割りにはあまり大きくなく、 33cmの真鯛。 すぐに釣り続ければよいものを、ホームページ用の写真撮影などを行なったり、〆たりと時間の無駄使いをしているうちに風と潮が変わってしまった。 こうなるとまた一からの出直しです。 開き直って遅い食事を取った後に再開。 次に道糸が走ったのは、約一時間後の午後2時半頃。 38cmのころあいサイズに満足して仕掛を仕舞い、アオリ釣りに移動しました。 |
10月 8日 能登外浦沖 (石川) | 呑ませ釣り 晴れ 波高0.5m |
これで充分 ---呑ませ仕掛け詳細--- |
■餌 アミエビ少々 ヒラメ 1尾[ 〜39cm] キジハタ 1尾[ 〜36cm] カマス 2尾[ 〜25cm] アオリイカ 5杯[胴寸13〜19cm] 今日は所用があり、午前中で上がりました。 餌の豆アジは鈴なりで釣れ、時たまカマスが食うといった楽な展開の出足です。 でも、かんじんのお魚は食い渋り苦戦しましたが、狙いのヒラメが1枚とキジハタが1尾釣れましたので良しとしましょう。 アオリイカが餌の豆アジを襲うのが早く、落下途中で抱きつき、糸ふけができてしまうほどで、なすすべがありませんでした。 1杯だけスレで釣れましたが、釣果はアオリイカの方に入れました。 |
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