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11月 2日 福井越前沖(福井) 晴れ 南寄り風 波高1.0m AM6:00~PM1:00

最良の1枚ですね

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号
胴突仕掛け
回転ビーズM使用
幹糸5号
エダス フロロカーボン4号
親バリチヌ7号 孫バリチヌ6号

<Oka氏同行>
Oka氏苦戦の原因
当り、即大合わせではなく
当り、当り、当り、聞き合わせ位ですよ
■餌 小アジ(アミエビ)
   ヒラメ    1尾[  〜57Cm]
   キジハタ  14尾[20〜40Cm]以上一船の釣果
3連休のうち、一番凪の日を越前釣行に決めていた。数年前に電動リールを買ったが、いまだ未使用というOka氏が同行した。ここは結構深い場所を攻めるため、スパンカーと電動リールは必需品なのだ。だが、根魚釣りの前に餌の小アジ釣りをしなければならないが、これが以外に苦戦した。小1時間ほどかかって、やっと30尾ぐらい釣り沖に向かった。
ポイントに着いて、小アジを付けて底に落とすやいなや、Oka氏に当りがあるもスッポ抜け。続いて私にも当りがあり、ムーチングタイプの竿を曲げて上がってきたのは、40cm弱の良型キジハタだった。その後も私には順調にキジハタが釣れてくれたが、Oka氏はスッポ抜けを繰り返して苦戦している。私が5回の当りで5尾釣るも、彼は7回の当りを全部外してしまって腐っている。見ていると、当り即、大あわせをしている。これでは生き餌では釣れない。そこで私の能書きが始まった。
彼としては、腹が立つも聞かざるを得ない。学習能力にすぐれた彼は、序々にタイミングを会得して、ポツリ、ポツリとキジハタを釣り上げだした。そんな時私にひときわ大きな当りの後、底にヘバリ着くような強い引きがきた。瞬間的に私は、
「ヒラメだ!」
と叫ぶも、Oka氏は半信半疑の顔。
途中の引きを、竿のしなりとドラグでかわして取り込んだのは案の定、良型ヒラメで、今年最良の1枚となりました。

11月 1日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 波高1.0m AM8:30~PM12:30

イケスの中です

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号
40cm天秤
Daiwaシャベルビシ50号
クッションゴム 2.5mm 1m
ハリス フロロカーボン3.0号 6.0m
チヌバリ5号 2本バリ
回転ビーズM使用

[三国」 小潮 満潮05:50 34cm
          干潮14:32 10cm


<単独釣行>
■餌 沖アミ1.5kg
   真鯛    7尾[20〜25Cm]
   チダイ   21尾[20〜28Cm] 
    フクラギ  7尾[43〜48cm](イナダ・ハマチ)
    キダイ   2尾[27〜28cm]
    マトウダイ 1尾「  〜20cm]

3連休初日なので、まずは小手調べのつもりで、冷凍庫に残っていた半分の沖アミを持って三国に向かった。
餌もあまり無いので、2時間ぐらい釣りをして、晩酌の肴が釣れればもうけものといった感じで始めた。天気予報に反して、ウネリが結構残っていたが、まずまずの状況だ。 まず1投目はスカ、2投目でキダイ、3投目でチダイ、4投目でマトウダイ、5投目は小さいが真鯛と早くも4目達成。その後、チダイを数尾追加して、 こんなもんかと油断をしていたら、竿が半分ぐらい海中に突き刺さってしまった。あわてて竿を起こすも、一気に糸を6〜7mぐらい引っ張り出されてしまった。 2、3分何とか耐えていたが、ガツッ!としたショックがきて、バラしたか!と思ったが魚は付いている。でもそれ以降、抵抗が弱まり、何とか取り込んだのは丸々と太ったフクラギだった。こいつはエダスに釣れており、モトスを見ると、3号のフロロカーボンが切られていた。フクラギが2尾掛かったとも思えるが、私はこいつはヒラマサのような気がしている。走りを全く止めれるような感じではなかったからだ。
この日は入れ食いに近く、たった1.5Kgの沖アミで上記の釣果は特筆ものだと思います。これがあるから釣りはやめられませんね〜。

10月18日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 北風 波高0.5m AM6:30~PM2:00

八目釣りになってしまった

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号
40cm天秤
Daiwaシャベルビシ50号
クッションゴム 2.5mm 1m
ハリス フロロカーボン4.0号 5.0m
チヌバリ5号 2本バリ
回転ビーズM使用

[三国」 小潮 満潮04:34 31cm
          干潮14:15 10cm

   
餌取りの正体です
ウマズラにカワハギと釣れました

<Oka氏同行>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛    1尾[  〜30Cm]
   チダイ   12尾[20〜28Cm] 
    フクラギ  1尾[  〜43cm](イナダ・ハマチ)
    大アジ   1尾[  〜35cm]
    青ハタ   1尾「  〜32cm]
    ウマズラ 12尾[16〜28cm]
    カワハギ  1尾[  〜23cm」
    シマダイ  1尾[  〜16cm]以上が一船の釣果

今日のゲストはOka氏。彼は真鯛釣りは初挑戦なので、やる気が違う。二人で出船準備をしていたとき、どうも旧知の友人のような方が横で準備している。 すぐに思い出した、私が時々遊びに行くホームページの人魚さんだと。最近ではISSEI5のキス釣り大会で30.5cmを釣り上げ、大物大賞を獲得されている。 それにお抱え船長(旦那さん)がフカセ釣りに凝っていることも知っていたので、図々しく挨拶だけさせてもらった。そして今日も大漁を夢見て、沖の水深43mのポイントでアンカーリング。 ところが第1投目から餌取りのオンパレード。ビシが落ちて行くと、底から餌取りが湧き上がってくるのが魚探で確認できる。当然、チダイがボツボツしか釣れない。
「餌取りは何ですか?」と彼が聞くので、
「ウマズラだ!」と答えると、
「じゃぁ、鍋用にウマズラを釣りましょう。」
と、言うことで、私が撒き餌、彼が小さいサビキにオキアミを付けてウマズラ狙いをやり、これがまた良く釣れる。
あっという間に2家族用のウマズラを釣り上げた。その後、アオリイカ釣りに佐ノ山グリに行こうとしたが、波が出てきたので途中下車で、36mのポイントで鯛釣りを再開。ここで彼は五目釣りを始めてしまった。 再開1投目からフクラギ、その次は真鯛、大アジを挟んで、最後は青ハタと釣り上げた。私はあっけにとられて、ただただタモ係に専念。 今日の釣果はほとんどが彼の釣ったものです、私はチダイを少々だけ。
でも同情されて彼に貰った一番大きなウマズラハギ、キモがびっしり入って、刺身も最高でした。

10月12日 福井嶺北沖(福井) 晴れ 北風 波高0.5m AM9:00~PM12:00

[ 写真は省略済 ]

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号
40cm天秤
Daiwaシャベルビシ50号
クッションゴム 2.0mm 1m
ハリス フロロカーボン3.0号 6.0m
チヌバリ5号 2本バリ
回転ビーズS使用

<単独釣行>
■餌 沖アミ1.5kg
   真鯛    1尾[  〜37Cm]
   チダイ    7尾[20〜28Cm] 

実は先週、真鯛で魚スキ(魚のスキヤキ)をしたら非常に美味しかった。もちろん松茸入りで、贅沢な食べ物だ。国内産は高価なので、外国産のちょっと上等なやつを使用した。家族には「鯛と松茸でダシを取って、通はトウフを食べるもんだぞ。」とか何とか言いながら、自分は鯛と松茸だけ食べた。もう一度食べたかったので、今日は当然真鯛狙いの予定だ。ところがそんな時に限って寝坊してしまった。目が覚めたのが7時頃、それからスッ飛んで行き、沖で竿を出したのが9時頃だった。今日は夕方用事があるので、お昼までしか釣りができない。いつもの水深45mの場所は釣り船で混雑しているので、手前の37mの初めての場所にアンカーリングした。でも、30分ほど経ても刺し餌も取られない。魚探には餌取りも映らない。1時間やって20cmほどのチダイ1尾だけだ。場所変えしようと、電動のスイッチを押そうとしたときに竿先が揺れた。竿を手持ちにして、電動で巻き上げたのが本日唯一の真鯛だった。釣れたのでその後30分ほど我慢したが、状況が変わらないので45mに場所がえをして、チダイを追加するも時間切れ。

10月 5日  福井嶺北(福井) 曇り 北風やや強 波高1.0m AM6:00~PM2:00


真鯛は3枚だけです

----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
40cm天秤+シャベルビシ50号
ハリス フロロカーボン4.0号 7.0m
チヌバリ5号 2本バリ


■餌 沖アミ3kg
   真鯛    3尾[33〜38Cm]
   チダイ   22尾[20〜32Cm] 
    アジ    2尾[22〜38cm]

今週もYao艇と越前釣行の予定だったが、波が若干高そうなので先週同様、三国の鯛・アジ釣りに変更。
朝の内はウネリが若干残っているものの、危険な程ではない。ここのところアオリイカ釣りが多いので、鯛釣りは新鮮な気がする。相変わらず早出のYao艇の横、水深45mにアンカーを打った。ボートが止まった下に極小さい根が魚短に映っているが、打ち直しの重労働は嫌だ。ということでそのまま第1投を行ったが根掛かりしてしまった。ハリを1本失ったがビシは回収に成功。それ以降は海面からの棚取りに変えてコマセを撒くことにした。結構釣れるが25cmほどのチダイばかりで、大アジは釣れてくれない。ときたま魚短に大きな反応がでるが、小アジの群れだ。よっぽどサビキを入れて小アジを釣り、サビキ呑ませ(北陸はタテ釣り)をやろうかと思ったが我慢、我慢。食べ頃サイズの真鯛が釣れたのはお昼頃だ。アジも混じって調子が上がって来たが、私は晩酌の料理もするので、それに間に合うように2時に沖上がりしました。
チダイしか釣れないと、嘆いて沖へスッ飛んで行ったYao艇は写真のヒラマサをタテ釣りで仕留めてきました。本人は「ホラマサ」かも知れないと謙遜していましたが、どうもこの男は私の大漁に水をさすのが好きな悪い性癖があるようだ。

 9月28日小木漁港沖(能登内海) 曇り 北風強 波高1.0m AM9:30~PM3:30

[ 写真は省略済 ]


----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
ハリス フロロカーボン4.0号
チヌバリ7号 胴突き2本バリ
回転ビーズM使用


<Yao艇同行>
■餌 小アジ
   青ハタ    1尾[・・〜28Cm]
   小アジ   30尾[13〜14Cm] 餌の持ち帰り

Yao艇と越前の根魚釣りの予定をしていたが、海の状況があまり良くなく、急遽、小木方面へ変更した。 餌のアジは難なく調達できたが、少し大きい。自分が南蛮漬けにする分も余分に釣っていたら、時計を 見るともう11時だ。まず水深30mの根でキジハタを狙うも、イカに餌の小アジを殺される。しょうがないので、 沖の水深55mをスパンカーを使用して流す。狙いは青ハタとあわよくばヒラメだ。最初の当りはスッポ抜け。
その次の当りで上がってきたのは小型の青ハタ。
その後、餌の小さいアジがなくなったので、孫バリ仕掛けに替え、心持大きいアジを付けたら当りが無くなつた。
しかたがないので、沖から小木漁港などを写真撮影などして遊んでいたら、竿先が海中に突っ込んでいるではないか!
竿を起こそうとしたが、地球が動いているような感じの締め込みがきた。2度目の締め込みまでは何とか凌いだが、3度目には4号ハリスが耐えれなかった。もっと緩いドラグ調整にしておけばと後悔したが後のまつりだ・・・。
きっと大型のヒラメだろう。この後粘ったが何もなし。

 9月 4日 福井嶺北沖(福井) 曇り 北風弱 波高0.5m AM7:00~PM12:20

[ 写真は省略済 ]


----------仕掛け詳細----------
竿 インターライン30号−27
Adoventure電動VS500AT−S
道糸 PE4号 
天秤 40Cm長
シャベルビシ50号
2mm径クッション 1.0m
ハリス フロロカーボン4.0号 6m 
チヌバリ5号 2本バリ


[三国」 小潮 満潮06:45 34cm
          干潮13:17 12cm


<単独釣行>
■餌 沖アミ3kg
   真鯛    3尾[25〜35Cm]
   チダイ  24尾[24〜31Cm]
   大アジ   4尾[35〜41Cm]

「明日は凪よ・・・。」
の女房の誘い?にすぐ乗った。
本当はアオリイカが気になっていたのだが、奥様公認ならば
鯛をつりに行かねばならぬ。
GPSを見ながら、ポイントに着いたのは朝7時頃だ。平日とあって釣り舟は土日の半分だ。 44mにアンカーリングする予定が、少し流れて46mで掛かった。2投目でトラギス、3投目は重たいだけで、上げてみれば良型ホウボウ。 あまりパッとした出足ではありません。棚はハリス長+2mでやっています。ここで30cmのチダイがきて、今晩の食料が確保できました。
今日は2枚潮で、時々2本の竿が祭ります。上潮は北から南、底潮は反対方向です。30分くらいで餌取りが集まりだしたので、どんどん棚を上げて行きます。 最終的にビシの位置は底から25mで、何とか刺餌が残ります。ここの位置で我慢していたら、チダイの入れ食いになってきた。 両方の竿が同時に当たったので、一方を手持ちで、一方を竿掛けのまま電動の超スローの巻上げにしておいた。こちらはなかなかの引きです。 40cm超えの真鯛を期待しながら、手持ち竿のビシをつかみながらもう一方の竿を見ると魚信が消えています。そちらはバレたと思いながら、こちらを取り込むと30cm弱のチダイ。 な〜んだ・・良く見ると両方のハリスをくわえています。竿2本で1尾のチダイとは情けなかった。

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