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7月25日 福井嶺北沖 (福井) | 呑ませ・完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5m AM5:00〜PM12:00 |
釣果の一部です 七目写っています ---呑ませ仕掛け詳細--- 今年の海は例年と何か違う 呑ませ釣りでは例年今頃は キジハタ中心なのだが 今年はカサゴ、ソイが多い またフカセでは例年チダイがうるさいのに 今年はあまり釣れない 尺メバルは初めてです 釣ってすぐ30.5cmでした 丸々と太って迫力ありました D社の電動リールの修理は ICモジュールの基盤交換を 無償でメーカーがやってくれました 非常に嬉しいけど何故?? 何でもいい、メーカーさん有難うね [小潮 満潮 6:42 干潮 13:18] |
■餌 アミエビ・沖アミ 2kg 冷凍イワシ キジハタ 3尾[25〜38cm]=アコウ・ナメラ アイナメ 1尾[ 〜44cm]=シジュウ ソイ 2尾[34〜35cm]=タヌキメバル カサゴ 21尾[18〜25cm] メバル 1尾[ 〜30cm]=自己記録 トゴットメバル 1尾[ 〜25cm] 真鯛 2尾[40〜42cm] チダイ 1尾[ 〜28cm] 大アジ 1尾[ 〜35cm] ウマズラ 1尾[ 〜30cm] 真ダコ 1杯[ 〜中型 ] 前日の夕方に釣り場に到着、海の夕日を眺めながらビールを飲むのが病みつきになってきた。 この日はちょっと早かったので、一時間ほど沖に出て、冷凍イワシ餌で釣りをしてみた。 カサゴは釣れてくるが、何か面白くない。 生き餌でないと期待感が薄いのだ。 5尾ほど釣って早々と止めた。 その後は冷えたビールをしこたま飲んで、車に潜り込んで寝てしまった。 今日は朝の涼しい内が勝負と、早起き。 呑ませ餌の豆アジ釣りから仕事の開始。 だが、釣れてくるのは小指ほどの豆アジばかり。 これでは小さ過ぎるのだが、無いものねだりはできない。 呑ませ釣りを始めたのは6時頃。 アタリは頻繁に出るのだが、最初のうちはハリ掛かりが悪かった。 これは豆アジが小さいので、ひと飲みにされ、ワンテンポ置いた合わせでは遅く、餌だけ食い逃げされるからだ。 この後は即合わせで、順調に根魚を釣りあげる。 圧巻は44cmのアイナメで、良く首を振り、中々の抵抗をして楽しませてくれた。 また、上がって来るまでは引き方でキジハタだろうと思っていたのが、尺メバルだったり、カサゴだろうと思っていたのがトゴットメバルだったりと、意外性でも楽しめた。 10時頃からのフカセ釣りは、真鯛が欲しかったのではなく、修理から帰ってきた電動リールの調子を見るためだ。 目の下一尺の真鯛2尾と刺身サイズのアジを釣り、お昼前に上がりました。 11目も釣れば文句なしです。 |
7月10日 福井嶺北沖 (福井) | 呑ませ・完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5m AM5:00〜PM1:00 |
クーラーの中 ---呑ませ仕掛け詳細--- 完全フカセは道具が変わると難しい・・ 何年か振りにナイロン道糸を 使用してみたのですが、 刺し餌がどの辺りを流れているのか 撒き餌と同調しているのか否か 初めの間は手探り状態でしたが 水中ウキを付けてやっと把握できました 今日は豆アジ釣りに失敗しました 釣れないのではなく、大き過ぎたのです みんな人間様の餌としました 電動リールの有難さが身に滲みました 手巻きリールでで大型青物を100m以上 巻き上げるのは大変です [中潮 満潮 7:34 干潮 12:00] |
■餌 アミエビ・沖アミ 2kg キジハタ 4尾[25〜40cm]=アコウ・ナメラ ヒラメ 1尾[ 〜35cm] カサゴ 4尾[16〜25cm] ガンド 2尾[65〜78cm]=ワラサ・メジロ フクラギ 2尾[45〜50cm]=イナダ・ハマチ 真鯛 3尾[30〜40cm] 中アジ 多数[17〜18cm] 「ブ〜〜ン」という回転音のあと、道糸の出98mから一気に105mまで引き出された。 クラッチをオンにして巻くも空回りするだけだ。 電動リールのシーボークは故障修理に出しており、手巻きリールを使用している。 おまけに竿は手作りの160cmの短竿。 その上道糸はナイロン6号。 昔、フカセ釣りをやり始めた時の道具で、相当長期間お蔵入りしていたリールだ。 竿が短いためポンピングしても少ししか巻き取れない。 やっと100mまで巻き取るも、すぐに引き出されて戻される。 100mの攻防を10分ほど続け、何とか70mぐらいまで引き寄せるも、またここで同じような攻防が始まる。 今まで、いかに電動リールで楽をしていたかを思い知った。 20分ほどかけて、あと10mのところまで来たが、ここから寄ってくれない。 こちらが1m巻くと、あいてが1m引き出す。 これの繰り返しだ。 十数度の攻防で何とかハリスに手が届き、手繰って海中を見れば、でっかいガンドが2尾見えるではないか・・・。 「え〜っ」と思って良く見れば、ハリ掛かりしているのは1尾で、もう1尾はついて来ているだけだった。 釣れた魚を取り込んでも、もう一尾の自由なやつは私のボート下で悠々泳いでいる。 何が気に入ったのか、その後 30分ほどボート下1mぐらいを離れず泳いでいる。 こいつも釣ってやろうと、撒き餌や刺し餌を入れるも見向きもしない。 実はフカセはあまり乗り気ではなかったのですが、朝一番からやった呑ませ釣りの餌の豆アジが切れ、しかたなくフカセを始めたのです。 呑ませの方はカサゴが減り、キジハタがやっと顔をみせてくれ、喰いもまずまずでした。 小さなヒラメも混じり充分です。 |
6月30日 福井嶺北沖 (福井) | 呑ませ・完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5m AM5:00〜AM10:30 |
ウマズラ・メバル・カサゴ・ソイ ---呑ませ仕掛け詳細--- 今年は何かカサゴが多い気がします 真鯛バークを作ってみたら結構いけた 魚のハンバーグのことです 今度はカサゴバークを作ってみよう 電動リールの故障は税金みたいな ものでしょうか? 4台持っていますが、これで4台とも 故障修理歴があることになりました [若潮 干潮 3:40 満潮 10:12] |
■餌 アミエビ・沖アミ 1kg カサゴ 29尾[16〜29cm] メバル 1尾[ 〜22cm] ソイ 1尾[ 〜32cm] ウマズラ 1尾[ 〜33cm] 鯛や鮎は飽きたので、呑ませのキジハタ狙いで福井へ。 スロープの混雑を避け、前日の夕方に到着。 ボートを下ろして、海の夕日を見ながら缶ビールを呑むのも悪くない。 当日は予想どうり、スロープはミニボートでごった返している。 私はカップ麺を食べて、ゆっくりめの出勤。 朝一は例のごとくメバル釣りから。 ところがこのメバルが食ってくれない。 1尾釣るのが精一杯なので、呑ませの豆アジ釣りに変更。 アジは良く釣れてくれるのだが、大小入り混じって餌に適当な奴が少ない。 これを持って沖へ行くと、フカセ釣りのミニボートが多数アンカーリングしている。 それを避けながら呑ませ釣りを開始。 底に着くや否やにカサゴがすぐ食ってくる。 型は入り混じってはいるが、刺身になるやつも結構いる。 ところがここは例年キジハタを釣っている場所なのだが、全く釣れない。 カサゴに乗っ取られたようだ。 私はカサゴも好きなので特別文句はない。 餌切れになるまで続けたら、ソイ混じりで30尾も釣ってしまった。 ふふ〜っ、今晩カサゴの酒蒸しも楽しみです。 9時前と時間も早いので、フカセ釣りをしようと、42mにアンカーリング。 他のボートが8時頃より頻繁に場所移動していたので、釣れていないな〜とは感じていた。 撒き餌を流して見たら、真下に落ちてゆく。 オマケに電動リールのカウンターが動かない。 メーターなしで続けるも魚の気配がなく、おもしろくもないので、10時過ぎに上がりました。 リールはきっと基盤の交換となるだろうから、またメーカーにぼったくられるなー、嫌だ!嫌だ! |
6月14日 能登外浦沖 (石川) | 完全フカセ釣り・胴付釣り 波高0.5m AM5:00〜PM11:30 |
---完全フカセ仕掛け詳細クリック--- ウ〜ン、今日は完敗でした ポイント選択ミスというところでしょうか でもカサゴは結構イイ型も混じりました [長潮 満潮 10:17 干潮 18:06] |
■餌 沖アミ 2kg 冷凍イワシ アイナメ 2尾[27〜30cm] キジハタ 1尾[ 〜28cm] カサゴ 12尾[16〜28cm] 梅雨前線の北上と台風4号の進路が気になる。 そこで駆け込み釣行となったが、何を釣るかが問題だ。 できるだけ新しい海域を開拓したい。 一昨年、一度だけフカセをやってみたが、それっきりの場所に向かった。 その時は確かアジが釣れたはずだ。 鯛は要らぬ、アジでいい・・・・という安易な気持ちで流し始めたが、餌盗りも相手にしてくれない。 フカセ竿もズボ竿も2時間無反応のままでした。 諦めて、スーパーで手に入れて冷凍してあったイワシ餌でアイナメとカサゴを釣るのが精一杯でした。 |
6月 4日 福井嶺北沖 (福井) | 完全フカセ釣り 晴れ 波高0.5m AM6:00〜PM12:30 |
タモ取りです ---完全フカセ仕掛け詳細クリック--- 青物は全く姿は見せませんでした 今日は底潮が結構早く 射程距離が長かった チダイは近所に配り 真鯛は目の下一尺を食べましたが 大鯛は手付かずになってます [大潮 干潮 7:18 満潮 13:07] |
■餌 沖アミ 2kg 真鯛 5尾[30〜71cm] チダイ 12尾[23〜35cm] メバル 1尾[ 〜22cm] カサゴ 6尾[15〜17cm] 私には学習能力が無いのか・・・。 今年はまだ福井嶺北で釣りはしてないなーということで、福井へ向かった。 鯛ならどこでも釣れるだろうと安易な考えだ。 確かに釣れた。 またも70cmオーバーが釣れた。 それもオス鯛だ。 先日、能登内浦沖で釣った大鯛にはドンブリ鉢ほどの白子が二つも入っていた。 取り込んだ時に腹がプヨプヨしていた。 ところが、今釣ったこの鯛は腹が引き締まっている。 ウン・・と思い、〆たあとで腹も割いて見た。 親指ほどの白子しか無い。 「馬鹿野郎!俺のチンチンの方がまだましだぞー」と毒ずく。 福井海域は能登海域に比べて、水温が上がるのが早く、能登では今乗っ込み真っ最中だが、福井では早く始まり、今年はすでに終わっていた。 それを忘れて、不味い良型真鯛を数尾も釣ってしまうとは・・・。 一尾でさえ処理に数日かかったのに、どうすればいいんだ〜、だれか教えてくれー。 |
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