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| ７月２４日 富山西湾沖 （富山） | アジ・キス釣り 曇り 波高０．５ AM6:00~PM1:30 |
 彼が遊んでくれました 今までの経験では、海がニゴッた場合 呑ませはあまり良い成績とはなりません キスは冷蔵庫の中で酒干しに アジはフードプロセッサーにかけ アジバーグを作ります |
■餌 アミエビ・石ゴカイ キジハタ １尾［ 〜３３ｃｍ］ アジ ２８尾［１９〜２０ｃｍ］ キス ４５尾［１６〜２３ｃｍ］ 写真の彼（彼女？）は頭が良い。 キスの流し釣りをしていて、流し終わえて元の潮上に戻ろうとすると、チャッカリと先回りして待っている。 それに感心して、イケスの中の豆アジを投げ与える。 三回のうち二回は受け取りに失敗する。 それでも３ｍほど離れた位置をキープして、流れるボートに着いて来る。 私はキスがダブルで釣れたら、そのつど豆アジを投げ与えた。 気がつくと、餌の石ゴカイもイケスの中の豆アジもほとんど無い。 それだけキスの食いが良く、豆アジをたくさん貰った彼も満足したはずだと思う。 北陸上空を梅雨前線が上がったり、下がったりして、天候が落ち着かない。 雨に濡れてまで釣りをする気がないので、久し振りの釣行だ。 海がニゴッているのが気になるが、朝一番は呑ませ餌の豆アジ釣りだ。 これがうまい具合に、人間様の餌の２０ｃｍぐらいと、キジハタの餌の７、８ｃｍぐらいが混じって釣れてくる。 でかい奴はクーラーに、小さいのはイケスへと仕分けをした。 イケスの中は、私がキジハタなら、よだれを垂らしそうな奴ばかりだ。 ところが沖では、これらが見向きもされず、４時間で小型のキジハタ１尾釣ったのみ・・・。 １１時から、浅場に戻りキス釣りを。 これが入れ食いで、２時間半で４５尾も釣れ、型もまずまずでした。 |
| ７月 ７日 富山西湾沖 （富山） | アジ・キス釣り 曇り 波高０．５ AM7:00~PM1:00 |
 今日のキスは良型が多かった マゴチも同時に狙ったんですが 一度かすっただけでした 下が今日使用したバイオワームです 当然のことながら 誘わないとなかなか食ってくれません 私みたいな置き竿の横着釣りには あまり向きません  |
■餌 アミエビ・バイオワーム アジ ４０尾［１８〜２０ｃｍ］ キス １４尾［１６〜２３ｃｍ］ メゴチ ６尾［１７〜２３ｃｍ］ ピンギスが釣れたらマゴチ狙いの予定で富山湾に向かった。 途中、釣り具店の自動販売機で餌の石ゴカイを仕入れるつもりが、行ってみれば全部売り切れになっているではないか？？？ もう出足からつまずいてしまった。 でも、小アジを釣って、呑ませでキジハタという手もあるさ、と楽観していた。 ところがいざアジ餌を釣ってみれば大誤算。 釣れないのではなく、大き過ぎて餌にならないのだ。 いずれも１８〜２０ｃｍもあり、魚の餌には大きく、人間様の餌には少し小さいのだ。 無いものねだりはできないので、これを持って沖に行くも、かすりもしてくれない。 １尾の餌アジがいつまでも元気に泳いでいるようでは、今日の勝負は終わりました。 早上がりをしようかなと考えながら道具箱を見ると、２年ほど前に買って予備餌としていた人工ワームがあるではないか。 まだ使用したことはない。 釣れる、釣れないは別にして、このワーム餌を試してみたくなった。 そこで沖を切り上げ、岸寄りのキスポイントに移動。 一投目を投げ込み、誘いを一度入れたとたん、クク〜ッとした走るキスのアタリがあるではないか。 取り込んで見れば、写真の良型キスだ。 「こんなニセモノ餌に騙されて、お前は馬鹿だ」と、言い聞かせてイケスの中に放り込んだ。 この後も入れ食いにはならぬが、適度に釣れて来る・・・が、このニセモノ餌は見かけに似合わず、結構餌盗りに弱い。 一袋使い切ってイケスの中を数えたら、キスが１４尾にメゴチが６尾でした。 晩のキス天にはこれで十分です。 |
| ６月２９日 能登外浦沖 （石川） | 完全フカセ 天秤コマセ釣り 曇り 波高０．５ AM6:00~PM1:30 |
 大型イサキは美味です このイサキもウマズラも大きな眞子を 持っていました 今晩煮つけにして食します 特にウマズラの眞子は初めてで楽しみ♪ 天秤コマセもやってみましたが アッというまに刺し餌が盗られました |
■餌 沖アミ２Ｋｇ イサキ １尾［ 〜４０ｃｍ］＝眞子あり メバル １５尾［１５〜２０ｃｍ］ ウマズラ ３尾［２８〜４１ｃｍ］＝眞子あり 前回に引き続き貧果でした。 連敗です。 リベンジを・・・。 朝はメバル釣りから始めましたが、釣り荒れぎみで小型が多く不本意でした。 そこで大物を狙うべく、完全フカセに変更。 水深４０ｍでアンカーリング。 潮は二枚潮ながら、流れは適度で、内心「よし！」と思ったが、刺し餌が持たない。 アッと言う間に無くなる。 どうやらウマズラの仕業で、こちらが根負けして２時間で場所移動。 移動後、最初の流しの１８ｍで道糸が走り、４０ｃｍの大イサキが釣れ、「これからだ！」とリキが入るも、またしてもウマズラの総攻撃にやられてしまいました。 たまに釣れるウマズラの大きいこと。 ４０ｃｍ以上もあり、ウスバハギと見まちがうほどです。 ウマ公を釣りに来たのじゃないぞー、ウ〜ン・・・こんな日もあるさ。 |
| ６月 ９日 能登外浦沖 （石川） | 完全フカセ 天秤コマセ釣り 曇り 波高０．５ AM6:00~PM12:30 |
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■餌 沖アミ２Ｋｇ 真鯛 １尾［ 〜５１ｃｍ］ 乱獲のあとは罰があたり、一転貧果でした。 たった一匹の５０ｃｍほどの雄鯛でしたが、大きな白子がはいっており、こいつの片方を塩焼きで食べましたが、美味ですよね〜。 もう片方は今夜、茶碗蒸しにする予定です。 真鯛はこれぐらいの大きさが食べ頃ですね。 釣果にカウントしていませんが、２０ｃｍ程度のものも一尾釣れたので、タイ飯にする予定で持ち帰りました。 |
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